32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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[朱が吹き出す頬、主にその血がかからぬように片手で押さえ。 薄く唇を開き、言葉ならぬ言葉、喉でないどこかを震わせた。 鎖骨下、守護の文字が輝く。 抑えていた手を離せば]
…ん。
[一応、だが、出血だけは止められたようで そう深くもなかったのが幸いしたか、喪われた血は多くなく。 しかし其方に気をとられている内に、襲い来る異形は >>323 主の光によって阻まれた。]
…っぁ、ありがとう。…ございます、ぬしさま。
[感謝の言葉を。 しかし、幼い躯から直接の力の行使は]
(ぬしさまの身体に、負担を…!)
(332) 2010/09/16(Thu) 22時半頃
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[>>*104 世界。 一度耳にしたことのある問い掛け。 顔を上げれば、そこには同じ姿をした女性。]
あ…
[だというのに。 朱の世界で出逢ったことで、ひどく]
(満たされ、た…?)
[確かにそれは、安堵。]
(*109) 2010/09/16(Thu) 23時頃
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[少女にとっての世界とは、拒絶であった。 ドナルドに、幼い姿の主に出逢うまで、ずっと。 それを]
すきになる、はず、ない…
[幾度。 普通に焦がれたことだろう。 普通に、憧れたことだろう。
違うことは罪か。 違うことは少女の責任か。 ――否だと言ってほしかった。
>>*106 ミッシェルの語る言葉に、ただ耳を傾けて。]
…許すとか、ない、よ。 …ううん。いらないよ。 赦しが必要な悪いこと、してないもの。
(*110) 2010/09/16(Thu) 23時頃
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/* 崩壊の引き金を生み出そうとする、研究所。 其処から脱走した少年は、導かれるように始祖の住まう骨董屋へ。
トニー>てなかんじで事態の中心にいるのだと思ってました。
赤ロールしてたら表があああ! ちょ、ベネけしかけてきましたねww
(*113) 2010/09/16(Thu) 23時頃
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[暴走する無の球に包まれた中心。 アレをなんとかして、止められるか…。]
(闇に堕とす? …浮遊するアレを、丸ごと飲み込めるか…)
[思考を巡らせる。 二つの恩恵も時間制限がある。 これ以上の負担はかけられない。]
っどけぇっ!
[更に接近する、湧き出る異形を黒条で薙ぐ。 >>343 主の声、其処に潜ませた疲労に気づかぬ訳がない。]
ぬし、さま…!
(350) 2010/09/16(Thu) 23時半頃
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[ぎゅっと抱きしめる。 と。 其処へ>>340一瞬、身体が硬直した。]
な…
[目を見開く。 此のチカラは。]
骨董屋…!? どうして、お前が…!
[此の期をと見たのか、襲い来る異形。 焦る思考にあるのは。 ―主を護らなければ。 ―敵は殺せ。
壊せ。]
っああああぁああ!!!!
(353) 2010/09/16(Thu) 23時半頃
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[ チカラを 護る<<殺す>>ためのチカラを。
主に与えられた二つの文字が鈍く輝き 祝福<<ライン>>を辿って恩恵<<チカラ>>を引き出した。]
――……!
[強い波動で、銀糸がふわりと拡がる。 両腕でしっかり主を抱き締めたままに、]
――断絶黄菊<<マリーゴールド・ソロー>>――
[弾けた黄の波長が、周囲の異形を砕き崩した。]
(364) 2010/09/17(Fri) 00時頃
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