107 【飛び入り歓迎】年忘れマスカレード!2012
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[青のマスクを顔に着けてみる。 似合っているかどうか確認するための鏡がないな、なんて思っていると、立派なドレスを着た女性>>64に話しかけられた。]
……ああ、御機嫌よう。
青の方……いや、私のことは……
[自己紹介をしようと思ったが、あまり自分の正体について言わないほうがいい気がした。 なんと名乗ろうか、少し悩む。]
(73) 2012/12/20(Thu) 22時半頃
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[少し悩んで出た言葉が、]
……「スー」と呼んでください。
[従弟が自分を呼ぶときに使う言葉だった。]
エスコート…… ええ、喜んで。
[女性の手を取って進む。 勝手がよくわからず少し緊張していたら、意地悪げに笑う彼女を見て、つられて少し笑った]
(74) 2012/12/20(Thu) 22時半頃
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/* tips:「スー」 スティーブンの従弟、ルーカスがスティーブンを呼ぶ時に使う言葉。 スティーブンがルーカスを呼ぶ時は「ルーカス君」となる。
(-47) 2012/12/20(Thu) 22時半頃
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[再に「いつもそんな格好を」と尋ねられれば>>41、 青年は小さくこくりと頷いた。 夜会でなくても大体似たような正装である。 というよりも、青年の常識の中では この屋敷の規模の舞踏会ならば皆正装をするのは自明の事。
楽しげに笑う再にやはり何か苦いものを覚えながら、 青年は二人について歩く。
この屋敷の主はどうやら、 身分に関わらず変わり者を招くことが好きな人物のようだ。 ある意味では好感が持てるが―――。]
(75) 2012/12/20(Thu) 22時半頃
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[外に出ると馬車が待っていて、一瞬あんぐりと口を開けてそれを見つめてしまうが]
あ……これ、招待状ー?OK? つうか言葉通じちゃってる?オウケイ?オウイエ☆ …………。 ドコニツレテカレルン、オレッテバ?
[馭者に話しかけても沈黙が帰ってくるだけなので、無駄な努力をするだけむなしい。 携帯電話を取り出して、副担任の教師にふざけたメールを送ってみた。『ちょっと王子様に会いにいってくる〜☆』担任じゃないところがみそだ。 メールの送信を終えると、スポーツバッグをかかえて、大人しく目的地に到着するのを待った。]
(76) 2012/12/20(Thu) 22時半頃
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― そして現在:大広間 ―
[ぼんやりと屋敷の主の正体に思考を巡らせながら、 ふたりと共に大広間へと入る。 絢爛な舞踏会であろうともあまり驚くことは無く、 慣れた様子で悠長にしていた。 ―――のだが。]
サイ。
…――その、 格好は、 何処から?
[再の姿>>55に仮面の下で色の違う両眼を見開いた。 驚く姿を恐らくラディに笑われてしまっただろう。 詰めていた息を吐きだしてラディ>>68へ]
どうやらそのようだ …ね。 これ以上、僕の心臓が縮まないことを祈るよ。
[くすりとひとつ笑いながら、自らもドリンクをひとつ手にとった。]
(77) 2012/12/20(Thu) 22時半頃
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/* 袈裟……人外多そうなので、いちおうもってきてみた(
寺の息子なんよ これは出せなかった設定 つうか後から思いついた設定
(-48) 2012/12/20(Thu) 22時半頃
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− 屋敷入口 −
[青の仮面と言うよりも、こういう場に慣れていないのだろう。 少しだけ戸惑う様に見えた青の仮面の紳士>>73に にっこりと笑みのまま頷いた]
スー様、ですね。 私は…そうですね、スカーレットとでもお呼び下さい。
[そう口にして、マスクはピンクだった事を思い出すと スッと掌で自分のマスクを撫でた。 掌が触れた後はピンクのマスクは名乗った通り、 真紅のファーに真紅のマスクへと変わる]
それでは宜しくお願いします。 堂々としていればそれだけで充分サマになりますわ。
[浮かべた微笑>>74と重なる手に、カッコいいですよ、 と耳打ちしながら使用人に案内されて広間へと]
(78) 2012/12/20(Thu) 22時半頃
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/* ドレス=薬屋 オッドアイ=科学部
間違えたらアレなので一応メモ。
(-49) 2012/12/20(Thu) 23時頃
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― 屋敷前 ―
[停車した馬車からがしゃっと胸元につけた缶バッジをいわせながら降りて、ぼんやり屋敷を見上げた。]
……俺、こんな建物出てくる映画見たわ。 やっべー……やっぱ、制服ごときじゃー舞台負けしちゃう系?やっぱ袈裟っとく? ってうお、ん?ん?マスク? つうか誰が招かれてるん?俺んとこのクラスメイトも来てる?え?秘密? ちょいちょいちょい〜☆いけず〜〜☆
あ、ちょい待ちちょい待ち、着替える場所とか、無い系〜?
[鴇色のマスクを手渡してきた使用人を質問攻めされるがすげなくつっぱねられて少しへこむまねをした。 そして自身の姿を見下ろして、更衣室の場所を尋ねた。 そのとき既に、先人の姿は屋敷内へと消えていたのだろうか。 もし見かけたのならば、ぺこりと頭を軽く下げるところだが―]
(79) 2012/12/20(Thu) 23時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/12/20(Thu) 23時頃
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スカーレットさん、ですね。宜しくお願いします。
[ふと、彼女>>78のマスクのほうに目を向ける。 その名を表すような赤だ。……少し妙な感じがあったが、気のせいだということにする。]
堂々と……なるほど
[カッコいいですよ、という言葉に多少照れつつ、背筋を軽く伸ばして広間に入った。]
(80) 2012/12/20(Thu) 23時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/12/20(Thu) 23時頃
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/* このくそうざかわいいヤニクwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
かわいいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-50) 2012/12/20(Thu) 23時頃
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/* プレビューで止まっていた時のこのどうしようもなさ… すみませせ
(-51) 2012/12/20(Thu) 23時頃
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[>>77エマは驚きを隠しもしない。 人の驚く顔が大好きなこの金髪も、フフフと笑いを滲ませながらミモザを口に含む。 先程紳士らしい振舞をしてみせた>>70彼だが、素直というか正直というか、悪戯を仕掛けるには最適な人間だと内申悪巧み。 『お嬢様』の欠片もない思考だった。]
あれくらい、誰だってできるでしょ。 ボクも今ココでしてあげようか?生の早着替え♪
[妖艶に覗き込んでみるが、当然冗談だった。]
(81) 2012/12/20(Thu) 23時頃
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[エマの反応を見ているうち、近くから漂う葡萄酒の香りが気になって 元を辿ると、髪以外真っ黒い男が居た。>>67 どうやら女装に目を奪われている様子。]
コーンバーンハ、オニーサン。 あの子と踊ればいいのに。カワイイし。
[ニンマリ、再を指さしてみる。]
(82) 2012/12/20(Thu) 23時頃
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―???―
…………遅い。
[眼鏡をかけた男は、独り呟く。]
(83) 2012/12/20(Thu) 23時頃
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[>>63一人の男性をある種の危機に追い込んだことも知らぬまま、 抜けだしたドレス姿は>>65増えた金髪姿にも手を振ってみせた。]
『こんばんは』
[出した声は、姿を借りた男性のもの。 驚いた様子に、嬉しそうに笑みの表情。]
(84) 2012/12/20(Thu) 23時頃
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わしが、どれだけこの時を待っていた事か。
[男は招待状を胸にしまうと、黒のコートを羽織る。]
(85) 2012/12/20(Thu) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/12/20(Thu) 23時頃
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[広間に現れた二人は、赤と青のマスクが冴えざえと目立った。 エスコートする女のいるような身分ではない。ふんと息をついて給仕を呼びつける。 無論、空けてしまったグラスを埋めるため。]
――酒と雰囲気と飯が揃ってるところは最高だな。
[言いつつ、先客のいる会食スペースへ。]
(86) 2012/12/20(Thu) 23時頃
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/* うおおーーレオナルドだあああーーー!! 最近レオナルドが好きで好きでたまらんのや……
(-52) 2012/12/20(Thu) 23時頃
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/* 増えた!ひと増えた!
(-53) 2012/12/20(Thu) 23時半頃
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/* しかしすごいプチ金髪村になりつつある。
(-54) 2012/12/20(Thu) 23時半頃
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― 広間 ―
[黒色無地の袈裟を着て、カメラと鴇色マスクをつけてそろりと広間へと入っていった。]
おーじゃまっ しま〜〜…………☆
[きょろきょろと見回しながら、知り合いらしき人間がいないかどうか探してみたりしていた。]
(87) 2012/12/20(Thu) 23時半頃
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/* 袈裟……
ヨシヒコの仏……
(-55) 2012/12/20(Thu) 23時半頃
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――あ?
[と、歩き出す寸前に。 赤いドレスが近寄ってくれば、それを無視することもない。]
あれと踊んのは、勘弁だわ。 そうじゃなくても、踊りなんて知らねえし。
それとも、おれに教えてくれんのか?
[絶壁は非常に残念だが、赤いドレスは目に鮮やかで。 少なくともあの女装とは比べ物にならない、と笑みを浮かべた。 何か言いたげなロザリオのちりつきが聞こえるが、気にしない。]
(88) 2012/12/20(Thu) 23時半頃
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わしが若かりし頃の力を取り戻した今、理想の『機関』を作り上げるのも時間の問題――――
[男は部屋を出て行き、玄関へと歩いていく。]
――――『あの時』のような失態は二度と見せぬ。
(89) 2012/12/20(Thu) 23時半頃
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[ボーイから受け取った果実酒を少しずつ口に運ぶ。 ほう… と溜息ひとつ吐き出しながら、 今宵の「奇術師」たる再の様子を軽く見遣っていると]
………!?
[覗きこまれて>>81、勢い良く身を引いた。 仮面に隠れていない白い頬が赤く染まるのが とてもとてもよく分かるだろう。]
君。 それは、 良くない。 婦人として、自らの価値を貶めるようなことをしては……。
[しどろもどろ。]
(90) 2012/12/20(Thu) 23時半頃
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ええ、堂々としている方が何でも素敵なんですよ。
[マスクに表情は隠れてはいるが、背筋を伸ばして 歩く様子は確かにカッコイイ、と心の声だけで もう一度褒めながら扉を開ける]
結構お客様いらっしゃるのね。
[扉の向こうには豪華な料理や飾り付けだけでなく、 自分達と同じように仮面を付けた客の姿]
(91) 2012/12/20(Thu) 23時半頃
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スー様、ウェルカムドリンクは何を呑まれます? 折角の出会いですもの。 まずは出会いに感謝したいですわ。
[近くを給仕が通れば、自分はシャンパンを頼む]
色んな方がいらっしゃいますね。 お屋敷のご主人とどんな関係なんでしょうね。
[自分には全く覚えが無いが、誰か知っている人が いるかも知れない。 知っていても知らなくても誰かと話すのは面白いと スーにも視線を向けた]
スー様はどう言った御関係ですの?
(92) 2012/12/20(Thu) 23時半頃
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