287 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア2―
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[さて、片付いたならクシュンかマユミでも探しに行こうかと、ベッキー、ノッカに続いて食堂を出ようとする。
と、隣から聞き覚えのある猫の声>>88。 確かめるようにキッチンに顔出せば、いたいた。]
何してんの、なんかあった?
[>>114ベッキーも驚いているみたいだったから、何事かと。]
(129) 2018/11/06(Tue) 00時半頃
|
|
え、何それやだ。 誰だよ冷蔵庫使えなくしたの。
[キリシマの料理並の異界化してる>>125とか、邪悪な罠がある>>126とか聞けば露骨に怪訝な顔。 トングみたいなつかむものと言われてもとっさに浮かばないが、キッチンをきょろきょろ見渡せば]
ミトンならあるっぽいけど。 それじゃまずいやつ?
[素手で掴まなきゃいいならいけそう、と当たりをつけて、提案してみる。]
(130) 2018/11/06(Tue) 00時半頃
|
|
ふむ。
脳の働き、その欠陥…… 成る程、それは確かに、 専門の片端とは自負するところだ。
[続いた説明を聞けば、得心に頷いて]
勿論。 是非話を聞かせて貰いたいな、 実に興味がある話だ。
[二つ返事に、 笑むような気配と共に応えた*]
(131) 2018/11/06(Tue) 00時半頃
|
|
夜から引きずりだされると、怯えでもしてしまったかな。 ……カメラを招き入れた彼女が、 そんな軽率な振舞はしないことを 信じてもいいと、俺は、思う。思っている。 [彼女が催眠を失敗したらしきを知らないままに]
……撮影班に怯えての自死など。 どうやら、自分が一番、 外に対する理解も歩みも遅いと 思っていたのは思い上がりだったな……。 彼のあゆみに、寄り添えばよかったね。
[扉向こうの「真実」の前。廊下のこちら側、既に自死を選んだものと理解したあたり、語られるサイモンの印象>>127とそう遠くないものを自ずから抱いていたらしきジェレミは扉に手を伸ばし、開かないことを確認した。これはまた後日、皆に伝えてから、開くべきだ。 突如(勘違いの)訃報に、眉根に悲痛の色を乗せ、悲しいな、と呟きもした。身の内に湧き上がるものに触れるように、ジェレミは一度、自身の胸へ手を寄せ、すこしばかり爪もたて、死した(勘違い)サイモンへの情が、そこにあることに思い馳せて]
(132) 2018/11/06(Tue) 00時半頃
|
|
[撮影はともかく、編集はまだまだ慣れない。 慣れないけれど、楽しんでやれているので、溜まっている分はのんびり公開していくつもりだ。]
ええ、わたくしが白衣を着てみたいと言ったら、キリシマさまが白衣を貸してくださると。 白衣はかっこよいですものね。わたくし、前から少し憧れていて……。
[少し恥ずかしそうに頬を染め、白衣について語る様はまるで恋をしているよう。]
え? そういう関係……? ……ええ、そうですね。 キリシマさまは嫌いではないとおっしゃったので、わたくしからお願いしたのですわ。
[「カレシャツ」の意味をわかっていない為、そういう関係>>128とはどういう関係なのかわからない。 わからない為、「二人で一緒にルートビアを飲みながら配信をする関係」だと理解し、頷いた。
まくしたてられても何故なのかわからず、こちらも勘違いしたまま。]
ノッカさまもコメントしてくださるのは嬉しいですわ。 荒れることなんてないと思います。皆、優しいコメントばかりですし。
[クスクスと笑いながらそう答える。*]
(133) 2018/11/06(Tue) 00時半頃
|
|
/* 信じられてるwwwwwwwwww
(-18) 2018/11/06(Tue) 00時半頃
|
|
/* 逃れ得ぬ誤解とか あちこちに草が生えている
(-19) 2018/11/06(Tue) 00時半頃
|
|
ありがとう。 君ならそう言ってくれると思っていた。
[>>131布越しにある感情の発露の対極にあるよう、 悲哀に顰めた眉を和らげ笑うジェレミは 快諾の声に礼を述べる。
餌によって仕立て上げる「彼女」には、キリシマの作成する食事は決して与えたくないと思うばかりだが、こういう「専門」の時は遥かに心強い。]
俺もさほど事態を理解していない現状で 君に正しく伝えられるか、…… いや、君ならば、と確かに信頼している。
どうやら、自由意志と、 このような「催眠状態」では、大きく脳に違いがあるという。
(134) 2018/11/06(Tue) 01時頃
|
|
[ おんなは、怒ったことが無い。
吸血鬼に成った切欠だって、そう、 今と変わらない、貧血で夜道を倒れていたら、 "仲間がほしかった"誰かさんに ぱくっとやられた、たった其れだけ!
血がよろしくない女を喰うなんて、 まったくセンスが無いわ! けらけら笑ってみせたのだ、その時だって。 たとえ人生が止まって、化け物に成っても、 おんなはまったく気にしていなかった。
…笑えないぐらい気にしてしまったのは、 どうしたって愛しのふたり。 ]
(135) 2018/11/06(Tue) 01時頃
|
|
[ 余談。
ローブの下の"第二の親"の顔は、 ( 声だけ聞こえていた。女だった。 ) 忽然と姿を消すまで、見ないまま* ]
(136) 2018/11/06(Tue) 01時頃
|
|
[ ── そう、だから。 おんなは捨てられないものがあれど、
何時だって変わらない姿で、 変わらない未亡人で、 変わらない笑顔で、おとこを見ていた。
嗚呼、可愛い坊や!>>118 母性と呼んで良いのかは、定かで無くとも。 やっぱりおんなは、おねーさんは、にこにこ。 ]
(137) 2018/11/06(Tue) 01時頃
|
|
[そう、それは「もえ」が足りないと クシュンは口にしたのだが。
考え考え、 そうだ考えに考えてしまったのは、 徒に年月を積み重ねた立場としてあまりよくなかった。 いつかのテーブルクロス越しの会話>>0:323>>0:325も、 狩人の首を転がした夜の会話も、混ぜてしまうのは 積み重ねた分だけ 時間ひとつひとつの独立性が薄まる思考回路だ。 同じ時間をいくつも重ねると、 ただ茫洋とただよう記憶の海が増えていくばかり―― ――――とは詩的に過ぎるか。]
(138) 2018/11/06(Tue) 01時頃
|
|
[ 見える顔が、坊やじゃあなくて、 "おとこ"の顔になっても>>119。
くちびるに添えられた左手が、 …正確には、指輪の在った痕が取られても。 ほんのすこぅし驚きにまぁるくなった程度。 ]
(139) 2018/11/06(Tue) 01時頃
|
|
――――そうだな、 君には。 「これ」と俺たちとの違いは 何にあると思う。 “死んでいるも同然”“眠っているも同然”の「これ」と 人の生を終えた「吸血鬼」と。
(140) 2018/11/06(Tue) 01時頃
|
|
── まぁ、坊や。 貴方、何時のまに"おとこ"になったのかしら! [ そう言ってみせすらした! ── 嗚呼、何時かの夜とおんなじだ。 振り払うこと無く、わらって、わらって。 逃避じみた微睡みなんてすっかり飛んで行き、 ]
(141) 2018/11/06(Tue) 01時頃
|
|
[その回答を聞いたのちに、 ようやくジェレミは口にするのだ。
「つまりそれが、 あいつのいう“もえ”だったのだろうか」 と いかにも*思慮深げな様子で*]
(142) 2018/11/06(Tue) 01時頃
|
|
Yes,と 言ったら、 貴方は破ってみせるの?拾ってみせるの?
── My little man.
(143) 2018/11/06(Tue) 01時頃
|
|
[ だって貴方、Noって言うと思っていない?
何時かの、お返事のよう、>>0:118 また、推し量るようなことばが、おちる* ]
(144) 2018/11/06(Tue) 01時頃
|
|
[ 自己分析を してみましょう。 生徒にするみたいに、己に問うてみることがある。
なにがほしくてあんなこと?と、 過去を振り返って、 …やっぱり分からない。おんなはそう返す。 ]
(145) 2018/11/06(Tue) 01時頃
|
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/11/06(Tue) 01時頃
|
[ こどもが欲しかったのか、 愛するだれかがほしかったのか。 或いは、隣人がほしかったのか。 さあ、どっちでしょう。どれなのでしょう。
刹那的に生きてきたおんなの脳みそだって、 たぶん きっと、空っぽ。 ]
(146) 2018/11/06(Tue) 01時頃
|
|
[ …今は、どうなのかしら。
空っぽなりに、少なくとも考えてはいたかしら。 そう、さっき話したみたいに、 今日は百年前を想って眠ることは無いにしても、 それでも火傷は確かな愛の誓いだったから。 ( …"縁"を増やしておきながら!>>123 )
だから、どちらでもいいのよ、って、 問い>>143に含ませて聞いておきながら。 多分この子は退くのでしょうって 多分、そう。
*ぼんやり* ]
(147) 2018/11/06(Tue) 01時頃
|
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/06(Tue) 01時頃
|
[得体のしれないことになってそうな冷蔵庫の中は見はしないで、クシュンにミトンを渡す。 異界を生み出していたものがチョコレートと知れれば、なんだそれと軽く呆れつつ。]
だーれがそんなことしたのか知らないけど、ミルクにでも入れて溶かして飲んじゃえば? 溶ければただのチョコでしょ。
[と、消費方法を提案しつつ。]
ところでさぁ、俺クシュンを探そうと思ってたんだよ。 ちょっと聞きたいことがあって。
[唐突な提案に思えるかもしれないが、クシュンが聞く気を持ってくれるようなら、ネットで顔出しせずにお金を稼ぐ方法はないかと聞いてみる**]
(148) 2018/11/06(Tue) 01時半頃
|
|
[カメラには映る、と知ってから。 なんやかんやあって、なんやかんやの後に動画配信をするようになった。
ただ話しているだけのものやゲームをしているもの。
アクションゲームは得意ではないが、都市を作るようなシミュレーションゲームをこつこつとやっている。 人口が増えすぎると容赦なく住民を殺したりもしているが、それなりに人気があるようだ。
他にもたまに気まぐれで貰った相談に応えることもあるが、そう言ったことはきっとロイエの方が上手く回答するだろう。 いつか相談をメインとした動画も撮ってみたいものだ。 その時はロイエに出演を頼むつもりでいる。**]
(149) 2018/11/06(Tue) 01時半頃
|
|
[―― よもやジェレミに訃報が「信じられて」しまったなどとは、男は思いもしなかったので。 その沈痛、哀惜には、
迫真の演技だな……
などと思ったばかりであった。己と同じく冗談の気持ちであるとして。――サイモンが早く復帰しなければ、大分厄介な顛末になりそうなものだったが、それを回避出来るかはまあ、神のみぞ知るところであろう]
(150) 2018/11/06(Tue) 01時半頃
|
|
自由意志と、催眠状態、その二つにおいて、 大きく脳に違いがある――というのは、大枠で事実と言えるだろう。 日常的な意識状態というものを、自由意志によって動く状態、ベータ波を伴う覚醒状態、とすれば。 それと異なる意識状態は、変性意識状態と呼ばれる。
名称自体は20世紀末の新しいものだが、 存在の認識はもう少し早くからなされたものだな、 そう、 それはあるいはトランス、 あるいは、 催眠と。
強い自己肯定感、宇宙感、もしくは安寧の極まった状態、ともかく本人は苦痛ではないというのが共通しているが、 さて、そう、催眠はその一つである。 通常の意識状態と、催眠にある意識状態は異なる――なればつまりは、脳の働きも違っている、 と考えるのは順当であり、実際、それは事実、確証の重ねられた因果であるのだ。
(151) 2018/11/06(Tue) 02時頃
|
|
意識とは、三つの要素で構成されている。 「清明度」「質的」「広がり」、 この内清明度の低下とは意識障害にあたり、質的の低下とは朦朧にあたり、広がりの低下とは、意識の狭窄にあたり――これこそが、催眠状態と呼ばれる状態だ。
意識には潜在意識と顕在意識の二種類がある。 大部分なれど非論理的な潜在意識に、一部なれど覚醒時の論理的思考を担う顕在意識、 催眠とは、後者を失わせ、判断力なき潜在意識のみの状態に陥らせる事を言う。
……尤も、吸血鬼の催眠と通常言われる、行われる催眠では、違うところはあるだろうがね。 私について言えば、そうした認識を基盤にやっているが、やり方の範囲の話でもあるだろう。
(152) 2018/11/06(Tue) 02時半頃
|
|
催眠状態に陥った人間の脳は変化している。 背側前帯状皮質の活動低下。背外側前頭前野と島皮室の連携の増加。同・背外側前頭前野と創造野の連携の減少。 つまり、――
[其処まで語り、一たび噤む。ただ医者の、及び医学研究者としての、所見を述べた、それは、 不適切では、と思い至って]
……魂の重さは21g、とは言ったものだがね。 魂はあれど、それは意識の主にはあらず。少なくとも、生きている内は。 意識を司るは、そして無論心臓でもなく、 全て脳であるというのが、近代からの共通の認識なのだ、医学という学問、医療という文明、においては特に。
(153) 2018/11/06(Tue) 02時半頃
|
|
そして、 「脳髄は人間の中の迷宮である」 と、ある者が書き著したように。
解明されない人体の機能、人体の病、その中でも脳に関わるものは格段であって、古くは開頭手術など考えもされなかったような、 そう、脳は永劫の未知にして畏怖、 果てない謎の器官である。
……「彼女」と、「吸血鬼」について。
吸血鬼について、語るならば。 臨床実験も研究論文も、無論極めて足りない、その上での話になるがね。 その上でも、最早確証……と言うには言い過ぎか、確信を得られたところはある。
戯れめいた響きになるだろうか、 吸血鬼にも脳はある、という事だ。 死ぬでもなく、動き続けて、ね。
(154) 2018/11/06(Tue) 03時頃
|
|
脳を持ち動かしている事、 それは、 彼女も我々も何ら変わりない。
変わりがあるというのならば、 人間たるか吸血鬼たるかではなく。 人間と吸血鬼の違いを語るにはこの問題は相応しくないと言えよう、 変わりがあるというのならば、
脳が催眠状態にあるか否か。 それ以上も以下もない違いだ。
医学ならず、 哲学にてでも語るのなら、 全く別の答えも有り得ようがね。
人間から吸血鬼に至るにおいての脳の変容――などとは、また別の一命題になってくるし。
(155) 2018/11/06(Tue) 03時半頃
|
|
[などと、語っていた、ふちに]
……もえ?
[ふと聞こえたフレーズには、ぽつりと、つい、復唱した。もえ――萌え、 それにはまあ、浮かぶ姿もあったものだが**]
(156) 2018/11/06(Tue) 03時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る