56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[彼女と直接対峙するのは初めてだ。 乱れの無い敬礼に頷き、言葉の続きを待つ。 表情は変わらない。が、その申し出には少し眉を動かした]
個人訓練? 私にか。
[只でさえ一般隊員と接する機会は少ない役職である上、厳格な態度が相まって、安易には近寄り難い存在になっていることは自覚している所であった。 真意を確認するように、その意志の強そうな瞳をじっと見る]
(14) 2011/06/27(Mon) 18時頃
|
|
[一瞬の間の後、覗き込んだ視線を外した]
お前の敵は男ではないと思うが。
[少し呆れたように呟きながら視線を向けた先は、草原へと、そして敵方へと続く砦の門。 考えを巡らせた後、再び女騎士を見た]
夜ならば、多少時間を空けることもできる。 戦況次第だ、確実な約束はできないが――構わないか?
(15) 2011/06/27(Mon) 18時頃
|
|
[何かを探るような視線。 「異端」と思われようがなんだろうが関係ない。 もう私は既に異端――]
あなたのような方に教えて頂きたいのです。 この砦の中でもあなたが一番技を成していると思っております。
[自らの意思を告げるまで。]
(16) 2011/06/27(Mon) 18時半頃
|
|
[「敵は男ではない」。尤もな意見だった。二人の周囲は騒がしかったが呟かれたその言葉は女の耳にも届いた。]
我が団員は全て男です。相手の敵も恐らく… 女だからと舐められたくはないのです。 [目の前の男の視線は外された。向かう先はこの砦の門。 一度その扉が開かれれば激しい攻防になるのはわかりきっていた。 不意に自身の視線もそちらへ向かい、男から返事を聞いた。]
ありがとうございます。 急な申し出て…申し訳ございませんでした。 戦況が困難ではなかったらよろしくお願いします。
[許可が出た。男に向かって頭を下げると、先程と同様の視線を男へ向ける。 強く――誰にも負けないくらい強くなりたい――。女の想いだった。]
(17) 2011/06/27(Mon) 18時半頃
|
|
― 砦・中庭近くの木陰 ―
『―――――― 打合い、止め!』
[耳を貫くような、鋭利な声が響き渡った時]
ふぁああー… あ
[寝転がったまま、大きな欠伸をする男が一人。 木陰になっていて、比較的涼しい場所を陣取っている。 眠そうに、目を擦り開けると騎士団員が散り散りになっていくのが見えた。]
…ああ、やっと終わった?
[だるそうに腰を上げると、またしても欠伸を一つ。]
(18) 2011/06/27(Mon) 20時半頃
|
|
さーて、と。
そろそろ昼飯、っかなー
[腰に携えた剣の感触を確かめた後、ざっざっと足元を払って。 寝ていた痕跡を消したつもりなのだろうか、あまり意味はなく。
散っていく騎士団の中に知った顔があれば、 次は弓の訓練だと伝えられるだろう。 そうすれば、あからさまに顔を顰めてみせて]
げー、まじで? …もう一眠りするしかねーじゃんよ。
[弓の訓練に行こうなどとは、男の頭には無かった。]
(19) 2011/06/27(Mon) 20時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/06/27(Mon) 20時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/06/27(Mon) 20時半頃
イアンは、木に寄りかかってうとうと**
2011/06/27(Mon) 21時頃
|
―砦・中庭の一角―
よっつばの クローバーは〜 はっぴーらっきーの しるし〜♪
[やや低めの声で歌いながら、中庭で栽培している薬草摘みをしている娘。白地に赤い十字のマークのフード。
平和な時は主に怪我人・病人の世話や、食料などの衛生管理をしているが、戦が始まれば負傷者の世話に追われ、時には前線へ怪我人を助けに行くこともある。攻撃よりも治療が主体の衛生兵。そんな役目を帯びていた]
(20) 2011/06/27(Mon) 21時頃
|
|
お薬が足りればいいんだけど。 戦が激しくなれば、いくらあっても足りないもんな。
[薬草の入った篭を揺らして立ち上がる。 と、中庭の中心部の方から訓練の終わりを告げる声が聞こえてきて]
ん?終わりかな? 今度は食堂の戦いかあ。
[いつでも配れるよう、食事は既に出来ている。 んんー、と伸びをしてから空を見上げた]
いーい天気だなー。 戦があるなんてこと、忘れちゃいそうな青空だね。
(21) 2011/06/27(Mon) 21時頃
|
|
― 砦:門前 ―
[吹きつける砂交じりの風が、砦までの道を歩く其の人のローブを大きく揺らす。]
あぁ、やっと着いた。 何時ぶりだったかな、ここに帰ってくるの。
[砦の門前まで辿り着けば、被っていたフードをばさりと下ろして。 其の緋色の瞳で砦を見上げた。]
(22) 2011/06/27(Mon) 21時頃
|
|
みんな元気、かな…?
[懐かしげに目を細めて、目の前の砦を見上げるけれど。 決してこの砦を取り巻く情勢が良いものと言えるものではない、という事は自分自身が一番よく知っている事で。]
…―――――。
[すっと一度目を閉じて、開く。 そうして、其の顔にオスカーとしての仮面を張りつかせると、土埃で汚れきったローブを靡かせながら、砦の中へと足を踏み入れた。]
(23) 2011/06/27(Mon) 21時半頃
|
|
…ありゃー?
また訓練さぼってるのかなー、あの人は。 イアンさん、イアンさんー。 こんな所で寝ていたら怒られちゃうよ?
[薬草を仕舞いに行こうと中庭を歩いていると、木に寄りかかってうとうとしているイアンを見つけ、肩を揺さぶってみる。…狸寝入りか本当に寝ているのか、目を開けてはくれない]
まったくもう。 さぼってばかりいると、剣の腕もなまっていくんだからねっ!
(24) 2011/06/27(Mon) 21時半頃
|
|
ありがとう。 それでは、身体が空いているときに声を掛けてくれ。 私も時間が出来たらお前を探すことにしよう。
[実際「一番技を成している」かといえば疑問が残る。 真っ先に思い浮かんだのは、赤騎士団に所属する男の顔。不真面目な態度は個人的に快く思っていないが、剣技にかけては右に出る者はいないのではないか。 が、そのような思考は教官として、口に出すことはけして無い。]
(25) 2011/06/27(Mon) 21時半頃
|
|
[「舐められたくない」という感情は同調できない。 敵の油断を誘えるとしたら、それは武器になり得るのではないか。
そう思ったが、それが彼女の矜持なら否定することではない。 礼儀正しく、何事にも臆せず強さを求める態度は好ましく映った]
構わない。こちらこそよろしく頼む。 それでは、私はこれで。
[彼女の礼に対し会釈を返し、踵を返した。 訓練日誌を書くため、向かう先は砦内の執務室。]
(26) 2011/06/27(Mon) 21時半頃
|
|
/* 挨拶がまだでした!
よつばと申します。 最近イアン使うことが多すぎて透けPLになりつつあるんじゃないかって思ってたら、>>20で名前呼ばれてすっげーびっくりしましたwww
早速ヴェスパが設定拾ってくれてうれしい。 俺周りに持ち上げられること多いよ、ぶえーんありがとう…!
中世的な世界観についてけるかどうか心配ですが、 どーぞよろしくおねがいします(ぺこり
(-3) 2011/06/27(Mon) 22時頃
|
|
/* ペラジーも早速絡んでくれてありがとう…!
こういう子すごい好き…!(ごろんごろん
(-4) 2011/06/27(Mon) 22時頃
|
|
ごはん。 残り物しか食べられなくても知らないからね?
[イアンの額をつつくと、溜息をついてその場から離れた。 ぶらぶらーと篭を振りながら歩いていると]
あれ?オスカーだ。 おーい。帰ってきたんだー!
[砦の中へと入ってきた人物に気がついて、空いた方の手を大きく振った]
(27) 2011/06/27(Mon) 22時頃
|
|
― 砦内 執務室 ―
『―――――― 打合い、止め!』
[砦内にまで響く張りのある鋭い声。 時計を見上げれば遂に出ず仕舞いに剣術訓練は終わった様だ]
しまった・・・。 流石に出なかったのバレてると思うし。
――怒られるかな。
[誰も居ない赤騎士団の執務机に置き直した物は、狼を象った騎士団の印章。 先日だって亡くなった、この父親の執務室を継ぐ者はまだ居らず。
無人の執務室を辞した青年は、小振りな短剣を二本提げていた]
(28) 2011/06/27(Mon) 22時頃
|
|
― 砦:中庭 ―
ん…。
[砦の中に入り、砂だらけになったローブを脱いでいると、背後から声を掛けられてゆっくりと振り向いた。]
あぁ、ペラジー。 久し振りだね、元気だった?
[薄く笑って。 彼女が降る手に応じるように片手を上げた。]
(29) 2011/06/27(Mon) 22時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/27(Mon) 22時半頃
|
うん、元気だったよ! オスカーは?どこか怪我してない? していなかった?
[それはオスカーが帰ってくるたびに出てくる口癖。危険な任務についているのを知っているから、自然と体を気遣うものになっていた]
久しぶりだね、情勢は…どうだったのかな。 また、おっきな戦が来る…?
[問いかけは、やや不安そうな声になってしまったか。]
(30) 2011/06/27(Mon) 22時半頃
|
|
俺は大丈夫だよ。 相変わらずだね。
[いつもこの砦に帰ってくる度に自分の身体の事を気遣ってくれる彼女を安心させるように頷いて。 続く彼女の言葉には、暫く押し黙った後に小さく息を吐いて。]
―――…
[彼女の声に不安そうな色が混じっている事には気付いていたから。 ぽん、と彼女の頭に手を置くに留めた。]
(31) 2011/06/27(Mon) 22時半頃
|
|
― 砦内 廊下 ―
……うわ、まずい。
[執務室を出て、廊下を突き抜ける。 そして緑騎士団の執務室を通り抜けた頃、曲がり角から姿を現した姿に思わず心持ち身構えた>>26]
――・・・お疲れ様です。
[束ねられた銀糸に、厳格さ漂わせる隙無く引き締められた眼光。 お互い顔見知りではあるが、彼から感じる無言の威圧感の様な物が、青年は少しだけ苦手だ。
ただ、それを顔には出さない様に、擦れ違う時に頭を下げる。 訓練に出なかった事を咎められ無い限り、少し足早に曲がり角に姿を消そうとするだろう]
(32) 2011/06/27(Mon) 22時半頃
|
|
こっちも、大変だったろ? ファーレンハイト様…、最後に、お会いできなかったのが残念だ。
[自分が長年使えてきた人物の顔を思い浮かべて。 其の執務室がある方へと、ゆっくりと目を向けた。]
(33) 2011/06/27(Mon) 22時半頃
|
|
― 砦内・廊下 ―
[曲がり角を曲がったところで鉢合わせた姿に、眉を顰めた]
ご苦労……はしていないようだな。 ベネット。ここで何をしている。 訓練を忘れるほど重要な用事か。
[彼の父親とは所属する騎士団こそ異なれど、役職上関わる機会も多く、その息子ともファーストネームで呼ぶ程度には顔見知りだった。 擦れ違い去ろうとする姿を引き留めるように、普段より厳しい声が更に厳しさを増す]
(34) 2011/06/27(Mon) 22時半頃
|
|
/* このままだとただの怖い人一直線なのでボケたい。 が、ボケるタイミングが掴めない。まだ早い気がする。 そんなお年頃。
(-5) 2011/06/27(Mon) 22時半頃
|
|
/* 縁故めもめも。 ・ミッシェル:女子なので(主に周囲の)風紀が乱れていないか密かにチェックしてる。はじめて話した。真面目なのは好印象。 ・イアン:規律を乱す存在なので気に食わない。が、剣の腕は一目置いている。 ・ベネット:父親を知っているので顔見知り。 ・ペラジー・オスカー:多分知らない。
(-6) 2011/06/27(Mon) 23時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/06/27(Mon) 23時頃
|
/* ヤニクはどうしようかな。 ぶっちゃけ訓練は一人サボってても分からない体制だと思う。
(-7) 2011/06/27(Mon) 23時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る