198 かるらさんのうなじ争奪村
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にゃー。
[もう一人、消えてから猫の鳴き声が空に響きます]
どうしようね。そろそろ夢の中もお開きな感じにゃ? 人が少なくなるとちょっと維持が難しいにゃ。
[それは見えない白い子へのメッセージ。 夢を見る人が減ってしまえば、勿論この世界も醒めてしまうのです]
(8) 2014/10/11(Sat) 09時半頃
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[夜空の月がわずかに欠け始めました。
月しか無かった夜空に、星が光り始めます。
月の光が細くなってきたのでしょう。
鬼灯が、ちらちらと光ります。
終わりが近づいてくるようです]
「もう少し…もう少し、ほしいの……」
[か細い声で白い子はつぶやきます。
手の中にある2輪。赤と白。も少し、だけ……]
「貴方の花を下さいな」
(#0) 2014/10/11(Sat) 09時半頃
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/*
大丈夫なのか 甲斐くん……体調……
(-5) 2014/10/11(Sat) 09時半頃
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天のお告げ (村建て人)
[月が隠れて、満天の星空になった頃この夢も終わります。
一度鬼灯へ触れてみてください。
きっと祭りが終わることも、花を一輪いただくこともわかるでしょう*]
「終わるまでに 花を 選んで下さい──……]
[帰り際、やはり花は一輪、消えるのです*]
(#1) 2014/10/11(Sat) 09時半頃
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[ 考え事をしていると、 俯きがちに歩くことになる。
雑踏のなか、とすん、と誰かにぶつかって――慌てて詫びようとして、見える、みどり。]
(9) 2014/10/11(Sat) 10時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 10時頃
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/* 取り戻せ僕の恋心(もともとない
(-6) 2014/10/11(Sat) 10時頃
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カミジャーは、型抜きをしています。抜いている文字はワレンチナ[[who]].
2014/10/11(Sat) 10時頃
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>>9
ん?
[デジャヴのように、またぶつかった。 同じく支える。]
――……またお前か。 しっかり歩け。
(10) 2014/10/11(Sat) 10時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 10時半頃
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[白い子のつぶやき、 聞こえているが、とくに答えようともしない。 ポケットの中の花はどうなっているのか。
でも、そこから出さない。みようとはしない。]
(11) 2014/10/11(Sat) 10時半頃
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/* いやー 14日で終わるは村終わるだと思えば全然間違いじゃないので。 なんというかおもしろ解釈しててすみません。
(-7) 2014/10/11(Sat) 10時半頃
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/* 白を残すようだったから、赤を上げるか迷って結局あげれなかったな。 飲み会くそうくそう。
陸どうするかで決めよう( 現状赤と白と一番云々悩んでるのは玲だから。
(-8) 2014/10/11(Sat) 10時半頃
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―船内―
[たこ焼きの次はかき氷。 ディナーコースのメニューよりも食べたかったものが出てくる。]
……
[りん、と鳴る音が遠くで聴こえ、顔を上げた。 白い椿と赤い椿。誰がどの花を咲かせるのか、渡すのか。どんな心残りがあったというのか。 今はもう終わってしまったことだと、関与出来ないことだと眉尻を下げ。
置き去りの感情を見てみぬ振りを、した。]
(+0) 2014/10/11(Sat) 10時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/10/11(Sat) 10時半頃
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― (回想)曼珠沙華と相賀と ―
[会話をしながら、自身の頭も整理をする。 ひとりではまとまらないことも、会話することで、 相手を客観的に見ることで、思うことはある。
本当に、人にはよく言ったもんだと、苦笑。]
……――俺? そうだな………、
[決めたのか(>>3:147)、と問われれば、はぐらかさず 珍しく――長考して。
それは、決められていないのと同義なのだけど。 終わりを考えないようにしていた、が正解か。]
(12) 2014/10/11(Sat) 11時頃
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……帰った後、何がしたいかだよな――……
[ぽつ、と、こぼして頭をかく。 どれくらいかして、]
――伝えなきゃ、いけないことあるから。 記憶を、忘れるわけにはいかないんだよね。
[誰に。 何を。 ……結論だけは、もう出た。 明確な色を答えずとも、知れただろう。]
(13) 2014/10/11(Sat) 11時頃
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[綴られるお願いの言葉。(>>3:150) 何をか思い出して、刹那浮かべた寂しげな顔。]
ゴローと?
[探さなきゃ、とは思いつつ。 だらだらと、時間を無為に過ごしていたから。]
……やっぱり? あいつはやっぱ、今でもアホ丸出しだな。
[気にしてた。 やっぱり、大丈夫じゃなかった。]
―――内緒? なんで? ……いいけど。
[口には出すけどやはり答えを求める口振りではなく。 ゴロー探してくるわ、と。背中で手を振った**]
(14) 2014/10/11(Sat) 11時頃
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― 交番テントの前 ―
[場所はそこ。 玲がしゃんとすれば、小さく笑ってテントを覗き込む。
幾人かの子ども。泣いてる子、黙っている子。怒っている子。 迎えの親。怪我の手当。
ちょうど盛況のようだ。 敬礼をすれば敬礼が返される。 入ってから、手伝うことはないか、と手帳を見せて。
すると、若いもんは暗がりでカツアゲとか、不純異性交遊とかしているので、そこを見て回ってください、などと言われる。
まぁ、祭りにはあることだ。
と、そう言い終わらいうちに、喧嘩があっているという報せ。 やれやれ、とその現場に足を向けようとした。]
(15) 2014/10/11(Sat) 11時頃
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にゃー。
[チョコファウンテンの果物をもらって喜んでもぐもぐ
牙に刺さって抜けません]
あが。
(*0) 2014/10/11(Sat) 11時頃
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―雑踏>>10― ――ご、ごめん。……甲斐くん。 二度目、だ な。
[ 支えられつつ、苦笑した。 彼にもらった飴玉は、小さな袋に入ったまま、ポケットのなかだ。]
――、なに、食べてる、んだ?
[ 松戸にお願いした、少し後のことだった。 内緒にしてほしいと言ったのは、>>14 気を使わせたと思われない方が――いいのではないのかと思ったから、だが。まだ、会えていないだろうか、どうだろう。尋ねそうになって、飲み込む ]
(16) 2014/10/11(Sat) 11時頃
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[その後並ぶお料理がたこ焼きとか焼きそばとか]
豪華みゃー! すごーい。ニコちゃんこれ全部食べるの?
[どうやらけもけもの中では豪華=量が多いということらしいです。
けもけもの前に置かれたのはやまもりのうまい棒でした。 全味コンプリート]
にゃー!
(*1) 2014/10/11(Sat) 11時頃
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>>16 [まだ、警察テントにはいる前]
ん、根性飴
[わかりやすく、『根性』という熟語がかなり夜露死苦書体で書かれているべっこう飴だ。]
もう飽きてきたな、やるわ。
[押し付けた。]
(17) 2014/10/11(Sat) 11時頃
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[大好きなコンポタ味を探し出してもぐもぐ。 ニコちゃんの様子をみて]
…もう一人こちらの夢に来たみたいにゃ。友君かな。 会いたい?会いたい? 合い挽き…逢引にゃら手伝うよ?**
(*2) 2014/10/11(Sat) 11時頃
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根性飴、って、な、――んむ、
[――押し付けられた。瞬き、其の儘口の中。 二度瞬き。くわえたまま柄を持って、上目に甲斐を見た。
りんご飴を渡すタイミング、 今一度逃したかもしれない。]
(18) 2014/10/11(Sat) 11時頃
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なんだ、飴だらけだな。 まぁ、甘いマスクに甘い飴、 全身あまあまでエロいじゃねぇえか。
[口にも手にも飴だらけの玲にケラケラ笑いつつ]
じゃ、ちょっと俺、仕事してくるわ。
[喧嘩現場へ急行するつもり]
(19) 2014/10/11(Sat) 11時半頃
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ゴロウは、すたこらさっさ。**
2014/10/11(Sat) 11時半頃
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……いや、流石に全部は食べられないな。
残しても、ここでは怒られもしないし、可哀想ではないと思うけど、ね。
[山盛りのうまい棒は色が異なる。まさか全味かと思うと胸焼けしそうだった。]
(+1) 2014/10/11(Sat) 12時頃
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と、も……が?
そぅ、向こうでの夢は終わって。 花を――――…
[目を瞑る。ややあって、『あいびき』のイントネーションの違いに小さく笑いながら、小さく頷いた。]
友に、逢いたい。
(+2) 2014/10/11(Sat) 13時頃
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あぁ、でも。
友が嫌だって言うなら――…無理させなくて、良いよ。
[それもひとつの選択肢だから。]
(+3) 2014/10/11(Sat) 13時半頃
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情けない話だけどさ。 小学校の頃、僕はいろんなものが怖かったんだ。 本当は怖くなんてないのに、怖いような気がしてた。
なんていうかその流れで、その、女性恐怖症みたいなところがあって。 だから、ここに同級生の女の子がいても、恋心なんて抱けないのかなって思う。 男子だから大丈夫なんて、言わないけど。
でも、だからこそ、僕はここに、僕のままいられるし、僕に足りないものに気づかされたんだろうなって。
[西高良くんに、こんな話をするのも、どこか変だと思ったけれど。何となく誰かに聞いて欲しくて]
(20) 2014/10/11(Sat) 13時半頃
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……?! な、なに、――っ、ばかな、こと それに、ひとつは君のだろ……っ [ さっと赤くなった。]
それに、此のりんご飴は、君に――、 って、――おまわりさんは、 お祭りでも仕事?
[ >>15なにやら、揉め事か。 機敏な動作で走って行ってしまう。 慌てて追いかけて、途中タコめいた異形―多分、この世界で警官か―に危ないよ、と止められて戸惑う玲の姿が、ある**]
(21) 2014/10/11(Sat) 13時半頃
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トレイルは、こんな調子だから、甲斐が友に会えたのかも、聞けなかったのである**
2014/10/11(Sat) 13時半頃
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西高良くんは、人を好きになったことがある?
[普通は、一人くらいいるのだろうな、と思って尋ねた。 僕には、これといった人はいなかったから]
気持ちがわかれば、もっと、何をしたらいいのかとか、わかりやすいのかな。 中学校とか、高校とか、ずっと楽器やってたから、他の人に興味を向けるなんて事がなくってさ。
[曽井くんに言われたことが、なんとなくわかる気がする。僕はもっと、他人に興味を持った方がいい。 それは、感情を取り戻すために大事なものだから]
誰かを好きになれたらいいのに。
(22) 2014/10/11(Sat) 13時半頃
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/* 「11日目で映画の公開が終わる」って聞くと、11日間は公開してるって思う。
それと同じ感覚でいた。
(-9) 2014/10/11(Sat) 15時頃
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[空になった容器は片付けられ、糊のきいたテーブルクロスの上にはレースリボンで飾られた花が2輪。]
………
[ステージには小編成の管弦楽。 愛する人の為に。目の前の人に。遠くの誰かを想って。
――愛の、挨拶。]
(+4) 2014/10/11(Sat) 15時半頃
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