92 【バトルRP】歴史英雄譚
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−回想−(>>5:71)
[突如、信長が佩刀を投擲した。利剣は空を裂き、...の右高股あたりを存分に斬り裂いた。しかし...も身を捻りながら、闇夜に霜の降りるが如く…の呼吸で、静かに銃爪を落とした。]
明智十兵衛殿! ご覧じろ!
[銃口が火を噴き、発射された弾丸は、信長の胸部に風穴を開けた。]
(8) 2012/05/31(Thu) 01時半頃
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ふふっ…ククククッ…はぁーはっはっはっ!
乱世の風雲児、第六天魔王、織田信長を討ち取ったり! 世界よ、消え果てる前に少しだけ覚えておくがいい。 この伊東摂津が、織田信長を討ったという紛れもない事実を!
私は本来、それだけの器だったのだよ。 近藤・土方の如き、百姓あがりの愚昧どもに嵌められたは、路傍で石に蹴躓いた程度の不運でしかなかったのだ…知者が阿呆を騙すのはともかく、阿呆が知者を騙すなどという、逆さま事があっていい筈がない!
まぁよい、すべて過ぎた事だ…歴史よ、世界よ! 知者の嘆きも愚者の喚きも、すべて飲み込んで無に還るがいい!
[...は哄笑した後、手許の銃をふと眺めた。]
どうやら弾も切れたようだな…もはや無用の長物、か。 これは私からの手向けとさせていただきましょう、信長公。
[...は信長の亡骸の傍らへ銃を転がすと、右足を引きずりながらその場を離れた**]
(9) 2012/05/31(Thu) 01時半頃
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/* やだ、オレ誰とも戦わないままに死にそう…!
ジャンヌは最大の地雷だなぁ。 祖国が一緒、宗教も一緒、同じ国の英雄の、はずなのに。
なぜこうなった/(^O^)\
(-6) 2012/05/31(Thu) 02時頃
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/* オレと戦いたくないってことだよなと思うと ちょっと寂しい(´・ω・`)
(-7) 2012/05/31(Thu) 03時頃
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/* まあいいや ねよう
(-8) 2012/05/31(Thu) 03時頃
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/* 乃木をかばって死ぬ気もしてきた。 というかジャンヌに剣向けられるかって話しなんだよなあああああ
(-9) 2012/05/31(Thu) 12時頃
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わかった。 ノギ、オレは頭が悪いから。 その左腕だと思って使ってくれていいからな。
[先ほど聞いた考えからも、>>0考えるより先に行動してしまう自分よりはノギや、今はここにいないラクシュミーの方が、洞察力も思慮も、格段に深いもののように思えた。]
ノギには特別に、オレの背中を預けるよ。
[口角をあげてにやりと浮かべたのは、友に見せるような信頼の笑み。]
(10) 2012/05/31(Thu) 20時頃
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私の腕が無傷でも、それより頼りになりそうな左腕だな。 頼りにさせてもらうよ。それに、存分に使わせてもらう。
[頷き、笑みを返して]
――わかった、任されよう。
[先に、二人にしか預けないと言っていた背。 それを、自分に預けるという。深く、頷いて]
代わりに、私の左側は頼む。 腕もこのとおりだが、元々、左目が見えんのだ。
[もっとも、戦いとなれば、彼が前に出るから特に意味はない。 これはただ、信頼に応えるために、自分の隙を伝えるという一種の儀式]
(11) 2012/05/31(Thu) 21時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/31(Thu) 22時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/31(Thu) 23時頃
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左目が? そうか、気づかなかった。
[出会ってから一連の彼の動作は左目の不自由を感じさせなかった。 よくよく見れば、彼の右目はこちらを映してはいるが、左目は虚空を見ていたか。]
わかった、ノギの左半身になる!
[笑みを、弱点を教えてくれたことに、そんな場合ではないのだろうけど少しうれしくなった。 その時、己の背後からゆらりと床に影が伸びたのが、見えた。 同時にぞくりと首筋が疼く。]
(12) 2012/05/31(Thu) 23時頃
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[かつん、かつん。 靴音響く廊下。途中で、遠く、近く。誰かの「声」と「視線」(>>+2)を感じる。]
犯人?邪魔をしているのはあなた達でしょう?
[感情を受け取れない「言葉」に、そう返す。 そうか。この人は死んだのか。]
「あなた」は一体誰に殺された?
[自分はほとんどすれ違っただけ。ジャックも、ありえない。]
ローラン?ノギマレスケ?
[くすくす。笑いながら尋ねた。答えは返ってくるだろうか。]
(13) 2012/05/31(Thu) 23時頃
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「あなた」は誰? 「彼」のようで「彼」ではない。それは何故?
[「聞こえる」死者の声。初めての経験に、この状況だというのに心躍る。]
いろいろお聞きしたいけど、残念。また「後」で。それとも、「後」にはなくなっているのかしら?
[真紅の旗ではなく剣をその手に持ち、鎧を脱ぎ捨て、従う軍のないただの女は、虚空を見てくすくす笑いながら、そうしてたどりついた。]
(14) 2012/05/31(Thu) 23時頃
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[話し声が聞こえる。 ああ。そうか。彼も敵だったのか。 妙に冷めた頭で理解しながら、]
ごきげんよう。ローランさん、ノギマレスケさん。
(15) 2012/05/31(Thu) 23時半頃
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・・・それから、ジャック。
[血のぬぐい切れていない剣を片手に、二人と、背後の「影」に、目の笑っていない笑顔で優雅に話しかけた]
(16) 2012/05/31(Thu) 23時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/31(Thu) 23時半頃
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/* 泥人形の大群従えようかと思ってたCO(←
(-10) 2012/05/31(Thu) 23時半頃
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――……何の冗談だ、これは。
[視線を背後に向ければ。 殺したはずの男が、ずるり、身体を起こしていた。 そして、響く声]
……なるほどね。 本当に誘えるとは、そこまで期待していなかったが……来たのは、君か。
[誰の声かは、振り向かずとも判る]
……残念だ。
[信を置けると、そう思っていたが]
……ローラン。君は、どちらがやり易い。
[背中合わせに、彼に問う。 二度の死を経て尚、戦わされる哀れな亡霊か。 それとも、命を助けられたと言っていた、同国人か]
(17) 2012/05/31(Thu) 23時半頃
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/* 死体すら発見されなさそうな流れ把握w
(-11) 2012/05/31(Thu) 23時半頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2012/05/31(Thu) 23時半頃
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ええ。そうですね。 戦わずに済むと思っていたのに、残念です。
[全くそう思っているようには見えない表情で、相手の様子を観察する。 左腕、負傷。恐らく、銃は使えない。そう判断した。]
(18) 2012/05/31(Thu) 23時半頃
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/* ローラン、泣きそうだぞこの選択…
(-12) 2012/06/01(Fri) 00時頃
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そうかね。 だが、二人でいたときに殺しておけば良かっただろうに、私を。
[溜息吐きつつ]
それで……この男は、君が操っているのかね? 望んだ死を与えられて尚、働かされるとは可哀想な男だよ。 私の記憶が確かなら、君たちの宗教では、復活の奇蹟は教主のみだと思っていたが。
(19) 2012/06/01(Fri) 00時頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2012/06/01(Fri) 00時頃
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さあ。ね。
[くすくす。言葉(>>19)に、どうとも答えず、ただ笑う。]
少なくとも、私は、ただの泥人形は操ることができますね。
[ほおら、こんなふうに。 手を振ると、彼らを取り囲むように、泥人形がどこからか湧いて出てきた。]
(20) 2012/06/01(Fri) 00時頃
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――… はっ
[目の前の光景が、ジャンヌから、乃木から、放たれた言葉が信じられず、吐き捨てるような笑いが零れた。]
うそ、だろ……? なんの、何の冗談だよ。
[乃木の言葉と重なったそれは、動いた屍体に向けられたものか、同国の聖女に向けられたものか。 背中を向けあい、かけられた問いにはゆるく首を振る。]
どちらがって…、わ、わからない… あっちは、ジャンヌは本当に、敵なのか…?
[彼女の言葉は届いているのに、脳が理解するのを拒んでいる。唇が小さく戦慄いた。
――… ああ、ガヌロンに、 継父に裏切られたときもこんな気分だったっけ。
ぼんやりとそんなことを思いつつ、黄金の柄を握りしめる。]
(21) 2012/06/01(Fri) 00時頃
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[覚悟を、決めなければ。]
……ノギ、背中預ける、から。 数が多い方と、化け物は任せろ。
[ジャンヌの掛け声と共に>>20沸いてきた泥人形と、リビングデッドのようになったジャックへと向き合う。]
(22) 2012/06/01(Fri) 00時頃
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/* 俺TUEEEEにならないように気を付けてはいるんだけど加減がわからないよう ひとりだけファンタジーの住人でごめんよ><
(-13) 2012/06/01(Fri) 00時頃
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……、
[背中越しに伝わる動揺に、軽く舌を打った。 ジャンヌの合図に従い、ざわりと湧きだす、泥人形]
本当にも、何も……これで、明白だろう。 早々に覚悟を決めろ――でなければ、揃ってここで討ち死にだぞ。
[既に軍刀を抜き、右の手で構えて]
(23) 2012/06/01(Fri) 00時頃
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/* ジャックは化け物って言っちゃってごめんねごめんね
(-14) 2012/06/01(Fri) 00時頃
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さてと、「ジャック」、どちらを殺したい?
[世間話のように語りかけると、ゆらり。影が動き、そして、それまでの緩慢な動きが信じられないような速さで、メスを手にローランへと斬りかかって行った。]
・・・そうですか。わかりました。では、私はこちらに。・・・
[そうつぶやき、残る一人、「彼」を殺した男へと向き直った]
(24) 2012/06/01(Fri) 00時頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2012/06/01(Fri) 00時頃
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……宜しい、任せる。 ローラン、君はこちらを気にせず戦え。 どうあろうと、そちらへは通さん――危うければ、"笛"を吹く。
[と、口笛をピィッと鳴らしてみせて]
(25) 2012/06/01(Fri) 00時頃
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[小さく息を吸って、乃木の声に応える。>>23]
ああ―――…わかった、
[守りたいものがある。 もう、戦友を死なせたくはない。 それは自分に含めて聞かせるかのような響きを帯びていた。]
(26) 2012/06/01(Fri) 00時頃
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おっ わっ!!
[まだ剣を抜いていないところへ物凄い速さで斬りかかってくる。癖になっているのか鞘ごと抜いて盾のように防御して、後ろへ跳ぶ。]
ちょ、待てよ!タンマ!
[待ってくれるはずもない。]
(27) 2012/06/01(Fri) 00時半頃
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……私の背も任せるからな。
[とは、呟いたあと]
――……さて、そういうわけだ、君。
[ジャンヌに向き直り、軍刀の切っ先を揺らめかせる]
ジャンヌ君、鎧はどうした? 西洋の板金鎧相手には、刀はちと辛いものがあったのだが。
(28) 2012/06/01(Fri) 00時半頃
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