254 東京村U
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「無事でよかった」 「知らない人が、おじさんとおばさんだと名乗っているの?」 「もうじき仕事が終わるから少し待って。どこかで会おう」
「今どこにいる?」
[文字からはさっぱり分からない。 ひとまず顔を見て話せばどうにかなるかも知れないし、彼女が不安がるなら、あまり気は進まないが自分が一緒に彼女の家に行ってみればいいことだろう。 そう結論して、短い文章をLINEに打ち込む。 幸い、じきに業務も終わる時間だ。]
(42) 2016/09/29(Thu) 10時半頃
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「うん。。全然しらないひとがパパとかママとか名乗ってる」 「何度も言うしキモくてこわい」 「今新宿 まだ改札のなか」 「どのへんに行ったらいい?」
[従兄に返信。あぁ、やっぱり頼りになる!]
(43) 2016/09/29(Thu) 10時半頃
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「分かった。じゃあ、あまり動かないでいていいよ」 「どこか喫茶店かレストランで待ってて」 「俺も仕事を片付けて、すぐそこに行くから」 「ついたら店の名前教えて」
[やっぱり分からない。 が、文面から伝わってくるのは異常さと真剣さだ。 ならば落ち着かせた方がいいだろう。
デスク周りを片付けて、端末をシャットダウン。 残業する気を微塵も見せずに、東蓮寺は席を立った。]
(44) 2016/09/29(Thu) 10時半頃
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[ヤヘイの名前を出したことで、少女の表情に明るさが宿る。 はやり、親しい間柄なのだろう。 暫く、ヤヘイについて語り合った。 といっても、自分から切り出せる話は無く、少女が語るヤヘイの話を殆ど聞いているだけだったが]
(45) 2016/09/29(Thu) 11時頃
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[話に一区切りがついたタイミングで、ダンボールの看板に目を落とす]
こっちで何か進展があったら、その番号に掛ければいいかな? こっちは……何かあったら、ここに。不都合がなければ、連絡をくれると嬉しいかな。
[差し出したのは先程、一二三に渡したもの(>>11)と同じ名刺。 肩書、名前、連絡先とツイッターアドレスが書かれている]
(46) 2016/09/29(Thu) 11時頃
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[あまり動くなといわれたから、入間は乗ってきた中央総武線のホームから去り、JRの西口改札を出た。 従兄の職場の位置はわからないが、とりあえず駅前にあるクロワッサンのマークの喫茶店を選んで、場所を連絡して従兄の到着を待った。]
(47) 2016/09/29(Thu) 11時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 11時半頃
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[ホットミルクティーだけ注文して、飲み物をもって空いてた席に腰かける。座った途端に、緊張と混乱と走ったせいもあってか、どっと疲れを感じた。 それでも待つ間も何かしていないと落ち着かないので、先ほどキルロイ先生に言われた「会社か印刷所か書店」を参考に、まずは母の勤務する出版社に電話をかけることにする。 榛彬堂白明社。母の携帯のアドレス帳からそれらしき登録名を探して、そこへ電話をかけた。少しして、女のひとが電話に出た。]
あ、あの すみません、 入間祥子が今日会社にきてるか知りたくて
[静かに考えるような間があった。居心地が悪い感じがして、なんとはなしに椅子の上で座りなおした。 少々お待ちください、と言われて暫し待つ。]
(48) 2016/09/29(Thu) 12時頃
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[少しして今度は男のひとが電話に出た。]
すみません、入間祥子は今日会社にきてますか? あの、娘なんですけど…… 家のほうで心配ごとがあって……
[意外な相手からの電話のせいか、電話先の相手は、はぁ、と気のなさそうな相槌を打っている。母より年上かもしれない。]
今日、母、会社にきてますか?
[電話のむこうで、「え?」と聞き返される。]
(49) 2016/09/29(Thu) 12時半頃
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[電話のむこうの男が「今日は家のはず」と言った。 背中にまた悪寒がやってきて、つばを飲み込む。]
そ、そうですか。 じゃあいいです。
[怖くなってきて、電話をすぐに切ってしまった。]
…………。
[父にもまた電話をかけてみる。 まだつながらない……]
(50) 2016/09/29(Thu) 12時半頃
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/* ああああ セリフいっこきえてないwww やっぱじかにかくのはだめだなw
(-12) 2016/09/29(Thu) 12時半頃
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[社から出ると、入り口に一人の少女が佇んでいた>>1:278 客…というには、まだ若すぎる。
間取りを見て楽しんでいたのだろうか。 時折見かけるタイプである。 とはいえ、微かに見覚えがあるような気もして、]
…?
[内心、小さく首を傾げた。 視線が合えば軽い目礼を送って、再び慌ただしく歩き出す。]
(51) 2016/09/29(Thu) 12時半頃
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[いつもの経路から少しばかり逸れ、目指したのは西口からすぐのチェーンの喫茶店である。少し曲面を帯びたガラス窓に、大きく店の名前が書かれていた。 ビルに入って階段を2Fに上がれば、ショーケースに可愛らしくパフェや何かのメニューの見本が飾られている。
中に入れば賑わう店内の入口に程近く、座る従妹の姿が見えた。何となくほっと息をついて、ひとまずカウンターを素通りして、そちらへと歩み寄った。]
お待たせ、澪音ちゃん。 久しぶりだね。
(52) 2016/09/29(Thu) 12時半頃
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[どう声掛けしたものかを少し迷って、結局無難に落ち着いた。 思えば、彼女の名前の呼び方も当初随分と迷ったものである。
幼い頃から親しい付き合いであれば良かったのだろう。 けれど生憎、そうした親戚付き合いには恵まれなかった。 従妹とはいえ、もう大きくなった女子高生を呼び捨てにするのは躊躇われ、軽く迷った挙句に”ちゃん”付けで呼ぶようにしてから今日に至る。 おかげさまで、今もってぎこちないことこの上もない。]
大丈夫かい?
[ただ、掛ける声には確かに気遣いの色が乗る。]
(53) 2016/09/29(Thu) 12時半頃
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友達っていうほどじゃないけど······
ここで、酔っ払いに絡まれて、つれてかれそうになったとき······助けたくれたんだ。その気はなかったかもだけど、そいつにしつこく話しかけて、おいはらってくれた。鼻のとこ、包帯あるでしょ?あれ、そのときに殴られて······絆創膏あげたら、とれないようにって、あれずっと巻いてるの。変だよね?
ふさいでるときは、自分の牛丼くれて······お腹一杯だから、あとは全部やるって。ガリしか手つけてないのに。
[噂の奇人に関する思出話。人にとってはなんてこともない出来事を嬉々と語る]
(54) 2016/09/29(Thu) 13時頃
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あ、ごめん······またあたしばっかり。 うん、ありがと。いつでもいいから、なにかわかったら·····
[男性の差し出した名刺(>>46)を受けとった。どこかで見た顔だな、と既視感を覚えながら名刺に目を通すと、はっ とその目を見開いて顔をするだらうあげる]
(55) 2016/09/29(Thu) 13時頃
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― 夕方:新宿西口駅前の喫茶店 ―
[入口のドアが開くたび視線をやる。 久しぶりに会う従兄だが、遠目にもわかる。 知った顔、しかも血縁、さらに父母と面識ありの相手と会えたことで、気がぬけるようなほっとした感覚。 それと同時……]
(あっ!わー!仕事おわりのるいくん〜〜!!かっこいい〜!)
[これはもう入間澪音としての、いやあるいは女子高生としての条件反射の一つだから、どんな状況であってもその感想を一瞬……あくまでほんの一瞬抱いてしまうのは止むを得ないことだ。生理現象のようなものである。]
(56) 2016/09/29(Thu) 13時頃
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[椅子から立ち上がり、身を軽く乗り出すようにして]
るいくん! 来てくれてありがと……あの。
いまもママの会社に電話してみたんだけど 今日は家にいるはずとかいわれて…… もう一回警察とか、電話してみたほうがいいとおもう?
[見知った人が来た事で、つい不安から一気に喋ってしまう。 それにしても……やはり今日もちゃんづけ。 ラインを交換しあったあの日も「澪音ちゃん」と呼ばれた時「も〜〜〜〜〜♡」「ちゃんとかいう〜〜〜〜♡」「呼び捨てでもいいのになーー♡」「でもそんなところが誠実っぽ〜い♡」なんて思ったものだ。」
(57) 2016/09/29(Thu) 13時頃
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[男性の差し出した名刺(>>46)を受けとった。どこかで見た顔だな、と既視感を覚えながら名刺に目を通すと、はっ とその目を見開いて顔をあげる]
······きつゆ るい。 あ、あの、『トレーサー』の!?
[いつか読んだインタビュー記事。そこに掲載されていた写真のままの人物が、目の前にいる。慌ててキャップ帽をとり、胸の前でくしゃくしゃに握りつぶした。色素の薄い金のみつあみが、肩からはらりと垂れる]
(58) 2016/09/29(Thu) 13時頃
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ほ、本······全部もってます! 新刊よみました!最高です! オシッコいけなくなりました!
あ、あの······
[地べたに放られていたショルダーバッグを漁り、1冊の文庫本を取り出した。背表紙には『素顔連盟』のタイトル]
サイン······もし、よかったら······
[文庫本の背表紙を開いて、木露に差し出した]
(59) 2016/09/29(Thu) 13時頃
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[大きく開かれたままになっているショルダーバッグ。そこから顔を覗かせる、もう一冊の本。黒地の特徴的な表紙に記されたタイトルは
『東京村』
その下に書きなぐられた赤い三文字。
や へ い
**]
(60) 2016/09/29(Thu) 13時頃
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『あれ。なんです、この紙?』
(#0) 2016/09/29(Thu) 13時半頃
[パトロールから戻った巡査の一人が、交番の入り口横に設置された落とし物入れの中から、四つ折りにされた紙を引っ張り出した。
その拍子に何かのキャラクターのキーホルダーや、黒の細マジックペン、中身の入っていない財布や、ビーズのブレスレットなどが擦れて小さな音を立てる。持ち主が取りにこずに取り残されたままのモノたちは、すっかり埃っぽくなってしまっている。]
『先輩〜、イチオウこれゴミ箱じゃないんですけど』
『ああ。その紙? いや、ごみじゃないよ。
いちおう落とし物だから』
[見回りから戻った片割れの抗議に、
報告書と向き合っていた年配の警官が顔を上げた。]
(#1) 2016/09/29(Thu) 13時半頃
『そうなんです? でもこれメモにしても
線がいっぱい引っ張ってあって、
ぐっちゃぐちゃですけど。なんですこれ?
地図?…… 迷路の試し書き?
よくわかんないなあ』
[まっすぐとは言い難いふらついた線の道と思しき感覚には、
上から何か所もバツ印がつけられている。
その道をあとから封鎖でもしたように。]
(#2) 2016/09/29(Thu) 14時頃
『それね、あの例の彼の落とし物じゃないかって、
あたりはつけてるんだけど、
渡す機会に恵まれてないんだよね』
『ああ。最近みてないっす。ここ一週間くらい?』
[そう、その一週間前に注意したときにときに拾ったから。
と、いう先輩に、ああ〜と大きく後輩の男は首を揺らした。]
(#3) 2016/09/29(Thu) 14時頃
『でも、なんスかねこれ。
ああここ、矢印? かな。ゴール?
文字みたいなのが書いてありますけど、
スゲー癖字だなあ。読めないや。
ヅいカ?』
(#4) 2016/09/29(Thu) 14時頃
[読めない文字に目を眇めて顔を近づけては遠ざける。]
『んん〜〜〜〜 ……いや、何にもわかんないっすわ』
[しばらく紙と睨めっ子したあと、ダメっすね。と
若い巡査は早々にあきらめて首を横にふった**。]
(#5) 2016/09/29(Thu) 14時頃
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[さて、一二三のバイトの面接はどうだったかというと――――]
(61) 2016/09/29(Thu) 14時頃
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あ、ハイ。明日からでも大丈夫といえば大丈夫なんですけど。 学生なんで昼間はちょっと厳しいってのを考慮していただければ。五時半には遅くてもつけると思います。
[アッサリと採用が決まった。 正直、飲食のバイトの方が厳しくて割りにあわない。それに比べれば割にあった、いや、分相当以上の仕事であるといってもいいだろう。]
(62) 2016/09/29(Thu) 14時頃
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それじゃ、早速明日からで。よろしくお願いします。
[厳しく言われたのは『守秘義務』という言葉。芸能関係の人も出入りするらしいから、当然といえば当然ではある。]
(63) 2016/09/29(Thu) 14時頃
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―新宿某所―
…………少しは貯めないとな。
[ビルを出て、ポツリと呟く。 『守秘義務』の件は、『姉』の違約金の絡みで『あの世界』がとんでもないことはわかっているつもりだから、他者に口外するつもりはサラサラ無い。
むしろ、『知りたい情報』がちょっとあるだけで、『金』と『情報』、両方が手に入るこのバイトはうってつけであることには間違いはなかった。]
(64) 2016/09/29(Thu) 14時頃
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