4 SADISTIC DETH GAME:2nd
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―『蘭』執務室―
[地下の書斎に"断片"を隠し、夜が明けて後。 女は次の断片を捜索する準備に取り掛かっていた。 とは言え、今後の捜索は手探りとなる。 しかし、他派閥の諜報を警戒すれば大々的にも動けない]
クリソス殿が脱落…… 老兵未だ衰えず と言う事かしら……
[裏帳簿の情報は鳴りを潜めているようだった。 『道』が悪用しなければ一先ず問題はなかろう]
「……母様」
あら 何かしら?
「母様は、今回の事、最も相応しい人が《ZerO》を継ぐべき。 ……そう言いましたよね」
ええ ――……何か聞きたい事があるかしら?
(61) 2010/03/23(Tue) 23時頃
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/* しかし最初は外見イメージローズマリーだったのに気づいたらミッシェルになってた。しかも本名まで決まってしまった。マイケル=スミスだと。
とりあえず他の人がNPCでミッシェル使ってた時&ミッシェル好きPLさんがいたときの為に土下座準備しとこう。 */
(-37) 2010/03/23(Tue) 23時頃
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/* そういえば、表でパティに全く触れてない俺。 */
(-38) 2010/03/23(Tue) 23時頃
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[何かを思い悩むような子の様子に、女は首を傾げる]
「……僕は、母様が一番相応しいと思います。 絶対、僕達『蘭』が勝たなくちゃ」
――……そう……
[殊更肯定も否定もしない。 相応しいと思わぬ者は、此度の件に名乗りを上げまい]
「いってらっしゃい」
ええ 留守を頼みますよ
[常通りに言葉を交わし、女は側近を連れ、表へと向かった]
(62) 2010/03/23(Tue) 23時半頃
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―『蘭』執務室 子の視点―
[主が部屋を出たのを確認すると、子は執務机を覗き込む。 広げられている街の地図に、記された点を指差して]
「……母様はここに行くと言っていたから…… 他にありそうなのが、ここと、ここと……」
["自分達"が、一番に宝を揃えなければならない。 そう結論した子は、自ら動く事を選んだのだった]
「それに……組織《ZerO》を継ぐのに相応しくない人は、 これ以上好き勝手させたらダメだ。 ブルーノ様だって、外部と繋がってる派閥があるかも、 って言ってましたし」
(63) 2010/03/23(Tue) 23時半頃
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/* とは言え、子の行き先を決め切れない訳だが。 無難にスラムで良いかな。 誰のシマが良い? →<<執事見習い ロビン>> */
(-39) 2010/03/23(Tue) 23時半頃
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/* かどわかされろ、と。 ……いや、ロビンはマーゴとデート中だしなぁ。 */
(-40) 2010/03/23(Tue) 23時半頃
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―病院― [黒髪ロングの姿が病院内の一室に静かに姿を現す。 ZerOの傘下であるこおの病院に。 ホリーとしてお見舞いに来たのはどんな決意があったからか。 ただ、前日の騒ぎで病院内は少し慌しくもあったかもしれない。
目の前には『道』によって狂わされた少年の姿。]
―――――…。 それでも、ボクらは……。
[左手に握られた銃口が少年の眉間へ向けられる。]
いつか大人になる……。 痛いだろ…、ソレ。優しくねぇから、ボク。
[そのまま引き金を引けば、その少年の笑いが止まった。]
(64) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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「……うん。ここにしよう」
[指差して頷いたのは、孤児院を併設した小さな修道院。 スラムの真っ只中にあった。 カインの宝に繋がる品が、なぜ教会にあるかは解らないが、 それを集めれば、母が父を継ぐ事が出来る。 きっと"親孝行"に違いなかった]
「暴れるしか能なしの『泥水』の癖に。 ……今に見てろ、あいつの縄張りから宝を取って来て、 自分のシマも守れない愚か者だって証明してやる」
(65) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 00時頃
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/* 皆が競って死亡フラグを出し合っている件について。
人のこといえませんけどー でも儂、ガチフラグはしようと思ってもできませんでしたけどー でもパティ嬢の全力の頑張りには負けた… あれは…卑怯です…w
(-41) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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/* 修道院じゃなくて礼拝堂だ。もう良いや(投) これだから鳩は。 */
(-42) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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/* どーれみふぁー そーらしーどー どーしーらーそーふぁーみれー♪
コンコン。 某権利団体の者ですがキリッ
(-43) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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/* マフィアって身内にはごっつ甘く、他人には冷たく、 大衆には優しく、敵には情け容赦なく、 裏切り者には森武蔵の如く、が定番だと思っているのですが 実際どうなのでしょう。
(-44) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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[それを暫く黙って見つめてから。 銃声が聞こえたろう院内のスタッフが来るまでに窓から脱出して走駆け抜ける。 病院内にいるZerOの人間に見られたかもしれない。 路地裏に入ってそのまま女装を解いた。]
さぁーて。 そろそろクソジジイから情報も流れてる頃か。 『零』のあのアマがなんか言ってるのもあったし。 もう、『湖』として動くのは潮時か。
[目を閉じて、瞼の裏、思い出すけれど。 もうずっと、ボスの顔を思い出せない。]
………おもしろくなりそうじゃん。
[昨日、血に濡れた左目が痛んだ。 持っていたターバンで左目を隠すように巻いた。]
(66) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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/* あああ、どっかで会いたいけどー、どうしよー、どーしよー! 今日はけっこうオレ死ぬつもりだったけれどww
(*7) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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[所詮、仲間に入れないみにくいアヒル。
それは、きっと無でも∞でも同じ。 湖面で羽根を広げても。 それはただ無駄なあがきと湖面に波紋を広げるだけ。
力を翳すことで己の価値を示し。 力を振るうことで己の存在を示した。]
ボス……、アンタにとって……、
[ただの道具しかなかったんですよね。 そうであってほしい。 だって片割れがそう言うからそうじゃなきゃいけない。]
(*8) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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[部下の1人がやってくる。]
兄さんに連絡取って。 オレたちのことは切り捨ててくれ、って。 捨て駒として動くにオレたちはちょうどいい。 兄さんは今まで上手にやってきているからって。
[小さな頃。 サーカスのテントの中で見たものは。 瞼の裏にまだ焼き付いている。 自分の惨めさを痛感したあの日。]
うーん、ホリーに怒られるかなー、これは。
[ポツリ、と呟く。]
(*9) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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あ、後さ。
[去ろうとする部下の背中を呼び止める。]
警察《ヤード》が動いている、って。 なんか言ってたけど。 ここにも来てるの?
[首を傾げるが。]
あー、知らないか。 そうだよなー。
[この後、まさか会うとは思いもしない。]
(*10) 2010/03/24(Wed) 00時頃
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―昨日・"セントヘレナ"― [黒髪の少女が窓の外、空を見上げた。 左目の青い瞳が同じ色を映しこむ。]
あーん?届け物ー? 誰ー?
[受け取って中を開けると。]
アイツ…死ぬつもりなのかしら。
[増援を呼ぶメッセージとそれから青水晶のピアス。 右耳のそれがキラリと揺れた。]
バカじゃないの…。
[認めてもらうことの嬉しさ。それを知ったのは――――。]
(-45) 2010/03/24(Wed) 00時半頃
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/* 喉回復したら本気出す(嘘
それぞれの赤での設定が楽しみです… あー、ブルブルの設定とかどーしよー まーいーよね。もう別に。
(-46) 2010/03/24(Wed) 00時半頃
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[今日はなんだか忙しくなりそうだ。 ターバンを左目に巻いたことにより距離感がなくなっていた。]
………、……あー…。
[昨日のこともあり。 ZerOの幹部から呼び出しをくらっていた。 バックれるかどうかを考えつつ歩いていると。 夜の蝶、とは少し違う、何かをその女に感じ取った。 この街では見ない顔、それは間違いないが。]
人んトコで女がナニしてんの。
[左で銃は抜いていて、それを突きつけてはいたが。 女はそれに臆する様子は全くなかった。]
(67) 2010/03/24(Wed) 00時半頃
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―広場前・カフェ―
[別の道化がやってきて、人々へ風船を配っているのを眺めながら 濃いコーヒーを啜っていた]
ああ、おかげさまでようやく目も覚めてきました。
[テラス席から立ち上がって店の中を覗きこんだ。 奥の席にふわりとした髪型の女性が見えて、眉を寄せる]
おやおや。 『零』と『雪』の逢瀬ですか。 一体何の話をされてるのやら。
[そこで何を話しているのか、敢えて知ろうともしないし かといって諜報役へ探らせることもなく。 ただ、こちらの姿を見たならば探られていると思うかもしれないが知ったことではない]
(68) 2010/03/24(Wed) 00時半頃
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[>>60の後、水商売風の女が『湖』の拠点を探しにエリアへ入った際の事。無論>>67の前]
ああ、ここにいたのか! いやいや、別に責めてるんじゃない。 それよりもこれを『湖』のところへ届けてくれ。 いや、違うのか? 『華』の者だろ?
[ミッシェルがあれこれ言う前に、一方的に勘違いした"風"の男は大層重い紙袋を渡して立ち去っていった。 当然中身を漁ればそれは信管が抜かれた、嘗てオスカーらが仕掛けた"地雷"が一機。 付属のメモには「忘れ物をお返しする」と書かれてあった]
(69) 2010/03/24(Wed) 00時半頃
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[左で銃を向けていると、距離感がやはり掴みにくいのか。 近づいてきた女に反応が遅れた。]
『アンタ、『湖』のよね?』
は?、みず、うみ?
[自分のことだが一瞬呆気に取られて間抜けな返事をする。 それから、冷静になって銃を構えなおした。]
ナニ?アンタ、どこの人? 見た覚えねぇーな、そもそも覚えてないだけかもだが。
『野蛮な組織と一緒にしないでほしいわ。』
……で、野蛮なおばさんはボクに何の用?
[首を傾げた。]
(70) 2010/03/24(Wed) 00時半頃
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/* 超咄嗟。超無茶振り。 今、思いついた。後先なんか知らないYO
(-47) 2010/03/24(Wed) 00時半頃
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/* さてNPCミッシェルの運命やいかに。
死ぬ確率→69% */
(-48) 2010/03/24(Wed) 00時半頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 00時半頃
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/* 高いw7割かよwww
そしてサイラス大丈夫ですか…!?おろおろ。 サイラスのキャラめっちゃ好きなので是非喋ってほしいのですおろおろ。 */
(-49) 2010/03/24(Wed) 00時半頃
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―広場―
行きましょう…聞きたい事はありますが、場所がよくない。
[側近へ言って会計を済ませてテラスから広場の石畳へ歩き出す。 そこへ、風船を配っている道化が近づいて、笑顔で風船を差し出してきた]
…ですから、私は受け取るのはなれていないのですけれどね。
[眉を寄せながら風船を受け取る。 その時に「団長、一度アジトへ」と小声で囁かれた。 渡された風船の紐。その先に巻かれた紙がついていて、それを広げ…]
ふむ。戻りましょうか。
[紙は事務員のメモ書き。記されていたのは、 "わからないの。はやく"とだけ。
広場で踊る道化へ、事務所へ戻ると手の動きで伝え、広場を後にした]
(71) 2010/03/24(Wed) 00時半頃
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[女はこちらに笑みを見せたろうか。]
『お手紙よ。』
手紙?オレ字読めねぇんだよ、読んで。
『お願い、ってかわいく言ってあげたらいいわよ。』
………、オッサン調子のんなよ。
[撃鉄を引き上げた。]
『はいはい、仕方ないわねー。あ、オッサンじゃなくおねーさんね。』
[手紙の内容がスラスラ読まれていく。 と言ってもその手紙には内容があるわけではなく。 自分が本来いる組織の名前と。 だいたいの内容は学がない自分でも把握できた。]
(72) 2010/03/24(Wed) 01時頃
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/* 『湖』拠点捨てる→地雷返却出来ない(汗→あ、これチャンスじゃね?(ミッシェルの存在
で。 でも……紙袋に詰めただけで運べる重さじゃないかもですわ(冷静になりつつある思考 でもロビン君とオスカー君なら何とか出来るとブルちゃん信じてる(ぇ
(-50) 2010/03/24(Wed) 01時頃
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