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うふふ 最高よ! わたしはみんなに愛されるのがだあいすきなんだから!
[ねえ、期待しててね。ふたりとも。 無邪気で残酷な指先が、空間へと伸びた世界樹の根を撫でて──かつて自分を産み出した、その根を腐らせた。
最早豊穣など程遠い。 希望の青い鳥など、果たして誰が言い出したのだろうか…。 ルビーの眼を持った青い鳥は、かつては世界樹の世話を、世界の緑を宿すものであったのに。 今はただ、実る果実が赤く染まる前に咀嚼し、その身の養分とすることを目当てにその地に住み着いている──…
根が、落ちる。 ]
(*23) 2016/12/02(Fri) 22時頃
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/* >>今なら、3分間に6kgのサツマイモを芋破壊≪マッシュ・ポティトゥ≫を終わらせ、伝説の布≪バブみ=ガーゼ≫を使い裏ごし≪filter of final≫
ここむり
(-63) 2016/12/02(Fri) 22時半頃
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/* >>54 → >>88
シメオンくん強くなってない?????????
(-64) 2016/12/02(Fri) 22時半頃
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フィリップは、ここまで読んだ。
2016/12/02(Fri) 22時半頃
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[(>>56)クシャミのつぶやき。暗い声を遮るように。]
うまく、行きすぎてる…ネェ。 それでいいじゃねェか。不都合≪イレギュラー≫なんてどこにもネェよ。
[彼の持つアカデミックスコアを顎でしゃくり歩をすすめる。 彼が持つPERFEC HUMANの預言≪アカデミック・スコア≫ならうまくいけばこの崩壊を阻止できるだろう。 そう…うまくいけば。PERFEC HUMANの預言に書かれていることは希望だ。
【黒の予言書≪ブラッククロニクル≫】 そこに書かれた絶望とPERFEC HUMANの預言の希望が交わる時…猫王子の同胞を集める旅は困難になる。 小鳥とスズと…それから…「 」裏切りの3人。]
うまくいかなくなったらヨォ。 サポートしてやるヨ。 俺にはこの≪Healthy magic bullets≫があるからなァ
[そう言って彼の歩む方向「英雄続く道」へ、僕も踏み出すのさ]*
(89) 2016/12/03(Sat) 00時半頃
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/*ことりとすずとそれからわたし
PERFECT HUMAN持ち歩けんのかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-65) 2016/12/03(Sat) 00時半頃
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[教会に飾られた世界樹を記すそれは、翡翠と紺碧を輝かせた煌びやかなものだった。 ――今は、その見る影もないが。
どこか酸っぱく、発酵したかのような独特の臭いがこの地の霊気<<Aero>>を穢している。長居はしないほうがいい。
不慥かな白い素足が、カシャリ、カシャリと荒れた大地と擦れる。]
貴女は、
[ 柔らかそうなアプリコットの長髪に、ガーネットを鈍く輝かせた瞳。神父様が口に零していた女神。 しかし、どこか擦れてしまっている黒いボレロからのぞく白いワンピース。白銀の装飾を鏤められているのであろう其れは、煤が膠着したかのような、どこか蠢く闇を垂らしている。] >>50
(90) 2016/12/03(Sat) 01時頃
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…!、大変!
[慌てて駆け寄り――時々己の足で足を引っかけてしまいそうになりながら――裾に膠着したそれを手で祓う。]
身体は辛くないd…でしょうか?
[貴女≪女神≫にソンナ事聞いても、意味は無いのだろう。 だが、‟人間”として、‟クワイア”として育てられた己はそう演じることをプログラムに追加されている。]
穢れた霊気<<Aero>>は身体に毒…教会に穢れを落とすことのできる魔法陣が、在ります。ご、ご同行してくれますか?
[両手を包み込んで良いのであれば、人肌の体温に調整された小さな手で包み込もう]
(91) 2016/12/03(Sat) 01時頃
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殺人人形されたら赤になるwwwwwwwちゃうんやでwwwwwwwwwwww
(-66) 2016/12/03(Sat) 02時頃
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デメテルちゃん可愛い〜〜〜〜〜〜〜
(-67) 2016/12/03(Sat) 02時頃
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どう展開しようかな。殺人人形やと殺されちゃうし。神父様の設定でもつくるべきおk またこんな感じのキャラになってしまった感すまぬ
(-68) 2016/12/03(Sat) 02時頃
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[>>86 (猫)のような何かが、視界に入った気がした。 辿れるだけの自分の記憶を巡っても、あんな可笑しな知り合いはいなかったはずだ。 まさか本当に夢でも見ているとでもいうのか。 《 O・cuto・pus ─オクトパス─ 》のご時世、世界という箱庭は崩壊の一途を辿っている]
俺は、《OGYAϖBABU》も、PERFEC HUMANの預言《アカデミック・スコア》も知らない! 使命なんてものも知らない…、教えてくれ、誰か…
[嗚呼、狭い。此処はなんて狭い世界だろう。 英雄バルメロス=ラフェリオン=レイオス《Justice》はもういない。白鴉になれるはずもない。 あの頃、誰もが夢見ていた世界は死んだ。 正しく世界を在るべき形へ導くはずの地図《ウ・スイ・ホォン》が書き換えられた。 罪深き隣人達は世界の果てへ、行進曲と共に集結する。 首に繋がる銀色の鎖《Arkと呼ばれた物》を握りしめ、脆弱な精神は耐え切れず、青年は崩れ落ちた]
(92) 2016/12/03(Sat) 02時半頃
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うん、大丈夫よ。 わたしはなにも辛くないの。
[握られた手が暖かい。>>91 人間の作り出した機械≪オートマタ≫…にしては随分と大切にされて来たのか、穢れのない、むしろ崇高な気配すら漂わせる目の前の少女に一瞬眩暈がした。]
──わたしを、救おうとしてくれているの?
[人間(※1)っておもしろいわ。あの人みたいなことを言うのね。 彼の英雄"バルメロス=ラフェリオン=レイオス"≪Justice≫(※2)と交わした約束≪ギアス≫が脳裏を掠める。 祓われた闇が世界樹の葉のように舞い散り、そして荒地に辿り着く前に消え失せていく。まるでわたしの行先(うんめい)を、自動人形≪オートマタ≫の行先を、世界の未来≪judgment night≫を暗示するかのように。]
(※1 この場合の「人間」とは「人間の思考」のことを表す。自動人形≪オートマタ≫であることは理解しており、その上で敢えて人間と判断しているものとする。) (※2 英雄"バルメロス=ラフェリオン=レイオス"には"正義の執行者"≪Justice≫の二つ名が与えられている。この場合の「ラフェリオン」を示す字は「La Ferio」とされており、「幸福の象徴」を表す。
(93) 2016/12/03(Sat) 07時半頃
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/* わからないけどロルがサンホラ風味なのは昨日悟ったぞ。
デルメルひえぇwwwwwwwwwwwwwwwww そしてトレイルに裏切りを教えてあげたいwww
(-69) 2016/12/03(Sat) 08時半頃
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[ そう、なにも辛くない。
身体に痛いところはないし、服の汚れだって気にならない。 ガーディとシメオンはわたしを大切にしてくれているし、 世界樹の力が失われた今でもわたしは信仰≪いのり≫によって生きている。
なのに、泪が出るのはどうしてなのかしら。 彼等の言う救いなど、約束など、結局はただのまやかしでしかないというのに。 それを軽々しく口にする人間が──あゝ、愛(かな)しい。]
バルメロス… あなたの、あなたの意思は人間に引き継がれているわ。 それが、それがただわたしを闇に縛り付けるの…
(*24) 2016/12/03(Sat) 08時半頃
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[嗚呼、彼の耳にも届いているのだろうか>>92
在りし日に咲かせた花弁は 暗闇に散りゆく様に凛と ──英雄の声色で囁く
────目覚めよ、と。]*
(94) 2016/12/03(Sat) 08時半頃
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── 過去の追憶 ──
[囚われし虚構の城の珊瑚が還るのは────全ての ハジマリ ≠フ部屋 壊れたマリオネットに銀色の馬車 輪廻の砂時計と、黒の予言書の幻想
意識の表層と深層は 鮮やかに配役<キャスト>を入れ換えて ── の囁く声を聴く。
書の歴史は総てを識っている。
全てを。]
(95) 2016/12/03(Sat) 08時半頃
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僕は… ──不条理をさえも還してみせる。
[吐き出す言の葉と共に目線が辿った指先、其処には血のように輝く石≪女王≫──ブラッディ・メアリーが微光を放つ。 白鴉を染める茜色を、少年は握りしめた。決意の様に堅く、固く。]
────Thanatos ≪タナトス≫ 僕の 真 *シさ。
……君の名前は?
[この誓いが齎すものは不吉か幸運か。
──女神が、微笑む。]**
(96) 2016/12/03(Sat) 08時半頃
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/* デメテルしんどいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-70) 2016/12/03(Sat) 09時頃
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デメテルちゃん可愛い!!!!!!!!
(-71) 2016/12/03(Sat) 10時半頃
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[誰が味方で誰が敵なのか。 そんなもの“よくわかっている”。 その上で抗うことなくその歴史を辿っている。
改竄せぬまま“正き幸福の道≪ハッピーエンド≫を目指して綴っていく。 それが幸福だと疑うこともせぬのは、好奇心は猫をも殺す≪バカ≫の末路など味わいたくもないからだ]
(97) 2016/12/03(Sat) 10時半頃
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[ノリに乗っているシメオン>>88とガーディを引き連れ、英雄へと続く道>>89を彼らと共に歩いた。 「サポートは得意だ」、というシメオンであるが、もしかしたら新たな力に目覚めたのかもしれない。 O・cto・pus暦538年での過ちを彼は克服したということだろう。 あの日、彼は彼にとって大切な人を喪ったのだから──]
悲しい事件だった。
[ひぐらしのなく黄昏時。 逢う魔が時とも呼ばれる生死の境目の空間。 剥がれゆく肉体と魂に別れを告げたあの体験がきっと、彼に新たな力を与えたのだろう。 だが、彼はきっとさらに強くなる。
野菜界の王≪ベジタブル・ポセイドン≫と名を馳せるだろう。 きっと、この旅路の果てには!]
(98) 2016/12/03(Sat) 10時半頃
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期待してる。 どうかオレを愉しませてくれよ。
[Miau! と鳴きながら導く猫が行く先は人生の通り道。楽劇の始まり。 事象を否定する地平の舞台と成ろう]
(99) 2016/12/03(Sat) 10時半頃
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/*新アルバムかな?
(-72) 2016/12/03(Sat) 10時半頃
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[それは残像だった。
戸惑う青年トレイル>>92 彼の頭の中に入った≪インプット≫された情報は、うまく処理されていないようだった。 だが、その反応も分かりきっていたことだった]
チェシャ猫は案内人さ。 オレが彼を助ける義理はない。 それにオレは面倒ごとが苦手だ。
[もくもくと姿を消した猫王子。 だがそうも言ってられず、再び姿を現せば、トレイルの猫毛≪キューティクルヘアー≫をぐるぐるカーリングした。 呆気なく気を失ったお姫様≪heroine≫のような姿に肩を竦めながらつぶやきを落とす。
さて、ここには誰がついてきていただろうが。 共に向かった二人はそこにいるのか。 どうするとばかりに目を配らせたが、良案を持っているなら言えとばかりに顎をしゃくらせた]*
(100) 2016/12/03(Sat) 10時半頃
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─過去の追憶─
[思い出に浸るのは人だけで十分だ。 猫は過去に囚われぬ。 いつのことだか思い出すアルバムなど、必要、ない]
……………そうか。 お前が、Thanatos。
[胸に刻みつけるようにその名を呼ぶ>>96 もう何度目かのこのやりとりの中、見つけた、不条理≪イレギュラー≫ 不思議と胸が高鳴るような気がして、100万回目に、ようやっと巡り会えた幸運に、猫は鳴いた]
Schrödinger's
[万有引力で引き合った二つ。 二十億光年。膨らんだ孤独の先。
跳ねた肩。クシャミを残して。 前前前世≪DEAD・LOOP≫からやっと目を覚ました]**
(101) 2016/12/03(Sat) 10時半頃
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/* だから村くるとなんでお前いんの? いつもそうだな? まじで前前前世から繋がりあるのか俺たちは?
(-73) 2016/12/03(Sat) 11時頃
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/* 何者だ、とマク■ファージもぶっこみたい。
(-74) 2016/12/03(Sat) 11時頃
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maiuwwwwwwwwwwwwwwwwwwクシャミほんとwwwwwwwww
(-75) 2016/12/03(Sat) 11時半頃
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シュレーディンガーの猫?????どこから引っ張り出したんや、スペインか??????ら?る??
(-76) 2016/12/03(Sat) 12時頃
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───回想
[彼の名は《フィリップ》。 真の名を《フィ=リップーサン・ヒャクエーカー》、鳥と共に歩む者。
風と戯れ、森と唄い、蒼穹を揺籃に森羅万象と生きる。 彼はどこにでも在り──…しかし、どこにでも在りはしない。
そんな彼にも友>>69がいた。 人間の友など数える程もいない彼には珍しく、信頼できる友が。]
今君はどこで何をしているんだろうか。 久しく彼に会ってないな─…、そうだろう、クリストファー?
[クリストファーと呼ばれた小鳥《robin》は、そう問いかけられるとピィ、と一鳴きし、彼の肩から羽撃き蒼穹へと溶けていった。]
(102) 2016/12/03(Sat) 14時頃
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