107 【飛び入り歓迎】年忘れマスカレード!2012
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[さて、男が結局誰と踊ったかは…さておき。 痛くなると思った右膝は不思議と軽く、これならば踵落としくらいできそうだなあ、と不穏なことを考えた。 シャンデリアからの落下物や、兎同士の争いは、驚くでもなく、にやにやと見守っていた。
不思議と悲鳴もあがらず、パーティーは穏やかに進む]
ふん、もう一騒ぎ……あればよいものを
[壁に沿って、扉の一つを目指して歩み始める]
(48) 2012/12/23(Sun) 01時半頃
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/* こうしきじゅつで特定してしまったおれのしばを
しばを
ぶっふ
(-19) 2012/12/23(Sun) 01時半頃
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ボクってそんなに怖い? 失礼しちゃうな。頼りない男なんて敷かれて当然でしょ。
[>>33ただ、其れを良しとして敢えて好きにさせる寛容さも魅力に思える。 脳裏に過るのは火口で出会った血の気の多い誰かさん。 きっと今頃来ない来ないと暇している頃だろうが。
>>33前髪をさらりと指先で捌け、仮面の下から濡れた眼を晒した。 見つめる白猫と同じ縦長の瞳孔、金の色が観察している。 ふゥん、と、肉に対しては反応せず。]
スー、ランサー。 ボクと違って短い名乗りだね? 皆から長い長いって言われるんだ、そんなに舌が回らないかな。
(49) 2012/12/23(Sun) 01時半頃
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[本名にほんの僅かに似た響き、そのままで呼んでくれそうなのは今のところシメオンくらいか。 不満らしきものを口に出しながらも大して気に留めていない。
>>45伸ばされる手、フールの時にもじいと視たが。]
女の子の頭を初対面で撫でるなんて、 『遊んでる』って思われちゃうヨ?ランサー。
[今回は、そんな軽口を投げてみる。 彼が撫でようとしたのは白猫だが、にんまりと口に三日月作って。 撫でられる事自体は拒絶しない。]
(50) 2012/12/23(Sun) 01時半頃
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/* ヨーランダあんまりいないの寂しいなあ絡みたい。 ヨーランダ名指しで落ちようかとも思ったんだが。 絡みたい。
(-20) 2012/12/23(Sun) 01時半頃
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[女性が少年のことをシメオンと呼んだ>>44。ああ、クラスメイトの名前と一緒だなと思った。おヒメちゃんとからかうと、いやなオーラに満ちた笑みと罰が与えられるのだが、今はそれすら恋しい。]
あ、テラスは広間の向こうに―
ヒっ!?
[浮いたぞこの女! あれ?お姉さんなんで浮くの?やっぱ妖怪映画のキャストさんだけあるね? んなわけあるか!
腰が抜けて、したたかお尻を廊下の床に打ち付けてしまった。後ろに両手をついてあわわと何処かへと去っていく女性を声なき声を上げながら見つめていた。 思わず、シメオンの両肩にしがみつこうと手を伸ばしてしまうのも仕方ないと思う。**]
(51) 2012/12/23(Sun) 01時半頃
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どうしたのさ、スー。
[納得出来ない様子の青い仮面>>43に、 にま、と、も一つ笑みを向けて。]
仮面舞踏会では相手の正体が『何』であれ、 余計なコト考えるのは無粋ってモンさ。 そうでしょ?スー。
[楽しげに、それでいて妖しく光る金の瞳。 態とらしく、知ったばかりの名を呼んでみたり。]
(52) 2012/12/23(Sun) 01時半頃
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/* >>47 人間になりたい奴らの映画公開中wwwwwwww ヤニクはいちいち面白いなあ ごはんロールが凄まじく美味しそうだし
もしついったーで流れてきたあの子だとしたらあの絵可愛くて大好きなので保存してありまs
(-21) 2012/12/23(Sun) 01時半頃
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……そういうものだな。失礼。
[ラディスラヴァ>>52にそう言って、かるく頭を下げた**]
(53) 2012/12/23(Sun) 01時半頃
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さあ? 何しろ顔を合わせたばかりだからな。 実のところはどうなのか、よくは知らんさ。
まあ、短い間だが人となりを知れれば僥倖とでも言おうか。 いや、強い女は嫌いではないな。
[昔の妻もそうだった。あれは本当に、気が強いのではなく、芯が強かった。ちらと、思いだした]
呼び慣れないが… まあそのうち慣れるだろうさ。 愛称があるのは悪い事でもないだろ。
……遊んでいる、と思われるのはちと心外だがな。
[軽く笑って、白猫の頭の毛を何度か撫でる]
(54) 2012/12/23(Sun) 01時半頃
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あー、レオナルド? シメオン?
[再に何やら術のことを説いていたり、ホールを出ていってしまった『声』の共有者に問いかける。 あわよくば協力者になってくれないかと。]
なんつうか、ハメ外し過ぎた奴らを寝部屋に叩きこむ手助けがほしいんだと。 手空いた時だけでいいから、仲裁だの何だの手伝っちゃくれねえか。 レオナルドは、そのへん得意そうだがな。
『実際問題、手助けじゃあ、わたしに出来ることはないもの』
[しゃら、と鎖鳴らしても、ロザリオに宿った魂だけでは、手が足りないのは確か。]
(*6) 2012/12/23(Sun) 01時半頃
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はぁ、まぁいいわ。・・・他の部屋ってどうなってるのかしら。
[肩を竦め、一度広間内を見渡して。 当てもなく歩き出した。**]
(55) 2012/12/23(Sun) 01時半頃
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[そうして、ラヴァがスーと呼んだ人物の方を向いた>>53]
スー、か。 いや、面白い人間が多いようだが、あまりいちいち驚いていてもきりがないというのは同意見だな。
かく言うこの俺自身、あんたから見れば、結構不思議な存在かもしれんし。
[経歴から言えば、あるいはかなり奇異な部類に入るかもしれない。 ラヴァは、スーはどうだろう。あるいは、先ほどの青い仮面の青年は。
名前を聴いておいてもよかったかな、と今更思うが、互いに詮索しない場、無理に聞きだすつもりまではない]
(56) 2012/12/23(Sun) 01時半頃
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[仮面をつけなおし、右側だけ長い前髪を耳にかける。進んだ先、椅子に腰掛ける金髪の後姿に――覚えがあった]
お前、サイラス…?
[手を伸ばし、肩に触れた。叶うならばそのまま顔を見ようと力をいれて引き寄せようと**]
(57) 2012/12/23(Sun) 02時頃
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[ちびりと酒で口を湿しながら、少しは静まった広間をまたゆっくりと見渡した。 スー、ランサーと名乗って落ちてきたラヴァの様子を見ている二人の男。 今までのとんでもない奴らと比べれば、幾分か以上にまともな男たちに見える。]
……まあ、ちょい休憩、な。
[見えるのだが、まだわからない、と。 警戒をしてしまうのは許してほしい。先程までは随分アレな目にあったのだ。 会食スペース、壁際の隅に寄って、ロックグラスの中の氷をからから鳴らしている。]
(58) 2012/12/23(Sun) 02時頃
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ココだけの話だけどォ……。 本名も長ったらしいからあまり呼ばれないんだよね。
[>>54撫でられもふられ、涙で赤っぽい周囲の毛ごと細まる眼。 首元に結わえられた赤いリボン金の鈴はヒトとお揃いで、 何の変哲もない音をチリンと響かせ、揺れた。
こそり口元に人差し指をして、 ほんの少し踏み入った話題をしてみたり。]
名前を呼ぶ、ってさ、 コミュニケーションとして大事な要素なんでしょ? 其れを省略形でも良しとするのは、どーなのかなァ。 ま、ボク個人としては長いと面倒だし別にイイと思うけど。
[結局どちらが本心なのか謎である。]
(59) 2012/12/23(Sun) 02時頃
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/* 何の変哲もない音 つまり元村の魔道具ではないただの鈴
あっちはタツジが持ってるもんねェ
(-22) 2012/12/23(Sun) 02時半頃
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/* はとえさないからふろいくかーっておふったら ふろあいてなかったこの
まあいいか
(-23) 2012/12/23(Sun) 02時半頃
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/* ヘクター愛してる。
(びょうき)
(-24) 2012/12/23(Sun) 02時半頃
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― 大広間:壁際 ―
[歩み寄る人の気配>>57にゆるりと振り返る]
…―― 嗚呼。
[青年の姿をした男は、その人物の顔を見て柔らかく微笑んだ。 少しだけ似た、長い銀髪の人物をひとり知っている。 「彼」がてっぺんから墜ちて死んだのはどれほど過去の話か、 それとも未来の話なのか]
可笑しいな ……、 きみはとうの昔に、 逝ったのではなかったかい――?
[くつくつと嗤いながら銀髪を見ている。 仮面の下隠れる眼差しは、 まるで伽藍堂を覗きこんだかのように虚ろ。]
(60) 2012/12/23(Sun) 04時半頃
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[――が。突然肩に触れられ引き寄せられ、 仮面の下で両の眼がぱちくりと瞬いた。 一瞬の後、ふたたび青年は元の意識を取り戻す]
…… ええと、 僕はエマ。 エマヌエルだ。
[困ったように銀髪の女性らしき人物を見上げた。 が、ひとつはっと閃いたような顔をして告げた]
きみは、「サイラス」を知っているのかい? その人は僕に似ているかな。 だとしたら本来此処にいるべきはきっと彼だったはずだ。
(61) 2012/12/23(Sun) 04時半頃
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[彼女(と、青年は思い込んでいる)を隣の椅子に座らせて、 青年は経緯を話しだした。
青年がサイラス某宛の招待状を持っていたこと。 その招待状でこの夜会に入れたこと。 この屋敷の主人とは一切面識が無いこと。
つらつらと述べた後に話が 「どうやって招待状を手に入れたか」に及べば]
それが…… それを、僕が覚えていないんだ。 申し訳無い。
もし差し支えなければ、 「サイラス」はどんな人だか聞いても構わないだろうか。 きみとはどんな関係なのかな。
[そっと問いかけて、首をかしげる。**]
(62) 2012/12/23(Sun) 04時半頃
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/* いま。 遊び人レオナルドに弄ばれてる可能性があると気づいた。 編成カオスさすが。 こんな顔して遊んでるんですか青(
(-25) 2012/12/23(Sun) 08時頃
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/* ど、どんな関係…?!
………………………(悩
かめりあよふかしさん
(-26) 2012/12/23(Sun) 09時半頃
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[何やら、広間が騒がしい。顔を向けてみると。]
・・・なんですかね。うさぎ耳の方がいらっしゃいますね。 コスプレでしょうか?
[その他にも色々あるようだが、人だかりで見えない。 見えないものは仕方ないので、食事に戻る事にして、葡萄酒とやらを飲んでみる。]
んー・・・ぶどう、だ。
(63) 2012/12/23(Sun) 10時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/12/23(Sun) 10時頃
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[虚ろな瞳はやはりあの男と似ていて、けれど煌めきが違う。海のように濃い青は、彼の空色よりも激しく波打ち――――やがて、凪いだ]
……………――エマ
[繰り返し、肩から手を離す。 「逝った」……その言葉に――――――――]
…ああ、いや人違いだ
[顔を逸らし立ち去るつもりが、続く言葉と表情に、促されるまま隣に腰を下ろす]
(64) 2012/12/23(Sun) 11時頃
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関係、なあ……
[左手を頬にあて、ゆるりと首を傾げる。仮面で隠せぬ、口端にまで広がる右頬に広がる火傷が覗く]
なんだろうな 守ってやりたいと思ったが それと同時に…壊してやりたかった
[独り言のようにぽつりぽつりと言葉を落としていく。 初対面の相手に話す内容ではなかったが]
酷く、愚かな男だ ………あんたに少し、似ている
[さらに失礼な言葉を吐き、にやり、と笑ってみせる。 虚ろな表情が特に似ていた。 そしてどうやら……この顔に弱いらしい、と考えながら、ようやく相手の瞳が異なる色をしていることに気づき、軽口の続きのように*紡ぐ*]
あんたの方が、綺麗だけれどね
(65) 2012/12/23(Sun) 11時半頃
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/*ポチュとスヴェンが同じ村 で エマサイラスとヨラが同じ村の再サイラスとシメオンが同じ村?
あら、表の残りptが888だわ
(-27) 2012/12/23(Sun) 13時頃
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……なるほどな。 それなら、俺は丁寧に呼ばせていただこうかな。
…ラディスラヴァ?
[どことなくご機嫌ななめにも見えた彼女>>59の姿を見て、肩をすくめ言い直した。
もう一人側にいた男と同じく、壁にもたれかかって>>58ワインを口にしている]
(66) 2012/12/23(Sun) 20時頃
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おう。
[壁際の住人が増えれば、挨拶代わりに軽くグラスをあげた。 ウイスキーの琥珀色はワインとは似つかぬ色だが、場所を共有するもの同士、グラスを合わせようと。]
(67) 2012/12/23(Sun) 20時半頃
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