313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。
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/* 理性を失わせる、となったときに。 そもそも色々な衝動が限りなく薄い生き物はどうなるの?ってなった結果、1番理性を失った結果として表れそうなのが食欲でして……
生きる為に生きている(+美味しいもの食べれればそれでいい)生命体、戦闘欲があるのが解釈違い……なんでそんなPCになったの……? PLは戦闘してほしいんだよ……?
(-63) 2022/08/12(Fri) 01時頃
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鳳凰の実 モイは、メモを貼った。
2022/08/12(Fri) 01時頃
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─ 車両外 ─
[ソルフリッツィとイナリの会話は続く。 その間、ヤツデが気にしていたのは現地生物の接近だ。 ソルフリッツィは気を緩めてはいまい>>59が、ここには脱力してしまったモイ>>53がいる]
…む。
[警戒の最中、軟体物>>@12がどこかから戻って来たのを見た。 身体に枝が刺さっており、その先に蜂の巣がついている。 蜂自体は追い払ってしまっているらしく、危険はないようだ]
(76) 2022/08/12(Fri) 01時頃
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[最初こそモイを気にしていた軟体物だが、何やらこちらにも意識を向けたよう>>@13。 察するに、不満そうな気配だった]
怪我はさせておらぬぞ。
[モイが枯れ色になってしまっていることに対する不満とは流石に気付けず。 捕縛したことに対するものと考えて言葉を向けた。 実際のところ、やりすぎたとも思っていない*]
(77) 2022/08/12(Fri) 01時頃
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…………で、結局これはもっと飛べるのかな?
[この客の意向としてはもっと高く飛んでみたいようだが。 返答やいかに**]
(78) 2022/08/12(Fri) 01時頃
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/* >>77ヤツデ様やりすぎたと思ってないの笑う ストイックなヤツデ様らしいですね!
(-64) 2022/08/12(Fri) 01時頃
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/* あれ? 煽動するルートは??? (そんなものはなかったのかもしれない)
(-65) 2022/08/12(Fri) 01時頃
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引けと。 言った……ろう、に。
[ふぅ──と息を吐きだし、途切れそうになる理性を掻き集め>>71>>72── 閃光が炸裂した。]
うっ、く────!
[目の前に、眩い光を閉じ込めたお守りが映り込む。 赤い目に、それは映り込み、映り込んだと思った瞬間、炸裂した。 目を閉じる前に、眩い光は目を灼く様に。 思わず、武器持つ侭ではあったが、両手を目元に押し当て、*]
(79) 2022/08/12(Fri) 01時頃
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─ 車両外 ─
……ぬ、
[不意に、彼の霧渦巻く場所>>2:224から伸び上がる巨体が見えた。 ボロボロと落ちる泥の塊。 どうやらそれは飛行型らしく、空でバタバタと羽ばたいている]
(80) 2022/08/12(Fri) 01時頃
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[─── だがそれは、おおよそ”鳥”という表現に似つかわしくないものだった]
(81) 2022/08/12(Fri) 01時頃
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[大きさは、ヤツデが見たことのあるもので言えば、ロック鳥ほどのもの。 それほどの大きさのものがあの場所のどこにいたのか、と思うところだが、飛ぶために肥大化したのかもしれない。 飛ぶために羽ばたくものは、翼でもなかったが]
[泥に覆われたその下は透明な肌が見え隠れしており、その部分からは内臓のようなものが顔を覗かせている。 丸い頭部についた二本の角は形状もあって愛らしさを醸し出していたが、泥のせいもあってどこかおどろおどろしい。 羽ばたきに使うヒレも泥で覆われており、羽ばたく度に泥が地面へと落ちていった]
(82) 2022/08/12(Fri) 01時頃
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[泥が落ちればその正体も見やすくなる。 内臓すら見える透明な肌に、丸々とした可愛らしい形状。 一部では天使と呼ばれたその姿]
[ハダカカメガイ ──── 通称・クリオネと呼ばれるものだった]
(83) 2022/08/12(Fri) 01時頃
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[小さければ愛らしい、鑑賞にも人気なその生物も、ここまで巨大となると威圧感が凄まじい。 何より、透ける身体に本来は無い、霧を溜め込んだ器官が見えていた。 その器官から吸い上げられるように、霧が頭部へと流れ込んでいく。 霧が移動する先の頭部では、頭頂部分が開き、六本の触手が中から広がり出した。 それは正に、先程ソルフリッツィが目撃した>>2:224のと同じもの。 上空からの噴霧を狙うそれが、ヤツデ達の頭上へと差し掛かった]
(84) 2022/08/12(Fri) 01時頃
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いかん。
[巨大なクリオネを見上げ、術符を一枚懐から引き抜く*]
(85) 2022/08/12(Fri) 01時頃
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/* これは強い……!!! しゅごいよう。しゅごい…みたいな言葉を、PLが繰(く)っている。
早く寝ろ、PL!
(-66) 2022/08/12(Fri) 01時頃
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/* Big Clione...
(-67) 2022/08/12(Fri) 01時頃
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/* 現軸に追われ過ぎたマンだなーーーー まあ書こうと思えばするっと書けそうだけど、回想 問題はキャンディ・ムラサキの方だよ
(-68) 2022/08/12(Fri) 01時頃
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[大丈夫>>74の言葉に身体がゆるむ。 フラグを解さないむにむにはそれで一安心したようだ。
あくびの後に寄りかかられて、突き抜けないようにと慌ててゆるんだ身体に弾力を取り戻させる。
ひんやりとした身体には、戦闘後の熱が伝わってじんわりとひろがった。 眠そうな相手に巣や木の枝がぶつからないように。 落ちかけた意識を無理に起こさないように。
柔らかなベッドに寝かせるように、軟体の上にそろりと乗せて、安全な車両へ移動させてやることにした]
(@14) 2022/08/12(Fri) 01時頃
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[向けた不服さが伝わったのか、返された言葉>>77にはそうじゃない!と憤慨する。 しても伝わらないだろうけれど!という少し妥協に似た感覚も持ちつつも、むにむには不服なことに変わりはない。
お花の良さを分からないヤツには、蜂蜜分けてやらないから!
べしべしと近くの地面をタップして、示した怒りくらいは伝わると信じて。 ティムとは大違いだね!もう!と、よく軟体の話が伝わる同僚と比べてしまったのはご愛嬌だろう]
(@15) 2022/08/12(Fri) 01時半頃
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─ 少し前 ─
さぁ? さっきやり合ってたみたいだし、後で聞いてみれば良いよ。
[どっちが強いのか>>66という問いに返るのはそんな言葉。 ヤツデ自身、ソルフリッツィを認めていたようだから、いい勝負にはなるんじゃないかな]
[出発時のあれそれ>>67については、流石に気付けず終い。 何か返されたら、その時にぶーぶー言うんだろう、きっと*]
(86) 2022/08/12(Fri) 01時半頃
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─ 星のどっか ─
[見せられた紙の説明>>73を聞く]
ひらひら空を飛ぶ……ああ、あの変なの?
[覚え方は酷かったが、誰なのかは把握した模様。 紙に書かれていたのは古代より伝わる『温泉』のマークとのこと。 キラキラと煌めくインクが、湯気の揺らめきのように見えた]
温泉!? あるの!?
[温泉の存在は当然知っている。 だがこの星にあるとは思っておらず、齎された情報に耳がピンと立った]
(87) 2022/08/12(Fri) 01時半頃
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そっか、温泉の場所までは書けなかったんだな。 上空から、ってのは確かにあるかも。
[謎生物がどうやって見つけたか>>75の話を聞いて、納得するように頷く]
高く飛ぶのは出来るけど、微調整がなー……。
んー、この星の重力を計測、可能な範囲での重力操作を設定…。
[スクーターの内側にある操作盤を弄って何やら調整中。 極端な重力操作は、宇宙へ飛び出す原因にもなってしまうのだ]
(88) 2022/08/12(Fri) 01時半頃
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飛べて木の上辺りまでかなぁ。 そこで見えなければ、ヴェルさんの方法でやるのが良いかも。
[何も障害物がなければその高さでも見渡すことは出来そうだが。 さて、温泉の場所はどんなだったか**]
(89) 2022/08/12(Fri) 01時半頃
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/* むにむにかわわw 俺なら付き合い長いからね! むにむにの言ってること(多分)分かるよ!
(-69) 2022/08/12(Fri) 01時半頃
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─車両外→車両内─
[ふわふわと夢か現かと微睡む身体を、休めるようにソファー席へ運ぼうと急ぐ。 起きたか、それともそのまま寝てしまったか。 運ぶ途中や運んだ後に、外で騒ぎがあれば>>84気がついたかもしれない。
体に刺したままの枝付きの蜂の巣は、一旦そのままカウンターへ立てかけて置くことにした。
信頼している同僚は、外でなんとも忙しそう>>71>>72なので。 帰ってきてからお願いするか、他の店員に頼むことになるだろう。**]
(@16) 2022/08/12(Fri) 01時半頃
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─回想・その生き物は意思を持つ>>0:@3─
[店員に拾われた水色の不定形生物は、そのうち、掃き掃除をする傍らで自分の身体にゴミを集めてはひとまとめに吐き出したり、落ちそうになった食器を受け止めて差し出したりと、店員の仕事を手伝うようになった。
見た目よりもたいぶ賢そうなその生き物は、カクテルに使う冷凍ベリーの崩れたものや、切ったチーズの端などを見つけては擦り寄っておねだりをする。
店員のつまみになったり、時には廃棄されたりするような部分なので特に問題とはされなかったが。 施される食物の味を覚え、だんだんとおねだりの頻度が増えていくのは誰からもわかったことだろう。
扱われるよく分からない生物を、気に食わない者も勿論いる]
(-70) 2022/08/12(Fri) 01時半頃
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「おい水色、これはお前にやるよ」
[体の良いゴミ処理とでも思ったのか──ある日、真上に注がれた酒は、保存を悪くして腐っていた。 身体に少し触れたかと思うと水色の身体をするりと避けさせたので、注がれた酒は盛大に床にぶちまけられることとなった]
「このスライム風情が!」
[床を汚した店員は、その一員となった生き物をゴミ箱にでも入れて放り出してやろう、と手を伸ばし──]
(-71) 2022/08/12(Fri) 01時半頃
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「っぁぁああああ!!!??」
[掴むことができないほど緩められた身体に沈み込んだ指先は、舐めてかかった生き物によって、文字通り焼かれて。
ヒトガタ風情が何言ってるの?と。 嘲笑われたとは、思いもよらなかった事だろう。
ペットなどとは比べようもなく自分のコトをしっかり認識していた不定形の生き物は、自身を軽んじた者をこっ酷い目にあわせたのだった]
(-72) 2022/08/12(Fri) 01時半頃
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[幸い指先は火傷程度で済み、店員は陰口を叩くが軟体に不用意に近づくことはなくなった。 水色の生き物も、それ以降は特に自分からその店員に必要以上に近づこうとはしていない。
……腹は立ったけれど、こんなことで此処に要られなくなるのは困るから。
そうやって『こっ酷い程度』の仕打ちに収めたことを、いくらかの店員は気付いていたかもしれない]
(-73) 2022/08/12(Fri) 01時半頃
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— カウンター席 —
[回復薬(どちらかというと試薬)は作ってみたものの、このままでは、外で混沌を泳いでいる者達には、摂取させようがない。]
ふむ...効果は少々落ちるが、散布するのが一番かな?
[散布したものを吸い込んで、少しでも落ち着けば、こちらへ休みに戻る者も現れるだろう、その時改めて、薬を飲ませれば完全回復も可能なはずだ。 男は、そうと決めると、マスターに声をかけて果物ナイフを借り、さくりと繭玉を二つに切り分けて粉薬を半々に分け入れる。 そうして、丁度、紫の粉を底に敷いた手のひら大の器のようになった、その中に、内ポケットから取り出した新しい葉巻に火を灯して放り込んだ。]
(90) 2022/08/12(Fri) 02時頃
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ちょっと失礼。
[ヘリンヘイモに断りを入れて、葉巻の煙と一緒に、なにやら怪しい香りを漂わせ始めた繭玉の器を手に、戸口へと歩み寄り、扉を開ける。]
さあ、飛んでいけ。
[低く命じる声(キーワード)に、一度ふわりと光った繭玉を無造作に地面に置くと、男はキレの良い動きで、すぱん、と、それを蹴り飛ばした。]
[蹴り上げられた繭玉は、くるくると何故か横向きに回転しながら、空中を飛び回り始める。 未確認飛行物体だとかなんだとか、そんなものに見えなくもないが、もくもくと煙を吐いている時点で事故感満載だ。 飛び回りながら、奇妙な匂いの煙を辺りに広げる繭玉は、誰かの攻撃が当たりでもすれば、途端に小爆発を起こして、煙と粉薬を広範囲に撒き散らすだろう。]
(91) 2022/08/12(Fri) 02時頃
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