207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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[紅い聲に、時折、怪訝に耳を揺らしながら、道化の後をついて行く。 整然と変わることなく、音も無く。 キイチや、ギリアンの腕を落としたらしいリーの前では、やはり変わらず、恐怖の象徴であるように思えるのだが。]
[向かう先は、また甲板らしい。 経過は知らないが、結果、ヘクターは撃たれることなく生き延びていた。]
…………。
[彼の周辺の賑やかな一団も、やはりいた。 ので、船底でホレーショーに言われたことを思い出し、彼らの前まで来た時には、またヒトの姿になっておいた。
それから、これでいいかと問うように、ちらりと、グレッグを見た。]
(+38) 2014/12/15(Mon) 22時半頃
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騒がしイ 安心ナイ 静か、なる
[この船に凪が訪れる時は来るのか否か、 既にもう解らない、一寸先は闇の状態ではあったが。 少なくとも、おれはそう成らん事を願う。
転がるモンドの冥い眼を一瞥し、 偽の片眼を瞬かせ息を吐いた。
願ったとてどうすれば叶うのか、それが何より闇の底。 痴れ者は、ただ呑まれ堕ちていくだけだ。]
(63) 2014/12/15(Mon) 22時半頃
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手 死んだ、 死ぬは 棄てル リー、腐る前に 棄ててくれた
[右肩を少しばかり回して見せるが、 包帯に覆われた切り口がヒョイと鈍く動くだけ。
そんな会話は、騒ぎが起きる前とさほど変わりは無い。 例えば昔、他船との争いを経て耳を落とした時なんか、 殆ど同じような話を、少しだけした。キイチと、おれは。
記憶は朧げであっても、繋がりは薄くとも、 確かにおれたちは共に過ごした。この船で。]
(64) 2014/12/15(Mon) 22時半頃
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[また床に傷がついた>>41。 普段なら気にしない程度のものだ。 荒くれ者たちが乗る船だ。 傷程度で修理をしていたら、体がいくつあっても足りない。 だが、その踏んだガラスで傷をつけるという行為が わざとならば話は変わる。]
掻っ捌いたことで喰うわけがねぇ。 生憎と俺はグルメなんでね。 畜生と同じものは喰わねえんだ。
[腹を掻っ捌きたいのは確かだが。
向けられた銃口に怯むことなく、 その顔を睨むように目を細める。]
(65) 2014/12/15(Mon) 22時半頃
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[彼らの仲間で居続ける事も、死ぬまで船に乗り続けると言う約束も。 全て裏切ったのだから。
この船に、彼らの元に戻る事など出来る筈もなかった。
だから、ただ。
彼らの名を呼んだ。 遠く遠く、この船が何処に辿り着くとしても届く様に**]
(-86) 2014/12/15(Mon) 22時半頃
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セシルは、>>62 道化に目を丸くし、抜かれたカトラスを見る。
2014/12/15(Mon) 22時半頃
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[この船は、呪詛は、死者にも絶望を与えようとしているのか。
ちらりと見えた、どう見てもヤバイ存在は、死神が、どちらの魂を奪っていこうか――ヘクターのが死に近い位置にいる気がした――と見定めているようで。>>@0]
………、死ぬなよ。
[船長の宣言に、絞りだすような声で願う。>>62 先に死んでおいて、勝手な言い分だと、わかっているが。]
(+39) 2014/12/15(Mon) 22時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/12/15(Mon) 22時半頃
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―回想:消毒用アルコールのこと―
ぇ゛……ぅえッ、げほっ、げ、
[チカチカして暗い視界、胸の辺りが酷く気分が悪いと思ったのが記憶の始まり。 口の中になにか固くて柔らかいものが押し込まれて、血とアルコールを吐き戻した。 鼻にまで流れ込んで痛くって、わけもわからず口の中のものに噛みついて。
やがて、喉が焼ける質が変わったころ、ようやっと解放された。 焦点の合わない目で、茫然と壁のシミを眺める。
やがて、徐々に意識と記憶が戻ってきた]
(+40) 2014/12/15(Mon) 22時半頃
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[自分の報告を聞いて、道化が笑う。>>62 それは酷く冷たく残忍な響きを纏う声で。]
―――…そりゃ、さっきまでの話だ。 休戦した。もう、そいつは殺さねぇよ。
[この状況であまり意味があるとは思えないが、一応セシルについての弁解を。やがてカトラスを抜き、突きつけられればその瞳を見て]
……っ!!
[紛れもなく真っ直ぐにむけられる殺意と憎悪。 痛みと危機に顔を歪ませ、血を吐きながら槌を構えようと手をかける]
(66) 2014/12/15(Mon) 22時半頃
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[朝、身体中を黒い虫が這い回り、皮膚を食い破る幻覚を見ていたのだ。 幻覚と分かっていても、到底耐えられるものではなく。 それなのに部屋に酒がなくて、階段を上る時間も待てなくて、それで――]
っ、い゛
[そうだ、ここ医務室だ。 話してるのはミナカだ。よおし、思い出した!
説教を始めたミナカへ、いまその話ししなきゃダメ?とたずねかけて 胃酸で焼けた喉が酷く痛んで咳き込んだ。 嫌な酩酊をした脳みそは、それでも幾つかの単語を拾い上げ]
リー、に…殺されるのは、やだなあ……ゲホッ、 ……キヒヒッ、
[喋ろうとした声が酷くしゃがれてて、可笑しくて、いつもの酒狂いの声で、笑った*]
(+41) 2014/12/15(Mon) 22時半頃
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はっ ……はは ちげぇねぇ
[船長は、きっと海賊船の頭をはっている人間にしては物静かなほうだろう。言葉少なに、統率をとる姿が、それこそ船員が安心する糧であった]
お前の話はさ、いつだってわかりやすいよな
[揺れる袖口は、血を吸って重そうに見えた。 言葉はまっすぐで回りくどくなく、 まっすぐにその思考の単純さを伝える。
刀を持つ手に力をこめる。 構えなおして、一歩、距離をつめた]
俺はな、思うんだよ ……全員、死ななきゃ 次に、次の墓場に、行けないんじゃないかって
(67) 2014/12/15(Mon) 22時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/15(Mon) 22時半頃
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船長……。
[道化が、上げた声は、それまでのなにより、 冷ややかで、そして、感情がこもっているようにも感じ、 何かいおうとした唇は半開きのまま、
そのカトラスの輝きに言葉を失う。]
あ……。
[両手にもったままの装飾銃。 その時にあきらかに共鳴を起こしたのを感じた。 同時に、諫められたのに、蘇る憎悪。]
く……。
[それは、ヘクターに撃たれた身体の奥から湧き出るようで。 だが、同時に、また咳込み、瞳濡らした。]
(68) 2014/12/15(Mon) 22時半頃
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[甲板の騒ぎは、第二甲板まで届かない。
軽く、軽く、浮かぶ船。 暗い海にまたひとつ、いのちが投げ出される。 獣も人間も等しく飲み込まれる、絶望の上で。]
グルメのわんわん狼さんはよ。 焼いてから喰うのか? 煮てから喰うのか?
[普段に比べて、沸点の低い 船大工>>65の様子に、心なし、目を眇めた。 踵で、最後の駄目押しに、硝子を掻く。 木が、床が鳴いた。]
買うッてんなら、教えてくれよ。
[ことばの逐一が、獣を彷彿とさせ、耳に届く。]
(69) 2014/12/15(Mon) 22時半頃
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[対して、この死に損ないの言葉はいささかわかりづらい。 学もなければ、頭も足りていないのに 口に出さずに考えることが、やまほどあるためだろう。
今もそう。
結局のところ、死に場所を探しているだけで そして、人狼がどこかにいるのならば―― 全員、殺せばいいんじゃないか、なんて 結論は飛躍して、ただ血に飢える"海賊"の思考となる]
なぁ、右腕なくしたお前なんて、もう 俺と一緒の死に損ないだよ
さっさと ―――棄てちまえ
[そうして、切っ先を真直ぐに向けたまま、大きく一歩踏み出した]
(70) 2014/12/15(Mon) 23時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/12/15(Mon) 23時頃
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[かつて獣の力を恐れるがゆえに生贄を捧げた者たち、それが異端者たちの始まりだった。その国では人狼は支配者であり、神の子として敬われ、望む望まざるに関わらず血肉を捧げられ、敵対者たちを食い殺すことで恐怖と圧制により版図を広げ、そして歴史の常として自滅し崩壊していった。
今ではまつろわぬ神として、名さえも知られぬ狼頭の女神。
異端の神官たちの中には極稀に、 人の世に紛れる狼の眷属を嗅ぎ分ける者がいた。
古く獣に傅くその徴は、――碧の瞳]
(@1) 2014/12/15(Mon) 23時頃
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殺す。
[道化は小さく呟くと駆け出した。 槌を構える間もなく息の根を仕留めてやるとばかりに。
だが生憎道化からヘクターまでの距離は幾ばくか有る。 道化の刃が届くまでに彼は槌を持ち直したか――]
(71) 2014/12/15(Mon) 23時頃
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教えてくれねえなら、逃げてくれ。
かかかかッ。
[片手で握り締めた銃の、引鉄に指を当てた。 銃弾の残りは四だったか、五だったか、数えるのを止めた。
一発目は牽制のつもりで、放つ。 怯みひとつ見せない、船大工の、のこぎりを持つ手を狙って。]
(72) 2014/12/15(Mon) 23時頃
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ん?
[ホレーショーの背に隠れている>>+28と。 にょき、と現れる紅い影>>+38]
……ヴェラ。
[今はヒトの形態を取っている彼は。 これで怖くないだろう、と言いたげにこちらを見た。 まるでこちらを気遣うように。 ちょっと恥ずかしくなって、兄貴の背から身体を出す]
(なんだよ……ヴェラにまでガキ扱いされるんスか俺は)
[ぷんすこ、と頬を膨らませて]
(死んでもガキ扱いって、もう挽回の機会がないッス……)
[とりあえずヴェラには、怨みのこもった視線を返しておいた。 とんだとばっちりだ*]
(+42) 2014/12/15(Mon) 23時頃
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/*なんかあちらこちらで戦い起こっててどこに吊りと噛み1と噛み2を合わせればいいかわかんないんだよ!
▼リー▲ヘクター△きいちにしてる
(-87) 2014/12/15(Mon) 23時頃
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/* 数日前から人のRPを見ながら涙ぐんでばかりだ……。 ずびーっ。ずびーっ。(鼻をかむ音)
今日はミナカが、かなりキた……。
(-88) 2014/12/15(Mon) 23時頃
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/*いやいやPC視点△きいちは可笑しいか。 △ジェレミーでいいや。
(-89) 2014/12/15(Mon) 23時頃
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っ!!
[小さく吐き捨て、道化が距離を詰めてくる。>>71 躊躇したら死ぬ。本能的にそう理解する。
ふらつく身体で、それでも何とか必死に鉄槌を持ち直し、 道化の刃をそれで受けようと。]
(73) 2014/12/15(Mon) 23時頃
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全員、死ぬ 困る カシラ 生きル おれ、死ぬナイ 死ぬ 怖い
[単純な思考と物言いは、愚かさを隠さず晒す。 散々、殺して壊して潰した挙句、 自分にとって特別な誰かの生だけを望み 死する時を怖がってみたりする。
向けられた切っ先が、距離を詰めに動くのを見て。 腰を落として床を蹴り上げる心積りを決める。
不思議なもので、 キイチと話をするのは、向き合うのは、楽しいと感じた。 これも初めて得た感情のひとつだ。
死に損なってはじめて得たもののひとつだ。]
(74) 2014/12/15(Mon) 23時頃
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一緒 棄てル、要らない 腐るもの 一緒 キイチも
ア゛ァ゛――……
[蹴った床が軋んだ。モンドの血を吸って黒ずんだ床板だ。
器用な戦い方は終ぞ身につかず、 おれは、ただ、真っ直ぐ相手に突っ込むだけ。 心臓を守る前傾で、刀傷のひとつふたつは惜しまず、 キイチに思い切りぶつかりに行く。*]
(75) 2014/12/15(Mon) 23時頃
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/* やばい キイチのひとすごい好きだ 心理描写めたくそかっこいい。
(-90) 2014/12/15(Mon) 23時頃
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[すでに存在亡き者に、 裡なる声の響いたはあるいはその男の中に、 眠れる獣の血のせいか。]
“その望み、 幾度も絶ってきたのだろう”
[>>+39 絶望を与えてきた者たちに、 今度は自分が絶望する番が訪れただけだということに相違ない。
絶望が絶望を食らう、 この船は蠱毒の箱のよう。
芽生えた願いの摘み取られる。 その願いの切なるものであればこそ、 刈り取られた傷口から零れる血は、甘く。]
(@2) 2014/12/15(Mon) 23時頃
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[>>62その憎悪の焔を見たとき、恐怖するにはしたのだが。 それと同時に、なぜだか、『らしくない』と思った。
セシルを大義名分にするのも、憤怒の笑顔も、その殺意も。
恐ろしく強大な絶望の塊ではなく、一つの生き物らしく見えて。 だから、少しだけ呑気にポカンとしてから。 ヘクターへ迫る刃に、ようやっと危機を思い出した]
へく……ッ、
[とはいえ、やはり。 死人になにも出来ることなどなく。 庇いたくて咄嗟に伸ばした手は、空虚を泳いだ]
(+43) 2014/12/15(Mon) 23時頃
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[女神だとかそんな話の詳細は聞いていないし、 聞いていたとしても、何を根拠にと思うだけだ。
実際、自分は違うのだから。]
あ?何テメエが決めてんだ。
[じりじりと何処かへ向かおうとする様子>>46に、 またイラつく。 靴の下でガラスの擦れる音。 神経を逆撫でするような>>69。]
(76) 2014/12/15(Mon) 23時頃
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[金属音が甲板に響き渡る。 道化の刃をヘクターが槌で受けたのだ。>>73]
そんな遅さで私に勝てるとでも思っているのか?
[道化は素早く横に跳ぶとサーベルを薙いだ。]
まずはその腕を。
[斬り落としてやるとばかりに銀光が横一線に描かれる。 蝶のように舞うなどと生易しいものではない。 それは神速の殺意。]
(77) 2014/12/15(Mon) 23時頃
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あ?誰が狼だ。 頭湧いてんのか?
テメエは畜生の餌以下だろうが。 何生意気言ってんだ。
[出血大サービスの大安売りで売られている喧嘩。 手持ちの金など持たない 此方に配慮してくれているのだろう。
大きなお世話だ。 床に唾を吐く。]
(78) 2014/12/15(Mon) 23時頃
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[単純な話、銃とのこぎりでは攻撃範囲が違う。 距離と取ったままだとこちらが不利。 それは子どもでも分かることだ。
その銃口が何処を狙っているのか>>72悟ると同時、 引き金に指が掛かる。
咄嗟にしゃがみこみ、利き手だけは守るが間に合ったか。]
(79) 2014/12/15(Mon) 23時頃
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