147 書架の鳥籠
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[彼女のさいごの願いほろりと明かされ]
――…、
[――あの静かな最後の時間が思い返さる。 願われていたのは。少し、気づいていて。 なんとなくだけれど。少し、そんな気がしていた]
神様に、どんなお礼をするのかね?
[伏せた目の邪魔にならぬ声量。 側頭に頬を寄せたまま尋ね聞く。
尋ねの合間も男の指は髪を梳き、 編み込みの絡みを解いてゆく。
さらさらさら と、零れる金糸雀]
(72) sin 2013/10/11(Fri) 01時半頃
|
|
…たとえば。
[やがてぽつりと]
神様がもうひとつも魔法のように叶えてくれると… そんな風に言ったら君はどう想うか。
[そんなことを*聞いた*]
(73) sin 2013/10/11(Fri) 01時半頃
|
|
/*
瓶のはなしをーふりながらー私はねるのだよー。
[グロリアをぎゅうしたままお布団へいく]
(-458) sin 2013/10/11(Fri) 01時半頃
|
|
/* (ノノ)
(-486) sin 2013/10/11(Fri) 21時頃
|
|
/*
三回くらい読んだ。
(-488) sin 2013/10/11(Fri) 21時頃
|
|
/*
(*ノノ)
(-489) sin 2013/10/11(Fri) 21時頃
|
|
/*
幻なうえ、万が一生き延びたときの私の絶望は深いな。 よかった。本当によかった。
(-492) sin 2013/10/11(Fri) 21時頃
|
|
―書架の中>>74>>75>>76―
[抱くグロリアが零す笑みと久しぶり]
ならば私の役得だ。
[撫でつ男の声も笑う。 胸に過るさいごのひととき想う手は背に添う]
――…ああ、
[まるで、ゆるされぬと、秘める声に零す吐息。 彼女はきっと彼女ゆえに自分をゆるさぬまま]
それは、困る。…困ってしまうよ。
[途方に暮れた声は、苦笑を添えて] [震える肩をぎゅっと抱く]
(97) sin 2013/10/11(Fri) 23時頃
|
|
うん…、 もし、君が、
明るい道をゆけぬのなら。 私もきっと同じになろう。…同じなのだ。
[背に罪があるが故に堕ちるならば。 ここに立つ自分も、生き残る彼らも、同じこと]
私はちゃんと、生きていくから。 どうか君は明るい先を示してはくれないか。
それが私のさいごの願いさ。
[前を向くまま願いを告げて。 抱く腕の力をそと抜けば、抱擁の終わりを示し 彼女の顔がおのずと上がるを静かに待つ]
(98) sin 2013/10/11(Fri) 23時頃
|
|
/* もうひとつのお返事は受け取りながら。 ここで一旦区切るのさ。
(-526) sin 2013/10/11(Fri) 23時頃
|
|
/*
←裏側で一生懸命ろぐをつくってるひと
(-528) sin 2013/10/11(Fri) 23時頃
|
|
ところでね。
[そのタイミングはいつだろう。 彼女が答えた魔法への想い受け取り紡ぐ言葉>>76]
先ほどの魔法の話だけれど。 君の家名を私にだけは教えてはくれないか。
魔法のように叶えられるかは判らんが、 君といたから見つけたものを。 届けに行きたいと強請るのさ。
[視線促す先は胸元に眠る小瓶ではなく。 彼女と開いた数多の書を示してから]
(101) sin 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
|
君は、
がんばりやさんの私が がんばる姿は好きだろう?
[向けた笑みは悪戯。片目を瞑ってみせた*]
(102) sin 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
|
― 幕間 ―
[それは、 不思議な本のページにさえ書かれぬこと]
[これは、 ページとページの狭間におとした。私の独白]
(-536) sin 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
|
[ 私の願いは病を治すことだ ]
(-537) sin 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
|
[――魔女が願いを叶えてくれる。 そんな話を聞いたのは、 屋敷が懐妊祝い一色の頃、浮かれた誰かの口端から]
[不貞自体へは不思議と感慨を抱かなかった。 そんなものか。と、私は上の空で想う。
”おめでとう” ”おめでとう”
繰り言へ向ける笑みは形のよいもの。 演じてみても手になじまぬそれは他人ごと]
(-538) sin 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
|
[病の影は日に日に濃くなり、 重たく立ちこめる曇り空。
私の中に横たわる重さは、 かつては悲劇の主役を務め。 今は奇跡の前の前座を務める。
私は主役であり、取り残された観客であった]
(-539) sin 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
|
[帽子のしたは空っぽ] [さびたブリキのおぼっちゃん]
(-540) sin 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
|
[きりきりきりと、どこかがさびる。 そんな在る日の。いつもの道。いつもの時間。
”今日はちょっと、曇ってるねェ”
「――ああ、そうだな」
私はぼんやり空を見上げる。
「明日はきっと晴れるさ」
そう答えた時の友の顔が、今でも忘れられない]
(-541) sin 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
|
[ 私の願いは不治の病を治すことだ ]
(-542) sin 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
|
[たとえ悪魔に魂を売ってでも。 たとえ偽りにまみれた舞台に立ち続けようとも。
ただ、このまま。何もせず。 拍手鳴りやまぬからっぽの舞台に。
――おまえだけをどうして置いて逝けようか]
(-543) sin 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
|
[そうして、 押し開いた扉の向こうに友が居た。
私はひととき驚きに言葉を絶やす。 過るものは言葉に尽くせぬ。
いつもと違う。いつもと変わらぬ日々。 ついぞ、おめでとうとも言わなかった友は ついぞ、子の為に生き延びよとも言わぬまま。
私もおまえも 大事なことはいつも口にしない]
(-544) sin 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
|
[何処に居ても誰と居ても。
遠くても近くても構わぬほどに。 たったひとつを胸にいだこうとも。
変えられぬもの]
(-545) sin 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
|
[小瓶使わず、願い叶わず生きるに絶えても。 小瓶を使い、願い叶えて生きながらえても。
最後の休暇を終えればそれぞれの舞台へ帰る。 私は私の成すべきことを。君を抱き生きに行く。 君は君の願いを抱きながら。生きて行く。
逃げ出すことは許さない。 舞台に背を向けることは私の想いが許さない。
別れの時はすぐそこに――]
(-546) sin 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
|
[私の願いは不治の病を治すことだった]
[魔女に打ち勝っても、叶わぬ願い] [叶わぬ願いより他、みつけたもの]
(-547) sin 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
|
[けれども、どうにも] [どれだけ心に抱いても] [おまえの望みがちっとも判らない]
(-548) sin 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
|
[だからか、どうやら]
[私の患いは、
ちっとも治りそうにないのだ**]
(-549) sin 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
|
/*
なんげぇ
(-550) sin 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
|
―書架の中>>104>>105>>106―
[抱擁のひとときは過ぎ去り対面の今。 男は彼女の言葉、ひとつひとつ受け取って]
本当に――困ったひとだ。
[紡がれる名。首傾ぐ彼女へと眉を下げて]
けれど私は、そんな君が好きだよ。
[微か浮かべた笑みはいつかと同じ観念の色] [揺るがぬ意思持つ戦友へ抱くは誇り。 男はすくりと立ち上がる]
(124) sin 2013/10/12(Sat) 00時半頃
|
|
…戦い行く君へ。
[手を伸べる] [座り込むままは君の出発に相応しくない]
私は私の行くべき場所へ。戦いにいこう。 君が背負ってくれるから。 辿り行く先はきっと明るいのさ。
君もそこに居ると信じているよ。
[伸べた手に触れるものはあったのか]
(125) sin 2013/10/12(Sat) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る