254 東京村U
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[澪音の利き手側に並んで、誘導されるがまま新宿の街を歩く。 喫茶店にむかっているようで、それはジリヤにとってもありがたかった。個室に2人きりになってしまったら、気まずい所の話ではない。
澪音が話して聞かせてくれた"にせもの"の目撃談。 空色のステージ衣装。歌う曲。 凶器での攻撃。そして謎の破裂音。 細かな違いはあるものの、ジリヤが体験したドッペルゲンガー現象と酷似しているようだった。]
(136) 2016/10/03(Mon) 22時半頃
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……たぶん、間違いないです。 それ、あたしの"にせもの"…… ドッペルゲンガーです。
あたし、殺されかけて……2人も人が死んで。 だから、澪音さんが見たっていったとき、 ほんとにびっくりして……。
[例の本が入ったポーチを手で触れながら、 そっと心の中で礼を言う]
(137) 2016/10/03(Mon) 22時半頃
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/*ジリヤ個人のストーリー畳むことしかプランにないけど、大丈夫かしら……?ドッペルゲンガーテーマ。
(-40) 2016/10/03(Mon) 22時半頃
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/*エゴ・エス・スーパーエゴでも引っ張り出そうかな。
(-41) 2016/10/03(Mon) 23時頃
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/*いや、キルロイ先生の出方をまってからだな。なにかすごい理論を構築してくれそうな気がする。
(-42) 2016/10/03(Mon) 23時頃
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[一区切り聞いて、何とも言えない微妙な顔になる。]
李沢くんと遭遇したの、そんなに最近の出来事だったんだね。 そのときに偶然、事件に巻き込まれた女の子から電話がかかってきて、 しかもそれが偶然道案内をしている少年のクラスメイトだったと。
いやぁ……。
[偶然のオンパレードだ。ありえるのだろうか、そんな事。 木露がストローを離したところを見計らって、緑色の濁ったグラスを手に取り、甘さの権化のような物体をつるりと胃に流し込む。]
(138) 2016/10/03(Mon) 23時頃
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[その言葉を聞いた時。 あまりにも自然にそれが聞こえて、ふりかえって聞きかえした。 現実感が――わかないことは、なかった。 なぜならいやにリアルに夢で殺されかけたばかりだったから。]
し……、……死んだ?
[入間が選んだのは、仕事中の大人が多そうな喫茶店だ。 店先でジリヤの顔を見て、やや顔を青くする。]
(139) 2016/10/03(Mon) 23時頃
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[店内に入り、入口で店員ひとりを捕まえた。 どうやら二人掛けの席があいていそうだ。]
……つまり、アタシが見た夢……夢?夢……うーん…… それを、あなたも見たことがあるってこと?
[それはそれで非現実的になってきた。 入間はわけがわからないといった様子で、これを現実として認めていいのかに戸惑っているようだ。]
(140) 2016/10/03(Mon) 23時頃
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― 午後:新宿のある喫茶店 ―
[店員が来て、席に案内される。 二人掛け用の小さな机と、椅子がひとつづつ。 入間は向かい合わせになって、ジリヤの表情を、改めてまじまじと見ている。]
(141) 2016/10/03(Mon) 23時頃
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/*お、同じ喫茶店かな?それとも別のかな?誰がいいだすかな?
(-43) 2016/10/03(Mon) 23時頃
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帰宅途中に新宿駅で、ヤヘイを探している少女と出会います。 その少女は、まあ、俺の小説のファンだったんだけど。 『素顔同盟』の文庫本の他に、『東京村』を持っているのが見えました。 その表紙にはヤヘイの名が書かれており、お守りとして渡されたと言っています。 ヤヘイは何かに警戒していた様子で、その少女にも警告をしていたようです。 少女から『ドッペルさん』の話をされてから、連絡先を交換し別れました。 自宅でスマートフォンを確認すると大学時代の先輩からメールが届いていました。 『彼方』……あの世から電話がかかってきた、という内容です。 返信した後、知り合いの作家連中に連絡をしました。 そして、出目さんにも電話したというわけです。 その後は、ご存知の通り出目さんと合流して『ストーカー』の話を聞きましたね。 と、その前に澪音さんに電話して結果を報告。再度、家に行った事と親戚とはぐれてしまったと聞きました。 それで、寝ようとしたところでベッドの下に潜んでいた『斧男』と目が合った。
[あの時は、心臓が飛び出るかと思った。 喉を潤すために、グラスへと手を伸ばす。 が、空振る。 何故かグラスは照子の手元に移動していた]
(142) 2016/10/03(Mon) 23時頃
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[振り返った澪音に、はっきりと一度だけ深く頷いた]
はい……死にました。
[澪音の顔がやや青くなったのがわかる。 悪戯に怖がらせるのは不本意だが、 危険を知らせるのも今日の目的の一つだ。 ぐっと唇を噛んで、喫茶店のドアを潜った]
(143) 2016/10/03(Mon) 23時半頃
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― 午後:新宿のある喫茶店 ―
[店員に促されて、二人掛けの机に案内されてしまった。 このスペースで向い合せになるのは、正直、居心地が悪い。]
エスプレッソとプレーンクッキーを…… あの、澪音さんは?
[まじまじと見つめてくる澪音の視線を痛いほど感じる。 できるだけ冷静を装うが、テーブルの下では、 左右の脚が忙しなくクロスしては、組み変わっていた]
(144) 2016/10/03(Mon) 23時半頃
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ジリヤは、イルマにチラリと目をむけるが、ばっちり合ってしまって、慌てて逸らした。
2016/10/03(Mon) 23時半頃
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そのあと、澪音さんと合流した一二三少年と共に渋谷のホテルに泊まることになったわけです。 ここまでが昨日の話。
今朝、目が覚めると部屋にアイドルが居ました。 夢だとは思うんですけど、どこか現実味がありましたね。 そのアイドルは俺の名前を呼び、抱いて、と好意があるかのようなことを言った後、キッチンナイフを振り下ろしてきます。 胸に刺さることはなくそのアイドルは消失しましたが、昨日新宿駅で会った少女に似ていたような、そんな気がします。 その話を同室で寝ていた一二三少年にすると、彼も別のアイドルの夢を見ることがあるという話をされました。 少年の姉はIKB32にいたアイドルだったそうです。 姉弟には『たすけて』という声が聞こえるそうです。 IKB32、『たすけて』という声というキーワードから、彼の夢に出てくるアイドルというのは『藤田サクラコ』の事でしょうね。歌番組に映ってしまった『心霊映像の噂』に当たりました。
[その噂を調べている際に、『カラストラック』(>>24)という新しい噂が目に留まった。 今日発生した事故が、もう噂へと変わっているようだ]
(145) 2016/10/03(Mon) 23時半頃
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[折をみて疑問を口にした。 その様子を見る限り、澪音がドッペルゲンガー現象を体験するのは、先が初めてのようだ。なら、彼女が見たという父親の"にせもの"は?]
ところで、その……そちらの方は? 裕輔さんの"にせもの"は ……澪音さんになにかしました? 怪我させるような……
……それが心配で。
[運ばれてきたエスプレッソに角砂糖を2つ。 ティースプーンでかき混ぜながら、ぐるぐると回る液面に目を落とした。
ドッペルゲンガーにも種類があり、性質が異なるのか。それとも、彼女が見た"にせもの"は、まったく別のなにかか――?]
(146) 2016/10/03(Mon) 23時半頃
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/*『カラストラック』パワーワードすぎる
(-44) 2016/10/03(Mon) 23時半頃
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アタシはじゃあ……紅茶でいいや。
[と、ジリヤに続いて注文を済ませる。 ミルクティーを殆ど考える間もなく定番のように頼んで、ジリヤに再度視線をあわせる……が、視線はジリヤの方からそれてしまう。 入間は時にひとに怯えられることにある程度は慣れていたため、然したる問題には感じなかった。]
……パパの偽物ね。 じゃあそっちの話からしよっか。
(147) 2016/10/03(Mon) 23時半頃
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アタシの家にはいま、アタシの家に勝手に住んでる他人が 二人ほどいるわけ。 二人ともアタシのこと「娘」って言ってる。 てか、父と母だって言ってる。
で、アタシはそいつらの事なんて、 これっっっっっぽっちも知らない。
…………、それだけで。
[キルロイ先生にも言ったが、何か暴力を振るわれるとか、乱暴にされるわけではないのだ。]
怪我するってことは、今のところないよ。 昨日の夜からずっと電話はかかってきてるけどね……。
(148) 2016/10/03(Mon) 23時半頃
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/*お、ボスザル感<時にひとに怯えられる
(-45) 2016/10/03(Mon) 23時半頃
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で……心配してもらってるみたいだし。
……フツーに命の危険があるっぽいから、 あなたの言ってた「死んじゃった」って経緯について。 一応聞かせてもらっていい?
(149) 2016/10/03(Mon) 23時半頃
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その話を聞いていると徐々に一二三少年の様子がおかしくなっていき、剃刀を手に取り自傷をしようとしたので、殴って止めました。 まるで正に憑りつかれたかのようなというべき様子で、正気に戻った後は自傷しようとした記憶は残っていなかったようです。 次に、澪音さんに話を聞きました。 親戚とはまだ連絡が取れていないそうです。今晩も一緒にどこかに泊まったほうがいいかもしれませんね。 そこで、もう一つ気になる話を聞きました。両親が居なくなった朝に、喧嘩しない親がいる未来がいい、と『アンケート』に書いたそうです。 聞いたことありませんか?『希望の未来を叶えるアンケート』の噂。
[そこまで話し終えて、大きく息を吐いた。 話しながら、認識している無数の糸の他に、まだ見えない糸や気づいていない糸がこの身体に巻き付いているのではないか、そんな感じがした]
以上です。これが、今日の朝までに俺の周囲で起きた出来事になります。
(150) 2016/10/04(Tue) 00時頃
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もう、クラクラしてきた……。
[木露の体験はそれで終わりではない。 次々と信じがたいような怪異の連続。そして――]
……また、ヤヘイ。
[その名を聞いて、眉間に手を当てる。 グラスへと手を伸ばそうとしたであろう木露を見て、手元のアイスコーヒーを渡した。 それはガムシロップを一つしか入れてなかったから、出目にはちょっと苦い。]
あー……とりあえず、ね。あれだね。 情報が多すぎて、パンクしそうだ。
えーっと……なんだっけ……。
(151) 2016/10/04(Tue) 00時頃
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何かと話に絡む天井手繰りに。 ストーカーに追われる私に。 私を匿って斧を持った男を目撃したキルロイちゃん、そのPCには知らない文章。 アイドルに憑かれた李沢くんに。 両親に成り替わられた入間さんと、連絡がつかなくなった親戚の人。 ドッペルゲンガーを知りたいファンの女の子と、その子そっくりな殺人アイドル。 あとは、あの世から電話がかかってくる先輩と……。 胡散臭い未来の希望を叶えるアンケートと……?
[指を折りながら数えていると、スマートフォンが振動する。不規則に、ぶるり、ぶるりと。 何度も鳴るので、たまらずそれを手に取り、画面を確認する。 その内容を見て、出目は怪訝な顔をした。]
あー…………。
キルロイちゃんさ、今日ニュースになってた『カラストラック』の件だけど。 あれの被害者の一人が、明日、うちで面接する予定だったみたい。 足を折る怪我をして、面接キャンセルだって。いま、社内のLINEで話題になってる。
(152) 2016/10/04(Tue) 00時頃
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[怪我の危険は今のところないと聞いて、ほっと息をつく。 だが、この短い話、不気味な個所がいくつもある]
……これっぽちも知らない。 つまり、全然似てないんですね?
[念押しするように聞き返した]
……なのに、なりすますなんて。 普通……似せてこないかな?
(153) 2016/10/04(Tue) 00時半頃
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(うわっ、きた)
は、はい……あの、まだ整理できてなくて…… それに、ちょっと話しづらいことも多いから。
[エスプレッソをかき混ぜる手がはやくなる]
……マイルドに話すのと、そのまま話すのと、 どっちがいいですか?
[顔をあげて澪音の目をじっと見つめる。 今度は、目を逸らさなかった]
(154) 2016/10/04(Tue) 00時半頃
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そのまま話すと……澪音さんが聞きたくない話、 いっぱい、間にはさまると思います。
[けれど、目の前の少女ならばきっと――]
(155) 2016/10/04(Tue) 00時半頃
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……はー………いやいやいや……。
こんな事、ある?身の回りだけでも十分ありえない事が起こってる。 だけど私達だけがそれを全部体験したっていうのもそれはそれで不自然だし……きっと他の視点でも、他のことは何か起こってるんだ。
たとえばアンケートに答えた他の人。たとえば殺人アイドルが幻覚じゃなかったとして、動機はなんなのか、殺しは初めてなのか。たとえば成り替わられた両親や、行方不明になった親戚に起きたこと。たとえばPCの文章に書かれた二話目と三話目の言葉の意味。たとえば事故の原因になったカラス。たとえば斧男がベッド下にいた理由。
それで……いくつかの話が『ありえないけれど何故か』繋がってそうに見えるわけだ。 アンケートと成り代わりと行方不明の親戚、 ストーカーと斧男、殺人アイドルのドッペルゲンガー……。
[不気味だし、信じがたいし、怖いし、勘弁してほしい。 けれど。]
いけないな。不謹慎だけど……。
ちょっとだけ、楽しいね。
(156) 2016/10/04(Tue) 00時半頃
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/*不謹慎少女(17歳)イエーイ
(-46) 2016/10/04(Tue) 00時半頃
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うん。うーん。 全く似てない部分はないとはいわないけど、 顔そのものは違うというか…
[おおまかな特徴――たとえば眼鏡をかけているとか、おおざっぱににている部分もあるが、基本的には他人だという、見てきたものの話しをそのまま聞かせた。母と父の特徴なども聞かせたろう。]
ていうか……ちがうのに、 ちがうのに誰もわかってくれない。
[入間は不快感も露わに、ぽつ、と零した。]
(157) 2016/10/04(Tue) 00時半頃
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……マイルドに話されても、きっとわからないから。 とりあえず全部。全部そのまま話してみて。
……聞きたくないもののなかに、 聞きたい話がまざってたら、 どうせ困るしね。
[父や母や従兄の顔を思い浮かべながら、入間は言った。]
(158) 2016/10/04(Tue) 00時半頃
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