207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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[船長が振り向いても、刀は中途半端に構えられたまま。 ハンフリーの首からは、もう空気が抜ける音すら聞こえなくなっていて]
船長は、よ どこまでやるわけ?
[本当に、全員死ぬまで終わらないのだろうかと。 鈍く光る刀の切っ先が向くのは――ギリアン。
殺意に、殺意を返すように 視線に、視線を返して
問いの答えは、求めていなかった。 最後を齎す者は、彼ではないと思ったから。 興味はもっても、それだけだった]
(56) 2014/12/15(Mon) 21時半頃
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− 回想 − [奴隷上がりの癖に、チビガキは一丁前の口だけは聞いた>>+21 それに答える程暇ではない。]
知るか。チビでガキだからチビガキだ。
[それこそ名を呼ぶ等有り得ない、そんな勢いで。]
……役に立たないかって? そんなの決まってるだろ。怪我するからだ。
[チビガキは一応船の仲間になったようだが、 略奪や戦闘の度に何かしら怪我をしていた。 今回も結構な傷を付けてきて、 おまけにぴーぴー泣いている>>+22 ただ一応答えていたのは、痛みでは無く、不甲斐無さからだと 判っていたからだが。]
(+26) 2014/12/15(Mon) 21時半頃
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すぐ怪我する様な奴、足手まといも良いとこだ。 ホレーショーの為を思うんだったらまず怪我すんな。 怪我しなくなったら、どう動こうか考えろ。
[お前のせいで、包帯や薬が減るんだよ、と口を尖らせ、 泣き虫はあいつが一番知ってるだろうから、 いちいち知らせるかと、文句と共に治療を終える。]
……何、思い付いた。クソガキ?
[何かを閃いた様な顔付きは、今までとは違うもので。 そこから薬や調合の仕方をしつこく聞きに来るまで 時間は掛からなかった**]
(+27) 2014/12/15(Mon) 21時半頃
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[膝をつき、腹を抑えてげほげほと咳き込んでいると、甲板に新たな人影が現れる。 そちらにちらりと目を遣って、道化に取り敢えず挨拶を。>>51]
―――よう、船長。 機嫌は…あんま、よろしくねェ、な。
[ぱたぱたと腹から血が漏れる。 何か問われれば返すが、喋るのが少し辛くて顔を顰めた]
(57) 2014/12/15(Mon) 22時頃
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今日のヘクターは不運に好かれてるとしか思えねえな…… 悪運の強さを祈るしか、ねえ。
[振り向いて、グレッグの頭をがしがし撫でてやる。>>+25 不安がるなと言いたげな動作だが、自分の顔もきっと、不安を隠しきれていなかっただろう。]
……生き残ろうと思ったら、船長との対決は避けられんからな。
[ミナカに重傷を負わされる前に遭遇していればよかったのか、 これ以上怪我を負う前に遭遇したのはまだマシだったか。 不運か幸運か、わからない。]
(+28) 2014/12/15(Mon) 22時頃
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/* ヘクター:降霊者 リー:狼血族 モンド:人犬 ジェレミー:守護者? フランク:占い師 きいち:鱗魚人? ギリアン:囁き狂人 ネイサン:首無し騎士 セシル:魔術師 ヴェラ:首無し騎士 ニコラス:賞金稼 グレッグ:預言者 ホレーショー:半狼 ミナカ:仔狼
(-77) 2014/12/15(Mon) 22時頃
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ああ、これはこれは。 大怪我をしているね、いけない。
[>>57挨拶を返すヘクターに、その様子を見て道化は口角を歪める。その裏にはどんな感情が渦巻いているのか。]
――まるで怪物と闘いでもしたみたいな怪我だ。 "怪物"はやっつけたのかな?
[黒曜石の色をした道化の瞳は冷たい。 突き刺すように。]
(58) 2014/12/15(Mon) 22時頃
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− 更に回想 − [その日、チビガキの治療を終えた後で、襲撃したのは ホレーショーの部屋。 扉を叩くと同時に入り込む。]
おい、ホレーショー。 今日の戦利品、治療費で寄越せ。
[憮然とした表情のまま、つかつかと部屋に入り込むと 今日のお宝を探し出す。 見つからなければ、彼の服を強奪する勢いで。 何事かと喧嘩を売られれば売り返す。]
(+29) 2014/12/15(Mon) 22時頃
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あん? てめえの拾い者のせいで包帯や薬の減りが早すぎんだよ。 お前の拾いもんだろうが? 払うのが嫌なら、あのガキが怪我しない様に まともな立ち回り教えとけ。
[泣いていたとは言っていない。]
クソガキに死なれたら、今までの治療費無駄になるんだよ。 それとも身ぐるみ剥がして欲しいか?
[軽く喧嘩になった気はするが、それでも金貨数枚は奪い取った 記憶がある。 その後、馬鹿兄弟がどうなったかは知らないが。 生き残っているのだから別にどうでも良かった。]
(+30) 2014/12/15(Mon) 22時頃
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/* やべえよ、やべえよ……(震え声)
(-78) 2014/12/15(Mon) 22時頃
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グレッグ……おねしょは直ったか?
[それからまだ生きているクソガキの時々毒の調合を手伝う際、 からかう様に名を呼ぶ様にはなっていた**]
(+31) 2014/12/15(Mon) 22時頃
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/* 完全に地上を見る目が、ガチ村で早めに墓落ちした時に村陣営応援してる時のアレだ……。
(-79) 2014/12/15(Mon) 22時頃
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/* ミナカの回想、イイ……(恍惚)
(-80) 2014/12/15(Mon) 22時頃
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[鈍い光に濡れた刃が此方へ向けられると(>>56) ァ゛ァ゛と濁った笑いが溢れる。 対して、おれは何も持たぬまま、ただ左手に拳を握った。
返される視線に煽られ、 睨める視線に一層の殺意が篭もる。
どこまでやるのか……――と問うた彼の声に、 ギチリと噛み合わせた奥歯を緩め 代わって、答えた。]
カシラ が、安心するマデ おれ、続ける
[と、だけ。]
(59) 2014/12/15(Mon) 22時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2014/12/15(Mon) 22時頃
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/*きゅんきゅん
(-81) 2014/12/15(Mon) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/15(Mon) 22時頃
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安心? なんだよ、うちの船長は怖がりか?
[上っていく背中に投げかけた声は届いたかどうか。
握られた拳を見て、 何もない右腕があったあたりを、見た]
お前、腕どうしたよ
[たとえば 口数の多くない者同士、会話と呼べるものはほとんどしたことがないが、それでも、このよくわからない男も仲間だと、感じていた。 目の前で絶命した男と同じように。
命を掬われた船医のことは、基本的には恨んでいたが――そんなこと、口にしたこともない。酔った拍子に殴りかかったことはあるかもしれないが――それでも、少しだけ。 否、少しではない。 この船が死に場所でよかった、くらいのことは考えていたのだ。 まさか再び人狼などという言葉を聞くことになるとは思わなかったが]
(60) 2014/12/15(Mon) 22時頃
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− また別の回想 − [アル中の頭を叩くのはいつもの事だ。 飲酒用には出来ていない消毒用のアルコールにまで 手を付けたニコラスの後頭部を叩くと、 喉の奥に指を突っ込んで吐き出させる。]
酒で死ぬのは勝手だけどな。 治療で使う物に手を出すんじゃねえよ!
[多分胃や食道は荒れるだろうが、 飲まれたままの方が危なくて仕方ない。 胃液しか吐き出せなくなった後、漸く解放する。]
油断も隙もあったもんじゃねえな。 言っとくけど酒でも死ぬからな。 楽な死に方になると思うなよ。 かなり苦しむからな。
(+32) 2014/12/15(Mon) 22時頃
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[死にたいなら船の縁から飛び込めと言い捨てる。 もう中毒になった者に、酒や阿片を何故求めるのかなんて 聞いても仕方ない。 仕方が無くても説教は続ける。医務室の物資の保護の為だ。]
酒飲み過ぎて死ぬのは惨めだぞ。 腹がぱんぱんに腫れ上がってな。 血を吐いて転がり回って死ぬ。 多分ジェレミーやリーにその前に殺されるだろうがな。
[そんな脅しが何処まで効くか判らないが、 少しでも、この船で繋いだ命なら。 そんな風に思ったかどうか、もう忘れた**]
(+33) 2014/12/15(Mon) 22時頃
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[甲板の血穢れの痕跡から、 それはずるりと血肉を蠢かせた。 その容だけは人に似る、
剥きだしの臓腑と血肉に、 申し訳程度に皮膚の張り付いたような 赤黒い、呪詛と怨念の塊。
それは“絶望”を冠する男の行方を見守るように、 あるいは己を屠った男の“絶望”を望むように、 血塗れて伺えぬ面の奥、その双眸を爛と持ち上げた。
澱んだ水底の碧]
(@0) 2014/12/15(Mon) 22時頃
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ああ、…ゲホッ…ちぃとな。 この船に潜む下手人。……怪物は、ミナカだった。
本性を現したあいつと、 さっきやり合って、このザマだ。 ……無事に倒して、海に――――
[そこまで言いかけて。 一見こちらの怪我を案じるような道化の、その言葉とは裏腹に。 突き刺すような視線に、ぞわりと嫌な感覚が過ぎった。 いつかこの男と相対した時に感じた、畏怖。
ヘクターは道化が人狼だとは知らない。 だからこの悪寒は、能力による物ではない。
数多の戦場をくぐり抜けてきた海賊としての、勘だ。]
(61) 2014/12/15(Mon) 22時頃
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/* ミナカが回想の積み重ねによって、俺の中でレジェンド善人になってきた……。 なんかオカン的な?いやこの船のオカンだよどう考えても。 まじミナカ良い人なぜ死んだし……;;
(-82) 2014/12/15(Mon) 22時頃
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―回想―
はぁ?おい、お前何しに――…
[丁度、その日の戦利品をまとめて、仕舞いこんだ時だった。>>+29 意味のないノックをして、目つきの悪い船医が乗り込んできたのは。いきなり人の部屋に入ってきて、いきなり家探しされ。]
一体何だってんだ!?!?
[しかし、見つけられなかったので、危うく服剥ぎ取られそうになった。
このあとめちゃくちゃ抵抗した。]
(+34) 2014/12/15(Mon) 22時頃
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あぁ……? んなもん、節約しろよ節約。 少ない薬で広範囲治せばいいだけじゃねえか。
[自己中心的理屈を捏ねたが、船医の前には霞んだ。>>+30]
大体、ひょろっこいんだから、しっかり食って、後はバーンとぶつかって、何度でも打たれてりゃ自然と強くなるだろ。
[さらに適当すぎる持論をぶつけ、軽い喧嘩になった。 しかし、これを切っ掛けに、適当すぎる持論を考えなおし、多少ましに動けるように指導するようにはなった。
奪われた金貨数枚は高い授業料でもあったが。**]
(+35) 2014/12/15(Mon) 22時頃
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/*
怨念がおんねん、 をどうしてもやりたいらしい昨今ですこんばんわ。
(-83) 2014/12/15(Mon) 22時頃
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そう、海に…… 死ぬ時までこの船に乗っているんじゃなかったのか。
馬鹿め……………
(*11) 2014/12/15(Mon) 22時半頃
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セシルは、船長の姿には、表情のない顔で、ジェレミーの後ろ佇んでいる。
2014/12/15(Mon) 22時半頃
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/* ひーめっちゃ狙われてる!めっちゃ狙われてる! 今日はのんびりモードかなって思ってたのに!wwwwwww いや展開的にはおいしいけど俺ばっか狼と戦っててええんやろか
(-84) 2014/12/15(Mon) 22時半頃
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[ジェレミーが剣を抜いたときは、なんとも無駄な威嚇を。 敵うわけがないし、そもそも声さえ届けられないのだから何重にも無駄な威嚇をしたが、ヘクターとの間に休戦が決まると安堵の声を漏らした。
――しかし]
……船長?
[現れた道化の姿に、ホレーショーとグレッグへ緊張が走る。 どうした、と尋ねる前に。
>>58ヘクターへ向けられた氷の視線に、小動物のように肩を揺らした。
不穏な気配なんてものには、歴戦の戦士とチキン野郎は敏感だ。 嫌な予感がして、それでも情けなくヘクターの傍にいるしかできないわけで。
せめて、逃げ出す真似はしないでおいた]
(+36) 2014/12/15(Mon) 22時半頃
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/* リーがゆるぎなくてすごいな…!
(-85) 2014/12/15(Mon) 22時半頃
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− 海に啼く − [副船長を道連れにするつもりだった。 出来る筈だった。 だが突然の横やりに、それは叶わなかった。
狼として、まだ未熟だった。
未熟な狼は自分の命だけを抱えて海に落ちた。
凪いだ海面に空に浮かぶ朱の月の様に、 紅が拡がり、溶ける様に消えた*]
(+37) 2014/12/15(Mon) 22時半頃
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そうかそうか、海に落としたか。 それはご苦労!
[道化の孤を描く唇は皮肉めいた響きの称賛の言葉を紡ぐ。>>61]
ところで、
[道化の瞳はヘクターを見下ろす。 とてもとても冷徹で、かつ憎悪の焔の熱さを秘めた色で。]
セシルくん。ヘクターに襲われたと言っていたね。 不安で仕方ないことだろう。
[道化は笑顔で。]
……だから、私がこの男を今この場で殺してやろう!
[カトラスをヘクターへと向けた。]
(62) 2014/12/15(Mon) 22時半頃
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