147 書架の鳥籠
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[少しばかり帰りづらい、きっと前のシメオンならそう思っていたから歩む足は遅かった。 心はどこか遠くを夢想し、紡ぐ声は彼らには届かぬ密やかなもので ぼんやりと、気が遠くなる程過ごしたこの風景を眺め。]
……ティーシャ?
[走ってくる姿に目を丸くした]
(125) 2013/10/06(Sun) 22時頃
|
|
[”おかたそう”を肯定するのは上げた眉。 褒め言葉を肯定するのは上げた口角]
……む、
[むむむ。と、 かわいらしいと称された男の口元締まらず。 最終的にはへの字に落ち着いたが、 不快でないことは苦笑の色でわかること]
年を重ね妻を持てば大人。 に、なるわでもなし、だな。
[口元隠す男の指には妻帯者の証]
(126) 2013/10/06(Sun) 22時頃
|
ラルフは、ルーカスに話の続きを促した。
2013/10/06(Sun) 22時頃
|
変かな?
やっぱり変、だよね。
[おかしそうに困ったように、小さく笑う気配が密やかな声に乗る]
……ああ
そういうことになる、よね。
嘘だったなんて、なぁ。
[弟を重ねていた少女とオズワルドの触れ合い、そこに理想の親子を見ていたこともあったものだった]
(*8) 2013/10/06(Sun) 22時頃
|
|
[そのまま全てを拒絶するように泣いていた。 閉じこもった世界から意識がサロンに戻ったのはピッパが自分を呼んだから。>>46 涙で赤くなった瞳が、ボリスを見つめる。]
おら、言ったべ? あんたがここにおってくれて、嬉しいだ。 そう思ったら、おら、もうあんたの友達だべ。 違うけ?
[鼻声はいつもの声色とは異なっていたが、何とかそう伝えて、ぐちゃぐちゃの顔のまま、ふにゃんと笑みを浮かべた。]
(127) 2013/10/06(Sun) 22時頃
|
|
/* 投票どうすっか オズワルド[[who]]に偶委任4
(-35) 2013/10/06(Sun) 22時頃
|
|
[思い出したシメオンのどこか壊れているとも取れる楽しげな色は今は声には乗っていない。 嘘の記憶を嘲笑うようなものも、オズワルドを責めるようなものも無い。 ただ、淡々と言葉を紡ぐ]
だから、その前に……
[言い切る前にその目は走ってくるレティーシャを映した。]
え、……何かあったの なんか、走って来たよ?
(*9) 2013/10/06(Sun) 22時頃
|
|
[彼女は立ち上がる。 カップに琥珀色の液体を入れ、ソーサーにクッキーを添える。]
……クラリッサが、 だ、のは、ここ、だべな…?
[記憶を辿って、シミひとつない絨毯の上にソーサーを置く。]
ここじゃあ墓も作ってやれんだで、堪忍なぁ。
[手を組み、祈る。]
[そして同じ事を、サイモンの人形の前でも繰り返した。]
(128) 2013/10/06(Sun) 22時頃
|
|
/* あぶない、シメオンに話かけるとこでした。 クラリスのとこいきたいのですれ違う気もするががが
きにしたらまけだ!
(-36) 2013/10/06(Sun) 22時頃
|
|
いや。 変なものか。
…何も変ではない。
[それは優しく諭す父のよう。 けれど、―― 願いのためなら、友すら人形にする。
大切なものがあるからこそ、 守りたいものがあるからこそ、]
…嘘であっても、 随分と良い思いをさせてもらったよ。
[それに、もしこれで 亡霊である我々が――― そこまで考えて、思考は止めた。]
(*10) 2013/10/06(Sun) 22時頃
|
|
[私を呪った魔女のいた暗い森は、もしかしたらサイモンのような魔女狩りをする人に焼かれたのかもしれません。 そんなことも頭によぎります。
私には勇気なんてありません。勇気があるのは、ホリーやグロリア、ピッパやオズワルドみたいな人のこと。
私は、魔女の呪いを解いてほしかったのです。 そうしたら、私には重すぎる荷物も、きっと……]
(129) 2013/10/06(Sun) 22時頃
|
|
[へたな呼吸をしながら、からがら走る私の目の前に、シメオンが突如現れました。 驚いた私は、本につまづいて盛大に転びます。]
……っ!
…………!!
(130) 2013/10/06(Sun) 22時頃
|
|
む。 先程の黒い犬が怖かったようだ。
(*11) 2013/10/06(Sun) 22時頃
|
|
[ホリーと言葉交わす時>>116] [所作が愛らしい猫に置き換えられてしまう。 知らず亡霊の可能性を拭いたくなりもするが]
ありがとう。 しかし紳士は仮の姿で本当は とんでもなくわがままな男なのだよ。 と、言ったら …困らせてしまいそうだな。反応に。
[冗談ともつかない真顔は 先ほどよりもしかりと向けられる笑みに がんばりが見えてさらに微笑ましくなってしまう]
(131) 2013/10/06(Sun) 22時頃
|
|
レティーシャっ
[自分より年若い少女が叫んで飛び出すのを引きとめようと前に出した短い腕は、彼女の影にすら触れる事叶わず空を切った。 追いかけるには、サロンを出て行かなければならない。 彼女にはそれが怖かった。 結局サロンの出口で足が止まってしまった。 臆病な田舎娘は、『お姉さん』として励まし接する事も出来ない。]
(132) 2013/10/06(Sun) 22時頃
|
|
レティ嬢?
[家に帰りたい、と書架の迷路へと駆け出す背に声を投げ 私は同時に手を伸ばすが、残念ながら届かない。]
っ、…待ちたまえ! [そして私も書架の迷路へと駆け出す。]
(133) 2013/10/06(Sun) 22時頃
|
|
……そうか。恐くないのではなくて、 恐怖よりも、強いものがあるから、か…。
[向き直ってくれたオズワルドの返事>>93には、 得心と微かな共感を覚えて、小さく頷き]
ええ、負けられない。 ……失えないものが、あるんです。
[得るものではなく、失えないものを理由に挙げ]
……あの。”嬢”って、呼ばないでください…。
[また、“ホリー嬢”と呼ばれれば、 微かに肩が強ばる。私の顔には、少しだけ哀し気な、 困ったような表情が、浮かんでいただろう]
(134) 2013/10/06(Sun) 22時頃
|
|
あっ
[曲がり角から現れた自分に驚いたのだろうか、レティーシャが本につまづいた>>130 思わず手を伸ばし受け止めようとするが、届く前に転んでしまっただろうか?]
(135) 2013/10/06(Sun) 22時頃
|
|
[男はまだ書見台の前に立つ。 オズワルドからかかる言葉>>117]
守護、と。彼女の名の記しが増えている。
[識ることは出来るから、 文字として綴られていることを伝えて]
…、ふむ。
[添えられる言葉を内に落とす響き。 己の内に手探るそれは長くも短くもない。かたち]
幸せとは、長短の計りだろうか。 難しいとは、誰が決めることなのだろうか。
[批判の色はなく。純粋な問いがそこにあり]
(136) 2013/10/06(Sun) 22時頃
|
|
[ルーカスの柳眉と口角。 二つが示す肯定に思わず緩む口許。 への字がやがて紡いだ言葉>>126を聞くと]
いくつになっても少年の心を忘れないのが殿方。 御婦人方はそう言っていたけど本当かもしれないわね。
でも、子供でもないからあなたは私の言葉に怒らない。
[既婚の証である輝きを認め、 何か言おうとするも開いた口が音紡ぐ前に レティーシャの声>>118が届いて意識がそれる]
あ……。
[呼び止める声が重なり、駆け出す者もいて 歩くことに支障なくとも駆ける事できぬグロリアは動けず]
(137) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
|
|
[カトリーナも同時にサロンから出ようとしたようだが 彼女は途中で足を止める。それを見ても咎める事はしないが、]
…、ルーカス君!
[振り返って被っていた帽子、それをまるでフリスビーのように投げる。彼がそれをキャッチできたかは、さて?]
預かっていてくれたまえ。 …、ここにまた戻ってくるための 願掛けだ。
[そして、足を止めたカトリーナへ向けて]
レディが1人で行って何かあっては大変だ。 ここは、私が…
[と、言えば再び駆け出すつもりで]
(138) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
|
|
― サロンを離れてクラリスの定位置へ ―
[珈琲を片手に一人歩く。 ひとくち含めば、苦いとも酸味ともつかない味が口の中に広がり、飲み込む一瞬に顔に出てしまう。]
この辺だったかな――……
[いつもクラリッサが本を読んでいたところ。 奇妙な数日を過ごした者たちとは、次第に打ち解けてはいったけれど、彼女のことは良く知らない。
それでも、足は正確に。 うず高く積まれた本の向こう――彼女の椅子を見つけて。]
理由も何もわからない間に……こんなことに。 ――ごめんね、頑張るからね。
[目を閉じた。 彼女が術者を失った獣の犠牲になったのはどこだったか。 そんなことを思いながら――今は自分を見下ろす星々にぞくりと寒気を感じながら、黙祷を捧げて。]
(139) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
|
|
[隅の方に歩いて行きながら >>92耳に引っかかっていたオズワルドの言葉を思い出す。
友が亡霊だとしても想い続ける
友とはそういうものなのか。 想像してみたが、頭の中で上手くイメージを結べず結局諦めた。]**
(140) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
|
|
ったく、サイモンめ……。 かっこつけといてそりゃないよ、ね。
[サロンのテーブルに転がる人形を思う。 悪態はつけどそこに悪意はなく。]
――"人"を、殺すなんて。
おまけに、こんな後手後手の配役、 私には合わないわ―― "ミスキャスト"だよ――……
[飲みかけの珈琲。 読書机にそっと置き、零すのは途方に暮れたような声*]
(141) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 22時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 22時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/06(Sun) 22時半頃
|
[オズワルドからの答えが返るのと レティーシャが駆け出すのはどちらが先か] [男は追わずグロリアの傍にあるまま、書見台からサロンの方を向き直る]
その連鎖を――
[言葉は>>122へ]
断ち切る先は、決めたか?
[問いかけは彼女を見ずに。 男の視線の先には、円卓の上に置かれた紅茶と。 サイモンの人形に向けられた祈り>>128]
――私は、 ”そう”でないと 思いたくなる者ばかりが増えて行く。
(142) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
|
ルーカスは、グロリアに向けた声は苦いもの。
2013/10/06(Sun) 22時半頃
|
[私は固い床に身を打ち付けると思い込んで目をつむりましたが、衝撃はやってきませんでした。 シメオンが受け止めてくれたからです。]
……っく……
ね、ねえ、どうしたら良いの? わた、わたし……こんなことになるなんて、知らなかった!
[彼の顔を見上げながら、思わず声を荒げました。]
(143) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
|
グロリアは、ルーカスの苦さ含む声に悩むように眉を寄せた。
2013/10/06(Sun) 22時半頃
|
[オズワルド>>138に向けるのは、歪んだ顔。 この期に及んで恐怖を取る、浅ましい自分を見られたからだ。 ただ、頷いた。]
ああ……おら、もう駄目かもしんね……。
[眠気が近づく]
[抗いがたい『生贄』を選ばなければという衝動]
[誰も選びたくない]
(144) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
|
|
[ふと、グロリアの視線>>100を感じた気がして、 そちらに瞳を向ける。
見つめ合った、どこか切ないような、綺麗な双眸と、 掌の赤い痕を想う。
どうか、傷つかないで…貴方は、心から願う]
(145) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
|
|
[不意にオズワルドから投げられた帽子>>138]
む。
[ばすっと良い音を立て顔に当たった。 ぽてりと落ちる時さえキャッチできずに。 運動神経からきしの男の髪が一房乱れて額へかかる]
やれやれ。
[拾い上げる帽子。髪を手のひらで撫で整え]
…そんな事を言われては また増えてしまうだろう。
[下げた帽子の唾が男の目元を隠した]
(146) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
|
|
[私は魔女の呪いを解いて、みんなのようになりたかったのです。 食べ物を食べて、おいしいと思い。 他人の好意を、素直に受け取り。 おおいに笑って。 夜は何度も目覚めること無く、朝までぐっすり眠る。
『レティーシャ』とは違う子になりたかったのです。
そうしたら、きっと、暗い森のことも忘れられますから。]
(147) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
|
|
……
[抱き留めた華奢な体、荒げられる声>>143 何を言えばいいか分からなかった、思い出す前のシメオンならなんて答えるのだろう そう、■■が■■に■■■■、■に■■■と思っていたシメオンなら。]
……分からないよ、僕だって分からない。
(148) 2013/10/06(Sun) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る