291 Fate/Goddamned Omen
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[溢れ出す河の水は、シュメールの一団目掛けて かつての大洪水のように飲み込み押し潰そうと流れていく 迎撃のために走ってくるのなら、 自ら河の見ずに沈められに来てくれるのと同義だろう]
流石に、あの空飛ぶ物体まで一気には飲み込めないが 生者のほうは無力化はできるだろうさ
[河を操りそのまま、飲み込んでしまえば。 さて、走る準備はできてるかな?と振り返り笑った]*
(137) 2019/02/17(Sun) 02時半頃
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それでも、薄く細めた蛇目が 欠けた側から補ってく赤手と 爪を振るったばかりの男を見据える。
溢れた血が蠢けば、水面に混じる前に 象った傍から五指が蛇に変じて切り離されて 儘、男に噛みつこうとする中。
もう一度だけ高度を上げる様に旋回して 男の頭上を跨ぐ様に飛ぶ。 再び整った、硬化された毒血の五指で──────
(138) 2019/02/17(Sun) 02時半頃
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─────その背に爪痕くらいは せめて残してやろう、と 炎槍に渇かされた風を切る。
( 本当は腕の一本でも、 ...捥いでやりたい気分だったけどね ) *
(139) 2019/02/17(Sun) 02時半頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/17(Sun) 03時頃
銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/02/17(Sun) 03時頃
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[どうにも 気に障ることばかりらしいのは>>120 詰められない距離の傍らに 離れすぎてもいる、時間の重なりも……あるのだろうか。 小賢しさも覚えないままの方が 相容れたのかもしれない──ありもしない話だ。
年の取り方はそれぞれだけども 這いあがる二千年ほどで 一生分は働かせた口を 休ませたがる老い方をした身には すこしばかり 耳に痛い 若者の言葉も>>124
槍雨貪るこどもの歯音に 紛れさせた。]
(140) 2019/02/17(Sun) 03時半頃
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……はは 随分な “ 褒め上手さん ” だ
[こどもの手が抑えられたままであれば それこそ見て取れる隙であろう。
褒めるにしては随分な>>125 それに 形ばかりの笑息一つ。
接近戦に持ち込んでくるならば と 銃よりは幾分も手に馴染んでいる得物が 重力に逆らい上る、先。>>127]
(141) 2019/02/17(Sun) 03時半頃
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[人は 危険信号を自覚する前に 危機を逃れようとするための機能を持ち合わせている。 悪魔と交わろうと 人と変わらぬところを>>136 守るような動作は しっかと、氷玉の中。
崩れた先に何が起こるかなんてのは ついぞ先ほど 見たばかりでもあったから。
返されるものを想定して 革ベルト握る手を 振り切った 手首を返せば バックルと錘として撓る革が 五の血蛇を叩き落そう────と、して。]
(142) 2019/02/17(Sun) 03時半頃
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[対処しきることは 出来なかった。 腹へ牙剥く蛇に 咄嗟に、と、言うものだ。 右足をざ、と、 引いて 半身。 空いた片手 左の手で、白衣を引っ掴んで その 重たく胴に纏わりつく、内側。 しまい込んでいた輸血パックを 噛ませる。
布一枚 ビニールと合わせて隔てても 毒血の歯牙は障害物を貫いて 脇腹へと 突き刺さるけども。
肉体に害成すもの────毒を 洗い流そう、と ごぽ り 溢れた人工血 毒含み なまぬるく膚を滴り落ちるものは 黒濁の上に 溜まり行く。]
(143) 2019/02/17(Sun) 03時半頃
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[そう 右足を引いた 勢いそのまま 頭上跨いだ身を 振り返る。
逃げられない と 確信した。 槍も落ち着くころには こどもは ママをまもろうと したがるけども
……おとなしく させておけば。
背に向けられた爪先>>139 身を捻り 右肩に触れかけたそれへ。 ]
(144) 2019/02/17(Sun) 03時半頃
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[左脚軸に 右足をもう少し引いて そろそろ使い物にならないであろうと診断結果を出した 左腕を 差し出した。
多少の四肢くらいは くれてやるさ。 コストは最大限 抑えた上で。
降下の勢いもあれば 毒々しいほど赤い五指が 左腕を掴み捥ぐのは 硬くなかろう。
そう 掴んでくれれば良い。 そうすれば ……されなくったって 触れられるくらいの距離に来てくれたならば 右の手は 握ったままのベルトを 両肩に生えている蛇ごと その首 巻き、締めてやろうと 振るいあげながら。]
(145) 2019/02/17(Sun) 03時半頃
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[身長相応に長く作られた脚 一直線に蹴り上げた右踵を 有翼の左腰に引っかける形を 取らせるよう。 人魔の身を 絡め取って
今は凪いだ黒濁の上 長躯を下敷きにすればわるいこだって沈みやしない其処へ 誘うよう 引き倒すよう 背を ぐんッ と 傾けた。*]
(146) 2019/02/17(Sun) 03時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/02/17(Sun) 03時半頃
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[いうたの?>>93 と、紡ぐ声なき、聲]
『揶揄でも何でも、好きにするが良いわ。』
[引きて、放つ。空気すら巻き込み 地を裂き、蒼穹を割るが如くの、3射
空気が時折光るのは、竜巻が抱いていた閃光と 地表より巻き上げられた鉱石が空にあるからだろうか]
(147) 2019/02/17(Sun) 07時頃
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[矢は、その肩を抉れども>>100 ”堕とす”には至らずして
は、と吐いた息は、夏の香を含んで溶ける
手繰り寄せられた白雲、天津風 再度昇る天の神の肩から流るは緋色に非ず 夜を押し込めたような、射干玉]
『手が嫌なれば脚はどうか? ”軽”くなれど、空より降りるのには 不要で、あろう?』
[相対する2つの黄金は、煌めき見つめる]
(148) 2019/02/17(Sun) 07時頃
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[夏の嵐が解かれれば、其処には十分な魔力がある ――だが、花を呼ぶには未だ未知数の、相対する神の力
―― ……春の百花繚乱、夏の嵐 秋の霜降り、冬の細雪
といった、はっきりとした『四季』は 極東や豪州などにしかあらねども
――その分、砂漠にあるものは
――― 豪雨も砂が吸い込もう。 火災も、砂でせき止めようか
しゃん、と音を奏でる、鈴]
(149) 2019/02/17(Sun) 07時頃
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[雲は何でできようか
地表の水が陽光に温められ 水蒸気となったなら――上空へと集いて それは白雲となるのであるが
雲を消すにはどうするか? 答えは――空気の温度を上げればよいわけだ
空気の温度が上がれば、保てる水蒸気の量が増える そうなれば、雲に含まれる成分は、 水蒸気となって空気に含まれてしまうという 砂漠の空に、雲が少ない理由がそれである
――”神の力”で作られた”それ”に どこまで効くかは、知らねども]
(150) 2019/02/17(Sun) 07時頃
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[と、んっと足を鳴らす 白亜の石畳が、揺れる
と、んっと足を鳴らす 空気がゆらり、陽炎めいて
かの天神が雨を齎すことは承知の上 なればそれ以上の――灼熱を、と]
(151) 2019/02/17(Sun) 07時頃
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[手を翻せば、熱風が音を奏でる 轟音というわけではなく、されど鋭く 吹きすさぶその音が、神の耳にも届くであろうか]
『堕ちよ。』
[一言。ささめけば 熱風が白雲に乗ったかの神を襲うであろう
――触れれば皮膚が焼けただれる程の熱 されど、これくらい何とかするであろう?
と、ばかりに目を煌めかせ*]
(152) 2019/02/17(Sun) 07時頃
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/* バーサーカーはか弱いのよ…
(+28) 2019/02/17(Sun) 08時半頃
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/* ラナすごーい(きゃっきゃ
(+29) 2019/02/17(Sun) 09時半頃
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[標的が常のような悪魔、あるいは自分達と同じような兵器を持つ軍隊ではなく、異世界からの少女1人だと聞かされていたシュメール達には戸惑いもあっただろうか。 それでも、外郭が破られ、今も都の外で大型の悪魔以上の力がぶつかり合っているのを見て、今やシュメールの人間達も気を入れ直していた。
少女に向けてあるいは悪魔を呼び出す構えを見せ、あるいはブラフマーストラに真言(マントラ)を込めて撃ちだそうと… しかし、傍らに合流したフードの男にも同じく攻撃を仕掛けようとしたところ、砂漠の中央に忽然と現れ出た冥界の大河。>›135]
(153) 2019/02/17(Sun) 11時半頃
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[現場の指揮官がまずいと察知し、退避命令を下すが、時は遅し。少しでも高い場所に逃れられればよし、一団のうち半分以上の出遅れた者は成す術なく大河の濁流に飲み込まれ、流され沈んでいくだけだったろう。
とは言え、宙に浮くドローンは健在。機銃を据え付けたまま2人に迫り、掃射を開始する。先ほどよりも外郭に空いた穴を固める警備は薄くなっていたが、物言わぬドローンの群体によって象られた壁は、まだ一応は健在だった*]
(154) 2019/02/17(Sun) 11時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/02/17(Sun) 15時頃
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─────熱が冷えてしまうまでには、 達観も利口にも、そうなれるくらい熱を上げられるものも あったわけだって無かった。
( 万が一相容れたって交わらないなら、 相容れもせず、ありもしない。 そんな話の儘できっと良いんだろうよ。 )
(155) 2019/02/17(Sun) 15時頃
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>>140口を動かすことさえ随分と──── 億劫らしい老い耄れをケ程も刺せてるかは 分からねえような軽口を吐き連ねたところで、 槍雨ごと全部食らわれる歯音に磨り潰されたんだろう。
「 ───褒め返されんのも嫌いじゃねえけどね」
嘲けりとも着かないものを、 ついでに紛らわせて置いた。
(156) 2019/02/17(Sun) 15時頃
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>>142 そんな減らず口も一瞬呑んだ息ごと止まる。
咄嗟に見せた本能的な─────” 危機回避 ”運動は やっちまったところで 『やらかしたか?』 ...と思いはしたって、退けもしない。
(157) 2019/02/17(Sun) 15時頃
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( ────その不尽蔵の血は何処から齎されているか? )
生命の核と呼べる場所だから、ってだけじゃなくたって もし悪魔の名を知っていたなら考えれば分かる話。 滴り続ける赤を落とし続けるのは、その心臓だ。 それでも多少、抉れたってカタチが残っていたら動き続ける。 でも跡形もなく崩れたり、食われたら──────...
(158) 2019/02/17(Sun) 15時頃
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( ...まぁ、考えたって仕方ねえから。 )
今は、目の前のことだけだ。
>>142 物々しい爪もありゃしないバックルだけじゃなく、 どうやら鞭にまでなるらしいシロモノが 血蛇を撃ち落としたって構いやしなかった。
それどころか撓った革に赤を弾けさせながら、 >>143多少なりとも布や袋を引き千切って その身に齧りついてくれるの気は引いてくれたら それこそ十分過ぎるくらいの御の字で、───重畳。
(159) 2019/02/17(Sun) 15時半頃
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とは言え、跨ぐくらいが精一杯か。
>>143 黒溜りに毒ごと溢れ落ちる人口血が滴れば、 一層布や肉の焦げた匂いに混じって 鉄臭さが充満しもする。
引かれた足の儘、 引っかこうとした右肩が遠のいて空振りかける。 見開いた目は、振り向いた氷石とでも遭いもするか。
だが、結果そうならなかったのは───── 直後軸足に添って同じ位置に回ってきた左腕が 投げ出されたからだ。まるで生贄の様に。
(160) 2019/02/17(Sun) 15時半頃
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ご丁寧に引ききらなかった以上、 囮や罠の可能性はある。
それがセンセイの”診断結果”と知ったなら 多少癪さえあっただろうが、 くれるんなら望み通りだ。貰ってやろうじゃないか。
伸ばした腕は薙ぎかけていた五指を開いて、 その二の腕からがッしり掴んでやって───── 人外れた腕力と硬く鋭利に赫く血爪で、 乱雑に引き千切る、いや、 いっそ捥いでやろうとしたんだ。
...その瞬間だった。
(161) 2019/02/17(Sun) 15時半頃
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「 ───── ........... ! 」
ブン、ッ、と再び風を切り、────撓る音。
右手側から振るわれたそれに、 咄嗟に一番外側の左肩の一匹の蛇が逃れようと その首輪づけようとでもするベルトを 外弧を描いて避けようとした。
(向こうがその気だとしても そのまま回されたベルトの片方を掴まれる前に、 どうにかは出来ないことも無かっただろう。 だけど、────一度掴んだもんを離すのも、
...負けたようなもんだろ。)
(162) 2019/02/17(Sun) 15時半頃
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その中枢にある人の頭は、そうしなかった。 離れようともしないまま、>>146振り上げられた足が 咄嗟に蹴飛ばす気かと思ったからこそ 逆に左を掴んだ血手の力を強めて─────...
「 .........はぁ。 冷めてる気もしたが、 アンタも大分熱烈だな 」
─────” 誘われるなら ”、拒みもしねえ。 引き倒されるなら引き倒されるまま、 首に掛けられた皮輪から外れた蛇が 眼前の首に絡み返そうとしていた。
(163) 2019/02/17(Sun) 16時頃
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「 ......割に合わねえこと。 しかけてんなぁ、 とは思うけどね 」
自嘲か、────他嘲か。 その長躯を下敷きに逆に圧し掛かってやろうとする儘、 曖昧に詰まり掛けた息を零す。 そう遠くない神都の方角から、 また>>135──────流れる河の音を聞いた気がした。
(164) 2019/02/17(Sun) 16時頃
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