92 【バトルRP】歴史英雄譚
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−遺跡2F−
[次なる獲物を求めて、傷ついた右脚を引きずりながら...は階段を昇り、遺跡2Fを彷徨った。と、乃木とローラン、そしてジャンヌと…かつてジャックと名乗っていた“モノ”が、一触即発の様相で対峙していた。]
おや…いちおう、数の上では2対2か。 高みの見物と洒落込んでもいいのだが、それも芸がないな。
乃木殿…貴公の性格で、婦人に剣を向けるは気が乗らぬであろう。 どうせなら、この私と殺り合わぬか? 貴公には、色々と訊きたい話もあってな…それを訊かぬうちに、貴公に死なれては私が困るのだよ。
[...は、ジャンヌのほうへ視線を向け、]
つまり、そういう事だ。 私は、世界を滅ぼす側に荷担する事にしたよ。 そなたが、どうしても乃木殿と闘いたいのでない限り、ここは私に譲って、そなたは結界石とやらを砕きに行っては如何かな? おそらく、そのほうが効率的というものであろう。
[...は、すらりと佩刀を抜き放った。]
(29) 2012/06/01(Fri) 00時半頃
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[鎧のことについて聞かれる(>>28)と、]
ああ。あれですか?邪魔なのでおいてきました。
[こともなげに答える。]
あれがあるとほとんど動けないので。
[くすくす。くすくす。笑いながらも、剣を構える腕も、視線も全く動かない。]
(30) 2012/06/01(Fri) 00時半頃
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・・・イトー・・・
[飛び出そうとした時、声をかけられ、視線を動かさず、不満そうに答える。]
・・・
[彼は信じるに値する人物か。考え、一つ聞く。]
(31) 2012/06/01(Fri) 00時半頃
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何故、こちら側に味方するのですか?
[敵の甘言に、自分ですら迷いの生じたことがあった。それなのになぜ。という思いがあった。]
それと、オダノブナガは、貴方がその剣で斬り殺したのですか?
[それは、彼の死に居合わせないとわからない、ひっかけ]
(32) 2012/06/01(Fri) 00時半頃
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[多対一の状況は、慣れている。 跳び様、僅かに身体を回転させて背後から来ていた泥人形を鞘で薙ぎ払う。 先ほど乃木を襲っていたものよりはまだ幾分かやわらかく、2対ほどぐしゃりと音を立て床へ沈めた。
その間にもかつてジャックだったモノはこちらへと間を詰めてくる。こちらは、普通の人間よりも遥かに、速い。]
っの…!
(33) 2012/06/01(Fri) 00時半頃
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……気が乗るも乗らぬもない。 男であろうと女であろうと、はたまた年端のいかぬ子供であろうとも。 皇国を――陛下があまねく治める瑞穂の国を滅ぼさんとするならば、斬るよ。
[それが軍人の務めだ――と]
……伊東殿、貴殿も我ら長州に近しい尊王派であったと思うがな。
(34) 2012/06/01(Fri) 00時半頃
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/*
幽霊ロルしないなら喋ることないしなぁ 相手してくれないなら顔だしても・・・
(-15) 2012/06/01(Fri) 00時半頃
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/* エピった後の灰だらけで雑談っての好きじゃない 表あってなんぼだけど死んだあとってどうなるんだろう
(-16) 2012/06/01(Fri) 00時半頃
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いくよっ デュランダルッ!!!!
[咆哮と共に白刃が泥の間を一筋の閃光のように走る。 幾体かくずおれていく中、ジャックもどきは人では反応できないような速度で後ろへと逃れていた。]
速っ…!
[眼では追える、が。身体の反応速度が明らかに違う。 まともに闘りあって、追いつけるか?]
もう! オレ、考えるのっ、苦手っ なんだけ っど!
[ジャックもどきと距離を取りながら自分の周りへと襲いくる泥人形を3体ほど斬り伏せ。 伊東の声は届いていたが、背中は、乃木に任せてある。 そちらへは目もくれず、ただ前の敵へと意識を向ける。]
(35) 2012/06/01(Fri) 00時半頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2012/06/01(Fri) 00時半頃
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>>32 はて…自分でもよく分からぬが。 時代や国家を超越してまで、数多の人間を呼びつけておいて。 報償を具体的に示さぬまま、ただただ「世界を守ってくれ」などと懇願する、例の“声”の主が気に入らぬからかな。 それに、私は…私が生きた世界に、もう倦んだ。 私とて、思想と国事に命を賭していたのだが…身を捨てても浮かぶ瀬がないのならば、いっそ何もかも消えてしまえばいい。
あぁ…織田信長公かね? かの御仁なら、確かに私が討ち果たしたが…残念ながら剣でではない。 丁度おあつらえ向きに、銃を拾ったものでね。 かの御仁には、銃弾で以て死んでいただいたよ。 私の流儀ではないのだが…なに、かの御仁には、そのほうが似つかわしい死に様と思ったまで。
(36) 2012/06/01(Fri) 00時半頃
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そう・・・ [彼の返答(>>36)、最初の部分はよく分らなかった。「世界のため、無償で働く」それは、当たり前のことだったから。 けれど、次の言葉。]
なにもかも・・・
[それは、]
ジャックと同じことを言うのですね。
[ふ。と、先ほどとは違う、どこか寂しそうな笑みを浮かべる。]
(37) 2012/06/01(Fri) 01時頃
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[そして、信長の死に際についての話を聞く。]
ええ。そうでしたね。
[彼は、自分に対し「犯人」と言った。それはつまり、彼が狂っていなかったこと、そして、敵側にいたこと。それを表す。]
・・・あなたを、信じます。 3階の結界石の場所、お分かりですか?
[敵側に聞こえないよう、ぼそりと尋ねる。yesかnoか。答えが返ってきたら、振り返らず走り出した**]
(38) 2012/06/01(Fri) 01時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/06/01(Fri) 01時頃
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>>34 確かに…私とて勤王の志を抱いておったさ。 しかし、その結果がどうなったか…そこは私自身より、貴公のほうが詳しいのではないかな? 私より、いささか後代の人間である貴公のほうがな。 どうやら貴公は、あの混迷の時代を生き存え、位人臣を極めたと見た。 だからこそ「皇国のため」などと、何の衒いもなく言えるのだ。 しかし私は…残念ながら、帝の御世に立ち合えなかった。 故にもはや、この私に勤王の志など絶無! 生きて栄爵を味わえばこそ、綺麗事を吐けるのだ…宿願の実現を目前に、つまらぬ死に方をした者の妄執は、皇国ばかりか世界をあまねく滅ぼすほどに烈しいぞ? その烈しさを、私が貴公に思い知らせてやろう。
(39) 2012/06/01(Fri) 01時頃
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――……なるほど。貴殿が斬られた理由も知れたものだ。 志半ばで斃れた同志が、かくも醜態を晒していると知っては、皆、浮かばれまい。
[伊東の言葉を聞いて、歎息する]
……貴殿、これらの名に覚えはあるか。 藤堂平助、服部武雄、毛内有之助――判るか? 油小路、貴殿の遺骸を護らんと、新撰組が網を張っていると承知で乗り込み、斬り死にした武人たちよ。 篠原、加納、富山……それに、貴殿の実弟たる三樹三郎。彼らもそれに加わった。 それは、貴殿の志を奉じてのことだぞ――貴殿は、それをも否定するのか?
(40) 2012/06/01(Fri) 01時頃
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>>38 知らぬな…結界石の在処までは。
[...は苦笑した。この世界に召還されて後、あまりにも常識外れな出来事が多すぎて、結界石の在処にまでは興味が及ばなかった。]
さればジャンヌ。 そなたはそなたの本懐を遂げるがいい。 私はここで乃木を防ぐ。 私が勝てばそなたの後を追おうし、敗れたとしても…まぁ、何某かの時間は稼げるだろう。往け。
[左肩と右大腿部。信長から被った傷は、決して浅傷ではない。が、傷の痛みを凌駕するほどに、...の血は滾り立っていた**]
(41) 2012/06/01(Fri) 01時頃
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[床から伸びるように生えてきた泥の手に不意に足を取られる。]
おっま、卑怯だぞ!
[聞こえる筈もないのだが、卑怯呼ばわりしながら切り落とそうと剣を足元へと向ける。 集中力をそちらに取られていれば、音もなく鈍い光が宙に舞い、小さな刃物がこちらに向けて突き出される。 生前の彼の好みだろうか、狙われたのは、眼。 仰け反るようにして回避するも、眉の上あたりがぱっくりと切れる。]
――… っく!
[すれ違いざまに片手で払った剣は彼の腹部に届いた、が。 やはりリビングデッドなのか。 気に止める様子もなくゆらりとまたこちらへ振り向き、どこか楽しげに身体を揺らすだけだった。**]
(42) 2012/06/01(Fri) 01時半頃
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[額からゆるゆると流れる血をぐいっと拭うが、動いていることもあってか簡単には止まらず、流れるに任せ片目を瞑った。 その視界の端、ジャンヌが駆けていくのが見えたが、>>38 今は目の前の敵が先だと首をわずかに振る。
背中を任せると、言われたのだ。>>28
泥人形は一体たりとも、そちらに行かせはしない。 アドレナリンが分泌され、五感が研ぎ澄まされる感覚。 耳はいつも以上に音を拾っている。 乃木からの口笛は聞こえてはいない。>>25
問題は動きの速いリビングデッド。 どうするかを考えながら、剣を振るう。]
(43) 2012/06/01(Fri) 20時頃
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懐刀 朧は、メモをはがした。
2012/06/01(Fri) 22時半頃
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>>40
言ってくれる。 では私からも訊ねるが、あの動乱を生き延びた者たち…なかんずく薩長の者たちはは、一人残らず清廉に生き、無謬の新国家を創りあげたか?
私には、とてもそうは思えぬ。 長人は金銭に汚く、薩人は女色にだらしがないと申す故な。 勝者の傲りから道を誤った者も、少なからずいたのではないか?
いや乃木よ、貴公がそうであるとは申さぬ。 貴公が廉潔な人物である事は、この私にも分かるさ。 しかし貴公の同輩たちが、みな貴公同様に廉潔であったか? 一人残らず、帝の忠臣たり得ていたか?
世間を相手に大事を為すには、バカでも分かる題目が要る。 勤王と申すも佐幕と申すも、そういった方便の域を出ぬであろうよ…まぁ貴公は、どうやら違うようだがな。 忠義忠節だけに凝り固まった男…貴公はそうだな、乃木。
(44) 2012/06/01(Fri) 22時半頃
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[藤堂が、服部が、毛内が…乃木の口から近しい同志たちの名が出れば、...の表情が微かに愁いを帯びた。が、...は薄く破顔って首を振った。]
そうか…私の亡骸を守らんとして、三人も死んだか。 まぁ私は、彼らにとって志そのものであった故…それは彼らにとって一種の“殉死”と申すべきものだな、乃木。
[むろん...は、乃木が如何様に生き、如何様に死んだのかを知らない。が、乃木にとって“殉死”とは、軽々に口に出していい言葉ではないであろう。]
(45) 2012/06/01(Fri) 22時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/06/01(Fri) 23時頃
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―回想・2F―
そうですか。
[場所がわからないとの答え(>>41)に、あの嫌な気をたどれば大丈夫かとうなずき、]
はい。わかりました。全ては神の御心のために。
[言葉を受け、後ろを向き、]
・・・危なくなったら、逃げてください。
[ぽつり。つぶやきは彼に届いただろうか。 武士の美学など知らない。ただ、これ以上自分の味方に死んでほしくなかった。それだけ。]
行きます。
[そして、残る結界を破壊すべく、3Fへと向かって走り出した]
(46) 2012/06/01(Fri) 23時頃
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―3F―
さて…
[追手は来ず、あっさりと着き、]
・・・
[大きく深呼吸をすると、押し戻されるような、力を吸い取られるような「嫌な気」をたどり、封印石を捜しはじめた**]
(47) 2012/06/01(Fri) 23時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/06/01(Fri) 23時半頃
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/* 今度は風邪ひいた・・・
(-17) 2012/06/01(Fri) 23時半頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2012/06/01(Fri) 23時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2012/06/01(Fri) 23時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2012/06/01(Fri) 23時半頃
楽士 ウトは、メモを貼った。
2012/06/02(Sat) 00時頃
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ほう、こちらの声が聞こえるか
石を探すか はっはっは無駄なことよ 石に繋がるつり橋は落としておいてからな!
(+5) 2012/06/02(Sat) 01時半頃
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/* 粘りましたが、直る気配がなさそうです。 佳境だのに申し訳ありません。 明日は……終日鳩か何かでどうにかします。
(-18) 2012/06/02(Sat) 02時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2012/06/02(Sat) 04時半頃
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……新政府が無謬であったかは、ただ歴史が判断することだ。 ただ、事実として我が国は清国を破り、強大な露国をも破った。 無論、陛下の御稜威あってこそだが――臣下がみな道を誤り、国内が揺れていたならば、戦に勝てぬが道理だろう。
[新政府に参加した人々の人物がどうであったかは答えなかった>>44。 政府の要人たちが聖人君子ばかりだなどとは、思っていない。自身、プロイセンに留学する以前は、放蕩を尽くしたものだった。
そうして、続く言葉を聞けば、首を振る]
題目……方便か。 ……だから貴殿は、清河八郎になった。
[呟いた]
(48) 2012/06/02(Sat) 14時頃
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……それ以外、能がないのでな。
[忠義忠節だけ。事実、自分でもそう思っていた。腹も立たない。 自分に才があったならば、西南戦争で軍旗を失うこともなかっただろう。 台湾の統治も充分にこなせたはずだし、旅順で多くの兵を死なせることもなかった。そのはずだ]
だが……貴殿の考えには賛同出来んよ。 人間、ただの題目や方便のために、命は捨てられない。 あの時代、己の信念を持っていなければ、荒波にただ流されるだけだ。 貴殿にとってのそれは、志ではなく、士道でもなく、自らの才だったのかもしれないが。
[一度、息をついで]
(49) 2012/06/02(Sat) 17時半頃
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貴殿が、志そのもの……か。 志は、題目ではなかったのかな。 とすれば貴殿もまた、担がれたお題目に過ぎなかったわけだ。
[皮肉を吐いて、瞑目する――殉死。 同志が殉ずるだけの価値が己にあると、そう口にしたのと同じだった。 自らの才を恃むところが大きいのは知れるが、それにも限度がある。不快を隠せず、白眼を向ける]
……油小路に斃れた者たちが、何かに殉じたとするならば。 貴殿にではなく、士道にだろうな……追腹切るほどの価値は、貴殿にはなさそうだ。
[実際のところは、判らない。それは、斬り死にした男達の胸中にのみあるものだ。 死者の意を忖度し、己への殉死だろうと言ってのけて恥じない伊東の人物を、そう評価したまでのこと。 油小路の一件が本当に殉死であったにせよ、この男に、誰か或いは何かに殉ずる者の心は判るまい。そう断じた]
(50) 2012/06/02(Sat) 18時頃
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[背後で、争闘の気配>>42。背を預けておいて、長話もないだろう]
……無駄話が過ぎた。 敵味方として見えた以上、交わすべきは言葉ではなかったな。
[既に抜いていた軍刀を、構えなおす]
……一刀流目録、乃木希典。
[流派と、改めて名を告げ、剣先を上げる。 もっとも、得物が日本刀でなく軍刀である以上、流派の名乗りは、単なる気分以上のものではなかったが]
……一手、ご指南願おう。よもや、否やとは言うまい。
[言って、すっと気を張っていく]
(51) 2012/06/02(Sat) 19時頃
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>>48
清河八郎、だと…ふっ、嬉しい事を言ってくれる。 貴公らは、清河八郎をただの策士に過ぎぬと思っているようだが、私に言わせれば、かの御仁こそ英雄と呼ぶに相応しい男だよ。 公儀や雄藩といった背景も持たず、天下にあれだけの絵を描ける男など、そうざらにはおるまいよ。 よい機会だ、貴公には教えておこう。私の刀は…
[...は、己が刀をすっ、とかざして見せた。刃の地肌に、匂いたつような湯走が七カ所、点々と星のように青く冴えている。]
世に謂う「七星剣」。 他でもない、清河八郎の差料だったといわれるものだ。 稀代の瑞剣との噂だが、持ち主であった清河といい私といい、大業半ばにして横死している以上、それはどうやら眉唾であるらしいな…しかし、よく斬れるのは間違いない。
(52) 2012/06/02(Sat) 21時半頃
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