56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
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/* 死亡パターンは今回はAパターンですなんて。 他パターンは戦場に入って騎士に戦場では平等にと討たれ死ぬとか、姫様のために隣国に潜入して死ぬとか考えてました。この辺りはどっちかというと襲撃により犬機能が使えたらの話ですね。
後は、もう持たないと騎士鎧を着用しておとり作戦ってのもありますがこれは周囲との兼ね合いがいるので状況次第の二番手に。
(-25) 2011/07/03(Sun) 05時半頃
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/* これで非戦闘員は姫様だけですね。 がんばってね!
(-26) 2011/07/03(Sun) 05時半頃
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/* ふと気づいたんだけど、笛吹きと踊ってる人から死んでいってるような…
(-27) 2011/07/03(Sun) 05時半頃
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― 草原 ―
[……両手を繋がれた客人? 酷い冗談だよ本当に]
…………
[拘束なんか要らないと言ったのに、小隊の上官は頑と譲らなかった。 僕に此処まで意見できるのはある意味イイ度胸……とは思うけど、言ってる事やってる事の筋は通してるから何を言うことも出来ず]
―ん? 人の声…?
[誰かの叫び声。声の方向を見渡すと、馬車が緑国の方へ走っている。 そして、叫び声はその遥か後方から]
(+25) 2011/07/03(Sun) 06時半頃
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[どうやら草原の向こうに視える人は、フィリスの知り合いらしい、一応。 関係ないけど、ムパムピスの名前を間違えやすい。これは僕もすっごく思う]
――全隊停止。待機せよ。
ムパムピスだけついて来て。 …あ、ちょっとアチャポお願い。
[馬から跳び下りて、僕も何があるかと二人を追い掛ける。 折角の旅の人。それにフィリスの知り合いだと言うなら興味はある。 …後、もしムパムピスが一人に離れた場所で何かされたらどうしようも無いと言う実際問題もある。 難色を示された事については、無視した]
(+26) 2011/07/03(Sun) 06時半頃
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[僕より少し年上程度のこの人は、本当にフィリスの知り合いだったみたい。 ただ、喋り方が城下の、特に下町とかで良く見る、"緩い"人を髣髴させて仕方なかった。 顔に付いた鼻血と泥が拍車を掛けている。最初は流石に僕も遠巻きに眺め様と思った]
……だよね。 誰が見てもこんなの捕虜だよね。
[だけど、両手を拘束されているフィリスが客人だ、なんて聞いて、遠慮も無く大笑いし出したこの人を見て、すとん、と思い直した。 …さっきは通りが通って居るからと渋々受け入れた。
だけど彼女は捕虜でなく"客人"として連れて行くと僕が決めた。 だったら……]
(+27) 2011/07/03(Sun) 06時半頃
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[――ぐいっ。 フィリスの両腕を引っ張り、もう片手を懐に。 ぶち、と小さい音を立てて、両手を拘束する縄が斬れた]
これで大丈夫? ごめんね、歩き難かったでしょ?
[また皆を動揺させているだろうけど、気にせず僕は握る短剣を懐に収め直して。 件のフィリスの同郷の人、セドリックに近付いて手を差し出す]
(+28) 2011/07/03(Sun) 06時半頃
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初めまして、セドリック。僕はベネット。
[今度はフィリスの時みたいに行き成り本名も言わなかった。 あれはフィリスの時が特別であって、民間人相手に態々公子ですと名乗る趣味は持ってない。 ――ローゼスブルグに居るなら顔が割れて居ても可笑しくないけど。あそこ僕の庭だし]
…あの馬車に逃げられちゃったんだ? 確かに今、馬車の値段は酷いくらいに高くなってるけど……
……何で置いてかれちゃったの?
[一番最初に僕が問いたかったのは、まずそこかな**]
(+29) 2011/07/03(Sun) 06時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 06時半頃
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/* イヤッホーーーーーゥ!! 目覚めました。全てヤニクに託すターンですね。わかります。 まあ西に帰るところからはじめるよなかの人が。
(-28) 2011/07/03(Sun) 08時頃
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/* ばななぁぁぁ!? 早いぞ展開が!?
(-29) 2011/07/03(Sun) 08時頃
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/* 今地上ログ読み返して、 涙腺結界寸前と言いますか
うわああああああん、やにくうううううう みっしぇるうううううう こんなこわい人でも、悼んでくれて有難う……!
てかバーナードしぬのはやいよ! どうしたの、えっ
(-30) 2011/07/03(Sun) 09時半頃
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/* エンディングまで泣くんじゃない(キリッ
(-31) 2011/07/03(Sun) 09時半頃
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[フィリスの隣にいる2人を眺め首を傾げる。 片方は普通の兵士。しかし格好の違う片方に妙な既視感があって]
あれ、あんたどっかで……?
[思い出そうと頭を巡らせるがどうにも出てこない。 まさか彼が、何度か遠目に見たこともあり、街中で売っているプロマイドでは妙にきらきらしたオーラを漂わせる公子殿下だとは思いもよらず]
んー? ……まーいっか?
[どうせいつもの「カコセイのキオク」とかいう奴なんだろう。 そう勝手に結論付けて]
(+30) 2011/07/03(Sun) 09時半頃
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[そんなことを考えていると、件の人は突然近づいてきて。 フィリスに近寄り―――その縄を切った。>>+28]
おお!? 解放してくれんの。 なんかよくわかんねーけどよかったじゃん、フィリス! あんたエライ人? いい人だなー!!
[まさか「緩い」などと思われていたとは知らず、脳内ではすでにイイヒト認定。差し出された手を取り、腕ごとぶんぶんと振り回す。 自己紹介と挨拶をされれば、ベネットに向かいにかっと笑った]
おー、ベネットかー。はじめまして、よろしく! 俺のことはセディって呼んでな! つーかセドリックって呼ばれんの、あんま好きじゃなくてさー。
[彼がフルネームを名乗らなかったことは問わなかった。こちらからも問われなければ姓は告げないだろう。]
(+31) 2011/07/03(Sun) 09時半頃
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[ベネットから馬車について問われ、少し言い淀む。]
馬なー。馬車なー。
[少しばかり眉根を寄せれば皺が刻まれる。 似合わない厳しい表情。されどそれは一瞬で、]
んー……えーっとな。 荷馬車の荷台に乗ってたんだ。 途中で気持ち悪くなってさ、そこでゲロ吐いてたら置いてかれた!
[綺麗な言葉に言い換えようともせずに、満面の笑顔で指差したのはここから少しだけ離れた場所。]
(+32) 2011/07/03(Sun) 10時頃
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[3人の反応は何のその、ひとりけらけらと笑っている。]
いくら家財道具ぎゅうぎゅうに詰め込んでるとはいえさー。 客忘れるなんてひっでーモーロクジジイだよな、ほんと!
[ほんっとありえねーよなー!などと言いながら、今度はベネットの隣に立つ軍人の背中をどんどん、と叩く。 馬車は赤国の方へ走り去っていったことに彼らは気づくだろうか。 そのことを問われても、「わっかんねー」などと言いながら適当にはぐらかすのだろうが。**]
(+33) 2011/07/03(Sun) 10時頃
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/* ローゼスブルグ、訳すと「茨城」になるのはここだけの話。 赤い国の首都にぴったりかなと思って、さ……!w
(-32) 2011/07/03(Sun) 10時半頃
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/* さてセディーの設定ですが
・根っからの平和主義者。争い事が大嫌いで、人を心から悪く言うことは基本的にしない ・赤と緑の架け橋になる外交官になるのが夢。貴族ではないので、努力で超エリートを目指してる。 ・ヴェスパパの弟の子孫(ヴェスは生涯独身) ・じーちゃんが話す、名前の由来である「国の為に戦死したご先祖様」の話に辟易している。 ・AKY(あえて空気読まない)
こんなとこかな。さてここからどうなっていくか。
(-33) 2011/07/03(Sun) 10時半頃
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/* 作業中なんだけど。 ついついログ開いて読み返して、そのたびにぶわってきて 泣かない、泣かないって言い聞かせても涙腺決壊しそうで
バーナード……! うわああああん。
(-34) 2011/07/03(Sun) 11時半頃
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/* 副団長はバーナードを仕方ない奴だと思いつつも、柘榴頼んじゃう程度には信頼してて、気を許していて。 憔悴しきっているバーナードは内心とても心配で。 彼が絵を描いている姿に多分すごく癒されてて、絵を描く環境を守りたかったんだ。
未来で言えたらいいな。 いいな……!
(-35) 2011/07/03(Sun) 12時頃
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/* みんな愛しすぎて正直、しにそうです
ログ開くたびに心臓きゅーっとしていてーんだもん。 頭じゃなくて心臓討たれたのは中の人が心臓痛いからってのがあるとかなんとか。
だめだ、ねよう。ほんとねよう。
(-36) 2011/07/03(Sun) 12時頃
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/* びっくりする程俺の顔ばっかなので、 誰かが挟まってくれてることを祈りつつ。
(-37) 2011/07/03(Sun) 12時頃
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/* 倉庫!!!!
行く理由をこじつけろこじつけろこじつけろ(ry バーナとはお話したかったんだよおおおおお
(-38) 2011/07/03(Sun) 12時半頃
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赤も緑も関係ねーな?
[両軍分かれての再編は、人数的にも得策とは言えず]
とっとと仕留めて、来い。
(*2) 2011/07/03(Sun) 13時半頃
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― 医務室→ ―
[公女とは、あれから何か話しただろうか。 しかし、自分の治療が終わればただ座っているわけにもいかず、 医務室から出ることにした。一人でも多くの兵士の無事を祈りながら。
次の敵軍との衝突に備えて、慌しく人が行き交う中、 給仕担当のマリアンヌが、心配そうな顔つきをしていて]
…バーナードのおっちゃんが帰って来ない?
[聞けば、物品を取りに行ったっきりなのだという。 まだ、砦に潜む例の敵兵は見つかっていない。 さらに、彼女らは持ち場の仕事で忙しい様子で]
俺が見てくる。
[一言残すと、踵を返し、早足でその場を後にする。]
(29) 2011/07/03(Sun) 13時半頃
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― →倉庫 ―
[足を向けたのは倉庫。各物品が収納されている場所。 見れば、その扉は開けられていて、入ってすぐ見つけたのは]
…ッおい、おっちゃん!
[バーナードが倒れていた。 駆け寄って状態を見るが、外傷は特に無く、息もしていた。 敵の手にかかったわけではないらしく、ほっと胸を撫で下ろす。]
一体どーしたってんだよ…
[しばらくはその場で、彼を見ているだろう。 もし意識が戻らないのであれば、医務室に運ぶつもりだが**]
(30) 2011/07/03(Sun) 13時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 14時頃
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[人々の怒号飛び交う中を、するりと抜けてゆく。
ディーンは、オスカーの頼みを聞いてくれただろうか。 捕虜が、行く先はどこか、頭を巡らせる。
騎士団にとって、要人に護衛がついているとなれば、狙うのは人では無く、物か。 武器庫を狙うのは、得策では無い。騎士達の出入りが激しいからだ。
…―――それならば。
足が向かう先は… ]
(31) 2011/07/03(Sun) 14時頃
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― 食料貯蔵庫 ―
…っち。
[気配を殺して近付いたにも関わらず、食料貯蔵庫の片隅で、火を付けようとしていた男は呆気なくオスカーの気配に気付き、振り返った。]
業と、捕まったか?
[腰にさしていた、短剣と呼ぶには短いだろう、ナイフを右手に構えた。 オスカーの言葉に、口端をあげて不敵に笑う男に、オスカーもまた、同じ様に笑った。
戦場で見せる姿は、本来のオスカーの姿では無く。 狙う相手の命を執拗に狙う、これがオスカーの狼としての姿。 相手も、それは同じだろう。]
(32) 2011/07/03(Sun) 14時頃
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[ギィン、と鈍い男がして、両者の刃があわせられる。 間髪入れずに足を取ろうとする相手の蹴りを避け、眼を潰そうと男の顔面に爪をたてた指を伸ばす。 男が顔を反らしてその手が避けられ、伸びた腕を捕まれると、そのまま全身で当て身を喰らわせて相手を押し倒すとナイフを振り下ろす。 けれど、相手の足に腹部を蹴りあげられ、それは叶わなかった。]
ぐっ…、
[腹部への一撃は、割と効いた。 身体が折れそうになるのを堪えて、再び構えた。 男も倒れた時に頭を打った様で、二、三度頭を振ってから同じ様に構えた。]
(33) 2011/07/03(Sun) 15時頃
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[>>30意識を戻したのはまだ倉庫の中で。]
あ、これは…今は赤の騎士団長殿でしたね。いやはや、とんだお恥ずかしい所を…。
[意識の混濁はあるものの、手前の相手が誰なのかは分かる。ましてや、自身をおっちゃんと呼ぶ相手ならば殊更で。]
いやそれがね、体が、痺れてわからなんで…ガタ来たんですかねぇ。
[感情の上下が激しい頃に、気付かずに何処かで手傷を負ったかもしれない。
しかし今はわからない。]
(34) 2011/07/03(Sun) 15時頃
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