80 わんことにゃんこのおうち
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/03/09(Fri) 00時頃
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きゅぅん。やっぱりなにもないや。
[何度か爪をひっかくのに合わせて声をかけるように鳴くも、反応はない]
うん、こたえないね…… 音がしたり光ったりもするのに。 なにかしってるの?
[外に出て行って遊んでいる事はある程度理解できていても、何があるかは知らない。金犬の言葉に、不思議そうに首を上げて尋ねた]
(58) 2012/03/09(Fri) 00時頃
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[ぐるぐる震える喉が音を高くする。 密な雄の匂い。
男の背に回した前肢は爪を緩く立てて、より深い接触を強請る]
[乱れる呼吸の合間、霞かかる茶色の瞳は、困惑を深めて宙に視線を彷徨わせ。微かに甘い蜜の香りがして、淡く染まった目許は濡れた。
ユリシーズの衣装はとても上質なものと見えて、 乗せてもらった膝への粗相を怖れる、ヒトの理性の残滓]
ゃう…… ――ぁ んむ
[男の胸元のボタンへ口で触れる。 舌と牙で外そうとカリカリ、噛んだ]
(+35) 2012/03/09(Fri) 00時頃
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[控え室にさて、誰が居るのだろう。 私のマイクはあられもない声を時折拾ってしまい 平静を装いつつも、どうにも落ち着かない。 男達は夫々に忙しそうだと思うけれど]
……
[ネコを可愛がる趣味はなかったかと、ちらり。 視線を向けて直ぐに戻した]
(*47) 2012/03/09(Fri) 00時頃
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[とろり、蜜が溢れる感覚に身を震わせて、 内股を撫でる手に泣き出しそうな声をあげた]
(+36) 2012/03/09(Fri) 00時頃
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[ふと思いついたような表情を浮かべ、それから小さく笑い、コントロールパネルをいじった。]
[すると先ほどまで鏡に向かって鳴いていた犬の鏡に映った姿が、その犬とは違う動きを始める。
さて、鏡から目を離したその子犬はいつ気がつくだろうか。]
(59) 2012/03/09(Fri) 00時頃
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……
[黒茶のイヌが尋ねる声。 イヌは少し考え込むような顔をした]
ヒトと 遊ぶ 鏡 音と光だけじゃない
[ヒトからすれば、イヌネコとではなく イヌネコで遊ぶ、だろうけれど。 イヌは言葉を選び、首を振った]
私 全部は 知らない
(60) 2012/03/09(Fri) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/03/09(Fri) 00時頃
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我慢…出来ない? 俺も…そうだな。
[甘い声に揺れる腰に煽られて、こちらもそろそろ限界が近い。 指も舌も受け入れた柔軟な粘膜もネルの言葉通り 貫かれるのを待ち望んでいるようで]
もういいぞ。 ほら、俺の上に乗っかってたっぷり食べろよ。
[蜜が溢れる下半身から顔を外して舌で唇を舐めるが、 周囲もきっとべちゃべちゃだろう。 気にせず身体を起こしてネルの向きを向き直る様に変えて、 その細い腰を抱き抱えて、 そそり勃つ自身で穿つようにその腰を持って行く]
腹いっぱい喰えよ。
(*48) 2012/03/09(Fri) 00時頃
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ん?ああ。 気にしなくていいのに、優しい子だ。
[服を脱がそうとする動きに、そっと猫の頭を撫で。 唾液にまみれて脱ぎにくくなる前に、 肌蹴させてしまうと床へ落とした]
これでいい?
[これで猫耳と尻尾さえなければ普通の恋人のようだ。 そんなことをどこかで考えて、捨てた。 普通では満足できないから此処にいる]
ローレルは、どんな声を聞かせてくれるかな。
[敏感に声を出してくれるなら、その手はもっと奥まで進んで 蜜を滴らせるところにそっと触れる]
(*49) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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くぅん。。。きゅん。
[寂しそうに耳をたらしてしゅん。 一緒にいてくれるあったかいところがすき。]
音もするのに。でも鏡ってなにもしらないの? ねるねるもいなくなった?さみしくなぁい?
[金の犬に呟くようにといかける。 ふと鏡を見直すと。]
。。。きゅん?
[やっと自分のモノマネをやめてくれた、 同じ姿の別の動き。 不思議そうに小首をかしいだ。]
(61) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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わう?
[金毛のイヌが話した言葉に一瞬だけ不思議そうに、しかしすぐ目を輝かせた]
わぅ!やっぱりそとでひととあそぶんだ! いいなぁ。それじゃあらるふもねるもぎんいろのこも、きっといっぱいあそんでるかもしれないね! かえりたくないくらいたのしいんだよ、きっと。
[赤い瞳をきらきらさせて金毛のイヌに話しかけ、鏡に向き直った]
(62) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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イヌのおまわりさん?なんだか落ち着かないようね。 もしかしてちらちら聞こえる声が気になって仕方ないのかしら?
それなら……内容がちゃぁーんと聞こえるように、 音を大きくしてあげましょうね。
[近くのコントロールパネルのつまみを回す。 するとジェフの耳へ、あられもない声がよく届くようになっただろう。]
(*50) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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[>>61鏡に映った子犬の姿は首をかしげる子犬とはちがい、ねっころがって腹を見せた。
ごろごーろ、ごろごーろ。]
(63) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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うにゃ、あ…… くぅ、んっ!にゃあ、にゃぅ……あん。
[再び向かい合うと、突き立てられたズリエルに跨ってそのまま腰を下ろしてゆく。 指と舌ですっかりほぐれていたソコは雄を飲み込んで締め付けながら根本まで咥え込んだ。 ふるる、と背を震わせてその大きさをまず味わって。]
いっぱい、なったぁ。
[それだけでもう腰が抜けそうなほど、うっとりした顔でズリエルを見上げて微笑む。]
(+37) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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わうっ!?
[ちょっと驚いたように鏡から一歩飛び退くように後ずさる。てっきり自分の姿が映っているのだと思っていたのに、自分と全然違う動きの、姿がそっくりの黒茶色のイヌがいた]
なにこれ……?なにこれ?!
わぅ!あぉん!!わぉん!!わぅぅーー……
[ちょっと怯えたのを隠すためか、目の前のそっくりなイヌを威嚇するように、何度か吠えたが、耳は垂れたまま]
(64) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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……?
[ふと鏡の動きが変わった気がして イヌは部屋の隅っこから、其方を警戒するように体勢を変える]
前は そうだった 今は 知らない
[楽しそうな顔をする黒茶のイヌに イヌは少し頬を赤くして、視線を逸らした]
(65) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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[威嚇するかのように吼える犬に、鏡の中の黒茶色の犬は得意げに笑う。ちょっと偉そう。
すっくと立ち上がり、鏡の前の子犬を見下ろした。]
(66) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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っ、くふん?なぁに?新入り?
[自分にも下っ端ができた? 腹見せているということはそういうこと?]
おなまえなんていうの。僕シメオンていうよ。
[くぅん。後輩?の自分に似た犬に興味津々。 じゃれつこうと手を伸ばしても鏡がじゃまでとどかない。]
ずるい。先輩にたいしてなまいき !
[腹をみせているくせに、いうことをきかないの? 触れないこと=生意気に感じて。 腹を見せている鏡の仔犬にとびかかろうとして
ごちん。]
(67) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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私は捜査官だ。 警官じゃない。
[捜査官ですら無くなってしまったのだが 聞こえた声には、つい反論してしまった。 私の声に重なって、彼女の声がしていたが聞き逃してしまった。 お陰で急にあがった音量に対応が遅れる]
――――!
[重なる卑猥な音 甘い声 下卑た行為が脳内に浮かび、慌てて顔を逸らす。 フラッシュバックした光景に私の顔は青褪め、そして赤く染まる]
(*51) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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ジェフは、鏡の方で派手な音がして、びっくり。
2012/03/09(Fri) 00時半頃
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[>>67ごちん、と音を立ててぶつかった犬を鏡の中の犬は腹を抱えて笑った。
笑い、笑い、床の上をごろごろ。 笑いすぎてちょっとおなかが痛いぐらい。]
(68) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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シメオンは、そのまま鏡に頭から激突したままずるずると落ち込んで**
2012/03/09(Fri) 00時半頃
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ラヴィの可愛がり方はちょっとやだな
(-50) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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んぁ… ごめ、なさ――
[晒された素肌から、立ち籠める発情の香りに鼻の奥から意識が茫としてくる。 にゃあにゃあと猫の鳴き声は、抑えられた柔らかさを徐々に欠いて、高く長く。 男の望む声がどのようなものか、自覚はしないまま]
[腹の前へ巻き込んだ尻尾が別の生き物のようにうねり、長い被毛が互いの胸の間を往復する。その刺激にも腰を浮かせ、]
ぁあう―― ん、っふぁ?
[下肢の狭間に伸びた指に、声が揺れた。 人に触れられることのない場所、僅かに身を竦ませる――その緊張も、触れ方優しければ、容易く和らいで受け容れる]
(+38) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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/* それは可愛がっているのか?
(-51) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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/* 認識違い、ね。
(-52) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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そう言えばそうだったわねぇ?
まぁでも、今はこのホームのおまわりさんだもの。 間違ってないわ。
[赤く染まる金犬の顔を見てにんまり笑う。]
ふふ、可愛いこと。やっぱりあなたはわんちゃんね。
(*52) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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/* >>*51 んもう、ネルったらジェフおにいさんが困ってるみたいよ!
(-53) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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うぅー……ぉん!!
[別に上下関係というわけではないが、見降ろされるのはやっぱり腹が立つ。ちょっと大きめの声で吠えた。]
ぐる…
[白犬がぶつかったのを見て、自分も吠えるだけでなく片方の前肢を上げて、掴みかかるように下ろすが、やっぱり全然届いていない。何度も、何度も繰り返す]
わう!こら、もう!なんなんだよ!
[ちょっと悔しそうに、叩こうとするがやっぱり届かない]
(69) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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うぉ…うん、いっぱいだな。ネルの中気持ちいいぜ。
[解していた時から指と舌で味わっていた熱と柔らかさに 包まれてたまらず溜息をつく。 舌舐めずりをして うっとりと見上げて来るネルの顔をべろりと舐めた]
こっから本番な。 もっといっぱい食べろよ、遠慮なしな。
[まだぷるぷると震えているだろう尻尾を 尾から先にゆるりと扱いて、腰をぐいと突き上げる]
ネルも好きに動いて良いぜ。
[言いながらも尻尾と腰の動きを徐々に早くしていく]
(*53) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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オスカーは、相手に見降ろされまいと、両方の前肢で壁に張り付くような格好も試してみる
2012/03/09(Fri) 00時半頃
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わきゅぅ。。。
[少しの間だけどもすっかり伸びてしまった。 腹を抱えて笑い転げている犬に、それでも威嚇するような唸り声。。。けれど未熟なそれと、 犬パンチをお見舞いしてやろうとおもっても。]
わぅ。。。わぅ!わぅ!!
[のびたまま懸命に手を出そうとするけども、 勿論鏡に邪魔されたまま。]
(70) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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[意地悪い愛撫はしない、緊張を解すよう背や項を撫でながら 怯えさせないように気遣ってそっと指を潜りこませた]
怖かったら、爪を立てても平気だから。 噛み付いたっていい、自分を抑えないで。
[この猫は経験はあっただろうか、耳元に囁きかけ。 唇での愛撫も肌に落としながら同時に攻めたてた]
(*54) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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…?
[少し遠めで、彼らは何をしているのかと首をかしげる。 鏡に映ったネコは、今はまだ自分と同じ動きをしている]
さっきから二人とも何してるの?
(71) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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