4 SADISTIC DETH GAME:2nd
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[こっそりとこっちに近寄ってくる伝達役。 こちらの顔を見て明らかに笑いこ堪えている。]
『あんまり笑うならぁ、殺しちゃうよ?』 ……んで?ナニ?
[銃をそちらへと向けつつ。]
……早いね。 そっかやっぱり『烏』のシマにいるのか。 ありがとう、って兄さんに伝えておいて。
[銃を元に戻しつつ呟いた。]
あ、後、ホリーには秘密で、な。
[人差し指を口元に当てて言った。]
(*35) 2010/03/20(Sat) 19時半頃
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[銃を戻しながら、それじゃあ解散と1声。 気をつけてね、なんていわれると。]
誰に言ってんの? ボクが喧嘩で負けるわけないでしょ?
[かわいい笑顔でそう言ってのけた。]
いつまでこの格好しなきゃいけないか、なんだけど。 あー…バレるのも時間の問題だなぁ。
[そのまま表街道に出たら。 なんか、こちらをじっと見られていたが。 まさか『零』の人間だとは思いもしないで。 静かに歩を進めていった。]
(185) 2010/03/20(Sat) 19時半頃
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―街道― [髪を触りながら街道を歩いていく。]
あー……さすがに、全員はまけねぇなぁ…。
[オッドアイがさすがに分かりやすいのだろう。 バカ正直な連中が己の指を狙っていた。 指ぐらいそこら辺のやつを持っていけばいいだろうに。 というか、何本指を集めるのか。]
なんか…もう殺していいかな…マジッ…。
[左手で銃を抜き、殺さぬよう威嚇射撃をしながら走っていく。 何発かもちろん掠りはするが致命傷にはならないだろう。 殺しはしない、ゲームの参加はこれからなのだから。]
(191) 2010/03/20(Sat) 20時半頃
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[そのまま、走っていって。]
あー……もー!!
[銃を撃ちながら走っているので騒ぎになっていると思われる。 目立つ行動は控えたいところだったがそうは言ってられない。 が、銃声を聞きつけてまたバカが集まっていることは否めなかった。]
くそっ…どうする…。
[詰まれていた箱の上に駆け上がり、そのまま屋根へと上がる。 屋根の上から銃を撃てばさすがにそこまでは追いかけてこないが、のんびりしていられるのも時間の問題であり。 もう陽は暮れていたので、このまま姿を隠すことは容易だろう。 が、路地裏に潜んでいても敵が来ないとも限らない。 その時、建物の中からこちらに来るように手招きが見えた。 迷いながらもそのまま建物の中に入っていく。]
(192) 2010/03/20(Sat) 21時頃
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/* ソロール、だいすき(*´ω`*)
(-93) 2010/03/20(Sat) 21時頃
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―どこか建物― [そこはホテルのような建物のようで。 もちろん『雪』の管轄だとは知るはずもない。]
『なんで呼んだの…?』
[女の声で相手に問いかけた。 『湖』のリーダーの保護を頼まれたらしい。]
誰にだよ…はん、嘘くせぇ。
[そう言って出ようとするところに追っ手の姿。 舌打する後ろから静かに弾丸が飛んでいった。 どうやらホテルの男が撃ったようだった。]
………もう少し暗くなるまででいい、ここに隠れていいか?
[構わないといった返答、必要なものがあれば準備もすると。]
(193) 2010/03/20(Sat) 21時頃
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ここ…誰の管轄…? ボクにこんな手助けしていいことあると思ってんの? バカにすんの、やめてほしいんだけど…。
まぁ、いいや。
女もんの服、あるならくれ。明日以降使うから。
[明日以降も変装は続行することになりそうだから。 カツラを取って、腰に巻いていたターバンを頭に巻きなおす。
月も昇り始めている。 豚襲撃に女の格好のまま行くわけにはいかなかった。**]
(194) 2010/03/20(Sat) 21時頃
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―街のホテル― [『雪』の傘下であることを知るはずもなく。 ついでに飯も要求しておいた。 朝から結局何も食べておらず、かきこむように食べる。]
………銃声。 月っ……、
[見れば月はもうかなり昇っていた。]
あー、そろそろか。 ごちそうさま。んでこれもサンキュー。 もらってくな。
[女ものの服を受け取り、入ってきた窓から出ていく。 近くの路地裏の倉庫にもらった服装を隠し、『烏』のテリトリーへと屋根の上を走っていく。]
(207) 2010/03/20(Sat) 23時半頃
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―路地― [屋根の上から走って行き。 硝煙のニオイが強いところへ駆けていく。]
1人できたのは間違いだったか……。 ボク1人でも十分だとは思うけど。
[目的の豚を路地の下、見つける。 屋根の上から両方の銃を抜き、両手で構えた。]
さすがに『烏』ははえぇな。 腰抜かしてるじゃん、豚が。
[『烏』の視界に、月を背に立つオッドアイの姿は見えたか。]
(208) 2010/03/20(Sat) 23時半頃
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―路地―
[坊ちゃんと呼ばれて悪態をついた。]
ガキ扱いすんな、おっさん。 テメェから撃つぞ。
[左手はヨアヒムに向けたまま、右手の銃をイアンへと向ける。]
撃っていいのはエンブレムだけだろ。 Gameのルールは理解してる。 みっじけー足ぐらい撃っても死にやしねぇだろうけど。 『烏』怒らせたのが運の尽きなんじゃね?
[左耳のピアスが揺れる。]
(212) 2010/03/21(Sun) 00時頃
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双生児 オスカーは、執事見習い ロビンの姿が見えれば小さく舌打した。
2010/03/21(Sun) 00時頃
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Gameのスタートか。 この豚も哀れだな、ホント。
[構えた銃はいつでも撃てるようになっていて。 けれど、自分の身の安全のため屋根から降りることはない。]
(*36) 2010/03/21(Sun) 00時頃
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[『烏』のリーダーはあんまりガラが悪かったか。 そういえば『烏』の他のメンバーを見たのも始めてだったが。 今、警戒を強めるべきは豚ではなく。]
―――――…。
[右手の銃だけ、撃鉄を引き上げた。]
これから、まだ集まんのか…。
[女装をやめてきて良かった、と心の底から1人安堵していた。]
(225) 2010/03/21(Sun) 00時半頃
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/* サイラスが動いてくれるなら様子見です。 ヨアヒムを描写するつもりはないのですよ。
(-106) 2010/03/21(Sun) 00時半頃
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―――――…趣味わる。
[月の光に反射した刺繍。 それを目にして呟く。]
どっかから見てんのか、アンパイアーが。
[左の銃の撃鉄も引き上げ。 両方の銃を転がっている豚のエンブレム。 それへと向けられた。]
(231) 2010/03/21(Sun) 00時半頃
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………、あのガキか。
[この場にいる人間以外の射撃。 どこの建物か探る気はないが。 昼間に見た布の中身から考えれば見当はつくか。 もう既に参加者全員の顔が見られていたろうか。]
ナニ?もう攻撃しちゃっていいの?
[いつでも撃てる準備はできている。]
(234) 2010/03/21(Sun) 01時頃
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/* サイラス、かっこいいなぁ。
でも、サイラスがとても残念に見えるのは。 これも先入観のせいなんですよね。
ロビンとサイラスはどの村であってもすごい。
(-107) 2010/03/21(Sun) 01時頃
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うわぁ、かっわいそう。
[心にもないことを呟く。 そのまま両の銃が火を噴いた。]
足ぐらいいいよなー。
[二の腕のエンブレムを掠め、もう1発は左足へと銃弾が突き刺さる。]
『湖』の頂点取りのはじまり。
[一応、次も撃てるようにすぐに準備はした。]
(239) 2010/03/21(Sun) 01時頃
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