47 Gambit on board
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≪ イスカの望む路に、イスカは要らないから。 ≫ 銃口を向けながら、淡々と送信する。
(=8) 2011/03/26(Sat) 23時頃
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傍付き?
[思わず煙を飲み込んで噎せた]
己でよければいつでも呼んでくれ。 とはいえ、己はユ=シハ殿のようには駆けつけられんが。
[冗談めかした表情に、軽く笑いながら答えたが、 ふと真顔になって]
だがこれ以上の被害者を出したくはない。 それが、ハッセ殿であれ…誰であれな。
こんな馬鹿馬鹿しいことにいつまでも付き合ってられんよ。
[最後は吐き捨てるように]
(97) 2011/03/26(Sat) 23時頃
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ミケは、銃口を見て首を傾けた。微かに唇を開く。
2011/03/26(Sat) 23時頃
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/* このぜんらwwwwwwwwwwwwwwww
(-43) 2011/03/26(Sat) 23時頃
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[>>95キリシマの行動に 瞬き一つしながらも、彼の右腕側 ……銃口の向かぬ方へと動く。 槍持たぬ右手を一度パンツのポケットに入れる 引き出す動作で手袋が脱げるようにと]
(98) 2011/03/26(Sat) 23時頃
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/* あらまあ、相方過激 返り討ちにあわないでねー
(-44) 2011/03/26(Sat) 23時頃
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[連れて来られたのはとある一室。 此処まで連れてきた兵は、縛っていた縄を解いた後に 部屋の鍵を確り閉めて去って行った。]
…さて。
[周囲を見渡すと、少々手狭な個室が幾つか集まった大部屋…といった所か。 しかし幾ら監禁とは言え縄を解かれたのには、逆に訝しく思ったものだが 成る程、部屋を良く見ると結界の応用とは直ぐに理解出来る。 此処では己の能力も殆ど使えないらしい。…元より使う心算は無いが。]
――暫くは此処で待機、って事かな。
[この大部屋の中ならば、自由にしても良いと言うことか。 そう判断して色々見て回ってみると、一通りは揃っている。 立場を鑑みてか、私生活に支障無い程度は保障されている様だった。]
(+3) 2011/03/26(Sat) 23時頃
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…痛っつ…、
[ぴりと奔る痛み。手首に残る縄の後に指を添える。 嗚呼、随分と赤く残ってしまった…と眉を寄せた。 正直言うならば、多少の加減ぐらいはしてくれても、と思わなくはないが]
――まぁ、言える立場じゃ無いか。
[自分のしでかした事の重要さは理解している心算だ。 …其れを後悔している訳ではないけれども。
餞別だと、去り際にディーンから寄越された手袋は上着のポケットの中だ。 連れて来られる前に身体検査は勿論の事受けたのだが、 特に問題無いとして所持をそのまま許可されていた。
其れは有難いと、思う。 預かりモノを、失くす訳には流石にいかない。]
(+4) 2011/03/26(Sat) 23時頃
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[掛けられた声>>94には無反応 瞬きもしない無表情。]
…………―――。
[パチリ パチパチ。 静電気が弾ける。 制御装置が能力の暴走を抑える為、放電する時鳴る音。 それが鳴り続ける。
周囲の金属がガタガタと磁界の影響を受け動き始める。]
(99) 2011/03/26(Sat) 23時頃
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っ……―――。
[返事>>=8は声にも、音にもならなかった。]
(=9) 2011/03/26(Sat) 23時頃
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……私が”襲撃者”ではない。その仲間ではない、証拠はありませんよ?
[ユ=シハの言葉に、緩く首をかしげて。]
そうですね……実際ユ=シハ師団長は動かれなかった 付け加えるならば、一番早い手段でも、ありました。 私は日常的に、それを持ちません。 取りに行く為に場を離れて……もし……
やはり、手段は選べませんでした……
[大仰な様子もなく、いつもの静かな口調は 作戦や、会議の時同様、言葉を紡ぐ。]
……ここにいると、前線の炊き出しも 恋しくなります……
[焼き芋の言葉には、思い出す前線食を 遠い目をしてポツリと零す。]
(100) 2011/03/26(Sat) 23時頃
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――…、拘束部屋って事は アークライト師団長殿もいらっしゃるのかな。
[個室自体は幾つか見て回って、何処も凡そ同じようなものだとは把握した。 が、流石に全部は見ていない故、見かけることは無かったが。 …平然と彼の拘束に賛同した身としては、些か顔を合わせ辛いが此れも自業自得だ。
ちなみに此処に来るまでは視界も塞がれていたので 一体この大部屋がどこに位置するかまでは把握してない。 万が一の脱走を防ぐためなのだろうとの想定は着いたが。
…勿論、まさか救護室の隣とは予想もしていなかった。]
(+5) 2011/03/26(Sat) 23時頃
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イアンの動き、無意識に追うように右腕を曲げ。 ふと、気づいたように。 かしん、と左肘を戻す。 ゆるく首を傾げながら、 公用語を綴った紙に「修理」だとか「整備」だとか そういった類のものが記されていれば、それを指す。
(101) 2011/03/26(Sat) 23時頃
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冗談、ですよ。
[煙に噎せるのは、心配したよう眉を寄せながらもくすくすと堪えられない笑みを零す。
ほんの一瞬自分の置かれている立場を忘れるような気楽な笑みだったが、続く言葉にすぐそれも、消えた。]
ええ。 そのためにももう、好きはさせたくありません。
(102) 2011/03/26(Sat) 23時頃
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[パチ バチッ >>99はじける静電気。 周囲の金属が不快な音を立てるのに、眉を顰めた。]
ナユタ。 おい、ナユタ!
[たぶん、聴こえていない。 イワノフに降りるといい、無理をするなと言われても強引にその腕から抜け出す。 矢張り地に足をつくと同時に膝が崩れ手を地面につく結果になった訳だが、テオドールの服を掴んで立ち上がりふらふらとナユタに近づくとガツ、っとその手を掴んだ]
落ち付くんだ。私は大丈夫だから。 だから、まず深呼吸して、気を落ち着かせろ!
[言葉は通じたか。
ヒュンッ 飛んできたペン先が、腕を掠めた]
……ッ
(103) 2011/03/26(Sat) 23時頃
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/* しかしテラスから中庭は見えないのか? いや視ればいいのか。
(-45) 2011/03/26(Sat) 23時頃
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使えるなら使え。
[苦笑だけ返すゲイル>>94に手を伸ばし、相手の手を掴んだ。 こちらが眉を寄せているのは解るだろう。 軽く歯噛みするのも]
……
[襲撃を受けたらしい彼女が、無理を押してここに来た。 つまりはそう言う事なのだろう。
腰の剣に電磁波の加重が掛かる。手で押さえた]
(104) 2011/03/26(Sat) 23時頃
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テッドは、ゲイルがナユタに近付くなら手は貸す。
2011/03/26(Sat) 23時頃
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[>>101、曲がる右肘、続いて鳴る音 その様子に緩く首を傾げた、が]
…………おや、調子が……? お労しい、事です………… それは、見ないほうがいいですか?
[公用語一覧を指差され、痛ましげな表情を浮かべ もし、それをするのに人目は嫌だと言うならば 場所を変える心算で]
(105) 2011/03/26(Sat) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/03/26(Sat) 23時頃
ヨーランダは、中庭の火は、テラスから勘づけるだろうか。
2011/03/26(Sat) 23時頃
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[一瞬の緊張。唇を開いたのは臨戦体制で。 とはいえ、音は防御には向かない。ナユタの磁力の様に空気中にある弾丸に干渉する力はなく。
つまりキリシマの肘が開いた直後に、後の先手でキリシマ本人へ攻撃行動を行うのが、戦場でなら選ばれただろう本来の護身法。 殺気の有無を嗅ぎ分ける鼻も、少々鈍っているらしい]
銃口と不発花火の筒は覗き込んではいけない、と副官に叱られませんでした?
[少し毛羽立った耳の毛を片手で撫ぜ、修理、と指す仕草に頷いた]
(106) 2011/03/26(Sat) 23時半頃
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/* 吸われたいのは 護衛外した負い目もあるからな……! */
(-46) 2011/03/26(Sat) 23時半頃
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―少し前― [ナユタを止めに入る前。 使えるなら使え、と掴まれる手が、惑う]
……すまない
[その手を寄せようとした時、ナユタが暴走しかけていることに気付いたのだった*]
(107) 2011/03/26(Sat) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/26(Sat) 23時半頃
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[笑われたのに気付いて視線をずらして上に向ける。 ふうと勢いよく煙を吐き出した。 落ち着けと咳払いをしてから、口を開く]
あの時、確かエンライ殿とガーランド殿が バーナー殿の体温について話していた記憶がある。
冷たいとか、低体温とか言っていた。 それに、ハッセ殿と見間違うくらいの体格。 大の男を手数を使わずに倒しているということ。 まあこれは、エンライ殿が争った形跡があまりなかったと 言っていたから、手数は使っていないと判断しただけだが…
それを考えたら、己はグレイシア殿に行き当たった。 …ハッセ殿はどうおもう?
(108) 2011/03/26(Sat) 23時半頃
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イアンへは、眼を細め、構わないと首を振る。 見られたからどうということは、ない。 左手で右肘をおさえる。 気づいて止めなければ、反射的に何か仕掛けていただろうか。 自身の意志とは、まるで関係なく。 ラミケシュの言葉には、耳を押さえて塞いで見せた。 それはもう、「耳が痛いほど」。
(109) 2011/03/26(Sat) 23時半頃
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>>100 襲撃なら先ほどあったばかり。 私とガーランド殿を両面展開で狙うなら、なにか聞きつけて騒ぎ出すやもしれぬ私のすぐそばまで来ておきながらのんびり槍を振るう暇は、惜しまれようかと。
[ゲイルが襲われたと、知らないはずの二人へ簡潔に経緯を伝えた]
意識もあるようですが…今は第五のあたりに。
(110) 2011/03/26(Sat) 23時半頃
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[ユ=シハとキリシマのやり取りに目を細める 特にキリシマの耳をふさぐ仕草に。
席をはずす必要はないとわかれば 彼が調子を取り戻す迄、 ……それは臨戦態勢ではないことと判断し 護衛もかねてそばにいることを選ぶ。
彼には言えないが、興味もそこにはあった]
(111) 2011/03/26(Sat) 23時半頃
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ん、何か聞こえたような…?
[誰かの声が聞こえた気がして、きょろきょろと周囲を見てまわる。そして、壁の上方に、鉄格子の嵌められた窓を発見した。隣りの部屋の様子が覗けるだろうか]
背伸びしたら見えるかもな?
[言いながら、鉄格子に手をかける。がし。がし。 サイラス側から、鉄格子を握る手が見えるだろうか]
(@9) 2011/03/26(Sat) 23時半頃
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/* >>111 え、 っ ?
(-47) 2011/03/26(Sat) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/03/26(Sat) 23時半頃
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……メルル=ガーランド師団長が……? それは、存じ上げませんでした。 情報、ありがとうございます。
[目を一つ、二つ瞬かせて。 ただ、第五師団のあたりと聞けば 手袋はめぬ手を口元に当て 何か、考え込む仕草を]
……意識はあることは良かった、です。
[そう、とだけ口にして。]
(112) 2011/03/26(Sat) 23時半頃
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ゲイルが襲われた旨を聞けば。 無事と知っても尚、眉を顰める。
(113) 2011/03/26(Sat) 23時半頃
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―回想・会議室― [>>39 ハワードの名と、そして自分の考えを、 という言葉に、回収した書簡を一度持ち直した]
ハワード様は、確かに融通の効かぬ方ではありましたが。
[己の元上官を他人ごとのように、さらりと評し]
……けれど、あの方こそがこの白百合に相応しい最後の騎士であられたのかと。
戦場にて死ねぬことを無様だと、 本当に悔しそうに仰っておられました。 恐らくは今でも、その様に。
[語る声音は、その想いに同調があることをわずかばかり滲ませ。 では後ほど話す機会を持ちましょう、と、礼の前に言葉を返した*]
(114) 2011/03/26(Sat) 23時半頃
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……メルル=ガーランド師団長に 何か、掴まれた……のでしょうかね……
[緩く首をかしげる。 そうなると、拘束される、のだろうか? なれば………さて、誰を襲撃するのが 残るものにとって、動かざるを得ない、か?]
(*13) 2011/03/26(Sat) 23時半頃
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