120 薔薇のプシュケー
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多分俺が卒業しても誰も何も思わなかっただろうけど。 どうせ記憶も消えるし。
[プシュケーを奪わなかったことに後悔はない。 けれどやはり気持ちは少し寂しさを主張する]
幸せにね。
[自分は今とても幸せだ。隣にはミルフィがいてくれるから。 もうこの後は死ぬだけだとわかっていても、最後まで一緒だ。 だから、思い出せないルームメイトも幸せであるようにと祈る*]
(99) 2013/04/25(Thu) 06時半頃
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サミュエルっ……
俺ら二人ともさみしんぼだったよね。 ミルフィが居なかったら俺はお前にもすがりついていたよ。
(-17) 2013/04/25(Thu) 08時半頃
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ぎゃあっ、サイモンとサイラス間違えてたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-18) 2013/04/25(Thu) 08時半頃
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どこ行くの?
[立ち上がるサミュエルにそう声をかける。 部屋に戻るとの答えには、しばし逡巡する。
談話室で薔薇を見た時の彼の様子から、きっと何か思うことがあるのだろう。 たとえお互い好きあっていとしても、 自分が立ち入ってはいけない場所がそこにはあると思う。 だから……]
……ん、行ってらっしゃい。 待ってる、ね?
[何も聞かずに、部屋へ戻るサミュエルを見送る。 寂しいって思う気持ちがないわけじゃないけれど、 今はそうする事が正しいのだと思うから]
(100) 2013/04/25(Thu) 10時半頃
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[もそもそとレタスを食べていたら、ホリーまでやってきて。 食堂は(見た目だけでも)女の子ばかりで華やかな雰囲気に]
ねえ、ホリー。 キミ、さっき中庭にいたよね。 なにしてたの?
[なんとなくシャボンの香りがするホリーにそう問うて]
ルーカスと喧嘩? 勝った?
[尋ねる表情は興味津々といったもの]
(101) 2013/04/25(Thu) 10時半頃
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[オレンジジュースを飲みながら笑って答える。]
んとね、決闘のようなものかな? と言っても、飾ってあった細剣だし。
ま、遊びみたいなもんだよ。
[そう言って誤魔化すように笑った。 さすがにその後何をしたかまでは言うつもりはなくて。]
……卒業するにしろ、しないにしろ。 もうすぐ終わりだしさ。
(102) 2013/04/25(Thu) 12時半頃
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んー。 引き分けだった。
負けたら真面目に卒業へ向けて頑張るって約束しちゃったからさ。 だから、頑張らないといけないみたいでさ。
[そんな事を言いながら、瞳の奥には昨日までとは違う昏さが宿っていた。 今更、愛しあう事なんて出来ないのだから。]
(103) 2013/04/25(Thu) 12時半頃
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ふぅん……。
[決闘という響きに心がわずかに跳ねる。 その結果にはつまらなそうに口を尖らし]
なんだ。こてんぱんにしちゃったら面白かったのに。 頑張るって……え?
[卒業という言葉に、ついぞ先ほどサミュエルとパティの話を思い出し、 ちらりとパティの方へ視線を向ける。
パティの肩にあるバラの刻印は姿を見せていただろうか。 ホリーの瞳に宿る昏さには、気づいていなかった]
(104) 2013/04/25(Thu) 13時頃
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[ころんと自分のベッドに寝転がり、天井をぼ〜っとみやる。 この上でしていただろうことは人にはとても言えないだろうけど、 今はそれも思い出せない。 シーツが引っぺがされていたのが多分その証拠]
本当に綺麗さっぱり忘れるんだなぁ…。 卒業したらこっちのことも忘れ…ないと不公平だよね。
じゃー俺ももう忘れられてるか。
(105) 2013/04/25(Thu) 13時頃
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こてんぱんにしたらたしかに面白かったかもね。 けどまあ、あんなもんでしょ。
[そう言って笑いながら。 ミルフィの顔を横目で見やり。]
やっぱり、ミルフィもサミュエルも持ってないんだねえ。 どっちかが持ってたら一緒に卒業してるんだろうし。
(106) 2013/04/25(Thu) 13時頃
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[窓の外から空が見える。 卒業した世界も、空は青いんだろうか。
いいな、とぽつり声が出てしまうのは仕方がない。 まだ色々興味を持つ年頃でもあるのだし。
もうこの寮は自分が居慣れた所じゃない。 未練というのは案外持ち得ないものなのだと苦笑した]
(107) 2013/04/25(Thu) 13時半頃
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そうだね……。 ボクが持っていたらって思ったことはあったけど。 ないものはないんだもの。 クヨクヨしたって今更だもんね。
[あははっと笑う声は、空元気に聞こえたかもしれない。 でももう、たった一つの大切なものを見つけてしまったから。 笑うその顔に迷いはなくて]
ホリーは、やっぱり卒業したいの?
(108) 2013/04/25(Thu) 13時半頃
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…もどろ。
[向かいのデスクの、怪しげな雰囲気の箱。 あの中には何が入っているんだろう。 あれは冷蔵庫と同じくらいの異次元空間だったと記憶の片隅に。
触ったら何かがどうにかなりそうなオーラを感じて、 そこはとりあえず我が身可愛さにやめておいた]
どうしよっかな。 食堂…戻ってもしょうがないし…。 俺がずっとひっついていてもミルフィ気を遣うだろうし。
(109) 2013/04/25(Thu) 13時半頃
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サミュエルは、足はふらりと談話室。ルーカスがいてもいなくても関係なく。
2013/04/25(Thu) 13時半頃
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[迷いのない表情は羨ましくもある。 自分は結局、手に入れることは出来なかったのだから。]
そーねえ。 このままここで朽ちるぐらいなら。
プシュケーを手に入れてあたしが使うなり。
[声を潜めて小声でミルフィに伝える。]
ペラジーにプレゼントするなりしたいなってね。
(110) 2013/04/25(Thu) 13時半頃
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プレゼントって……。
[言葉の意味がわからなくて、視線は思わずペラジーの方へ。 そういう使い方もあるのかと、逡巡。 でも……と、ペラジーからパティに視線を移し、それからホリーを見て]
頑張って、とは言えない。 でも止めもしない。
……ボクは卑怯者だね。 どちらにもいい顔をすることしか、できないから。
(111) 2013/04/25(Thu) 13時半頃
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― 談話室 ―
[珍しくタイを緩めた姿で、赤薔薇の少年はガラスケースの傍に佇んでいた。 来客が来れば、端正な相貌に柔和な笑みを貼り付け]
おや。 一人でどうしたんだい。迷子にでもなったのかな。
[どちらがとは、言わずに笑う]
(112) 2013/04/25(Thu) 13時半頃
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……良いんじゃない、それで。 私がこれからやろうとしてる事はろくでもない事だからね。
正義の味方が応援なんてしちゃまずいでしょ。
[いたずらっぽく笑うと。 後はいつ行動を起こしたものかと、室内を観測するように見回す。
当然、カレーが来れば食べるのだ。]
(113) 2013/04/25(Thu) 14時頃
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[何事もなかったようにそこにいるルーカスに少し驚いて]
あれ、いたの。 さっき中庭でホリーともめてなかった・ 何してたの、ルーカス。
[だらん、と薔薇の前のイスに腰掛けて、だらしない格好で薔薇を見る]
(114) 2013/04/25(Thu) 14時頃
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正義の味方はもう廃業したんだよ。
[曖昧に笑う。 パティが奪われずにすむことも、 ホリーが自分の望みを果たすことも。 どちらの結果になったにしろ、邪魔だけはするまいと席を立つ。
窓辺へと移動し、闇カレーを食べるメンツをぼんやりと見ながら]
……卒業、か。
[一人つぶやき、ため息をついた**]
(115) 2013/04/25(Thu) 14時頃
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ホリーに決闘を申し込まれてね。 少し席を外していたのさ。
[ゆるめられた襟から覗く白い喉からはとそこに残る鬱血の華が顔をのぞかせており、 決闘の後何をしていたのかは明白だった]
気になるのかい?
[薔薇を見つめる様子に、僅かに眉を上げてサミュエルを見やる]
(116) 2013/04/25(Thu) 14時頃
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ふーん。決闘って、何して決闘してたんだか。
[胸元のうっ血に呆れたような視線を投げる。 人のことはとてもいえないが]
薔薇が気になるっていうか… 結局さ、プシュケー愛さないといけない、奪わないといけない理由がわかんないのね。
プシュケー以外の人すきになっちゃったら卒業できないじゃん。
結局、死ねってことでしょ?
(117) 2013/04/25(Thu) 14時頃
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[呆れたような視線は特に意にかいせず、 ただ笑って流しておいた]
プシュケー以外の者を好きになってしまった者のために、 「奪う」という選択肢があるんだよ。 死にたくなければ、「奪え」ばいい。 二人で生き延びたいなら、二つ、ね。
[ガラスケースに残された赤い薔薇を見て]
それももう、今では叶わないけれど。
(118) 2013/04/25(Thu) 14時半頃
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…愛するか奪うか、ってそりゃ両極端だねぇ。 まぁ俺は別にパティにそこまで思い入れもてないし、 多分毛一人へもそうだったんだろうな。 プシュケーで卒業って、考えたヤツマジで悪趣味。
じゃーさ、なんで卒業した人忘れないといけないのさ? 卒業したらここを忘れるなら分かるんだけど。
一人卒業してしまったら、その人に恋焦がれて皆一生懸命プシュケー争奪戦したかもよ?
(119) 2013/04/25(Thu) 14時半頃
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愛なんてそんなものだろう。
愛しているから、自らを与える。 愛しているから、相手を奪う。
シンプルで良いじゃないか。
[違うかい?と、視線で問う]
それは僕に言われても仕方がない。 ″そう″なっているとしか言えないな。 置いて行かれたと知るのは、なかなかに辛いものだよ。 君は自分を捨てていったものを追いかけたいと思うほど、 タフに出来ている?
(120) 2013/04/25(Thu) 14時半頃
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どうせ死ぬならそんな変なとこ気遣ってくれなくていいってことだよ。 逆に思い出せなくてすんごいやきもきしてる。 そっちのがストレスっぽいわ。
最後にも一つ。いい? 俺達ってさ、どこからきていて、死んだらどこにいくの? まぁ出自はいいとして、 ここで死んでも、外に出れないんでしょ? そしたら、死んだ人はそのまま消えるとか?
(121) 2013/04/25(Thu) 15時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/04/25(Thu) 15時頃
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殻を破る、雛鳥ってその例え、俺達はまだ生まれてないって解釈だと思ったんだけど。
だったら、今ここでこうしてる俺達は誰のどこから出てきたんだろ? まさか木の又から生えてきたわけじゃあるまいし。
[われながら今頃変な質問をしていると思う。 だから、ルーカスがそこはごまかしても文句はいわない]
(122) 2013/04/25(Thu) 15時頃
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[ふむ…と、小さくつぶやき]
卵の殻で分かりにくければ、子宮と言い換えようか。 君たちは卵子でプシュケーは精子だと思えばいい。
母親の胎内で君たちはプシュケーという精子と結びつき、 生まれ落ちる。
受精できなかった卵子は排卵され、 そしてまた新たな卵子が生まれる……という説明で、よいかな?
(123) 2013/04/25(Thu) 15時頃
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あ〜……それは…わかりやすいね。
[妙にリアルなたとえを口にされれば得心しやすく。 それではこの寮は子宮であって自分達は…もう、用済みで捨てられるのを待つということ]
なんか、それも不思議だね。 ルーカスは、それじゃなんなの? ずっとここにいるってこと?
(124) 2013/04/25(Thu) 15時半頃
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[そういえばここではねんごろになるようなことは日常茶飯事なのに、 孕んだだのなんだのという問題はきいたことがない。 成る程、それじゃいままで自分らが吐き出していたものはなんだったんだろう、と聞く気はないが気にはなる。
少し顔に出ていたかもしれないが]
(125) 2013/04/25(Thu) 15時半頃
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僕もいつかは消えてしまうのかもしれないね。 僕自身、よくわかっていないのかもしれないけれど。
[自分が何時から此処にいて、何時までいるのかなんて判らない。 ただこうやって雛鳥たちが飛び立っていくのを見届けるために、 自分たちのような存在があるのだという事だけを知っていれば良いのだから]
もうすぐこの寮は再び閉じるだろう。 まだ、飛び立つための薔薇は残っているよ。 ……君は、本当にこれでいいのかい? このまま朽ちていくのを待つだけで。
(126) 2013/04/25(Thu) 15時半頃
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