207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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[寄越せ寄越せと強請ってはみたが アル中が何処まで本気にするか、素直に投げ寄越すか 女神さまだって知ったこっちゃねえな。
適当な場面で手を引っ込めて、そういやあ、と目を揺らす。]
……… こうしちゃいられねえなあ。
[血に濡れた、褐色の指が、大事に持っていた装飾銃。 仕事の早い副船長がさっさと検分して、積荷に流れかける。 ちょろまかと猫の足取りで、傍に寄っちゃあみたが。]
Woooooof... 目利きの腕でも上げたかよ、Bitch.
[逸早く、欲しがる声に、目を瞠った。 あれほど傍に起きたいと衝動に駆られた女神さまだが 何故か、このときに、躊躇を覚えた。呪いだ悪魔を感じたわけでもなくだ。不意を突かれた、ッて感覚に近い。]
(52) 2014/12/09(Tue) 21時頃
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[甲板を歩む音がした>>33 こちらへ向かってる気がして、顔を上げる。 踏みやすい位置にあるだろう頭を動かして、天を見上げる姿勢になる。 甲板をじわじわと汚すのは、肩からの出血。 抜けるような高い青空を眺めた後、目を動かせば門番の姿]
じゃれみー。
[回らぬ舌で名前を呼ぶと、へらへらと笑って。 ああ、彼がこっちにきたということは、いつもの報告かな。 …そうだ、食事を作らないと。腹減りな船員たちのための毎日の糧。 仕事をしないと海へ放り出されてしまう。 あの死体たちとおんなじように。
ぎゅうっと伸びをしてから、ふらふら起き上がって]
きょーおはーぁ、何人、口減らしぃー?
[顔を逸らし気味に、尋ねた]
(53) 2014/12/09(Tue) 21時頃
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宝石の色がよお、ゴールドにマッチしてんだよな。
俺様の目利きじゃあ、相当の値打ちもんだねえ。 何より趣味が良い。 かかかッ。
[血に濡れた、これまた趣味の悪い半月円片手に、熱弁。 ――――… その次にゃあ、あっさり引き下がる。]
海賊がよ、"欲しいか?"ッて言うんじゃねえって。 欲しけりゃその内分捕りに行くわ。 覚悟しとけ、かかか。
[指先は、ホールド・アップ。ぎんぎらエメラルドが輝く。 セシル>>39の問いに、俺様、殊勝にも首を横に振ったわけよ。 貰うのは趣味に合わない。欲しいものは、奪う主義だ。]
(54) 2014/12/09(Tue) 21時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/12/09(Tue) 21時半頃
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Yo Ho.
教えてやるよ、銀貨一枚用意してきな。
[―――…さあて、悠長にしていると船に置いていかれちまう。 銀貨一枚、用意を希望するのは俺流で。]
……… ッッッてか、何か持たせろ。 遊んで帰って来たみてえじゃねえか、このままじゃあよ。
[奇跡的な無傷と、無能的に手ぶらの俺様だ。 検分している金品に半ば飛びつくようにして、 荷運びを手伝いながら、絶望号に、戻ったのだった*]
(55) 2014/12/09(Tue) 21時半頃
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>>50 [ヘクターがその男を足蹴にする。 自覚なく目を逸らした。]
覚えなんてない。
[そう、きっぱり答えたが…やや考え込み、ヘクターを見上げた。]
殺せる相手を殺さなかったこと、ある?
[彼が、やはり一つの船の長だった話はきいている。 ある意味、道化よりも聞きやすい存在だ。
航海に関しても、経験という部分では劣ることを否めない航海士は、時に、その経験者に意見を求めることもあったが、
そんな抽象的な意見を求めたのははじめてだっただろう。]
(56) 2014/12/09(Tue) 21時半頃
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セシルは、その
2014/12/09(Tue) 21時半頃
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[相手はよく笑っているが、料理人から絨毯に転職したとは知らない。 声のする方に向かっていって、見当たらぬと視線を巡らせようとしたところで、足元から呼ばれた>>53。 見回すはずの目を下に下げれば、今まさに肩口の傷を絶望色の足しにしているところだった。]
――絨毯は床を守るものであって汚すものではない。
[その嫌味が正確に相手に伝わるなどと思ってはいないが、身を起こして人数を聞いてきたところで、息ついて本来の目的に話を戻した。]
五人。 アーマンド、ダリウス、エリオット、ヘンリー、テレンス。
[目を合わせないのか、焦点すら合わないのか、こちらを見ない頭に向けて丁寧にアルファベット並びに仲間の名を読み上げ、己の記憶とも照合する。]
(57) 2014/12/09(Tue) 21時半頃
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セシルは、ヘクターを見る両眸は、銃の碧石に、似た光を放った。
2014/12/09(Tue) 21時半頃
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―甲板―
[怪我をすると治療を施されるものだと、男はこの船で知った。全身に刻まれた数多の古傷の中には、若い頃に負い成長に応じて歪んだものも多い。手当ての粗さが故に大胆に残っていた古い傷痕も、今となっては新たな傷に上書かれて目立たなくなっているが。
ミナカに傷を見せてから、次の“命令”を待とうと第一甲板の隅へノソリと進みかけたところ。若い船員から「荷解きと掃除だ」と仕事を言い渡された。元はその船員が誰かから請けた仕事なのだろう。]
…… 食い物 酒、倉庫 腐っタもの 海ヘ
[食料品の運搬を粛々行うが。 怠けるべく仕事を横流しした船員は、干し肉だ酒だチョクチョク盗んで行くから厄介。男は荷物が少し軽くなった事にも気付かず、運ぶだけだが。]
(58) 2014/12/09(Tue) 21時半頃
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サイモンとか言ったか。 アレの様子でも見に行くか。
[自室にて化粧を直したりなどしていた道化は、思い出したように捕虜の様子を見に行くことにした。
船長室を出て下層の牢に行くまでの間に誰かに会ったろうか。 ともかく牢に着くとサイモンは牢の隅で縮こまっていた。何故だか淑女の腹にいたときよりも一層やつれたような印象を受ける。]
やあ、気分はどうだ。
[道化が声をかけると黒髪の捕虜はびくりと飛び上がった。そして狂人のように目を見開き、]
(59) 2014/12/09(Tue) 21時半頃
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――ダリウスか。
[そのうち一人の名前を繰り返したのは、彼の仕事故に。 今は単に独りごちただけだが、後で船尾楼を見に行こうと決めて、もう一度ニコラスに向き直る。]
飯から血の味がしたらその傷を今度は真横に広げる。
[肩口の傷を指して言い残し、仕事は終わったとばかりその場を離れようと。]
(60) 2014/12/09(Tue) 21時半頃
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「この船には、人狼がいるぞおおぉぉぉッ!!!」
[声のあらん限りに叫んだ。 ビリビリと牢に置いてある空の瓶が震える。 船中に響き渡ったろうかというほどの大声だった。]
…で?
[しかし道化は何事もなかったかのように冷徹に問う。]
それがお前の予言というわけか。
[心底不機嫌そうに眉を顰めて捕虜を見下ろす。]
(61) 2014/12/09(Tue) 21時半頃
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何故、私のことを真っ直ぐ見据えている。 私は死神だのに揶揄されたことはあっても、 人狼だと呼ばれたことなどない。
[黒髪の捕虜は確かに私の方を見て叫んだのだ。]
(*12) 2014/12/09(Tue) 21時半頃
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>>52>>54 [装飾銃を欲しがった航海士に、フランクは驚いたようだった。 それまでに航海士がそこまで率先して金品を欲したことはない。 宝といえば、航海日誌に地図、コンパスに双眼鏡、、決して曲がらない鉄の定規など。
だが、その碧石には惹きつけられる。]
ゴールドとのマッチは、別にいいが、 やはり価値はあるものなのか?
[碧はエメラルドの緑に比べれば、冷え冷えと光を放つ。 その銃の銃身も想像以上に冷たい。]
じゃ、やらん。 欲しかったら、奪いにこい。
[フランクの言葉には素直にそう言い直してから、 銃をウエストバッグの腰に差し込む。]
(62) 2014/12/09(Tue) 21時半頃
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/*いちいちイベントを起こすのが早い早漏野郎は私です。
にしてもせっかく頭文字DEATH順にしてたのにABC順に並び替えられちゃった。
(-51) 2014/12/09(Tue) 21時半頃
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>>55
銀貨一枚。 それって、安いのか?それとも?
[フランクの様子に口はしをあげて答える。 交渉は成立のようだ。
そして、腰に冷たい光を放つ、碧石の銃をさしたまま、自船に戻っていく。*]
(63) 2014/12/09(Tue) 21時半頃
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[水を浴び、血を流している最中、誰だかが、戦死者の名を口にしているのが聞こえてきた。 アーマンド、ダリウス、エリオット、ヘンリー、テレンス。 皆、名と顔は覚えているが、あくまで情報としての記憶。 何ら特別な情が湧くこともない。 死んだと知れば、いずれ記憶から消えてゆく。]
爪が……
[それよりも気になったのは、爪の間に入り込んだ、敵兵の血だった。 鉤爪を武器とする男だが、己の爪が血に汚れるのは好まない。
ブラシを使って、隅々までこそげ落とす。]
(64) 2014/12/09(Tue) 21時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2014/12/09(Tue) 22時頃
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ふあ…。じゅーたんー。
[>>57よく分かってないまま、嫌味を無意味に繰り返す。 先程斜め上の解釈の末、フランクへと>>48切り取った手首をぶん投げた程度に思考能力の低下した頭。嫌味など理解するはずもない。
キヒッ、と一声鳴くと、まともに立てないのが明白な足で立とうとして、何度か転けて。 なんとか立ち上がったとき、聞こえた名前は五つ]
あー……。エリオットは、いいやつだったなあ。 さみしくー、なるーなー。
[ちょっとだけ夢から浮上した声で、十字を切って。 なにやらうにゃうにゃと言葉になってない声を口の中で呟いて]
だーー!!
りょーかいしましーた! なにつくるー、かなぁ。じゃれみーぃはぁ、なに食べたいですーかぁ。
[特に希望がなければ、塩漬け肉で料理だ。ヘクターが好きそうなやつ作ろう]
(65) 2014/12/09(Tue) 22時頃
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―回想・敵船甲板―
見物料たぁ、ケチな男だねぇ……。 いつものケバい女神さまぁ、どうしたぁ?? 弾切れかー?? 早漏が過ぎて愛想尽かされちまったのかぁ?
[あの二人を相手にしては健闘を称えたいところだが、 ここまできてとり逃がすなんてことは考えられない。
背にした船内で、今まさに船長様が働いているのも知らずに>>0:386、 勝利を確信し、どっかりと腰を降ろして野次を飛ばした。
副船長の槌が、獲物の骨を砕いたか。 倒れこむのを見て>>0:@89「終わったかね」と腰を上げたが、 銃口を自らに向ける様子に気付くと「む」と眉根を寄せた。]
(66) 2014/12/09(Tue) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/09(Tue) 22時頃
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─ 個室4号室 ─
[血や肉片、その他、戦闘の名残を洗い流すと、汚れた服を適当に肩に掛け、濡髪のまま、部屋に戻った。
この男には、新入りの頃から、個室が与えられていた。 別に大部屋だろうと、牢の中だろうと、眠る場所があればそれで構わなかったのだが。
部屋についてまずするのは、汚れた鉤爪の手入れだ。 こびりついた血は綺麗に拭い、刃毀れがあれば研ぎ直す。 特に右手、真っ直ぐ伸ばした細い爪は、より鋭く。]
(67) 2014/12/09(Tue) 22時頃
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[初めてヴェラを見た時、また変なの拾って来たと思うと同時に 『何か』が胸の奥で蠢いた。
だが蠢くソレは本当に僅かで、気付く筈もない。
他の連中と同じように身体の傷は治療して、貌には触れさせない 男を呆れながら診ていた。
異変を感じたとすれば、 その日から血の匂いにやたら敏感になった事。
そして赤ん坊の幻聴や、 箱詰めにされる幻覚を見るようになった事。
満月の夜、パーティーの後、動けないほど働いた後でも 甲板を飛跳ねたくなるほど湧き上がる衝動を覚えた事。]
(*13) 2014/12/09(Tue) 22時頃
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[どれだけ自分の知識を漁っても、 この症状に合うものは無かった。
ただ、考えれば考えるほど、 自分の中で人間としての何かが剥離していくものを感じていた。
気付かぬうちに潮が退いた後に見えた底に眠る『獣』は 少しずつ目を開けていく。]
(*14) 2014/12/09(Tue) 22時頃
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― 船首楼 ―
[船はぐんと速度をあげ、魂も何もかもを散らせた淑女が遠ざかってゆく。 やがて海の藻屑へとなる仲間だった者の名前を背中に聞いた。 名前を口の中で繰り返してみても、全員の顔は浮かばなかった。
手すりに結わえてあった釣り道具を手にする。 死体を投げ込んだ後は、波の具合に関わらず不思議と獲物はかかるものだ。
視界の届くぎりぎりで、一際輝く鱗を閃かせ 魚が一匹、大きく跳ねた]
(68) 2014/12/09(Tue) 22時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/12/09(Tue) 22時頃
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[何度も見た光景だ。
一番面白い所をかっ攫っていってしまう。 「やられた」という気分にさせられる。
けれど発砲音はせず、 副船長の腕力と重力により人体の潰れる音が響いた>>0:387>>0:@97。
男が命の糸を切るならば、 副船長は引き千切った挙句人形のプレスまで。
「働き者」「生真面目」と男は副船長を評していた。 道化とはまた違った意味で、「人を惹きつける男だ」とも。]
(69) 2014/12/09(Tue) 22時頃
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[戦利品の樽酒を再び肩に担ぎ、 手近な船員に酒の在り処を伝えようとしたのだが、
航海士が道化へと船へ戻るように進言するのを耳が拾った>>0:399。
相手が年若いこともあり、からかい半分に囃し立てることはあっても、 船の航路を委ねる航海士様の言うことだ。]
チッ、 だったら無茶してでももう一つ持ってくりゃあ、よかったな。
[そんなことを零しながらデゼスポワール号へと戻る。**]
(70) 2014/12/09(Tue) 22時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/12/09(Tue) 22時頃
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[作業の最中。海に還った者の名が聞こえたが、その名が男の中に何かを揺する事は無かった。流した視線の先で、ヘンリーとよく笑い合っていた若い男が、痘痕の浮いた頬を強張らせ海を睨めている。その表情の裡に、どういった思いが在るのか、男は知らない。
「――船には、――…いるぞ――…………!!!」
船底から聞こえた声に、右耳がヒクンと跳ねた。]
(71) 2014/12/09(Tue) 22時頃
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[こちらに寄ってきたフランクは性懲りもなく分け前を>>46強請ってくる。媚びてくる猫のような態度に剣呑な目つきで睨んだが、あまり効果があったとは言い難い。]
分け前が欲しけりゃ自分でそのへんから取りやがれ。 なんなら………
[熱い拳を身体にくれてやろうかと構えかけて、 セシルとフランクが会話し始めたため一先ずはやめた>>39>>52
彼らのやり取りを側で聞きながら先程の言葉がふと頭に過る。 名のあるものかどうか……たとえコイツに問えた所で、 こちらの都合の良い答えをまともに聞けるかどうかは分からない。 死の淵に意味深な笑みを見せた、あの様子を見る限り、何故だかそんな風に思った。]
(72) 2014/12/09(Tue) 22時頃
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− 回想 − [チビと言えばすぐに威嚇してくる様>>20はやはりチビすけだ。 面倒見が良いホレーショーに拾われて良かったのだろう。]
はっ。お前が死ねば食べ物や酒が多く手に入るから有難い。 俺に嫌がらせしたいなら、精々しつこく生きてろ。
[判っている>>21なら。それ以上はただの戯言。 ふんと鼻を鳴らして、怪我の1つでも していれば酒の恨みできつい治療してやったのにと残念がる。 だが怪我が無ければ、こちらの物資も労力も減るのだから それはそれで喜ぶべきかと背中を向けて、興味をジェレミーが 持つ銀の指輪へと向けた。]
(73) 2014/12/09(Tue) 22時頃
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/* きいちさんがぴちぴちしてた。
(-52) 2014/12/09(Tue) 22時頃
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[エリオット偲ぶ姿に、僅かに瞳の色を濁らせる。]
特に希望はない。 備蓄を使い潰さない程度に食えるものを作ってくれ。
[何が食べたいか>>65、と聞かれて返す言葉はいつもこれだった。 人間を斬ったその手で肉を食べるのも厭わないし、血臭につられて寄ってきた魚も大事な食糧だ。 そもそも何が今作れるのかも興味はなく、第一甲板を後にする。]
(74) 2014/12/09(Tue) 22時頃
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あ?
[と、ふいにセシルの問いで現実に引き戻される>>56 若い航海士が偶に自分に意見を求めてくることはあったが、そんな問いを聞くのは初めてで。その様子に若干怪訝そうに眉を潜め]
あるな。
[けれど特に深く考えることもなく、あっさり答えた。]
役に立つかわからんような奴を気紛れに拾ったことも、 助けてくれと請う奴を拾ったこともこともある。 殺すより生かした方が俺にとって是と思えばな。 が、唐突だな。何でまたンなことを聞く?
[逆に聞き返し、蒼色と似た光を携えるセシルの瞳を見据えた]
(75) 2014/12/09(Tue) 22時頃
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/* 預言者ってなんですか(震え声) RP村慣れてないから、見慣れぬ役職に戦慄している……。 人狼の人数の二日後に僕死んじゃうの?なにそれこわい。
(-53) 2014/12/09(Tue) 22時頃
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