310 【R18】拗らせ病にチョコレヱト【片恋RP】
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2021/02/17(Wed) 21時頃
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/* 要素として出したもののここまで広げる想定をしていなかった部分なので、新鮮な驚きと楽しさをいただけた気がします。 敷波さんも春日井くんもありがとうー。ふわっふわな〆ですが、そこは今後の課題として持ち帰ります。今はただ感謝かんしゃ。
(-62) 2021/02/17(Wed) 21時頃
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/* 仕事の波に消えた書き残すことも帰ってきました。 旅館がシェアハウスに変わった時期についてだった。
柚木さんが昔旅館を見ていたから早くても20〜25年前くらい。 皆さんが入居したのは数年単位が多くて、たぶん圷が一番早いのかなあと思っています。 だったので、一応全体に齟齬がでない範囲でふんわり時期を想定して書いていました。多少ずれても引っ越し時期変えればいいだけなので問題なし。思い出せてよかったー。
(-63) 2021/02/17(Wed) 21時頃
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/* こっちの方が音忘れそうなんだよな……たのしい。
(-64) 2021/02/17(Wed) 21時半頃
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― バレンタイン前日・ランドリールーム ―
[>>201稀の迎えには礼儀正しい挨拶が、 常の逃避には気に留めぬ日常が返ってくる。]
そこまで足腰弱っちゃいないよ。 ……少し体力つけないと。とは、思ったけど。
[感情の起伏の少ない彼>>202の言葉を、冗談と言わんばかりに鼻で笑う。 栄養の偏った食事に乱れた睡眠時間、運動不足と不健康が徒党を組んでやってきたような生活環境には、些か見直しが必要かとは考えないではなかったが。
それができるならこんなことにはなっていないのだが。 呼吸にマスクを膨らませる男からは真新しい煙の匂いがする。大元はどこにもない。 来客を知らぬ朧のせいで、その姿は誰にも晒したことがなかった。]
(222) 2021/02/17(Wed) 22時半頃
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[差し入れ>>204を受け取りに引き戸を開けた時も、男の手には何もなかった。しかし、部屋の奥、パソコンの傍らには、灰皿に積まれた白い山が見えたかもしれない。
彼の視線を追えたなら軽薄そうな笑みを浮かべ、]
ざんねん、企業秘密。
[と、肩を竦めて見せた。]
(223) 2021/02/17(Wed) 22時半頃
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[あの時、彼から外される視線というのも新鮮だったが、今日のは特別に格別だ。 古い洗濯機の前に立つ彼>>206は、処理にエラーでも起こしたように固まっている。
本来であれば、これは望まぬ事態だ。 彼の瞳はあろうことか己に向けられ、 何度瞬きを繰り返しても逸らされる気配はない。 あの絵画と見つめ合っている時とも違う、 己に向けられた顔。自分だけの彼。きっと誰も知らない。
――身体の芯を駆け上がるものがあった。 マスクから返ってくる息が熱い。遮るものさえなければ、白い靄を吐き出してしまっていたかもしれない。
結局、今回もこちらが先に視線を外した。
だから、彼の格別が混乱のままでいる内に新しい道を塗り重ねる。 操り人形のように頷く様子に、喉の奥をくつくつと鳴らした。まだ残っていたざらつきを誤魔化すように、軽い咳払いを添えて。]
(224) 2021/02/17(Wed) 22時半頃
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[ちょうど手元にあった疑問を投げてみたところ、彼>>209には思い当たる店があったようだ。 いくら出不精とはいえ10年近く過ごした土地だ。具体的な情報>>210を聞いて記憶からだいたいの見当をつけていたのだが、大田>>211は再び固まっていた。 しかし今回の硬直はあまり長くは続かず、当たり障りのない返事のみが戻ってきた。
思案に、瞳が流れ星のように斜めに落ちる。 積み上がる己の洗濯物をとっかかりに、直近の言葉を掘り返してみる。]
……そーね。
[分かったような、分からないような。 ただ、胸の内に大きな飛沫が跳ねた。例えるなら、あの時>>1:163みたいに。]
何というか、分からんでもないな。
[主語のない呟きひとつ。綺麗にした籠に詰め込まれた洗濯物を抱える。山が両者の間に立ち塞がり、表情はマスク以上に見えなくなった。]
(225) 2021/02/17(Wed) 22時半頃
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今晩もバイトあるの。
[唐突で端的な問いに彼はどう答えただろう。YESならば、明日へと続く。その次はない。 ふうん、そう。興味がないのか感情がないのか、淡々とした相槌だけを返す。]
それじゃ、お先。
[いつも以上に簡素な別れと共に歩きだした]*
(226) 2021/02/17(Wed) 22時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2021/02/17(Wed) 22時半頃
地下軌道 エフは、メモを貼った。
2021/02/17(Wed) 22時半頃
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/* 接続を変えるおまけにアンカー添えるつもりが、接続変え忘れましたね。 コピペしたアンカー先に触ってしまった。へへ。
エピローグまであと1時間半って夢でしょうか。 間に合うかなあ。頑張れゆび、いけるぞ頭。
(-70) 2021/02/17(Wed) 22時半頃
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/* これからこうしたいしようをいつもの癖で残しかけたのですが、これは一応伏せておいた方がいいのでは? という顔をしている。 エピ前はいつも楽しみだしドキドキですね。これまでも楽しかったー。ここからもきっと楽しいー。わくわく。
(-71) 2021/02/17(Wed) 23時頃
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― 昼頃・『朧の間』 ―
[答え>>246を得た後、まっすぐ自室へ戻った。 ふたつの籠にたんまり詰まった洗濯物と対峙する。こういうものは一気に片づけた方がいい。段ボールの中から取り出してばかりのレトルトセットが、身を挺してそのことを教えてくれている。
面倒な作業に飽きることがないよう、ここ数日と同じように動画一覧を眺めた。 目についたのは一番上に表示されているもの。どうやら今ちょうど配信されている>>74ものらしい。
聞き覚えのある話題>>76>>78>>79に渋面に似た表情を浮かべる。しかし再生を止めることはなく、代わりに作業の手を動かし始めた。
落ち着いた声の向こう、微かに波の音が聞こえる。]
(248) 2021/02/18(Thu) 00時頃
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[その問い>>80は、新鮮な響きを持って飛び込んできた。
たぶん、考えたこともなかった。 想いは言わないものであって、 形を取らないものであって、 可能かどうかなんて考える以前の話だ。
言えたとして、言わない。 言えないとしても、言わない。 ならば、そこに何の違いがあるのだろうか。
ただ、もし。 もし、そういうものがすべて取り払われた時、 自分は想いを言葉にできるのだろうか。 朧が朧でなくなる時、それを許せるのだろうか――]
(249) 2021/02/18(Thu) 00時頃
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[気づけば配信は終わって>>109いて、山のようだった洗濯物もあるべき形へと戻っていた。 すべてを元の場所へ送り届けると、天頂に近づく太陽を前にベッドへ潜り込む。]
ハ……馬鹿馬鹿しい。
[答えは、最初から決まっていた。 乾いた笑いが鼻腔を通り、どこへともなく消えていく。]
(250) 2021/02/18(Thu) 00時頃
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[――無理に決まっている。]*
(252) 2021/02/18(Thu) 00時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2021/02/18(Thu) 00時頃
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/* ここまではエピ前に書けたらいいなでした。 あと大田さんは遅筆ではないのでは……? 尊敬している。
いろんな方と話せたの嬉しかったし、たくさんの方の素敵なところに触れられてずっとハッピー。 合法的(???)に片想いできるの、本当の本当に最高ですね。にこにこ。
(-73) 2021/02/18(Thu) 00時頃
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