287 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア2―
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[トレイルの歌を気軽にいつでも聞いてみたい。 Barの片隅で歌うだけでなく、もっと広く。 世界に響けばいいな、と。 そう思った、小生の思いつきですが]
もちろん! トレイル氏なら猛者の中でもやっていけるでしょう。 小生も簡単な事ならお手伝いできますぞ。 録音や画像編集の腕はマユミ氏に敵いませんが。
[顔を近付けられて、無邪気に笑う。*]
(184) 2018/11/06(Tue) 22時頃
|
|
/*
―― 玄関ホール ――
[ぷいー。とトラックが到着して、 そこから出てきたのはKOTATSU]
わがことながら この顔に ぷいー もなにもねえ ってくっそわらっ わらってろぐが かけない
(-23) 2018/11/06(Tue) 22時頃
|
|
/* ユージーンおまえ何歳なの
18+5
(-24) 2018/11/06(Tue) 22時頃
|
|
[>>125不意打ちの十字架は心臓に悪い。 女の心臓はまだ激しく脈打っていた。]
き、キリシマの…?
[女の声音には驚愕と悲嘆が入り混じる。
以前、何も知らずに珈琲を頂いた時には何とか飲み干すことが出来たのだが。 とても――得も言われぬような味がした。 それ以来、彼と何か口にする時には女が用意する事にしているが、 そのような異界とは一体どのような、と、逆に好奇心も擽られるような。]
(185) 2018/11/06(Tue) 22時頃
|
|
[>>126蹲っていたクシュンは身を起こす。 勇敢な彼は冷蔵庫に張られた罠を解除するのだと。]
…クシュン、気を付けてね?
[冷蔵庫の中がどうなっているかは見ていない為、女の声には緊張が乗っていた。
トングでも、と言われて女は棚の方へ行こうとしたが、 >>130クシュンの声でやって来たらしいトレイルがミトンはどうか、と提案した。 >>160差し出されたミトンを付けたクシュンが罠に挑むのを、女は後ろから見守っていた。]
(186) 2018/11/06(Tue) 22時頃
|
|
/* 23て。 まあ教会つがねーーよばーーかってゴネながら仕事してるんだから、それくらいかなあ。
(-25) 2018/11/06(Tue) 22時頃
|
|
[取り出されたのはチョコレート。 その発端が己のつまみ食いとは知らず、女は安堵する。]
まぁ、甘そうな罠だ事。
[甘い罠はトレイルのアドバイスの通りにホットチョコレートになった。 トレイルが先程にも話題に上ったネットで稼ぐ方法を彼に聞き始めれば、女はカフェオレを入れていたカップを洗い始める。 布巾で綺麗に拭くと、戸棚に仕舞った。]
忘れないうちにやっておきたい事もあるから、失礼するわね。
[そう言って、話している二人から離れて自室の方へ向かう。*]
(187) 2018/11/06(Tue) 22時頃
|
|
・・・
仲良く暮らしていた二人にも、お別れの時が来ます。 女は丈夫な鞄に衣類や毛布、僅かに残した財産の一部を入れて、狼の子に渡しました。 今まで見送ってきた他の使用人達と同じように笑顔でこう言いました。
「今までありがとう。 元気でね。」
狼の子は答えませんでした。 言葉を知らないわけではありません。 お喋りな方ではありませんでしたが、これまで女とお喋りをしてきたのですから。
お腹が空いているわけでもないでしょう。 お別れをする前に、女がご飯を与えたのですから。
彼はじぃと黒い眼で女を見つめた後に、持たされた鞄を持って踵を返しました。 その背中が見えなくなるまで、女は見送っていました。
(188) 2018/11/06(Tue) 22時頃
|
|
最後まで残っていた執事も、もういません。 女は自分の荷物を持って屋敷を出ていきました。
そうして、お屋敷に今まで暮らしていた人は誰もいなくなりました。
お屋敷には今は誰かが暮らしているのでしょうか。 狼の子はどうしているでしょう。
それは誰も知りません。
(189) 2018/11/06(Tue) 22時頃
|
|
[書庫にある‘名無し’の本。
女と狼の子の束の間の交流が綴られている物語は、最後はそんな終わりを迎える。 何処かの童話や、誰かの物語の翻訳ではない。 装丁がしっかりしているわけでもないその本は、女性の筆跡で綴られていた。*]
(190) 2018/11/06(Tue) 22時頃
|
|
ああ、有難う。 楽しみにしていよう。
[ジェレミの色好い返事に、頷いて、 瞬きの間、 彼が継いだ言葉に、ああ、と、異なる調子の二回目を重ねた]
そうだね。 さして変わりないくらいだ。 そう、彼とも近い、 百年と少しが、今のところ私が生きた歳月だから。
[彼とは十倍、二十倍か、其処までに差のある齢だ。己はまだ、明確な齢の数えも忘れない程度に、唯人でも辛うじて有り得る程度に、「生きている」。 向けられる視線に、ただ、視線を返し]
(191) 2018/11/06(Tue) 22時半頃
|
|
わーいやったね。 こんなになっちゃえば怖いどころかおいしい……よね? なんかこれ飲んだら胃が焼けたりしないよね?
[分けてもらったホットチョコレート>>183を、いまさらながら恐る恐る一口。 いやだってクシュンが飲んでからもらうつもりだったんだ。 毒味は他人にしてもらうに限る!
――あ、大丈夫、おいしい。]
(192) 2018/11/06(Tue) 22時半頃
|
|
―― ホール ―― [ちょうどそのころ。 少しばかり大きなトラックが古城の前に留まり、 いくつかの通販ショッピングで選ばれたものや もちろん誰かへの貢ぎ物などが運ばれるところだ。
そのなかに一つ、ほかよりも大きな荷物がある。
――――それは、炬燵。 とある小さな島国にあるというダイニングテーブル。
以前交流のあった、 同じような石造りの城に住むという同族に勧められ、 勧められたまま通販サイトにて注文入力してもらい 古城シェアメイト共用(とは誇張した物言いだが)の クレジットカードで注文を果たしたそれが。]
[ナタリアの受け取りによって、ホールの片隅に運び込まれている*]
(193) 2018/11/06(Tue) 22時半頃
|
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/11/06(Tue) 22時半頃
|
そうだねぇ、ま、その欲深さのおかげで俺達も楽できるってことで。 享楽を第一に、生を謳歌せよ、ってね。 あ、これ俺の育ての親の座右の銘。
[昔語りをあまりしないから、こうして過去のことを口にするのは実はレアだ。 というのは、深堀り聞かれなきゃ今は置いておくとして。 にんまり牙見せるクシュンに、おんなじような顔でこちらも笑ってみせた。 ホットチョコレートのカップを返しつつ、手伝えると聞けば助かるよ、と礼をひとつ。]
(194) 2018/11/06(Tue) 22時半頃
|
|
[ 痛い、と呻く声に、>>181 男ははじめて唇に笑いを乗せられたようにも思えた。 それよりも前に笑いの表情は作っていたけれど。 ]
(195) 2018/11/06(Tue) 22時半頃
|
|
……、痛かった?
[「わたしの坊や」であっても、 可愛げは一ミリたりとも持った覚えはない男は、 胸を焼く不快感につまらなさを抱きながら 乱れた女の表情に小さな愉悦を覚え その両の目を、じいっと見つめ返した。>>181
――ああ、ちゃんと見てる。 こういう時だけ、ちゃんとこっちを見てる! それが男にはたまらなく――]
[笑い声が零れた。]
(196) 2018/11/06(Tue) 22時半頃
|
|
さあ? 指輪なのかな、それ。 俺は知らないよ。 そうしたくってしただけだからさ。
でもそうだね、
恨めば、いいんじゃない?
[心底愉快そうに不愉快そうに、男は笑って 舌で転がる甘い味を飲み込む。
女のこわばった笑顔が珍しくて ああ、ここにカメラがあれば、 永劫これを証拠写真としてもっておけるのだろうかと 戯れたことを思った。
過去にひきずられた彼女の、夢見心地な彼女の、 少しだけ余裕のない顔。]
(197) 2018/11/06(Tue) 22時半頃
|
|
キリシマに薬を貰ったら? 少しは速く治るよ それで治る頃にまたつけてあげる そしたら―― ……いつかその薬指、捥げてなくなっちゃうぜ [たのしいでしょ、そういうの、って 男はわざとらしく笑った。
自分の事をまるで反抗期の息子みたいだとも思ったけれど 母親の前なのだから、仕方ない事。]
(198) 2018/11/06(Tue) 22時半頃
|
|
[血の匂いをふわりと纏いながら 男はゆうらりと、歩き出す。] またね、ロイエ。 良い夜を。 あいしてる。
[ここでの、あい、とは
「ママ、あいしてる」の文脈なのか 「ハニー、あいしてる」の文脈なのか そんなものは、わからないのだけれど
可愛げのない「坊や」は、ひとまず満足したように ひらりと手を振り、その場を去ろうとするだろう。*]
(199) 2018/11/06(Tue) 22時半頃
|
|
[ベッキーは可愛らしい女性だ。 だって自分の言葉にこうも驚いてくれるから!>>185 心の中で、にんまり笑う。 気を付けて、なんて言われれば。>>186 キリッと敬礼一つ。 背中に感じる視線にくすぐったさを感じつつ。
罠を解除し終えた戦士達の休息。>>187 部屋を出るベッキーに軽く手を振って]
よい夜をですぞー。 そして、つまみ食いにはご用心!
[なんて、何でも知ってるような顔をして にんまり笑って見送るのだ。*]
(200) 2018/11/06(Tue) 22時半頃
|
|
いやー、ほら、なんかジーンが俺らのこと撮るってやってんじゃん? でも吸血鬼って大々的に出されちゃったら仕事できないからさー、そんな時に備えよっかなって? でも時間かかるなら今からなんかやってみちゃおっかな。
マユミねーさんにも手伝ってもらえないか聞いてみよ。
[もともと会いに行く予定だったが、具体性が増した。 録音、動画編集、歌う歌も考えないと。]
ベッキーが言ってたんだけどさ、なんかアニメの絵? が動いて喋るみたいなのも流行ってるんでしょ? Vなんとかってやつ。
クシュンはそういうのわかる?
(201) 2018/11/06(Tue) 22時半頃
|
|
/* 書きながら落とすマンは人を挟む天才(やめない)
(-26) 2018/11/06(Tue) 22時半頃
|
|
[聞きつつ、ベッキーが離れていくのにはいってらっしゃいと手を振る。 見送るみたいな形になったけど、何しに行くんだろ。 外行くならまだしも、城の中の用事ならいってらっしゃいは似合わなかったかな*]
(202) 2018/11/06(Tue) 22時半頃
|
|
[そも、ジェレミの金銭感覚というものは やはりどこかの時代に置いていかれているもので、
――最近は資産家といえども 屋敷に貴金属が置いていないのは困るね。
などと比較的、この城で年齢の近いベッキーにも 以前に話しかけたことがあるほど、 かつては食事の先でついでがてら金に代わるものを 手に入れてきていたばかりであるので
つけ払い というものにひどく馴染みはあるが それを払うのは、さて、誰の仕事だろう。との 傅かれるになれた有様だ。
つまり炬燵代金分の支払いなど知らない。 おそらくジーンが、 そういう部分も含めて頑張ってくれている。]
(203) 2018/11/06(Tue) 22時半頃
|
|
/* 炬燵にはいるキリシマかロイエがみたい。 ジェレミもかわいいとおもう。 クシュンは、かんぜんに炬燵にねこ。
(-27) 2018/11/06(Tue) 22時半頃
|
|
[この古城は、絵になる場所も多い。 カメラを持ってふらふらと、その日の撮影場所を決めたりもする。
その日の天気や美味しいお茶の話。 コメントに書かれたお菓子を食べたり、進めているゲームの話をしたり様々だ。
思いついて撮影して、それらを編集して、投稿する。 他の動画を見て、編集方法を参考にする。 そうして、お金を稼ぐことができるなんて、良い世の中になったものだ。
暇を持て余すことに慣れていた頃と違い、忙しくなった。 この歳で新しいことを知るのは楽しいと思える。]
(204) 2018/11/06(Tue) 22時半頃
|
|
[これは確実に余談だが、
金がなければ調度品を売り払えばいいだろ。
と、幾度か告げているジェレミの部屋は 様々に、乱雑に、 年代も何もかもをごたまぜにして ものが置かれているので
「あつくなるうすいほん」という 文明の利器が持ち運ばれる折には 火災が何よりの懸念であるが、 ひとまずはその中から金品の「都合」が行われるので ジーンが、その胃に穴をあけ切ってしまうことは 避けられると信じたい*]
(205) 2018/11/06(Tue) 23時頃
|
|
恐らく大丈夫なはずですぞ! ダメだった場合は…… トレイル氏の事は忘れませんぞ。
[沈痛な顔でシュタっと敬礼。>>192 もちろん冗談なわけだが。 美味しそうに飲む様子をほのぼの見守る]
「享楽を第一に、生を謳歌せよ」ですか…。 なかなか良い言葉ですな! トレイル氏の親は楽しそうな人…、いや吸血鬼ですな。
[昔語りをする彼には端的にそう返そう。>>194 根掘り葉掘りは聞きはしない。 この城でユージーン役は一人でいいだろうに]
(206) 2018/11/06(Tue) 23時頃
|
|
[ホットチョコを受け取って自分も一口。 時間が経って丁度いい温度だ。 チョコの甘さにほっと一息。 具体的になっていく歌の話にうきうきと>>201]
マユミ氏も手伝うならば心強いですな。 アニメの絵が動いて喋る……? VTuberではないですかな?
PCで作ったキャラに喋らせたり歌わせたり。 そうやって顔を出さずに活動する方法ですな。 自分で作ったキャラが動く……、 いいですな、小生の浪漫ですぞ。
[ほぅっと憧れるように瞳を輝かせた。*]
(207) 2018/11/06(Tue) 23時頃
|
|
[ 百年前の夜空の元か、 或いは、たった数時間の今か。
何処かしらで微睡みを生きるおんなは、 だけど、それでも、 痛覚ごと微睡んでいる訳じゃあ無いので。
曖昧に、微笑んだ>>196。…肯定の意。 両の瞳を、むけ。 ( おんなじような笑い声は、 ちょっと、出なかった。 ) ]
(208) 2018/11/06(Tue) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る