82 謝肉祭の聖なる贄
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/03/18(Sun) 21時半頃
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/* この村に参加する時点でえっちなのは決まってるじゃないか!
なんか、可愛いって、俺にほれるなよ!(ぇ
(+50) 2012/03/18(Sun) 21時半頃
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[囁きを受けた白金の耳が、ぴんと張る。 傍らに娘も黒壇の主も居ない小さな神は、少し瞬いた後、 すっくと立ち上がって、チャコールグレーの主の側に向かった。 そしてその場に、座そうとして]
っ、い゛、だ ………
[小さく呻いて、思わず軽く腰をさすりつつ……。 白金は、丁度膝枕をする形に、地に腰を下ろしたのだった。]
(28) 2012/03/18(Sun) 21時半頃
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…………いい、けど。おじーさま。
[膝枕する自体は、この神にとって別に恥ずかしくもなく他愛ないことだったが。 先程まで「される」側だったためか、妙にきょとりとしてしまって、間の空いた返答になってしまっていた。]
(*7) 2012/03/18(Sun) 21時半頃
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………大丈夫か?
[白金の呻く様子に、目を細めて微かに首を傾げる。 傍らに屈み込んで、腰を撫でてみようかと]
(29) 2012/03/18(Sun) 21時半頃
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辛いようならば、精気を分けるか?
[白金に顔を近づけ、笑みを浮かべて問いかける。 拒否されなければ、その唇を軽く舐めてみようかと。 十分な精気を取り込んだ今なら、こちらが白金から吸い取りすぎる事もないだろう]
(*8) 2012/03/18(Sun) 21時半頃
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/* 赤ログで結構話してるっぽいねー。大神ズ
(+51) 2012/03/18(Sun) 21時半頃
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/* いやぁ…惚れたらその時はその時…www
だなぁ。 普通通りにするなら、フランがコンポスト行きでクラリッサ襲撃だろうが、綺麗に終わらせるなら二人とも食べてしまいたい、とか? その場合俺だけがあまりのエロさに嫉妬されて殺されたことに。 と、都合の良い解釈に置き換えてみるwww
(+52) 2012/03/18(Sun) 22時頃
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はい。有り難う御座います。
[>>3:109台座の上、視線が近くなる薄墨の言葉に頭を垂れた。 茶色の大神につけられた爪の跡を抉られうめき声が漏れる]
……くう、っああ!
[髪を振り乱してその痛みに声を上げる。 同時に酒の影響か刺激に反応した熱も体内から沸き上がる。 傷口を広げる動きに身体が逃げそうになり しかし啼き声しかもはや出せるものはない。 傷が増えて、更に血が流れ、瞳には怯え以外のものも浮かぶ]
――ヒッ、はぁ……ああ。
はい。御身の糧にしていただきたく、 そればかりを考えて生きながらえておりました。
(+53) 2012/03/18(Sun) 22時頃
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…………ヨーランダと。
[>>6名を聞かれ、瞳にはもう喜びしか残らなかった。 途切れ途切れにだが、しっかりと答え。 贄ゆえに何もしないまま育ち成人してもなお 子供か女のような指に触れられて心が震えた]
――嗚呼。 ? きゃっ、アアア!
[初めて参加した十五の宴のとき 幼く何も知らない贄の前に一番美しく見えた大神 なんとか生き延び、翌年も会えるだろうかと 半ば期待を胸に抱いて参加したもののその姿はなく その後何度参加しても見えることはなかった
それが、最後の年にすっかり様変わりした体で現れ 真っ先に椅子へと志願した]
(+54) 2012/03/18(Sun) 22時頃
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/* >>+50 俺はえっちではない。(まがお)
(+55) 2012/03/18(Sun) 22時頃
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あ、う、……うー。
[膝枕の態のまま、白金はグレーの主に、緩く首を振った。]
ううん、平気、へーき……。 おじーさんに心配されるほど、僕年寄じゃないしー…。
それよりー、いーの?おじーさん。 ……お腹いっぱいで疲れてたりしてない?
[若返った姿見てもなおじじい呼ばわりしてしまいながら、 ぱんぱんとわざとらしく己の膝を叩いてみせた。]
(30) 2012/03/18(Sun) 22時頃
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[>>7爪をはがされて熱を帯びていた身体がびくびくと痙攣する 痛い、怖い、熱い、大神の触れる所がキモチイイ]
うああ、――あ、や、くぅ、ンっ……
[一枚一枚爪が無くなるたびに、全身が戦慄く 意識が飛びそうになるほどの痛み、そして溢れる血 >>8すべての指先が真っ赤に染まる前に唇が塞がれ 痛みの中に生気を受けていつしか下肢の間 熱はぼろきれに赤く染まった布を押し上げていた
もしかしたら数度達して、青い臭いが赤い中に混じったかもしれない]
(+56) 2012/03/18(Sun) 22時頃
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[痛みと快楽が、幸福感と恐怖が入り交じり涙が溢れる >>9褒美の声にひどいままの笑顔を浮かべ 叫びすぎて声は枯れていたかもしれないが 肩を震わせて頭を下げて礼を言った]
身に余る光栄で、ございます。
[赤い痛みにずきずきと脈打つような白い指を猛った肉に添え 舌を伸ばして舐め上げてゆく 丁寧に味わうように、血と唾液を混ぜたものをまぶし 扱きながら咥え込み喉奥まで迎え入れ締め付ける 突かれてむせこみながらも、良しとされるまでは ただひたすら夢中でしゃぶりついた]
ひっ、おおかみさ、まっ、あぐっ……ぅううー
[けほりと呼吸を整える間もなく犯され その剛直に狭い筒は傷ついただろう それでもまだ、興奮しきった茎は萎えることなく 大神の前に揺れて白濁を零した]
(+57) 2012/03/18(Sun) 22時頃
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[目の前で足が舐められるのが見えて息を吐いた そのまま獣に変わる薄墨の大神が口を開くのが見え 足先がなくなり、強い衝撃が走った 声はでないまま随喜の涙がただ溢れていた 呼吸が乱れ、足が徐々に減って 腕も無くなってもまだじっと見つめている]
[>>10いつ事切れたか、その最後まで己を食う大神を ただ恍惚とした瞳で眺め、声にならない吐息で 感謝の言葉を残した]
――あ、りがと ござい ま ……た
[触れられぬまま白濁を溢れさせ、血に精の臭いを混ぜて 味付けとした肉は大神にどんな力を与えられただろう
ただその表情には、苦痛よりも愉楽が刻まれていた*]
(+58) 2012/03/18(Sun) 22時頃
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/* 全力で食われたぞー ぜんぜんぐろくねぇ! ぐろくねぇ!
(+59) 2012/03/18(Sun) 22時頃
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/* あ、サイラスだー!ノシ
そしてバナのにも返すのだー ぜはぁ
(+60) 2012/03/18(Sun) 22時頃
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[この白金が五年前を境に、人里から姿を消していた訳。 それは祭りの折に酔っ払いを仕出かしてからだった訳だが……。
祭りの後、北方のねぐらで寝込んでいた白金は、 それは凄まじく無残な状態になっていた。 身体には喰らわれた痕が幾つもあり、骨やら臓物やらはむき出しに。 秘所も痛めつけられ、腰もほぼ砕けた状態。 その意識さえも、甘い毒に侵されたように朦朧としていた。
その時の傷は、今でも完治はしていない。 なんとか取り繕った毛並みや衣に隠れ、外からは見えないだろうが。 故にこうして、今でも時に身体が疼くことがあった。]
(31) 2012/03/18(Sun) 22時頃
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[重ねあう唇は愛の交歓のような優しいものではなく、互いに貪り合うだけのもの。 啜られた血に汚れた唇を舐めとり、侵入し口腔をまさぐってくる舌を捕らえ吸い付けば、互いの牙の形すらなぞりあう形になるか。
その鋭さに滲む赤が、互いの間で溶け合ったものに染みとおり、抱き寄せた腕からゆるりと力が抜ける。]
…けっ、喰らい尽くす気も無いくせに。
[ほどけるように離れた相手に、恍惚醒めやらぬままに返すは悪態。 このような腐れ縁のままの関係が案外心地良くはあった。 均衡崩れるならば食い殺されるも本望と思うのだろうけれど…]
(*9) 2012/03/18(Sun) 22時頃
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/*
右側ぷれいやー、マジ尊敬する。 喘ぎ方わかんないわかんない。
あ、僕もえっちじゃないよ! えむいだけだよ!
(+61) 2012/03/18(Sun) 22時頃
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[あの時、いっそ死なせてと声も無く懇願しながらも 大神の身ゆえに死にきれなかった苦悶。 その感覚は今でもはっきりと覚えているが、 今、銀灰に問われる娘に、白金からそれが告げられることはない。]
(32) 2012/03/18(Sun) 22時頃
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エリ神さまもかわいいなあ 無残すぐる
(-19) 2012/03/18(Sun) 22時頃
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そうか。 いや、満腹ではあるが疲れる程ではないな。
[年寄り扱いには、眉がピクリと跳ねる。 精気や力は十二分に回復した実感はあるが、未だ外見までは回復しきっていないのだろうか、と微かに首を傾げた。
膝を叩いて見せる白金には、相手の勘違いに気付いていないのか、気付かないフリをしているのか。 その足の上に腰を下ろした]
だが、折角だから借りるとしよう。
(33) 2012/03/18(Sun) 22時頃
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/* 実はえろ突入で喘ぎ声研究の為に慌てて何年かぶりにピアスコミックス買いに走ったとかそんなそんな。
(+62) 2012/03/18(Sun) 22時頃
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…………… ………ちょっと、まって。
[>>*8大分考えた後、白金は小さな声で答えた。 口内にはまだ少し、あのアクアマリンの主の血の味が残っている。 精気を取られる恐れはなくとも、紅色を移すことは本意ではなく……。 近づいてきた笑みから、僅かに顔を逸らしていた。]
(*10) 2012/03/18(Sun) 22時頃
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エリアスは、未だに、村はずれに残してきた喰い残しの贄を思う。
2012/03/18(Sun) 22時頃
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/* 君らwwwwww否定しなくていいんだよ。 え?じゃ、えっちなのは俺だけなのか、いや、すまん。
(+63) 2012/03/18(Sun) 22時頃
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/* エリアスが、なんか、かわいそうな大神だった!
ええと、よしよし、する。 そんなんじゃ、確かに、えろなんてしないね!
(-20) 2012/03/18(Sun) 22時頃
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[するりと指の間からすり抜けていく銀灰の髪。 未だ酔い醒めやらぬまま陶然としていれば、触れたいと願うは赤銅色の指か。
乾きかけの血と、汗の匂いがした。]
美しい、ねぇ…
[喰らう時の獣も、喰らわれる時の人も、 その真紅の色は美しいと思う。
喰らわれる側の人の身にも、喰らう側の獣の身にも、赤い色は同様に流れている。 張りのあるその赤銅の上に玉の汗と赤い飛沫が散るもまた美し。 癒えきらぬ傷口をたどる指先。 その甘やかな痛みに、ハと小さく息を吐いた。
巻かれた黒布の上から、そっと傷口を押さえる。
名残り惜しげに離れる指先を捉えて噛み千切ってしまえたら、どんなにか滋味深かろう。]
(34) 2012/03/18(Sun) 22時頃
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/*
右側だから、喘ぐってわけでもないと思うが、 むしろ、左が息もらすとかのほうが、すごくこう、いろぽい。
(+64) 2012/03/18(Sun) 22時半頃
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/* >>31 というか、甘い毒ってことは、ヴェスがやったってことなのか?そうなのか?
(-21) 2012/03/18(Sun) 22時半頃
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/* あえぐ左はかわいいねえ。食いたk
けふん
えっちじゃないっていうのは、この村ではとことんボロ雑巾にしてもらおうかと思ってきてたのがあってね。 ふっひー。
(+65) 2012/03/18(Sun) 22時半頃
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