316 【完全RP村】碧落の宙に、さあ一杯。
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[笑い合う時間が短かった>>47のは、此方の不躾が故。]
君の特別は、ふるさとの外。 [語る声色は、出逢ってからの何れの言葉よりも静かに聞こえた。ヘルメットの奥、視線を据えて彼女を見詰める。]
…… そうか。 君達は、真白く冷たい大地の下で、 けれど力強く生命を育んで来たんだね。
そして君は、変化を求めて飛び立ったのか。 ミタシュは、格好良いな。
[長い停滞から飛び出す一歩は、勇気の要る行為でもあっただろう。男にはそう感じられた。 或る銀河系の鳥は、群れから宇宙へ飛び出す最初の一羽を敬意を以て勇敢な先駆者≠ニ呼ぶと云う――その逸話を思い出しもして。]
それでも尚、ふるさとを忘れる事はないんだね。 ないがしろにできない…… 代わりがない唯一のもの、なのかな。
(69) 2024/02/18(Sun) 20時頃
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/* >>47 僕はミタシュがとてもキュート、と思ってる(自白)
(-24) 2024/02/18(Sun) 20時頃
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──宇宙クジラの見る/纏う情景、または、──
[雲の中は光の粒子で作られながら霧のようで。 薄暗く、見通しが悪い。 パリパリと鳴る様な音は、激しい命と大気の奔流だろうか?]
[片手を掲げて風避けのようにする]
[それとも、何処かの情景を奏でているものかもしれない。 嵐の様な奔流と、すぐ先も見えない──もの]
(70) 2024/02/18(Sun) 20時半頃
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[ 竜とは である ]
(71) 2024/02/18(Sun) 20時半頃
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[過去の幻影が立ち替わり入れ替わりする。 其れは記憶の様にも過去の亡霊を降ろすさながら降霊の様でもあって。 薄く透ける其れらの情景を、通り過ぎるように、或いは、掻き分けるように先へ向かう。 かつての記憶、かつてのさざめき]
(72) 2024/02/18(Sun) 20時半頃
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[ゆめまぼろしや、げんじつとの狭間の。 生と死の狭間の。 生まれ、還り、播種するかのように。 宇宙クジラそのものが、生命満ちる母なる海であるかのように]
(別に、今が満足してない訳じゃあねえんだ)
[指の間の被膜ごし見るよう、指の間から先を見て]
(73) 2024/02/18(Sun) 20時半頃
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[まだ、一匹の竜だった頃]
[深い深いウミの底。 酷く濃い重力子が満ち満ちる。 本当の海の様に光すら揺らめき届かぬ底の底]
[沈むのは宇宙くじらの白い骨 まるで沈没した難破船のように沈んでいる 船の墓場、否、宇宙クジラの墓場のように思えたくらい]
[其れだけなら、きっと恐怖はしなかった]
[底の底。 誰にも知られず在るような居城に、それは居た]
[竜でも高みに在る存在だと、一度見ただけで理解る。理解らされた。 高みに在り真理に在るからこそ、恐ろしい。 故に、其れは理解しているからの怠惰さをもって、幼き竜は見逃された]
[其の恐怖はべったりと魂の底にこびりついて]
(74) 2024/02/18(Sun) 20時半頃
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[やがて、荒れた奔流を抜けた]
(75) 2024/02/18(Sun) 20時半頃
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(ふむ。『友人』か…、 それは、もしかして宇宙クジラはここに『友人』に会いに来たということになるのか…。
では、あのクジラ、マスターと知り合いとか…、 それとも、あの列車と知り合いとか…、まさかな…。)
[霧が大分薄まってきて、 うっすら並走する列車が見えてくる。 >>@5の意見にそう答える。彼の意見もあり得ないとも言い難いだろう。]
(76) 2024/02/18(Sun) 21時頃
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[無音]
[台風の目のように] [ぽっかりとあいた場] [周囲を取り巻く雲の壁] [頭上には遥か高き空が見える]
[碧落の宙《ソラ》が──]
[澄みきった美しい啼き声が響いた]
[其れが自分自身があげた聲だとは、遅れて気付いた]
[光の情景。 優しくも暖かい陽光のような──]
(77) 2024/02/18(Sun) 21時頃
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/* >>71 よく見ると背景に鱗が…あれどうやっているんだ?
(-25) 2024/02/18(Sun) 21時頃
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[気付けば、竜の姿になっていた。 目の醒めるような碧い鱗の竜へと。 後ろを振り返るように翼を左右に。 姿こそ普段よりも大きいが成体では無い。 恐らく、喋ることが無ければ普段の姿と違い過ぎて気づかれないかもしれない]
[碧空を見上げるようにあけた場の中央近くに佇んでいる*]
(78) 2024/02/18(Sun) 21時頃
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/* >飢奢髑髏怪獣 ビジリア おお。何か格好良い。
(-26) 2024/02/18(Sun) 21時頃
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/* >>76 >では、あのクジラ、マスターと知り合いとか…、 >それとも、あの列車と知り合いとか…、まさかな…。
りゅ、りゅーさーん! (お話してたものだー!)
(-27) 2024/02/18(Sun) 21時頃
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/* でも俺よう、思うんだがよう。 居城のとこ行った時も、竜人形態だったんじゃね?って思うんだよなあ。
どうなんだよ、PL。
PL<決めてないです!!!
いやどうだったかな。竜形態では多分無い気はしなくはない。
(-28) 2024/02/18(Sun) 21時頃
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(いや、案外あの列車が『鳴いて』くれれば、宇宙クジラも応えてくれるんじゃないかなあ…。)
[>>@6の意見に]
(79) 2024/02/18(Sun) 21時頃
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/* 投薬する:日輪代理 ロゴス *
少ししてみたいんだよなあ……。 しても無効化(吊られた後)なんだがよ。 Sir Cointossも入れてないから大丈夫だとは思うんだがなァ。
(-29) 2024/02/18(Sun) 21時頃
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/* む、無茶振り来たー!!!
(-30) 2024/02/18(Sun) 21時頃
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/* 廃列車に警笛は無さそうであるぞ!? ウーン、どうであろう……。(ぽくぽくぽく……)
(-31) 2024/02/18(Sun) 21時半頃
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/* [ふわり。 さて、何時のタイミングだろうか。 幻の一杯が行われた後かもしれないし、 何らかの大きなイベントが起こった後かもしれない。 タイミング自体は然程重要では無い。 宇宙クジラとの横並びが少し変わる。 店の周りの重力場、駐留可能な空間と共に Barが宇宙クジラの上の方へと向かってゆく。 或いは逆に宇宙クジラがBarの下へと向かったのかもしれない。 やがて、宇宙クジラの頭の辺りにだろうか。 店は着陸することになるだろう**]
(-32) 2024/02/18(Sun) 21時半頃
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[ふわり。 さて、何時のタイミングだろうか。 幻の一杯が行われた後かもしれないし、 何らかの大きなイベントが起こった後かもしれない。
タイミング自体は然程重要では無い。 宇宙クジラとの横並びが少し変わる。
店の周りの重力場、駐留可能な空間と共に 宇宙Barが宇宙クジラの上の方へと向かってゆく。 或いは逆に宇宙クジラがBarの下へと向かったのかもしれない。 やがて、宇宙クジラの頭の辺りにだろうか。 店は着陸することになるだろう]
(80) 2024/02/18(Sun) 21時半頃
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[彼方へと広がる宇宙よりも透明な声と共に、猫に見えていた霧が晴れた。 風なんて吹かないはずなのに。確かにそれを感じられた。]
なんだい、ありゃ。
[隠されていた地形が露わになれば、大きな姿>>78がそこにはあった。それ自体が光源であるかのように、存在感を放っている。]
竜……
[近しい種族である相棒も目を丸くする。]
(81) 2024/02/18(Sun) 21時半頃
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[しゃわん。
しかしその前に。 星屑を噴き出しながら、進路移動に巨大幻想生物なる宇宙クジラがいるからか、注意を促すように宇宙を震わせる警笛のようなものが響くだろう。 聞こえ方は様々だが、どんな生物にも無生物にも、意思あるものに届くものだ。
それは、友へのものか。 ただの注意か。 それは誰にも分からない。
それでも、宇宙クジラに届くだろう。 音とも、波ともいえない、その*おと*が>>79]
(82) 2024/02/18(Sun) 21時半頃
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― 宇宙クジラに降り立ち ―
[鯨の背に足を付けて、ヘルメットを外した瞬間。 ぶわり、と目の前が開けたように感じた。]
…… 、
[金銀の、星屑煌めく藍色の草地] [七色の実を付ける豊かな木々] [穏やかに浮遊する、瞬く光] [まるで、彼等が夢見る故郷≠フようだった。]
[そして何より、その中に立つ―― 胸に抱いた故郷に辿り着けぬまま、 向こう側へ旅立っていった何時かの彼等。 何を理解できる筈もない。]
(83) 2024/02/18(Sun) 21時半頃
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[黄泉返りの奇跡 或いは、瞬けば消える幻想か。 男の肯定に安心したように笑って逝った、皆の姿。]
( 、ごめんね )
[もっと早くに離れるべきだった。 彼の種族に必要なのは賢者ではなく導き手だ。夢をただ肯定する理解者ではなく、その先を――代わりのない唯一を自ら作り上げる先導者。]
( さようなら、 )
[初めてBarに訪れた後から、種の在り方に違和を抱く若者達と密かに話を重ねてきた。次代は既に育っている。 彼等の船はそろそろ滞在地を立つ筈だ。 ――今度は、帰るべき故郷を自分達の手で作るために。]
(84) 2024/02/18(Sun) 21時半頃
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[何千、何万回の明けを彼等と共に迎えただろう。 解らない。ただ、やはり今が別れの時だ。]
星渡りの民達よ。 君たちの、恙無い旅路と繁栄を祈っているよ。
. . .
(85) 2024/02/18(Sun) 21時半頃
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― 宇宙クジラの背 ―
君にとって故郷の景色に通じてみえるのなら、 それぞれの心に根ざすものが見えるのかな……。
[感傷を少しだけ引き摺ったものだから、思考も若干上滑りする。彼女の声掛け>>57 にも変な間を挟んだ訳だ。申し訳ない事宇宙の如し。]
うん…… うん?
えっ、ち、ちーず?
[撮影に慣れない男には分からなかった。ただ何をするかは悟ったため、端末へ若干照れた笑みを向け――た後、彼女の事も撮ろうとする。]
ミタシュも、ほら、クジラ到達の記念に!
[カシャッ、と今を記憶する小気味の良い音。 今度はきっとブレてはいないだろう。*]
(86) 2024/02/18(Sun) 22時頃
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[あたたかい。 確かに、かつてそう感じていた。 内側から沸き起こる、優しい情動と。 確かな気持ちがあった]
[過去も未来もなく、ただ今だけを見て]
[胸の裡から沸き立つもののままに行動すればよかった]
(87) 2024/02/18(Sun) 22時頃
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(なんだ、これは…、この心の昂ぶりは…)
[>>82宇宙barから何かがきこえる]
ぐおおおおおぅ…。
[音でも波にも『おと』に心が震える。 こちらも応えるように、『怪獣』は『吼える』 食べるための器官でしかない口から生まれて初めて*おと*を発するだろう。そして――。]
(88) 2024/02/18(Sun) 22時頃
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/* もしかして、二度目のパス?w あれ、天声を促されてる……!?
(-33) 2024/02/18(Sun) 22時頃
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