47 Gambit on board
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イアンは、ツェルベリがエンライにかける言葉は、聞きつつ、も。
2011/03/31(Thu) 00時頃
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/* 誰も襲ってないよ!! 仕事してない狼!!
本当に、姑息 だな!
(-24) 2011/03/31(Thu) 00時頃
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…ツェルベリじゃなくて シェルベリでs
あっ 確かに字が似てるwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-25) 2011/03/31(Thu) 00時頃
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[>>+34 ヨーランダの理解に、苦笑いを返す。 どうして其れで此処まで派手な喧嘩になるのかという疑問も容易に察せられた]
嫌われる位で済むのなら、安いものです。 彼は、彼が死んだらそれこそ私が泣くとは思い至らないらしい。
第7師団長の座にある限り、容認は赦されない、そんな組織の都合もね。 ……まああとは、「死なないで」などと言える程淑やかな性質でもないもので。 女性らしくなど求められてきませんでしたしね。ヨーランダ殿はそうでもなかったのでしょうか。
[第一皇子が来れば、ヨーランダと声をそろえて言った]
……皇子殿下、禊ぎは?
(+37) 2011/03/31(Thu) 00時頃
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いいです。 このままの方が落ち着くので。
[サイラス>>+26が差し出す毛布に、首を振る。 それからまた、拒否したものの気にする素振りで鉄格子で見上げ。]
……昔から、なんでこうなんだろう。 ボクの選んでいる道なのに、いつも怒られる。
………。 ……。 害は与えたでしょう。 師団長を襲撃をして時点で帝国への害です。
[イアン>>+36にそこだけははっきり譲らずに言い切り。 撫で続けられるのに、居心地の悪そうな困った顔をする。 そんな事された事が無いので、この行為の意味がわからない。]
(+38) 2011/03/31(Thu) 00時頃
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[ヘクターが運び込まれれば、慌ててスタッフに指示を出し、治療を始める]
師団長同士がやりあって、ただで済むとは思っていなかったが… 殆ど防御創とは…
[此処に来る前に聞いたベネットの言葉と、ヘクターの傷を見て、目を細めた]
(+39) 2011/03/31(Thu) 00時頃
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今更だ。それより大事な事があるだろう?
[あっさりとヨーランダ、ゲイルへと言い放ち。>>+34 それから、自分が部屋にいなかった間のやりとりを簡単に聞いて。しばし、考えた]
………命令に背き、兵が各々勝手に動き出せば、それが命取りになる事もある。一見、愚に見える命令にも、それが正しい命令というケースもあるしな。
逆に、明らかに適していない命令が出れば、それに背いて決断する事も、上に立つ者には求められる、事がある。まあ、命令違反だと後に処罰されるだろうが。命令か、自分や下の者の命を優先するか、だな。ゲイルの訴えるのはこちらか。
どんな命令でも聞き入れるか、時に己の判断をするか。その責任を負うのが師団長。
兵士ならば、上に立つ者の命令は聞くしかない。たとえ、上がどのような無能であろうともな。
…が。師団長だとそれだけでは済まない時もある。 ゲイルは、そう訴えたいんだろうかな。
[間違ってたらすまないな、と断りを入れて]
…さて、私にはどちらが誤りだとかは言い切れないな。
(@7) 2011/03/31(Thu) 00時頃
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害になると判断された。 完全否定された。
他のボクより相応しいだろう師団長達に。 期待はもう裏切っています。
このまま、ボクがこの地位にしがみつく方が害になる。 ボクは、この選定が済んだ後、師団長の地位を辞するつもりだ。
[サイラスの問い>>+35に坦々と答える。]
(+40) 2011/03/31(Thu) 00時頃
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[言ってやればいいのに、と密かに思った。>>+37]
(@8) 2011/03/31(Thu) 00時頃
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師団の番号など、関係はない。 死は容認すべきことではないでしょう。如何なる時であっても。
[そうは言いつつ、きっと自分がその場面に相対したなら、どうするかわからないとも思ったが。]
ここにいる以上、女らしさを求められている女性など。 「死ぬなよ」程度は言ってきましたが。
[死なないで、の響きを変えて苦笑交じりに。女扱いされることも、女扱いされないことも多すぎた。]
(+41) 2011/03/31(Thu) 00時頃
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……グレイヴ、師団、長。
[運ばれる男の姿。その傷だらけの姿に言葉は短く、途切れる。 意識を失っているようで、動かぬ男を見た。
戦っていたもう片割れの氷使いのことなども、脳裏に過ぎらせながら。]
(+42) 2011/03/31(Thu) 00時頃
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[ラルフが話しを咀嚼するのには、小さく首を傾げて微笑む返す]
大体そんなところですね。 僭越ながら付けくわえさせて頂くのならば、「軍が規律にしたがって動くことなど当然」という下地が士官学校で教え込まれた私にはありますので、「命令を遂行する」ことは空気のようなものなのです。
[ディーンに説教されるようなことをするのも、理解してやっているから性質が悪いともいえる。]
だから、私は彼の描く軍人像が、「命令を遂行する」の段階で止まっていることが彼の、ひいては13師団の兵たちの命を危険に晒すと考えています。
[ヘクターの治療をしながら、そう付けくわえた]
(+43) 2011/03/31(Thu) 00時頃
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広げた毛布を掛けて貰った>>+35なら、頭を下げる。 基本的に、 信用出来るか否か、と、 キリシマ個人の好き嫌い、は、別解である。 毛布を歯で挟み、顔の方に引き上げると、 なんとかして下に敷いた。 身体はともかく、生身のままの頭の方は、流石に痛い。
(+44) 2011/03/31(Thu) 00時頃
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…………なるほど。
[帝国への害、譲らぬ言葉と説明に ひとつ、頷いて。 ツェルベリとのやり取りから、か 毀れた言葉に、緩く、首をかしげて]
……怒られたく、なかったですか? …例えば、笑って欲しかった……とか?ですか……?
[大概の子がする反応とは違う反応。 けれど、マイナーな反応なれど、 この反応ならば、見覚えがあった。 見覚え、というよりも……己の記憶にも。]
お嫌でなければ……暫く、撫でさせてくださいね。
[緩く、目を細めて。]
(+45) 2011/03/31(Thu) 00時頃
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――!
[>>@5 止めたはずの刃を手で受け止められ、反射的に、蹴りを避けようと、半身を引いた。 しかし、攻撃は止まり、ヴェスパタインが息を吐くのを見るとこちらも肩の力を抜き]
……まったく、生きた心地がしませんねえ。 老人の心臓を勞ってくださいよ。 手は、怪我はしていませんか。
[彼の手を取り、刃を受けた掌を診ながら苦笑いを浮かべる。]
そうですね。ヴェスパタイン殿下は、ヴェスパタイン殿下です。 貴方は昔から優しいお方ですが……頑固で、やんちゃで、無茶ばかりなさる
[怪我のようすは然程ではなかったが、大袈裟に溜息をついてみせた。]
(+46) 2011/03/31(Thu) 00時頃
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[ランドルフ皇子から何か>>@8を感じとって同意したい気持ちになった。 ちなみに、勿論だが救護室の会話は聴こえていない。]
(+47) 2011/03/31(Thu) 00時頃
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[ナユタにも聞こえるよう、割と大きな声で喋っていたので、心の耳をすましていたならばきっと聞こえているはずだ!>>+47]
(@9) 2011/03/31(Thu) 00時頃
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[>>@8 >>+47 縁側で茶をすすりながら その内心を零す二人をのほほんと見たいと のんびり鳶色は何か受信して思った]
(+48) 2011/03/31(Thu) 00時半頃
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/* なにこれwww 素直になれってことk
(-26) 2011/03/31(Thu) 00時半頃
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[ならば無意識に心の声を澄ましていたので聴こえたに違いない!>>@9 と、その感じとった何かに何か納得したようにこくりと頷いた。]
(+49) 2011/03/31(Thu) 00時半頃
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/* (∩゚д゚)アーアーきこえなーい←最悪の反応
(-27) 2011/03/31(Thu) 00時半頃
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>>14
あなたが描き、望んだようにことが運んでいるのは、偶然だとでも?
[するり、交わす言葉に、 そのようなことは有り得ないと突き付けて。 尚、投げられた問いに眉根を寄せた]
……選帝とは、我々が、弱者の剣であり盾であるからこそ、その民の総意を示すもの。我々が選帝権を持つことに、確かに意味はあるのです。
15師団がすべて解体されるべきとは思いません。 改革を為せばよいことです、無論、今あるすべての師団長がそのままの地位にあれるかどうかは、審議されるべきことでしょう。
年若い者たちには時間が必要な者もいます、だが師団長という地位は国を、命を預かるもの。成長を待つなどという甘いことは言えません。指揮を知らぬただの飾りであれば、それは確かに師団長という地位にあってはならないでしょう。
[ブランフェルシーはそれを聞けばまた、違うというだろうか。 しかし各々支えあう前に、支えるべきものが存在する。それが士官の立場と言うものだ]
(15) 2011/03/31(Thu) 00時半頃
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[生憎心に余裕が無いので心の声は聞こえなかった! 第一皇子>>@7の言葉ならなんとなく耳には入っている気がする。]
(+50) 2011/03/31(Thu) 00時半頃
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……、救うべき兵を死なせることは、救護をする第7師団にとって最大の屈辱。 第7師団の者なら誰しも最初にたたきこまれる言葉ですが 言ってる自分たちはよく過労になってますね。
[番号など関係ない、というヨーランダに、 配属してすぐにオリエンテーションで嫌というほど聞かされた言葉を呟き苦笑する。]
ええ、同じです。 救護というと白衣の天使などと夢見る者もいるようですが、 その実激務と血や傷に耐えうるだけの気の強さがないとやっていけない。
[肩をすくめた]
(+51) 2011/03/31(Thu) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/31(Thu) 00時半頃
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そうか。…ならば無理強いはしないが。
[首を振る様子に差し出した毛布を引っ込める。 体調だけは壊すなよ、と一言付け足して 己は手近な椅子を引っ張ってきて、其処へと腰掛けた。
イアンが頭を撫で続ける様子には、苦笑のまま毛布を抱える。 …こうも見ていると、互い年相応だとも思えるのだが。]
――そも、本来は年相応で在るべきなんだろうが。
[誰に言うでも無く、ぽつりと零す。 続く言葉>>+40に一度瞬いて、背凭れへと身体を預けながら首を傾ぐ。 疑問では無く、感嘆の意味を含めた其れ。]
…考えて末の結論だろう、辞する決意を止めはしないが―― 国の害になる事を避けようと思考する者が、真に害になるとは思い難いな。
[というのは俺の主観か。と小さく苦笑を滲ませて。 …此処で害か否か聊か悩ましいと思う当人が居るというのに、完全否定とは何を定義してのものか。と言葉に含めたものとは判るかどうか。]
(+52) 2011/03/31(Thu) 00時半頃
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[心の声は聞こえたかもしれないが、言わないのではなく、言えないのだとヨーランダとの話しから悟って貰えただろうかと思って見る。歯ァくいしばれェ!の世界で生きて来たのよ!]
(+53) 2011/03/31(Thu) 00時半頃
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……どの道時代は変わる。 我々もまた変わらねばならない。それは確かなこと。
[紅茶を所望されたとしても、席を立つことは無く]
故に、剣を持って道を定める。 そのような手段を取ることはもう終わりにしていただきたい。
[己の前には一度に口にされなかったそれ]
招かれる混乱は、退いては民にあだなすこととなるでしょう。 護るべきものを、害してなんとするのです。
[揃う指先が触れる白百合――その下にある金の懐中時計]
(16) 2011/03/31(Thu) 00時半頃
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基本はともかく、応用が足りないと?
…それによって、貴方が死ぬんじゃないか、とゲイルは心配してるんだよ、ナユタ。「死なないでほしい」…ゲイルも、素直にそう言えたらいいんだがなー。 その点においては、貴方に少し同情する。
[ゲイルが自分で言いそうになかったので、つい、鉄格子ごしに言ってしまった。>>+43]
ま、私は「命令に背け」と言える立場にない。 実際、命令に背かれたら困るし。兵から無能だと思われないような、優秀な指揮官でありたいと思うがな。
[とん、と壁に背を預け]
(@10) 2011/03/31(Thu) 00時半頃
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笑って……。 どうでしょう。 ボクなんかを施設の外に連れ出そうなんてする人でしたから。
望みは出来れば叶えたかったです。 できないですけど。
[制御の利かない異常体質。 人体に対してはそれほど影響を与えるものではなかったが、誰も、何も不用意に近づくものはなかった。 頭を撫でられた記憶も無い。]
嫌、ではないです。 でもなんなんですか?
[目を細めるイアン>>+45に、撫でられたまま不思議そうに。]
(+54) 2011/03/31(Thu) 00時半頃
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>>15 ――…ほう、じゃ、君は自分が誰かを襲撃したと確信しているのかね?
[実際、すべてが偶然であった。 サイラスとベネットとは確かに最初、話はしたが、そののち、通信機はすぐに壊れ、あとは、彼らが為していく血の改革を追ってみていただけだ。]
まぁ、でも、今述べた考えを両殿下に通報すれば反逆罪はとれるだろうな。 ラミケシュ殿もこの話は聴いておるかもしれん。
[そんな人事のように…。]
選帝権を今の15師団が持つことに意味があるといいながら、改革は後回しか? 結局はそれもぬるま湯だ。
審議するのはどこのどいつだ?
年若い者に国の大事を押し付けて、ただ、のうのうと大国の富のみを貪る連中か?
[ナユタのことを思い出す。 そして、人を改造するかのような機関の存在も。]
(17) 2011/03/31(Thu) 00時半頃
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[男には、二つの”あの日”の記憶がある。
一つは、エステラ共和国がノルデン帝国に屈した、あの日。 共和国の首都は国内各地から逃げてきた国民で騒然としていた。 ノルデン帝国軍は首都の目前まで迫り、士官生の前線配備を控えながら、 士官学校でも指折りの実力と評されていた男は、その時を待ち望んでいた。
―しかし。 大統領が、国軍に撤退令を出した―。 実質的屈服を意味するその知らせが届いてうろたえた。 しかし、それ以上に愕然としたのはその瞬間の周囲の様子。 あの時の人々の表情を男は今でも忘れられない。
言葉なく、ただ立ちすくむしかできず。 人々から湧き上がるのは虚しさで覆われた悔しさや、怒り、不安。
結局、国のためには何も出来なかった悔しさで、手が、足が震えた。 もっと、強くなっていれば―と思っても、もう遅い。 不甲斐なさに、崩れ落ちた]
(+55) 2011/03/31(Thu) 00時半頃
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