313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。
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[イナリの動き無い侭であろうと無かろうと、アーマーに覆われた蹴脚。 サマーソルトが続いて放たれる。 現地生物であれば、頭など果実の様に破裂させる威力。 それが、顎ギリギリを掠める。]
(64) 2022/08/12(Fri) 00時頃
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/* バトル回避の流れだと思ってたわ よーし意味も無く武器に噛みつくぞー! あと、意味も無く土埃巻き散らかしまくるぞー!
(-51) 2022/08/12(Fri) 00時頃
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/* 分かってたけれど進んでる〜っっ とりあえず、半分書いてたむにむにの蜂蜜ハントを落とさなければ戻れないっっ
(-52) 2022/08/12(Fri) 00時頃
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[それでも「まだ」、ソルフリッツィには意識があった。 熱く、理性が溶ける様な心地でありながらも、まだ。 放った後の動作の隙もあると言えば、無くは無い。 イナリが何か行動を起こそうとするならば、さてどうなったかは行動次第。*]
(65) 2022/08/12(Fri) 00時頃
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─車両外、森林地帯─
[キラキラの跡をたどった先、ぶんぶんと細かな羽音がやけに響く。 真っ黒に見えるような丸っぽい小さめの塊が、太い木の枝にぶら下がり、よく見るとそれの表面はうぞうぞと動いていた。 星の輝きはその塊に薄くまとわりついて、チラチラと陽光を反射している。
これ、『蜂』って生き物だ。
丸い塊が蠢いて見えるのは、その巣を蜂が覆って動いているから。
思いだすのが遅かったのは、直接食べて美味しい生き物では無いからだ。 大気のある場所でしか生きられない虫の一種など、知識として留めておく必要を感じないのだ。 かろうじて覚えていたのは、その生き物が集める蜜がとても甘くて美味しいという一点にすぎない]
[ともかく、この生き物は植物から蜜を集めては溜め込む性質がある。 ほんのりと美味しく感じたそれは、生き物の味ではなく運んでいた蜜の味なのだろう。
それならば、やる事は決まっている]
(@8) 2022/08/12(Fri) 00時頃
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[表面を覆う生き物を払い除けて巣を少し拝借。 虫たちが敵とみなしてこちらに突撃してくるが、軟体に多少突撃させたところでなんの問題もない。
ぽろりと崩した端から取り込んだ巣からは、濃く甘いけれど、どこか優しいような味がした。
つい最近食べたようなその味。 濃い蜜は薔薇色のお菓子にも使われていたけれど、そちらではない。
少し止まって、ようやく思い出したのは、赤い花。
お客様から貰った花の甘さを濃くしたような、けれども強くはない優しい味。
それだけを凝縮したような感じではないけれど、確かに薫るのは同じものだった]
(@9) 2022/08/12(Fri) 00時頃
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バキッ
[ついた巣ごと、太い枝を長めに折りとる。 頑張って作った虫たちには悪いが、そのままもらっていくことにしよう。 また頑張って新しい巣を作るんだよ。もしも、万が一また来ることがあったら貰いに来るから。
……美味しいものを見つけたら、全部独り占めにしてしまおうかと思ったけれど。 巣を食べて気が変わった。
これが、赤い花のお客様と似た味がするのなら。 自分のお花を食べられないお客様でも、蜜の味は分かるかもしれない。 むにむにが、お助けに付いていくくらい喜んだのを分かるかもしれない。
万病を癒やす>>1:224と言われたその蜜が、不定形にも作用したのかは定かではない。 それでも先程までの我慢できない衝動をどこかへ消した水色は、枝を抱えて車両の方へ急ぐのだった]
(@10) 2022/08/12(Fri) 00時頃
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[そのまま取り込んでしまうと他の人に分けるには向かないことを知っているので、水色の塊に枝を突き刺したような、生えてきたような見栄え。
拝借した巣についてきた蜂たちは、ぺしぺしと叩いて巣から取り払っておくことも忘れずに*]
(@11) 2022/08/12(Fri) 00時頃
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/* そういう場合は、ちょっとだけ置いておくと良かった筈。全部取っちゃうとあれなんだよね、的な。
でも食いしん坊だから仕方ないムーブかもしれないし、あれだよ…すぐに新しい巣が作れる強靭な蜂達なのかもな。。。
(-53) 2022/08/12(Fri) 00時頃
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/* 万病を癒やす、のなら蜂蜜だけで良かった説あるのでは?(調合不要的な…)
(-54) 2022/08/12(Fri) 00時頃
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/* 顎を掠めたら……鼻先がやばい事になるのでは!?(ハッと気付いた顔)
(-55) 2022/08/12(Fri) 00時半頃
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―― 店の外 ――
[この客もこの客で現地生物の挙動については、 実はそんなに興味があるわけではない。>>54]
遊んでるが遅れは取らない、ねえ……。 私としても用心棒殿の実力は把握しているし、 ヤツデの方も、知己だる貴方が言うなら腕に覚え有りなのだろうよ。 ……ぶっちゃけどっちが強いんだ?
[最後の問いは実に興味本位なものだ。 返答は別になくともよい]
(66) 2022/08/12(Fri) 00時半頃
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/* というか、狐の顔さんだと、どこもギリギリ掠めたらやばいのでは!?(更に気付いた顔) ……どうも、人体の方で考えがち兎。(口吻に手をあてた)
(-56) 2022/08/12(Fri) 00時半頃
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[加速が収まった頃だろうか、 運転席の方に視線を向けた。その頃のティムは未だ、 楽しげな気配>>55をさざめかせていたか、否か。 口では何も語らないし、目が隠されている以上そちらでも何も語らない。
ただ、 「いずれ覚えておけよ」という形に口を動かしはした]
(67) 2022/08/12(Fri) 00時半頃
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/* おにゃかすいた。ふらふらする。(PLのダウンが近い)
(-57) 2022/08/12(Fri) 00時半頃
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— カウンター席 —
[これは御伽噺とヘリンヘイモは語り>>228嗜めるような言葉と微笑みを、男に向ける。>>230]
駆け引きの時間は終わったからな。 俺は、君を選んだ。その顛末がどうあろうと、答えは同じだ。俺は君の持つ知恵の実が欲しい。
[食べてしまいたい、と、告げた時と同じ熱が、また一瞬、男の瞳に揺らめいて沈んだ。]
(68) 2022/08/12(Fri) 00時半頃
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[続いて男の求める薬について問う声は、滑らかで揺るぎない。>>13]
ああ、それは、話さないといけないだろうが…その前に、外の対処かな。
[大分数を増した骸の回収と選別の方法自体はある。誰が狩ったものなのかも、骸についた傷や状態を見れば概ね判別出来るだろう。出来る限り状態を良く、と望みはしたが、最悪、血液が残っていれば用は足りる。だから、商人としては、外で戦う者達の状態自体はどうでもいいのだ。 けれど、]
生物の生成する毒性への対抗手段は、概ね、その生物の中に存在する。霧の解析自体は、俺の身体で済んでいるから、そうだな、とりあえずは、そこに転がっている骸で、外に出た連中の分くらいの回復薬は作れるだろう。
まあ、時間が経てば、自然に影響も抜けはするだろうがな。
(69) 2022/08/12(Fri) 00時半頃
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[男がひょい、と、ポケットから取り出した小さな白い繭を投げると、くるくると解けた糸が、アシモフが店内に放り込んだ>>2:135現地生物の骸に絡みつき包み込む。繭の表面を縦横に走る光は、白から赤、やがて紫色へと変化して、ふっと明度を落とし、動きを止めた。
後に残ったのは、淡く光る紫色の粉が詰まった、半透明の繭玉。]
少しばかり雑味はあるだろうが、強い酒か砂糖にでも混ぜれば飲めるんじゃないか?
.........多分
[男は、手元の糸を引いて、繭玉を引き寄せ、さらさらと鳴る出来立ての...とても怪しい色味の粉薬を振って笑う。*]
(70) 2022/08/12(Fri) 00時半頃
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/* >>68 素直な男ね。 >>69 巻き込みたいのよ!もう。
(-58) 2022/08/12(Fri) 00時半頃
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─車両の外─
[むにむにと戻ってきた車両の近くでは、丁度戦いが落ち着いたところに見えた。 赤い花のお客様が、風の輪っかに捕まって>>31>>33>>34力を抜くところ。
無事そうな様子にむにむにと這いずり寄るが、隣につくその直前。 姿から枯れるように色が抜ける>>43のを見て、ショックを受ける。
気に入っていた花が。素敵なそれが、すぐそこで枯れてしまった。
持ってきていた巣付きの枝も、掲げるような高さから傾いで斜める。 大丈夫?とこちらに気づかせるように、別方を見ている>>53服の裾をちょいと引いた]
(@12) 2022/08/12(Fri) 00時半頃
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[心配する様子>>49も見えているし、離れた自分が文句をつけることじゃない、という分別もあるけれど。
……やり過ぎじゃないの?
少しだけ不服そうな雰囲気を、横に留まる姿に向けたかもしれない*]
(@13) 2022/08/12(Fri) 00時半頃
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[不意にソルフリッツィの姿が掻き消えた。 狐は懐に手を入れたが、それを出すよりも早く 傭兵の一閃が繰り出された。>>63 チ、と音を立てて数本の毛が切られ、 バラバラと空へ舞う。 それが落下を始めるより早く、 鋼鉄が空気を切り裂いて咢を掠める。>>64
狐が一歩動くよりも早く 傭兵はそれだけのことをやってのけた。 逆に言えば、最初から牽制だけで 当てるつもりは無かったことになる──これまでは。]
(71) 2022/08/12(Fri) 00時半頃
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[サマーソルトに砂が巻き込まれ、 あたりにきらきらと弧を描く。 全く軸のぶれぬままに足を振りぬいた傭兵が、 着地するわずか前に、 狐はようやっと懐から出したものを投げつけた。]
いいえ。引けません。 貴方のお心が戻らない限り。
[投げつけたのは、眩い光を閉じ込めたお守り。 狐の狙いが正確なのか、幻日が半身を求めたか、 狙い違わず傭兵の目の前に飛んでいくと 激しく閃光が弾けた。
割れたお守りにどんな効果があるかは賭けだ。 目くらまし程度になってくれれば上等か。 これで止まらないのなら 互いの命を削り、動けなくなるまで戦い抜くのみ。]*
(72) 2022/08/12(Fri) 00時半頃
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/* むにむにと会話w [意思疎通出来るのかコイツ]
(-59) 2022/08/12(Fri) 00時半頃
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[ともあれ客たちを乗せて束の間の旅は続く。 ティム曰く、ここには遺跡はないかもしれない>>46とのことだが、 何か面白いものはあるだろうとこちらとしては思っているわけで。 その証拠ともなる紙を見せた>>47]
いいか、これは……Barにいたひらひら空を飛ぶ生き物が描いたやつだが。 なんと! 古い時代から存在する、『温泉』を表すマークだ。
[インク効果により湯気の部分がきらきらしているのが、 ティムにはよく見えることだろう。>>@7 スクーターのスピードが落ちているから、紙がやたらとひらひらすることはない]
あの生き物はこれを書くために、紙と筆記具を欲しがっていたようだ。 つまり、いつの間に温泉を目撃した可能性が高いと、私は考えている。
(73) 2022/08/12(Fri) 00時半頃
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/* PLはバトルに颯爽と駆け出していきたいのに、PCにバトルに走る動機がない……(苦悩)
(-60) 2022/08/12(Fri) 00時半頃
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/* ソランジュさんかわええなぁ〜
(-61) 2022/08/12(Fri) 00時半頃
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― 車両の外 ―
[裾を引かれて視線を落とすと、そこにはしばらく別行動をしていたむにむにの姿があった>>@12]
モイ? ランジュちゃん……?
[蜂の巣付きの枝は戦利品だろうか。 傾いでいるそれはどことなく心配しているようにも見える]
モイ……大丈夫。 鳳凰の実だから、しばらく休めば元気になるよ……。
[休眠と活動を繰り返すのは鳳凰の名の通りの生態なのだが、どことなくフラグめいた言葉にも聞こえるかもしれない。 あふ、と大きなあくびをすると、ソランジュにもたれかかる]
ん〜、ひんやりして気持ちいいの……。
[うっかりするとそのまま抱き枕にしてしまいそうだ**]
(74) 2022/08/12(Fri) 01時頃
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問題はどうやって温泉を見つけたか、だが……。 高く高く飛び上がったのではないかな?
[あの生き物飛べるしなーと思いながら上空を指差す]
つまりはティムよ、このスクーターが高くまで飛べれば問題はないし、 無理だというなら……私に考えがある。
[そう言って片方の手で触れたのは、背負っている長弓だ。 弓といえば矢を射るためのものだ、普通は。 だがだがこの客の場合は違う。 ティムの場合と逆と言っていい。弓ではなく矢の代わりに放つモノの方に仕掛けがある]
(75) 2022/08/12(Fri) 01時頃
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/* 怪我するの大好きなので思いっきり刺さりに行きたいですね、腕あたりどうですか あとひたすら地面抉りたいですし周りの物壊れてほしい 気を抜くと俺が考えた最強の浪漫に基づいて死にそうになりますね
(-62) 2022/08/12(Fri) 01時頃
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