147 書架の鳥籠
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う、うん。ラルフも、ね。
[大丈夫そうだね、と確認するような声に>>21 こくん、と一つ頷いて]
あの本…? それに大時計が…動いて、る…。
[ラルフの視線>>22>>23につられるように、 貴方は、書見台とその上なる本>>#9を見つけ、 大時計が時を刻み始めた様に、息を飲む]
(30) 2013/10/05(Sat) 16時頃
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[魔女は帰って来たのだ。穏やかな時間は終わってしまった]
……魔女様、が。
[――"同じ存在"にしか聞こえない声で呟けば少女の、魔女の声の幻聴が聞こえた気がして口元を綻ばせた]
(*0) 2013/10/05(Sat) 16時頃
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思い出しましたよ。
思い出しましたとも……
[哀しげに楽しげに苦しげに嬉しげに、魔女のそれに似た笑いが"声"に乗る シメオンは思い出した。願いはどんな形で叶えられたのか、自分がどうなってしまったのか、全てを]
ねえ、君?まだ寝てるの?
[そうしてもう一人に呼び掛ける]
(*1) 2013/10/05(Sat) 16時半頃
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…っと。グロリア、大丈夫かい?
[グロリアが目覚めた様子>>25に気づけば、 近寄り、案じる声を掛けて]
……そう、だね。
[その呟き>>26が耳に届けば。 私は、何かを堪えるように、 一瞬だけ、ぎゅっと瞼を瞑ってから開く]
(31) 2013/10/05(Sat) 16時半頃
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……
[考え込むように起きている間捲り続けていた本の背表紙を撫で、やがて]
一旦皆のとこに行かない? なんていうか、緊急事態?だしさ……
[クラリッサが頷いたならば共にサロンへと向かうだろうか**]
(32) 2013/10/05(Sat) 16時半頃
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……やっぱり。
優しい魔女なんて、いるわけがなかった、ね…。
[痛い程分かっていたこと。知っていたはずのこと。 けれど、一縷の望みを託していたのも。また、真実で。
私は、唐突に胸の内に湧き上がった、 どうしようもなく、泣きたいような衝動を、 眉を寄せ唇をきつく噛み締めて、何とか堪える]
[シメオン>>32とクラリッサの姿が見えたなら、 少しほっとした表情を浮かべて。 おかえり、心配していたよ、と迎えただろう]
(33) 2013/10/05(Sat) 16時半頃
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[魔女は願いを叶えて呉れない。 代償として己の命を差し出す事さえ覚悟していたのに。
わらう少女の声がグロリアの哀しみを一層深くする]
此処まで来たのに、 何も得られぬまま、なんて。
また、何も出来ず、からまわるだけ、なの?
[自問する間が沈黙となり落ちる]
(-14) 2013/10/05(Sat) 16時半頃
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[力を込めすぎたせいで爪は掌を薄く傷つけ赤い痕を残している。 手の痛みより心の痛みが勝り、その事に気づかぬまま 一瞬泣き出しそうな表情を過ぎらせた。 ホリーからの案じる響き>>31が聞こえると はっとして目許を一度手指でなぞり取り繕う]
――…ええ。 期待、していたから、少しショックで。
[受けた衝撃の一端をホリーへと漏らし]
ありがとう。 ……だいじょうぶよ。
[礼の言葉と少しだけぎこちない笑みを浮かべた]
(34) 2013/10/05(Sat) 16時半頃
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グロリアは、ホリーが、やっぱり、と続けた言葉に、ゆっくりと頷く。
2013/10/05(Sat) 16時半頃
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都合よくはいかないものね。
[堪えるような気配をホリーから感じるから グロリアは視線を少し落として]
あなたも、大丈夫……?
[同じ響きをホリーへと返した**]
(35) 2013/10/05(Sat) 16時半頃
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……魔女は。
お人形で、パーティをする?
そんなようなことを、言っていた、ね。 僕達が、お願いを叶える番って…
一体、何をするつもりだろう…。
それに、もう願いを叶えてあげた人が、いるって?
[貴方は、魔女の言葉を思い出しながら、訝し気に呟く]
(36) 2013/10/05(Sat) 17時頃
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/* おし、霊能ひいてる。 今気付いたのだが、狼ひいてたら私男だった?
(-15) 2013/10/05(Sat) 17時頃
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サイモンさんは、何か知っているようだったけれど、 いない、し…。 …これから、どうなっちゃうんだろう…。
…ああ。 いや、違う…。
[不安気な響きを帯びた呟きの後、 浮かんだ何かの考えを、頭から追い払おうとするかのように、 一つ、ふるりと、かぶりを振って]
どうすべきか、だね。
[まだ気持ちは強く揺れ乱れたまま、途方に暮れつつも。 やっと思考回路が動き始めた様子で、問いかけるように、 周囲の人達を見回した**]
(37) 2013/10/05(Sat) 17時頃
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/* 一回、生死の修羅場をくぐっているので、 このホリーちゃんは、表面的には、わりと強い子。
(-16) 2013/10/05(Sat) 17時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 17時頃
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……うん。
[グロリアが目元を拭う仕草>>34と、 綺麗な手に残る赤い痕に、微かに痛まし気に眉を寄せ。 衝撃の滲む言葉に、夜色の瞳を合わせるようにして、 こくり、深い共感めいた頷きを返し]
……っ。 僕、も。だいじょうぶ、だよ…。
ありがとう。
[グロリアの笑みのぎこちなさに気づいてか、 微かに表情が翳るも。 案じる響きの言葉>>35をかけて貰えば。 夜の色の瞳が、濡れたように揺れたのは一瞬。 同じく小さな笑みを返し、暫くは彼女の傍にいたか**]
(38) 2013/10/05(Sat) 17時半頃
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[注文の多い友と、サロンを見下ろしながら階段を下りる。 ――異変は、突然だった。]
[ ゴゴゥン… ] [ …ゴゴゥン ]
……な、に?
[地響きのような音。 時を刻まぬ大時計――響く鐘の音に不安げに友を見る。]
[ くすくすくす―― ]
[ 姿見えぬ少女の嗤い声 ]
[ "魔女狩りの時間だ" ]
[サイモンの声を聞くが早いか視界に塞ぐ白、白、白。]
(39) 2013/10/05(Sat) 17時半頃
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[ぞくり―――― 淡い瞳は黒い獣を捉える。
魔女は笑う、高らかに。 彼女は願いを叶えない――嗚呼、此処は]
Hexenhaus―――……
[無意識に身を抱こうと動かした腕と 意識を失うのとでは 一体どちらが*早かっただろう*]
(40) 2013/10/05(Sat) 17時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 17時半頃
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/*>>40ピッパさん
にゃ? 書の獣に、「ぞくり」ということは、 ピッパさんは、狼さんか狂人さん?
…実は、男の人化してる、という…?
(-17) 2013/10/05(Sat) 17時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 17時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 17時半頃
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[鈍い覚醒――硬くも柔くもない暗い場所で 視界に入ったのは白い白い―――]
――――落としちゃったんだ、
[支えを亡くし床に叩き付けられた白磁の珈琲カップ。 割れることなく転がるがまま。
ぽつり、落とした言葉はそんなことで。]
(41) 2013/10/05(Sat) 18時頃
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ホリーは、[グロリアの手の赤い痕>>34に] 痛くない? よかったら使って。[ポケットからハンカチーフを取り出して差し出した**]
2013/10/05(Sat) 18時頃
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[サイモンの声に、姿なき少女の声に、 ――動き出した大時計に。
近く、友の姿を見つければゆるりと体を起こし始め]
はは、 痛くもなんともないな。 さすが私…… それとも、"そう"なってるの?
[頭を下側に、階段の低い位置にいたのだから、恐らく何段か落ちたのではないかと思うのだけれど。
見上げれば時を刻み始めて大時計。 病の友を気遣わしげに見遣り、頬にぺたりと手を添える。]
(42) 2013/10/05(Sat) 18時頃
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発作――起こってない、よね。 大丈夫、だよね。
[あの一瞬に、流れ込んで来た映像と言葉。 サイモンはどこにいった――――? 軽く周囲を見渡せど、彼の姿は見えないようだ。
友が目覚めれば、サロンへと促す。 奇妙な数日を共に過ごした願い人たちの元へ。]
(43) 2013/10/05(Sat) 18時頃
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/* ほとんどサロンにいるかんじ?
(-18) 2013/10/05(Sat) 18時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 18時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 18時頃
ピッパは、大時計が動く前にはなかったもの(>>#9)を見つけ、訝しむよう――*
2013/10/05(Sat) 18時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 18時頃
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/*あ、よかった。ピッパさんが本見つけてくださった。
ホリーばっかり、色々出してもなんなので、 サイモンさんの、「魔女狩り開始」宣言と、 あの、書の獣と、残った本は、 誰かに話題にしてほしいなーと思っていたのです。
さて、しばらく離席**
ピッパさんの>>42「”そう”なってるの?」も狼っぽく。
グロリアさんの手の赤い痕>>34も、 もしかして、赤陣営仄めかしなのかなー?
ホリーは、黒陣営(え =闇にまぎれる狩人COみたいな感じで。
(-19) 2013/10/05(Sat) 18時頃
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[私は……
ホリーとオズワルドと連れ立ってサロンに戻りました。 そしてホリーに誘われるまま、オズワルドに背を押されるまま、お茶をいただくことにしました。>>4>>0:341 帽子はオズワルドに渡しました。これ以上持っていたらいけないの。
オズワルドは、とても仕事熱心です。 だって、彼は私をここに連れてきてくれた、私はそれだけでもう十分なのに、こうしてそばにいてくれるし、手だって繋いでくれます。]
……めいわくかけて、ごめんなさい……。
[これ以上甘えられない……。 ここから先は私はひとりでなんとかしないといけません。 もう宝石のネックレスは持っていないもの。]
(44) 2013/10/05(Sat) 20時半頃
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……ありがとうホリー。おいしい……。
[私は柔らかい絨毯とクッションの上に座り、ミルクティを飲んでいました。 食べ物の味って、本当はよく分からないんです。 両親はこれも魔女の呪いと言っていました。 みんな美味しいと言っているから、美味しいに違いないんだわ。
>>0:342 ホリーがラルフに声をかけようとしてためらっている姿を、ぼんやりと眺めてから、またミルクティを口に含みました。
そして]
(45) 2013/10/05(Sat) 20時半頃
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[ガタンという音がして
……ごめんなさい。 うまく説明出来ないので、どうぞ他の方に聞いてください。]
(46) 2013/10/05(Sat) 20時半頃
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[…………。]
(47) 2013/10/05(Sat) 20時半頃
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[止まっていた大時計が、今は動いています。 私は立ち上がります。 ティーカップはひっくり返って絨毯の上にシミをつくりました。 いずれ消えるでしょう。だってここは魔女のもの。
そして私たちは]
(48) 2013/10/05(Sat) 20時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 20時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 20時半頃
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/*
ラルフさん、 猫の鳴き声、紛らわしくてすみませんですー><。
過去の、魔術儀式の時に、猫たちが、 ホリーとオスカーを助けようとしている時の、 鳴き声なんですー…。
危険&不安な時の、アラーム警告音の代わり、的な扱いで。
MPC(動物含む)なし、とプロの説明にあったので、 記憶の中の鳴き声のつもりだったけれど、
紛らわしい表記&プロで、かっこぬけてたところあったの、 本当にすみませんでした><。
にゃー、本当に説明力や表現力ががなくて、 すみません・・・。気を付けますね。
(-20) 2013/10/05(Sat) 20時半頃
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/* あーいーかーたーまーだーかー この四人のどれかかー
(-21) 2013/10/05(Sat) 20時半頃
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[――― オズ、 オズ、あなたは父親失格よ、と。 まともに飯にありつけない日々が続いたある日、そう言われた。
嫌いになったわけではないのに、出ていくと言われた。 そのまま、娘を抱いてその姿を消してしまった妻。
今思えば、随分と私も若かった。 矜持が邪魔をして止める事すらできず、見送った背。
今更、手を伸ばしも、届かない、掴めない。 泪すら出ない。]
(-22) 2013/10/05(Sat) 21時頃
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