313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。
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[ティムが語る体験談は、それはもう、己の知る、 魔鏡がもたらす現象と一致を見せている。>>63 なるほどなるほど]
…………。
[黒布越しの――相表情から読み取れる感情までは視えない、 それでもこちらとしては十分すぎるくらいのじーっ、とした眼差しは、 ティムが鏡を掲げるような動き>>64をしたことで止まる。 とはいえ手を伸ばす前に数秒腕組みはしたのだが。 ティムよ、それをランタンとやらからもらったと言ってはいなかったか?]
(109) 2022/08/10(Wed) 01時半頃
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[続きは後で、というヘリンヘイモの言葉には>>104僅かに目を細めただけで、差し出された手を取ると>>105軽く指先に唇を落とす。]
ああ、お勧めはまだ、たくさんあるからな。
[店内に戻って、最初に注文したのは]
紫水晶と流星雨のカクテルを。
[どこかヘリンヘイモに似た色のカクテルだった。**]
(110) 2022/08/10(Wed) 01時半頃
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[まあ当のティムに渡す気があるというのならいいか……]
おっと、持ってみていいのか? それなら喜んで、そいつを渡してもらいたいところだが。
[腕組みを解いて、ゆるりと右手を差し出してみる*]
(111) 2022/08/10(Wed) 01時半頃
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/* 体力ないなあ...夏だからなー...ぐう**
(-75) 2022/08/10(Wed) 01時半頃
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/* 原型を留めないような真似はしないわよ。
[出来ないとも言わない]
案外、移ろいゆく者達の感性なのね。
けれどもそうね──賢しく少し見せてあげるわ。
ヘカテ 魔術師/魔女 のような力をね。
[ジェルマンに差し伸べた手は、くるり反転して人差し指が戦場へ向けられる]
(-76) 2022/08/10(Wed) 02時頃
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/*
赫く赫く霧来たれ 其は忹い穿ち上面を剥ぎせしめん
[噴霧の赤い霧が如く。 現れいずる、赫の驟雨。 現地生物に降り、狂乱に陥るは必定なり]
(-77) 2022/08/10(Wed) 02時頃
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/* [其は本能を揺さぶるもの。 噴霧す現地生物には降らないものの、その効果はほぼ同一。 ジェルマンが必要な現地生物は、同士討ちをせずに残る侭だろう]
(-78) 2022/08/10(Wed) 02時頃
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/* まあ、ヘリンヘイモは対ソル用みたいなものよね。 魔法みたいなのは、強い(原理が適当でも好い!)(そんな事はない)
(-79) 2022/08/10(Wed) 02時頃
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─車両の外─
[舞い降りた姿>>98が、がっしりと獲物を掴んだ様子に、やり遂げたような様子で獲物から滑り降りる。 自分まで運ばせてしまっては悪いし、重いだけだろう。 獲物を献上できて満足に揺れていたところ]
「……ごめんね。」
[聞こえた言葉に、機嫌を良くしていた姿がぴたりと固まる。 謝られるようなことをされた事はないし、むしろ。
……こちらの方が、多大なご迷惑をかけたのでは?
単純な思考をしているが、それほど呑気ではないのだ。 飛び上がった姿を固まったまま眺める。
そして]
(@16) 2022/08/10(Wed) 02時頃
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[飛ばされた場所から、列車方面に向けての直線上。 飛んでいく姿と共に動きつつ、その周囲にいた生き物を片っ端から襲い始めた。
何も悪くないです! むにむにはこんなに元気です! ごめんねなんてしなくていいんです!
そんな気持ちが伝わるかは定かではないが、ばたばたと俊敏に動き回る。
掌大の羽のある虫は一度身体に取り込んで窒息させて捨てる。 元凶とも言えるキリフラシと同種と見える生き物は、端を掴むと念入りに地面に数回叩きつけてダウンさせる。 蔓で歩く植物モドキの蔦を齧り取って、少し味見しては不味いと吐き出して。
集まった所には、殊更強そうな生き物がいないのを良いことに。 戦闘向きの方々には劣るものの、着実に骸を増やしていく]
(@17) 2022/08/10(Wed) 02時頃
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[運んでくれているお客様をそっちのけで暴れるのは、また迷惑をかけることにはならないのだろうか。 もっとマシな方法はなかったのだろうか。
そんな冷静な思考にむにむにが至ることはなかった。
どうやらまだ霧の影響は、完全には抜けきっていなかったらしい**]
(@18) 2022/08/10(Wed) 02時頃
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/* 最初は魔術師辺りで占われるものと思っていたのだけれどもね。 弟子入りなんて、嬉しい事よね。
(-80) 2022/08/10(Wed) 02時頃
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/* うちのiPadからみんなの残ptが見えない件。うーむ…そもそも議事に慣れてないからなあ。 ヘリンヘイモさん、殲滅戦する気だったのか、わー いやでもうーん、はっきり戦えると示されないと、それは頼まないかな。バトル村だったら無理にでもそっち方向に振りますが。 対人戦したいのかな?とは、考えてたんですけどねえ。
(-81) 2022/08/10(Wed) 06時半頃
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/* ぶっちゃけ、ぽよぽよっていうPCをRPした事もあれば、ソランジュ系統では無いにせよ、もっとやばいやつとか(過去)を見た事もあるし、何ならやばいやつ(現在進行系でなるかも)のPCと一緒に遊んだ事もある…。
ぽよぽよPCは、何でも食べる系統ってよりかは、ぽよぽよしてる感じで、良きと悪き(?)の両面を、それぞれのPCとしてした事があるってだけなのだが。
(-82) 2022/08/10(Wed) 07時頃
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/* うちのぽよぽよ(うちとは…)良き版は、ふつー(?)のPCはだったなあ……。
(-83) 2022/08/10(Wed) 07時頃
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/* は、が不要! まだ状態が悪い!
(-84) 2022/08/10(Wed) 07時頃
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/* スライム無双やー!(やんややんや
(-86) 2022/08/10(Wed) 08時頃
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──少し前>>29>>30──
「養い子か?」
そう見えるなら節穴だ。 悪く無い話だがな。
[揶揄に誂う口調で応じるも、悪くないと口にする。 特に、鳴く姿に何かが衝かれる。]
遅れるなよ。
[相手取るのに。 言わずとも、ヤツデに意味は伝わろう。 そうして共に店を出た>>35のだった。]
(112) 2022/08/10(Wed) 08時頃
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──現在──
[先程の話>>68に、是を返したヤツデの今。 合間に見遣れば、一打>>69>>70を放った所か。 錫杖の突きは走り鳥の急所こそ捉えて無かったようだが、苛烈な一打である事は見れば分かる。 離脱>>56の直前、視界の端に映る血飛沫>>81に、戦果を確認。 以降のヤツデの戦果は一時(いっとき)、密集地帯に躍り込んだ為に、視界の外に。 混合体の──この地によっては普遍のか──胴体に、水平方向で一瞬着地すると、蹴り飛ばしながら、その正面の同じ様な混合体へ躍りかかる。]
(113) 2022/08/10(Wed) 08時頃
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[殺気──とまではいかないまでも、強襲の気配は気取る。 尤も、その頭上からの錫杖の振り>>92に対応するには姿勢が悪い。 獲物の柄を、錫杖の柄に横からあてる様にする事で、錫杖の振りの勢いを使い同方向への回転をもって回避を行い、宙浮く体の正面はヤツデへと向く。]
先ず俺を狙うか。 いいだろう。
[武器の柄を掠った威力は如何ほどか。 ビリリと来る苛烈な威力に、ゆらり耳が動く。 ソルフリッツィの背面の地面は既に蜘蛛の巣の様に、放射状に割れている。 苛烈な衝撃波が、地面を砕き、辺りの現地生物の身を浮かせた。]
(114) 2022/08/10(Wed) 08時半頃
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[──ひらり]
[宙で身を翻し、浮いた現地生物を足場、ヤツデの胸部へと軽い一撃を突きとする。 既に衝撃波で、事切れていた生物も居たろうか? ソルフリッツィの一突きは、弾かれる事を想定したもの。 その威力で、宙返りをして距離取れば、宙で武器を一回転する。 浮いた現地生物の首に胴体が、その弧に合わせて周囲に血飛沫が撒かれ、落ちた。]
[──その向こう。次の着地の為か、宙で片脚だけやや伸びた状態で、落ちる現地生物を挟んでヤツデを赤い目が見つめている。]
(115) 2022/08/10(Wed) 08時半頃
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[──ト]
[片脚で地に降り立つより先に、ヤツデが襲来するならば、それに合わせて、地面に脚が触れて即、こちらも疾駆し一打で返さんとする。*]
(116) 2022/08/10(Wed) 08時半頃
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[薔薇星雲の欠片の包み>>1:48>>1:49は、朝焼けのようなバラ色の包み。薄紫のリボンをするりとほどけば、溢れるのは馥郁たる幸福のハーモニー]
[ゆっくりと口の中に運ぶ。 頬の内側の熱で、薔薇星雲の欠片は朝焼けに消える露の様に融けてゆく。 薔薇の香気と、星々巡りゆく蜂の蜜、朝露の星のベリーを発酵させたものをひと雫、隠し味の様に浮かび上がる。 飴よりも早く融けるのに繊細な飴細工でも無い、不思議な純粋さを極めた様な蜜菓子]
[これを喋りながら口にするなんて勿体無い。 氷河彗星10年物のブランデーを香気に合わせるように口にする]
(117) 2022/08/10(Wed) 12時半頃
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[──これは、好い。 古い星屑がちろちろと深さを増すようだ。 柔らかに古き聲>>1:298を囁き満ちさせる]
……んん。
[自然、鼻腔から漏れる声。 香気となって立ち昇る古き豊穣の香りを味わい尽くす様に。 そうして、ヘリンヘイモはゆるゆるとブランデーの底を温め、時に口にしながらジェルマンとソルフリッツィの会話を聞くとも無しに聞いていたのだった]
(118) 2022/08/10(Wed) 12時半頃
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少しだけの刺激で好いの? では、お願いするわね。
[白い手袋を嵌めた手に躊躇わずに手を重ねる。 細めた目>>1:326に視線を合わせ、微笑みを絡め──]
ふふっ。
[言い様と笑顔に悪びれる様子の無さは、屈託のない少年の笑顔にすら感じさせたろうか。甘い甘い笑顔。 孕むのは蜜菓子と似たような酩酊さなのかもしれないが。 ヘリンヘイモはそうして共に外へ足を向けていた]
────
(119) 2022/08/10(Wed) 13時頃
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/* (ぜぇぜぇ……まだ本調子じゃないわね) あと数日かしら、調子が少しは良くなるのは。
(-87) 2022/08/10(Wed) 13時頃
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[あらあら、バーテンダーさんったら 声が聞こえてるなんて言ってしまうと>>86 毛玉がちょっと本気にしてしまいますよ?
…いや、既に食べるのを躊躇しての現状があるので そんな懸念は今更かもしれません。 隣に並びだしてしまうくらいですからね。
まさか罪悪感を抱かせているだなんて 毛玉はまるで気付いていないのですが。]
(120) 2022/08/10(Wed) 13時頃
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[そしてなんと お隣さん(ポテト)にもクリームチーズが。>>87 ぱちくり、毛玉はバーテンダーさんを見つめてから 知らずにケダマッシュと呼称付けられたそれを見て]
ぷっ
[良かったね!とでも言うように鳴きかけます。 やはり返答はありません クリームチーズを食べ始めることもありません 暫し見つめますが、やがて見つめるのをやめ もちゅもちゅ、毛玉はクリームチーズを食べます。]
(121) 2022/08/10(Wed) 13時頃
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[そうして間もなく 味わっていたクリームチーズを食べ終えた毛玉。 食べ休め……と思いきや、そうはなりません。 まだ、マッシュポテトが残っているのです。
……あぁいえ、お隣のケダマッシュのことではなく アーマーさん風だった方のポテトです。
耳(リンゴ)はアーマーさんと分けっこしましたが 本体(ポテト)が残っているのです。]
ぷい
[このポテトは食べられる、毛玉はそう判断しました。 アーマーさん風のポテトではありましたが 既に一部を本人と分け合いっこした後なので 食べることへの抵抗は薄れていました。]
(122) 2022/08/10(Wed) 13時頃
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