249 Digital Devil Survivor
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…復興した御渡市を
「さあ、 再び蘇った街が、人が、人間が、 何処迄のものになったか。
確かめに——— そう、 君達の力を見せてもらいにきたよ」
って 鬼畜に滅ぼしにくればいいんですか?>ラスボス (しません)
(-525) 雨京 2016/06/28(Tue) 23時頃
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(でも赤とかラスボスってたのしいよねっていいつつ 濁すようにお茶啜った
(-528) 雨京 2016/06/28(Tue) 23時頃
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夜行バスにのったなう
鳴ちゃんを泣かせるわけにはさすがに 女の子の涙には弱いぜ!(PLは)(なお)となりつつ 鳴ちゃんがかわいすぎるんだがどういうこと(わなわな)
責任!?となりつつも アンドロナツメくんの答え方もほんとかっこいいなあ。 でも人間にもどったらお友達が減るのかなとおもうと さみしいところもあるね
(-543) 雨京 2016/06/29(Wed) 01時頃
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減るかもしれない、だな。 (人間でいてほしいのかどっちだよっていう)
どうなるのかなとわくわくしつつも
(-544) 雨京 2016/06/29(Wed) 01時頃
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気をつけてありがとう!
とても素敵なものが見えてしまった!(そわっ) さりげなく僕出張ってていいのかいってなりつつ 皆可愛い…やばいすてきだ
ナツメくんの超人化わんちゃん?となりつつ アンドロさんのゆくえもきになるね!
そういえば鳴ちゃんが紫陽花に例えてくれた時もうれしかったのだよなあ。くう。いいな、紫陽花。こんなかわいい子をほっぽって夜逃げする()
(-549) 雨京 2016/06/29(Wed) 01時頃
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いやあ、真ん中にいていいのかってなったけれど嬉しいね‥ 仲魔かわいいし狼組かっこいいし。
夢見るてぃーんえいじゃー。 皆若いがメガテン系は若者多いイメージあったし そんなものかなあだったね。
るいくんの少年のころはたぶんその時期なら知ってそうだ。
しかし悪人じゃないし、デメリットないのだけれど 対立せざるをえない ってせつなくてすきだ。
(-566) 雨京 2016/06/29(Wed) 02時半頃
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若気の至り巻き込まれたおじいちゃんというか 仙人になってる気がしないでもない。 ミカボシ様が若気ならそれはそれでかわいさがあがるけれd
僕は万能キャラかな?? 実際賢者の石は万能感なくもないが 血を分けるくらいならできそうな気はしなくもない
ヘルメスはでもトリックスターでにゃる様やロキと同じ分類なきがするからなあ‥。ヘルメス・トリス〜があるのと別名のメルクリウスが賢者の石そのもの?みたいな扱いされてるからヘルメスにしたけれど
(-572) 雨京 2016/06/29(Wed) 02時半頃
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ニコラス視点は若気の至りだけども、 普通の人間にはできないことできるからなんだよなあ。 振り返ればチートスペックになってしまった気もしながら それでも縋り付きたいこと、みたいなのは大好きだ。
(-573) 雨京 2016/06/29(Wed) 02時半頃
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─ Aqua Vitae ─
(ここは、 神殿のように清らかではない。 神域のように、静かでもない。
けれども、数々の錬金術士達の智慧の水が集う、 結晶達が瓶詰めされて並んでいる。 彼の、厭うかもしれない水の薫が立ち並んでいる。
そういう意味では、 ここも。 あの神社がそうであったように、 この調度品たちがそうであるように、 ある意味では此処もまた、時代に取り残されて 時に置いてかれた場所とも言えるだろう。)
(148) 雨京 2016/06/29(Wed) 06時半頃
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──── お帰り。
[ゆらりと身を起こして、 (2度ある事は3度ある、という。) 見方を変えれば正解でもありそうな、その挨拶には 今度は、瞬きの間も無く、さらりと迎え入れた。
呟きであっても、全体で15席にも満たない、 (それが埋まることもそうないような、) そう広くはない店内だ。
遠いいつかを思い出す余裕さえあるような、懐かしささえ感じる響きに、追想を重ねる吐息もまた。「友人」の耳を、震わせたかもしれない。]
(149) 雨京 2016/06/29(Wed) 06時半頃
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[>>145 長いカウンターチェアの脚が木床を引っ掻けば、 心地の悪くはないノイズが耳に残った。 絡めた指先を忙しなく、握り、離し、また、握り。
数度を繰り返してから、瞬きを齎す金睫。 儀式とも、問いかけへの促しともとれるその所作は、 彼の感じたとおり、煌を違えていたのだ。
赤みがかるアイオライトは、 彼の想起する、名も無き、“私”の貌でも、 あの時、あの時代、相対したときの、“私”でもなく、 ただ、…君の天秤を貰い受けたかのような、そんな。]
(でも、そういう目の前の君も、珍しくも、 凪いだ水面めいた笑顔を浮かべているじゃないか。)
(150) 雨京 2016/06/29(Wed) 06時半頃
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[けれども、>>146 「約束通り」ご褒美を出してあげもすると、 それも崩れて、見目の通りの年相応に落ち着く。
予想通りの溢れた喜色に緊張感はまったく無くなって、それこそアイスのように儚く消えてゆくわけだけれど、それでこそ、───「ナツメくんらしい」。]
[うん、うん、 2度ほど首肯してから、首位置を正す。 チョコレートの色よりも深い闇色に潜らせて、 銀のスプーンが次に運ばれる間に溢れた音色を拾う。]
[最後まで語らいを聞いてから、] [もうひとつ、深く、頷きを交わした。]
(151) 雨京 2016/06/29(Wed) 06時半頃
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[擡げる菫。]
そりゃあ、人間の器に、悪魔の魂でしょう。
容量が違い過ぎれば、 着ている服が小さいと窮屈なように 身を持て余しもしてしまうよ。
──── それで、君は、
[本当にそれでいいのかい、とも。 分かたれ、何処へゆくのだろうね、とも。
諄い確認や、揶揄いのたぐいではない、 もっと別の何かをこぼし掛けて、微笑んだ。]
いや、やめておこう。
(152) 雨京 2016/06/29(Wed) 06時半頃
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[菫の天秤がゆれれば、天秤を消した黒曜が、鏡を磨いたかのように此方をみている。今迄と立場が逆転したようで────、ああ、これじゃあまったく、私が、…僕が悪魔のようだけれども、]
( 笑顔のまま、沈黙を挟み、 )
最後にひとつ、聞いてもいいかい?
[銀の匙が掬うものがなくなった頃合い、口を開けば、]
(153) 雨京 2016/06/29(Wed) 06時半頃
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──── 今の僕は、君から見て、「どうかな」。
[ 悪か、正義か。聞き納めておこうかな。 ]*
(154) 雨京 2016/06/29(Wed) 06時半頃
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ちらっと出先から ナツメくんはちょっとお待たせるかも、ごめんね! もう少ししたら一撃返せるか夜にぐるっとまわす、!
(-582) 雨京 2016/06/29(Wed) 16時半頃
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/* 鳴ちゃんがうれしいことを。 僕は整形含め早いと 1ロル3-5分だけど長いと20分かかるなあ
そしてほんとうおそくなってごめんね、 ネットカフェ入れない悲劇が発生したけど 鳩で今から回してきます!
(-643) 雨京 2016/06/29(Wed) 22時頃
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確かに、 普通の人間だったら君の魂だけでも 堪えるのかもしれないねえ。
それ以上があるのかは分からないけれど。
…まあ、また見つからなければ、 泣きつきに来てもいいんだよ。 話くらいは、聞いてあげよう。
[その時僕は、 何処にいるのかはわからないけれども、 そもそも、まだ僕が僕であるか。 輪廻から外れない、輪に囚われたままかというのは 脇に置いといて、だ。
茶化た響きは、空空と謳う。
硝子の器と、銀の匙がかち合う端音に、>>158 こちらまで、風鈴の音色めいた涼やかさを覚えた。]
(170) 雨京 2016/06/29(Wed) 23時半頃
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[くつくつ、]
[彼が、彼である証拠のような喉鳴りの声もこれで暫くは聞納めかなと思うと、名残惜しいものは、ないと言えば、うん、嘘だ。
久方ぶりの記念すべき再会は、 そうして、祝すべき友人となった彼との再会は、 人にとっても短ければ僕の、そして彼らのようなものには更に、短いもので────、]
( けれど、同時に、 彼は人という存在を取り戻す権利がある。 そして、悩める子羊を助けたいと思うように、 未練を、そして決意を下した友人の力になりたい、 そう思うのは、“人として”当然の感情だろう? )
(171) 雨京 2016/06/29(Wed) 23時半頃
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[だから。] [その決断には、間髪を挟むことも、ない。] [その代わり、ひとつを最後に問うことにしたのだ。]
( うまく分離できれば、彼は、 消えずに済むかもしれない。
けれど、失敗どころか、 分離方法を謝れば、「どうなるか保証はない。」
そんな賭けを分かった上で、自分の興味を優先する問いを投げかけるのは、少々以上の罪に問われてもしかなかったかもしれないけれど、)
[真に悪たる悪人は、錬金術士足りえない。だから、如何しても、──その、正義の悪魔さんに聞いてみたかったのだ。]
(172) 雨京 2016/06/29(Wed) 23時半頃
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(答えの返事は、)
…… 良かったよ。
( ふ、 )
[酷く、安堵したかのように崩された相好は、 けれど直ぐに道化を帯びて、『知ってたけどね!』と、菫色の天秤はかくも、雨時の紫陽花色の天硝子に傘を被されたかのように見えなくなり、色彩をがらりと変えるのだ。]
[屈託なく笑う彼の隙間に 物珍しい寂寞のいろはもしも覗こうものならば、 寂しい?なんて。
にこやかを気取った揶揄もできたのだろうけれど、]
(173) 雨京 2016/06/29(Wed) 23時半頃
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[促すは、実に、 終わりのように静謐に。 一点で留まる黒の双眸を見つめ返す 蝋燭を吹き消したかのような哀愁は、ほんの一秒。 すぐにまた、硝子は煙に曇り始めて──。
台座に嵌められ、 タイを飾っていた手持ち最後の『赤い石』を 結び目を解くように、握って、彼のもとへ翳した。]
──── 目を瞑ってくれるかい。
(174) 雨京 2016/06/29(Wed) 23時半頃
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[促すは、実に、 終わりのように静謐に。 一点で留まる黒の双眸を見つめ返す 蝋燭を吹き消したかのような哀愁は、ほんの一秒。 すぐにまた、硝子は煙に曇り始めて──。
台座に嵌められ、 タイを飾っていた手持ち最後の『赤い石』を 結び目を解くように、握って、彼のもとへ翳した。]
──── 目を瞑ってくれるかい。
(所謂、 アニマとアニムスの分離のようなものだ。 結合が出来れば、原理としては解体もできる。 けれども、それをより確実にする為に──。)
(175) 雨京 2016/06/29(Wed) 23時半頃
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[frugativi et appellavi]
( 何某かの言葉に口を動かせば、 店内を埋め尽くすような紫光が破裂した。 )
[彼の悪魔の魂を『盗み』、ヘルメスの力を借りて『魂の導き手』として赤い石の方へと引き寄せる。上手く往けば、それと結びついて“肉体生成”が行われたかもしれないが、]
[────禁忌にも近い行いが出来るかは、次瞬。]*
(176) 雨京 2016/06/29(Wed) 23時半頃
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挟んで申し訳ないしただの分離させるつもりが なんか姑息な手をつかいはじめた よ (成功したかはまかせる
うう、ほんとう遅くて申し訳ない マックから追われてあるきながらだから荒い‥ 急いでかきつつもいろいろ委ねる そしてパラチーノさんwww
ちょい落としきれなかったIFやらパラチーノさんのはツイッタさんに落とすかも!書きかけの〆をさみだれる前に挨拶
(-684) 雨京 2016/06/30(Thu) 00時頃
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デビサバ大好きでメガテン系村を ずっと狙っていました、ようやく念願叶ったぞ! だいたいバトル村にいるかなって感じの雨京or時雨のIDでいる、雨ヶ谷カガリと申します。(SNSやtwitterとかはこの名前でいたり します)
ほんと村建て様や赤の皆様はお疲れ様でした。 いろいろ至らないこともあったと思いますし、いろいろありましたが、すごい皆さんに絡んでいただいて嬉しかったです。皆かわいいしかっこいいし眼福でした。
またメガテン村があるならそわっとしつつ、 また同村させていただいたときは宜しくお願い致します!
(-685) 雨京 2016/06/30(Thu) 00時頃
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─ After Story ─
[あれから、歳月が、幾許か過ぎた。]
[相変わらず人間にとっては早く、 人為らざる存在にとっては、遅い。 付喪神にとっては、…さあ、どうかなあ。]
( ん? じゃあ、僕にとっては、って? そうだなあ、普通かなあ。 )
[嘗て、辿った足跡を廻るように異国の、 僕にとっては故郷の土を踏み帰ったのは、 荒れ果てた街が復興してからのことだった。]
(181) 雨京 2016/06/30(Thu) 00時頃
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[最後見た、瓦礫と廃屋。 血と肉溜まりで塗れていた御渡の地はすっかり、 そう、すっかり様変わりしていたものだ。 (僕は何も変わっては、居ないのに。)]
── やあ、 10年で本当に此処まで立て直したんだ。 科学のチカラって、すごいねえ。相変わらず。
[腕を広げながらも上機嫌で、ヒュウ、っと 口笛を高鳴らせたなら静寂の湖が風に揺れた。
>>119運ばれてきたのは、小波だけではない。 何処からか、レクイエムにも似た儚い笛の音の残滓が空に融け、漣、かき消えて往く。]
(182) 雨京 2016/06/30(Thu) 00時頃
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[すれ違う、月を想わせる女性は、 “あの時”よりも大人びた顔立ちをしていた。
ふと、その横にいる 満月のような金の瞳とかち合ったものだから、 10年前と変わらない微笑みを返しておこう。]
(183) 雨京 2016/06/30(Thu) 00時頃
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[そのまま、通り過ぎて行き、 聳え立つ赤白の塔の袂で額に添えて仰ぎ見る。 明星は幸か不幸か、残念ながら輝いてはいない。 やや、3色目の錆色が目立つ。それだけだ。
焼け焦げた炭花もすっかり植え替えられてしまった 遊歩道を辿ってゆけば、ふと、うら若いカップルのお話が耳を過ぎて行く。]
「ねえ、こんな話知ってる? 口裂けならぬ、口裂け男。」
「──ああ、“くちさけ”だろ?」
[きゃあきゃあ騒ぐ男女、いやいや微笑ましいねえ。 何処となく、口元にガーゼを貼った彼を思い出しながらも、そのまま道は商店街を通り過ぎ、やがては大半がシャッターの閉まった繁華街へと入る。昼空には、電光形はまだ早いか。]
(184) 雨京 2016/06/30(Thu) 00時頃
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