45 Say Good-Bye, Say Hello
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/* すんませんあと30分だあああああうはあああ
(-66) 2011/03/02(Wed) 00時半頃
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[自分のペースを掴む事。神妙な顔で頷く。]
お互い頑張ろうね。
[肩を竦めて笑顔を残して教壇へ向かう竜太を見送った。 ほぅ、と息をひとつ。 約束がもらえたのが嬉しくて、自然と笑みになった。
卒業して少し大人に…は、“少し”すら自信はないけれど、]
変われたらいいなぁ。
[なりたい自分に、と言ったのは流石だったか。]
いや、なるぞぉ!
[小さく握りこぶしを作って、自分の席へと戻ろうと。]
(50) 2011/03/02(Wed) 00時半頃
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ポーチュラカは、リンゴジュースは、式が終わってからかなぁ、とポツリと呟いた。
2011/03/02(Wed) 00時半頃
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[長岸の反論に両手で耳をふさいだあと]
さあ。購買行くとか何とか言ってた気はするけどどうだか。 …まあ、安全牌は永池だな。
[奏音だと、ブッチしかねないと思ったらしい。 ポケットから二つ折りを取り出すと 慣れた手つきで永池の携帯へとメールを送信]
『時間だ。戻って来い。 今更卒業したくないとか抜かすなよ』
[そんな文面]
(51) 2011/03/02(Wed) 00時半頃
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/* 末吉ゴメンwwwww
つーかさっきからマジ泣きそうなんですが助けてwww
(-67) 2011/03/02(Wed) 00時半頃
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[また 嫌いじゃない と、言われるのだと思った。 それでいて、妙な期待がなかった訳でもない。
ドクリと身体の中で、心臓が鳴る音が聴こえる。 コクリと唾を飲み込む音も。]
永池……―――
[随分長い間を開けて、聴こえた音(言葉)。 見開く目、慌ててピアノの傍を離れれば、指先が一つ鍵盤を叩いてしまう。ポォンと鳴る音をBGMに、恐れるように一歩一歩近づく。]
ごめん、な。お前に、そんなこと言わせて。
[知っているから。どこまでも生真面目だということ。 もし、同じ想い抱いてくれていたとしても、それを告げるのはきっと、自分以上に苦しいと。でも、だからこそ]
でも、俺は……嬉しい。
[目尻から何か温かいものが伝った。 ――……止まらなかった。]
(52) 2011/03/02(Wed) 00時半頃
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んんっ……!
[くぐもった声が、唇の合わせ目から漏れる。 「アタシもヤクマだけ」と伝えたいのに、その言葉すら紡げないから、一生懸命与えられる甘さに応えようと、腕を首の後ろでしっかりと絡ませた。
手がそこここに触れる度に、跳ねる身体。自分のものじゃないような、泣き声のような声が数度あがる。 膝が揺れて。
壁伝いに段々座り込みそうになった。 長い髪が擦られて壁に残る。]
(+65) 2011/03/02(Wed) 00時半頃
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[叶わない 敵わないと ずっとずっと 思っていたから、知っていたから。
「好きです」と
その言葉を使って気持ちを表した事はなかった。 いつもうるさいくらいに付きまとい、 全力で全身で気持ちを表現して、でも、言葉にはしない。
似ているようで、まるで違う。 うん、きっと、とても、違うんだと思う。]
(@15) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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ディンセシが切なくておいしい中墓下がどぴんくでごめんね(*ノωノ) ちゅー好きなんだよ!(開き直った
(-68) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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― ちょっと前 ―
ただいまもどりましたっ!
[最初よりは軽いダンボールを抱えてぱたぱたと戻ってくる。]
遅くなってごめんなさーいっ でもちゃんと式には余裕で間に合いますよね!
[えへへと笑う。 そしてまずは清流の姿>>11を見かけると最初に向かった。]
お待たせしました! ばっちりしっかり飾っちゃいますよう
(@16) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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うんっ! さっきよりも、すっごくすっごく、素敵ですっ! さっすが先輩!かっこいい!
[きゃあきゃあとはしゃぎながら感想を言った。けれど、]
っわ
[頭をくしゃりと撫でられるとかああと赤くなってしまった。]
え え えへへへへへへへ いーーーーえっ! 先輩にほめてもらえて、喜んでもらえてっ、嬉しいです!!
[謝罪に、しまりのない笑顔を返す。 そしてぱっと見回すと見えない姿に気付きアレッ、と声をもらした。 聞くと誰かが答えてくれただろう。]
(@17) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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―廊下―
[紅白まんじゅうを運ぶ役に風太が指名されたなら 当然...もついていくに決まっていた。 ぎゅっと握りしめる手に輝くアクアマリンの光>>4:+10 それだけでいつもの何十倍も温かく感じられるのは何でだろう?]
うん。誰も見てないと思うけど…
[きょろきょろしだした風太に不思議そうに尋ねると、顔を寄せられた。 その意味を察して、...は背伸びをして風太の唇にキスを落とした]
……私からキスをするの初めてだね。恥ずかしい―― 今までも一杯キスしてきたはずなのに…
[顔を羞恥色に染めてはにかんだ]
(+66) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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ええええっ そ、そっかあ だいじょうぶかなぁ
[すごくすごく心配な顔を浮かべたけれど、時計を見る。 もう式まであまり時間がない。
せっかく沙織も手伝ってくれているのだ。 自分のぶんの仕事も無事に終わらせなければ。
何かあれば、連絡をしてくれるかなぁと胸の中で思う。
教えてくれた人に礼を言うと、清流をちょっと見つめた後、ぺこりっとお辞儀をして、教卓へと戻った。 改めて、お待たせしましたー!というと仕事を再開する。]
(@18) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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/* すげえ独り言にするか迷った!
(-69) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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/* 花萌に大変申し訳ない気が、とてもとてもするのでし、た。 ランダムとはいえ、大変申し訳ない。げふん。
(-70) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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ありがと。よし、じゃあそろそろでよっか。
[教室にまだ残っているクラスメイトに、そろそろ始まるよ、と言って、廊下へと促す
そのまま実行委員として、女子の列の前へと並ぼうとして]
……誰か直してもらいたい人、いたの?
[ふと、吉家と、胸元の花を見て、聞いた]
(53) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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>>+65 葛飾 [一挙一動が愛おしくて、もっと、と求める 抱きしめて、吸って、這わせて、貪って…
整列を告げる放送が聞こえて、やっと少しだけ離れた
くっつけた額 上気した顔 荒い息 駆ける鼓動 その全て共有している実感が無意識の内に嬉しかった]
はぁ…行かなきゃ、な…?
[荒い息で問う]
(+67) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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何、で…謝る……
[ゆるゆると近付いてくる、清流の頬が、濡れて。 同じように、伝染するように、永池の頬にも、ぽつりと涙が零れた]
嫌、じゃない……か?
[触れる位置にまで来れば、そっと手を伸ばす。 さっきみたいに、髪に触れ、今度は、撫でようと]
清流があんな反応、するから…… 知られたか、嫌われたかと、思っていたのに。
[清流に渡そうとハンカチを取り出そうとして。 ポケットの中、携帯電話が震える。 式に出る時は電源を切らねば、と思いつつ届いたメールを開く]
……時間、だな。 卒業式が、始まる。
(54) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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[沙織が帰ってきたのなら>>@14ぱっとそちらへ向かい無事と体の調子を確かめる。 大丈夫そうならばほっとするけれど、浮かない顔をしていたら、心配そうに訊ねるだろう。
時間が近づきしんみりとした空気を肌で感じる。 ああ と、当事者ではないけれど思ってしまう。
清流と永池の話は、思わず耳がキャッチしてしまった。 思わず廊下の方をみてしまった。]
(@19) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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[なんだかんだで全員に造花をつけおわると、はあと息をつくだろう。]
実行委員の先輩たちー! 最後まで、お仕事お疲れ様です。
[吉家兄と長岸の方へ向かうと、ぺこっとお辞儀をする。]
造花も無事つけおえました。 体育館までの、あとは、お任せしますねっ!
(@20) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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[後ろから聴こえてきた千花の意気に ちらりと振り向いた後わずかに口元を緩めたが]
それじゃあ、そろそろ体育館向かうから さっさと全員廊下出ろー。 最後ぐらい、服装しっかり直しとけよー。
[有終の美、と急かしながら 教室に残っている生徒たちを促す]
(55) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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[放送は耳に入らなかった。 少しだけ離された時には、頭の先から爪先まで甘い痺れに覆われていて、膝ががくん、と折れる。 座り込まないように、腕を掴むのがやっとだった。]
……ん、
[こんな、どろどろに溶けたアイスクリームみたいな状態で整列しないといけないのは正直拷問に近いけれど、砕けた脚に力を入れて、熱を追い出すように何度も息を吐いた。]
(+68) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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[虎子ちゃんから初めてしてもらったキスは、なんだか甘酸っぱくてレモンの味がしたような気がした。 これが初恋の味って奴なんだろうか。
触れるだけの淡いキス。だけど、好きだって気持ちはだれにも負けない、そんな深い深いキスを交して、ゆっくりと唇を離す。 赤い顔の虎子ちゃんが、可愛くて軽く二回ぐらい賢者になれそうだぜ]
俺は何回キスしても、すげえドキドキするよ。 確認してみる?
[そっと手を取り、胸へと導く。 高鳴る鼓動が伝われば、僅かにはにかんだ]
(+69) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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[みさき>>53の呼びかけに応えて、廊下へと向かう。
歩きながら、慌てて満瑠にそろそろ出発!のメールを送り、 列に並ぶ頃には、電源を切ってポッケにしまう。]
(56) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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[生徒を促す実行委員の声が聞こえると、 笑みを浮かべて見送る。
沙織が既に帰ってきていて、傍にいるのならその様子を伺っただろう。]
(@21) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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俺は大して仕事してない。 花萌と木屋もお疲れ様、ありがとう。
…そうだ、木屋。 体育館寒いから、もってくといい。
[上着のポケットから取り出した使いかけのカイロ。 まだ十分ほかほかとしているそれを、木屋に投げて渡した]
じゃ、二人とも体育館で。
[告げて、促し自分たちも廊下に出た]
(57) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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あいりちゃんもおつかれさま! ありがとうね。
[笑顔を浮かべて、花萌に手を振った]
(58) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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厭なわけ、あるかっ
[泣いていれば上手く言葉は紡げずに。 伸ばされる手。拒む必要なんてない。 撫でられるがまま、聴こえる言葉に応える。]
あんなって、どんなだ。 知られて、嫌われて、困ると思ったのは俺の方だ。
[汗で湿ったままの指先伸ばして、永池の濡れる頬に触れる。 言葉がすれ違う。でもきっとそれを取り繕う時間は……]
嗚呼、いかねぇと竜が怒る、な。 続きは、また後で……だろ?
[きっとあると。最後でないと―――笑った。]
急げ!走るぞっ
[そしてきっと、並んで走りだすのだ。]
(59) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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/* あらほんとう コミットそろっていないわ(笑)
(-71) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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ポーチュラカは、見送ってくれる花萌や沙織に、小さく手を振った。
2011/03/02(Wed) 01時頃
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>>+68 葛飾 [支える様に後ろから抱きしめて]
ハンカチ 貸してくれっかな。
[受け取ったら、まず彼女の口元をふいてやる。 それから自分も拭いて]
…行こうか?
(+70) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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/* おっ、そろったそろった
(-72) 2011/03/02(Wed) 01時頃
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