303 突然キャラソンを歌い出す村4
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[>>*49調子を取り戻す様子を静かに、見守るではなく聞守る。]
…、…
[聞いてなかった] [どうしてと問うより先に足が動いていた]
――、…
[NGと言われてしまったから] [君(とも)を呼ぶ名を僕は知らず]
[ごぽ、と水泡が下から浮かんで破裂する音だけが響く。]
(*53) 2020/01/09(Thu) 23時頃
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ふふ、久しぶり。 僕のおかげなんてこと無いさ。 知らなかった土地でも元気で楽しくやれるかどうかなんて、 本人の心持ちと歌次第だよ。
ん、実はそのヨーラに会いに来たんだけどね。 放課後まで時間を潰しているって訳さ。 新しい友達を案内しながらね。
[言ってイースターを視線で示す。 本人?…本マイクじゃらも自己紹介があった。>>303]
(342) 2020/01/09(Thu) 23時頃
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[イースターはチリチリとノイズ音を発生させた。]
提案。 音声の一部を拡大します。 歌が聞こえます。 対話(セッション)をお求めかもしれません。
[その皆が聞き取れる程度に、この空間にだけやや拡大された音声は、おもいっきり品のない誰かの歌だった。 皆さまには不意に遠くの音が聞き取りやすくなったように聞こえ、なかにはヨーランダの音声もまじっている。(>>333) しかしてこの歌声はきいたことがある。立方体フェチの彼ではないか?]
どうなさいますか? イースターは皆さまの福音ライフを応援します。 みなさま、救世主たらんことを。
(343) 2020/01/09(Thu) 23時頃
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/*保健室行こうと思ったが人多くなるかしら あとお下品ソング対決ちょっとしたいけど歌が間に合う気がしないんだよな!!
(-291) 2020/01/09(Thu) 23時頃
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[たまたま会ったダウナー気味の男性も、どうやらハロルリラと知り合いのようだった。]
[さて、通常であればここらでハロとの再会を祝う歌の一曲でも流れたのであろうが、]
―――――…?
静かに。 ……なんか、聞こえない?
[それは、イースターが気付くのと同時か。>>338 保健室の大音量>>314が、この廊下にまで届いていた。
首を傾げながら、伶は「行ってみない?」とその場の面々に視線で問う。]
(344) 2020/01/09(Thu) 23時頃
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―廊下→屋上― >>335 [裸足の天使の背を見つけるも、 そのまま屋上へ向かう姿を視線だけで追う。]
…、――
[天使の名を知らない悪魔は、静かに彼の背を追った。]
(345) 2020/01/09(Thu) 23時頃
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/* 伶のイースター、息ぴったりだよなぁ とおもってみてしまうやつ
(-292) 2020/01/09(Thu) 23時頃
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― 屋上 ―
[保健室がピンク色に染まっている、校舎の一番上。
屋上の床に、と、と小さな音をあげて 葉巻が二つ落ちる。]
[次いで、ぼたた、とその上に 黒い液体が堕ちた。]
[燻るようにして葉巻を穢し。
やがて火が付いたそれは、 正しい煙の形をせず、本来の目的を為さない ただの黒煙として薄く上がっていった。]
(346) 2020/01/09(Thu) 23時頃
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/* 連携笑うんだよな 完璧じゃん
(-293) 2020/01/09(Thu) 23時頃
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――…、
[伶は、イースターが拡大してくれた下品な歌>>343に顔を顰めた。 その中にヨーランダの声が混じるのを聞き取れば、向かわない選択肢は無かったけれど。]
(347) 2020/01/09(Thu) 23時頃
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[―――その様を、一つの人影が見ていた。]
[虹の羽を北風に揺らし、 何時もと変わらぬ微笑みを浮かべている。]
[ただ、その双眸は薄蒼色をして。 酷く、酷く冷たい温度でそれを見ていた。]
[やがて灰になった葉巻は北風に煽られて、消え。 存在も、香りも、その加護も。
跡形は、何処にもなくなった。]
(348) 2020/01/09(Thu) 23時頃
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―保健室―
…わたし、…わたし…! 有働くんを、堕天使から、解放したいです…!! 有働くんは、アイドルも学業も両方がんばってる、すごいひとなんです。…こんなのきっと、悲しんでると思うから…!
[>>336>>337わたしはそう答えます。 導きの言葉に、頷き。 耳を塞ぐ手を外して、祈りの形に手を組みました。]
どうか、届いて…!
(349) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
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[かわいいヨーランダがあの暴風のようなお下劣のなかにあるとあって、『この学園で彼女用に状況を整えている』らしいレイが看過できるかなど考慮の外で、イースターは音声の拡大を、ヨーランダの声が混ざったところで停止する。>>102>>347]
向かわれますか? 対話(セッション)ですね。 イースターをぜひ手にお取りください。
[そういってすぐ、イースターはレイの手をとる。 体は糸のようになって解けて、ほんの3秒たらずでイースターの体は再びマイクに変更された。 その場にはノアのパーカーが落ちる。]
要請。 その衣類は大切なものです。 誰かお持ちください。 **
(350) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
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/* ヨーラまじ天使
(-294) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
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― →屋上 ―
[本来の役目を果たさずに、すべて消滅した葉巻。 音坂は虹色の羽をした天使の姿を目視すると、]
―――…君、
[遮るもののない屋上にアルトのヴォイスを響かせた。]
(351) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
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―――…君(とも)、
[こぽぽ、水音交じりの声が重なる。]
(*54) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/01/09(Thu) 23時半頃
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/*エンジェルさん半狼か〜!?
(-295) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
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/* >>348 はーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwまじ???? うける
(-296) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
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/* くそぽん賢者じゃん
(-297) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
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/*ひとりごとあと124ってかいてある 無理
(-298) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
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/* おとしそびれていた灰なんだけど 許宮ああああああああ >>206授業を受けるよりよっぽど有意義な時間だ。 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwおちつけ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >クロッキー帳を取り出してオトサカの華麗なグラン・パ・ドゥ・シャを描き止めた。wwwwww wwwwwwwwwwwwむりですwww 10枚もかかないでよおおおおおおおおおおお wwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-299) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
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/*スルーしかけたけど何気にヴォイスやべえな????色々マヒしているがなかなか言葉のチョイスがやばいな???
(-300) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
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/* この性格の由来としてさっき実は堕天使あがりの異例の天使なんだよっていうのを思いついてみたんだけどばつ牛ンありえる話になてきたじゃん
(-301) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
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―人の少ない廊下>>340― [知的な光を宿す女性が声をかけてきた。 まるでここの教師のようだ。…いや、教師と言うには若いのか。人間の年齢はよくわからない。
……いや、ええと、
[フードを少しずらす。 柘榴色の瞳は影になってその鮮やかさを隠した。]
……曲がっても曲がっても、 似たようなところに出てたところで。
[──迷子を装うことにした。 が。ハロウィンとその女性の会話に出てきた“ヨーラ”の名に関係者と理解する。 成程、多少なりとつながりを持っておけば“ヨーラ”…天使候補生に近づけるかもしれない、と考えた思考を、唐突なノイズに遮られた>>343]
(352) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
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……は?
[拡大された音。 下品な歌。──めちゃくちゃに聞き覚えがあった。]
(元 ク ソ 上 司 じゃ ね え か!!)
[肉声は少年のものだが、纏う雰囲気がまさにソレだった。 動揺を悟られないようにしかめッ面をフードで隠した。]
(353) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
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イースターは、>>349 ヨーランダの声はこのあたりまで届いたのかもしれない。**
2020/01/09(Thu) 23時半頃
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/* ていうかオレしか純天使いないのじゃない????? 3対1になったのはこっちだよね???? ふふwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwわらえてきた
(-302) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
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─ ちょっと前/昼過ぎ、芸能事務所 ─
[青年は、皮張りの椅子が置かれた応接間にて、 スマホのカメラの前、無表情のまま 顔の横で、ピースサインをしていた。]
[ ピコリン♪ ]
[スマホのシャッターが切られる。]
(354) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
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『はい、オッケー! 有働クンには連絡しておいたからね>>190』
[『社長』と呼ばれていた男が、オーケーサインを向けてくる。メールは既に送られたようだ。話が早すぎて、そして仕事が早い。]
?? これでもういいのか?
[チラシに載っていた住所に「これに興味がある」と言ったら、面接を受けたのちにあれよという間にこの展開だった。ノー障害のスピーディ展開である。]
(355) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
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『そう! これで今から君もウチの候補生! 学校を見学したいって話も通しておいたよ』
!! マジでか!! すごいんだな、シャチョー!
[これで学校に堂々といられる。と顔を明るくする青年は、残念なことにタレントがどうだとかは、よくわかっていないままである。──わかっていたら、桐野から言われた目立つなという指示とぶつかる可能性を考えただろう。しかし、悲しいかな、そういう事に気が回せるような頭はなかった。]
(356) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
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― 人通りの少ない廊下 ―
[>>340>>341名前を呼ばれ、 本当は勢いのままハグをしたかったけれどちょっとお淑やかにした。]
聞いてないのじゃ! まったく、絶対わざとなのじゃぞ!
[腕を組みムスッ!と軽く頬を膨らませる。 行き着く発想はサプライズ狙いという同じものだ。]
突然でもいいと思っておるのじゃろ? もちろん問題はないぞ!
伶おねえさまが泊まって行ってくれるなんて 本当に本当に嬉しいのじゃ。
[苦笑いとは逆に浮かれたような笑みで返す。]
(357) 2020/01/09(Thu) 23時半頃
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