270 食人村忌譚
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錠さん 先ほどのお話の件ですが
[ぱちり ぱちり と暖を受けながら、 やがて、また、ぽつりと口にした]
私たちは、下手人扱いというだけでなく、 下手人を裁く立場でもあります 錠さんは、その当人と対面した時、相手を裁くことができますか
[十代の頃から足を患った彼に、 命を絶つ経験が備わっているのかどうか 言葉にしたのは、そうした心配が半分で]
私は、錠さんが仮にそうであるなら、 遠慮なく、裁かせていただきますよ
[微笑みを浮かべたまま、けれどはっきりと明言した 万が一、万が一への決意の表明だったのか いや、この言葉すらも、覚悟をうながす 『配慮』の一端だったのかもしれないけれど*]
(130) 2017/11/26(Sun) 00時半頃
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/* しまった! 錠さんオフを見落としていたw よしよし、続行しよう
(-40) 2017/11/26(Sun) 01時頃
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/* そしてゆりさんの霊CO!? きたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
(-41) 2017/11/26(Sun) 01時頃
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―囲炉裏端―
[錠からはどのような返事が返ってきたのか 肉を回しながら、やがて江津子は串の1つを灰から抜き出し 澄んだ声で紡ぎだした]
私は、私は、 私ばっかり 私ばっかり きっと知ってる――――
[それは、目の前の肉となった、少女の歌>>#2 聞き覚えたそれを歌い終えると、 独り言が錠に向けてか、微笑みながら口にした]
愛理さんが、焼きあがったようです 先に、お弔いをさせていただきましょう
[湯気の立つ肉に歯を立てて、彼女の名残を咀嚼する 新鮮な肉の風味をふくみ、ごくりと喉へと落とし込む]
(148) 2017/11/26(Sun) 01時半頃
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また、この村に帰りゃんせ――――
[ミナカタは言っていた
『少しでも思う事があるなら殺しはしない気もするが』>>85
思うこともなく、ただ腹におさまっていくとしたら、 それは獣に食われると同じことではないだろうか
そうでなければ、少しは慰めにもなるのだろうか 余所者の自分であったとしても、ここは通じるものがある 愛理の冥福を祈りながら、一本しっかりと平らげた。
錠に、礼するとともに、動けぬようなら手を貸して、 やがて、その場を離れたことだろう 幾ばくかは囲炉裏端に残したかもしれないが、 手にいくつかの串を取り、行きかう人々に配りながら**]
(149) 2017/11/26(Sun) 01時半頃
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―集会所―
[串焼き肉をふるまいながら、炊事場へ戻って行った ゆり>>141や、石動>>122はこの場にいたか 会話が聞こえてしまったとしても、 分け入ることは決してなく、 一礼をして作業に取り掛かかっていく
そぎ落とされ>>55、仕込まれた肉>>64に、 叩いた軟骨>>108も織り交ぜて、つみれとすると 薄い醤油仕立ての汁で、こつこつと煮込んでいく
具は、あまり彩りがよいわけではない もともとさほどの蓄えはされていなかったのだろう
椀によそったつみれ汁の上に、 僅かばかりのネギと生姜を薬味として添えた
つみれ汁が出来上がれば、配って回る 串焼き肉と同様に、望む者の手には渡ったことだろう*]
(156) 2017/11/26(Sun) 16時半頃
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/* 父娘の抱擁よきことよ(じんわり。 せっかく潔白を証明してくれているのに、ママちゃん候補はちょっとそっけなくてゴメンナサイですがw
あ、てか
>信じてと訴える娘の無事を不謹慎にも喜びながら>>143
おい! きたこれ 認知認知ー!!!!!!
(-45) 2017/11/26(Sun) 16時半頃
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/* 源蔵さんも、飴ありがとござんした! 昨日ばかすか喋っていたから、ご配慮いただいたんですねotz んじゃば、なにかやりますか
(-46) 2017/11/26(Sun) 16時半頃
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―集会所/2人の若者と―
生まれの近い方に弔われることは、 愛理さんにとっても慰めとなるかと思います
[料理を手渡していく最中、 会話を交わしていたリツ>>125と進>>135にも、 串に刺され、あるいは椀に入った、愛理の亡骸を差し出した 彼らの会話の内容が聞こえていたかは定かではないが、 交互に2人を見やりながら、ぐっと近づき声を潜める]
時に、リツさんと進さんに、ご提案があるのですが……
[周囲に聞くものがいないか警戒するように、 ぼそり、ぼそりと囁いていく]
(157) 2017/11/26(Sun) 17時半頃
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私たち3人で、夜への警戒を強めませんか 私は今宵、周囲を哨戒するつもりでおります
[愛理は夜に襲われた、 下手人は人目に付くのを避けているのではないか ならば、有事に備えて村を見回ろうというのは、 先より考えていたことだった もっとも、同行は求めない 具体的に何をするかの提案も、するつもりは毛頭ない]
互いに、警戒を怠らないとの意識の共有ができるなら、 現状の打破に繋がることも、あるのではないでしょうか
[五感の衰えた自分だけではなく、 力では勝る、若い2人の力もあれば ……もっと言ってしまうなら、 3人の誰かが下手人であったとしたら、抑止力にも繋がろう その場合、残る2人は危険にさらされるかもしれないが]
(158) 2017/11/26(Sun) 17時半頃
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[いくら警戒をしていたとしても、 心より信頼のおける者同士かも分らぬ間柄 ばらばらと動くやり方は、穴だらけだろうとは思う けれど、源蔵の言を借りるなら、手探りとなる、 「初の記録」>>151となる凶事ならば]
やれることは、やっておきたいと思うのです
[断られても、所詮口にしたのは、注意喚起程度の内容 残念です と微笑むだけで、それ以上は食い下がらない もし同意してくれるのならば、武器の携帯を促して、 頼りにしています との一言を、添えていたことだろう
それだけ告げると2人のもとを早々に離れて、 自身も、愛理の弔いを続けるつもりだ*]
(159) 2017/11/26(Sun) 17時半頃
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/* うーむ。自分でやっておいてなんだけど、若干メタ視点が含まれているんですよねー。 異常事態だから、念のためという気持ちはあっても、この段階で他の人にふるかという。 江津子さんが自分1人でやるのはいいとしても、もう少し犠牲者が出てからが自然だったかなぁとも思う。
まぁ、でも、これを元に疑われるなら、それはそれで美味しいからよし!
(-47) 2017/11/26(Sun) 17時半頃
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―集会所/自室と定めた部屋―
[江津子は、集会所の一室を自分の寝床にしようと定めた 拘束はされないならば、自宅に帰るものもいるかもしれないが、 一人暮らしの自宅に帰って、何があるとも思えない]
お洗濯どころでは、なくなってしまいましたね
[櫻子のために持ってきた替えの黒衣>>24は、 畳んで部屋の床に置いたまま 部屋の片隅に座り込み、つみれ汁をそっとすする]
美味しいですよ 愛理さん
[慣れ親しんだ、人肉の味 生きている者を食べたいは願わぬまでも、 こう思えることは、村の一員の証だろうか 単純に、そうで言わねば死者が不憫だと 思うがゆえかもしれないが こりりとした軟骨の触感を、目を閉じて味わった**]
(160) 2017/11/26(Sun) 17時半頃
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/* うむ 投票先が決まらないw とりあえず暫定で櫻子さんにしておるが、さていかに。
ではでは
(-48) 2017/11/26(Sun) 18時頃
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/* とか言っていたらさっそく櫻子さんがメモ貼った! うーむ、櫻子さん・志乃さん・錠さんの赤トリオだとかしたら、あんまり警戒を強めるとやり辛くなるのかなぁとも。 とりあえず、江津子食っちまっていいっすよ! とは言っておこう。
(-49) 2017/11/26(Sun) 18時頃
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/* おぉ! 錠さんと殺し合いできるかも? って、いつまでいるんだ。よし外そう。
(-50) 2017/11/26(Sun) 18時頃
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―回想/集会所/志乃と櫻子―
[志乃の呼びかけ>>171に頷いて、 彼女と櫻子に、つみれ汁を手渡した 弔辞めいた常套句も交わしたかもしれないが、 問いかけられる1つ目には、私だけではありませんが、 と控えめに返すも、続く問いに、瞑目する]
獣は、頭を断ちません
[犬の食い痕>>#3があったのは事実であるが、 疑問の余地を残すことがないほど、 そう、きっぱりと、言い切った やや、迷いを覚えつつも、言の葉を積む]
(187) 2017/11/26(Sun) 22時頃
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一説には、心とは心の臓にではなく、 頭に宿ると言われております
[かつて、40年以上も前に、 医術を心得ていた父が、そう口にしていたはずだ]
なぜ、愛理さんをそうしたのか、理由は分かりませんが 心を体から切り離す所業は、人の手によるもの他なりません それは、とても残念なことですが……
[だから、弔いましょうと続ける]
分かたれた愛理さんが、再び1つとなれるよう
[志乃に向け、深々と一礼をすると、 続いて、櫻子へと向き合った]
(188) 2017/11/26(Sun) 22時頃
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櫻子さん 昨日お話ししたお洗濯の件>>1:175ですが
[ついっと、集会場の一室>>160の方を指さして]
あちらに、お着替えをご用意しております お召しのものを代えて、置いておいていただければ、 お洗濯してから、お届けいたしますね
[いつ取りに来ても、手渡しも構わないけれど、 仮に、『おそろい』>>1:170が必要なことがあれば、 それは容易に、手にすることが可能だろう 今さら、それが必要になるかは、分からないけれど 彼女を身ぎれいにしてあげたい気持ちは、今もある
2人に再び礼をすると、せわしなくその場を後にした*]
―回想/集会所/志乃と櫻子―
(189) 2017/11/26(Sun) 22時頃
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/* 石動さんの返しも面白いけど、ゆりさんのキャラの徹底ぶりなんか好きw。 本当に、因習に囚われた村なんだなぁーって感じで。
さてさて……よし、地上をちらほら見守りつつ、ガンガン回想考えていこう。
(-60) 2017/11/26(Sun) 22時頃
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―回想/縁側にて源蔵と―
[串と椀を、年齢にはか弱い腕へと引き渡す 縁側のちらりと見やれば、 平静に見える村の風景も拝めただろうか 源蔵からの申し出に、少し思案し、口を開く]
そうですね 源蔵さんのお知恵で、 下手人を判別していただけると助かります
[彼が何者であったとしても、無理は承知の戯言だ 記録の中に何か残っているとは思えづらく、 源蔵がその当人なら、口を割るはずがない]
もしくは、これは私の希望なのですが――――
(196) 2017/11/26(Sun) 22時半頃
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[そう、口にしながら向けた視線は、 遠い山々へと向けられる]
ここで起こった顛末を、これまでの通り、 余さず記録していただきたく存じます 流るる輪廻の中で、何が起き、どんな結末を迎えたかを
[昨夜感じた予感>>20が、去来する 運命の時を迎えたとしても、記録に残されているならば、 自身の生きた一端は、語り草として、 いつかは故郷に届くのだろうか そう感じてしまったのは事実であれ、これもまた、 無理は承知の戯言となってしまったのかも、しれないけれど
そう言って、その場を後にした だから、その後の源蔵の容態>>175については、 少なくともこの時はまだ、知らぬまま**]
―回想/縁側にて源蔵と―
(198) 2017/11/26(Sun) 22時半頃
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―回想/囲炉裏端/錠と―
[串肉を回しながら、錠の答え>>161に耳を澄ます 「逆に」の言葉を聞けば 『手伝い』ですか と、 小さく問い返してしまったかもしれないが、 続く言葉>>162を耳にしたなら、ゆっくりと頷いた]
そうでしたか 失礼なことを伺ってしまい、申し訳ありません
[それでも、心中では腑に落ちない部分が残る 自分は何を心配しているのか もしくは何を、懸念しているのか―――― しばし迷ったのちに、火箸を手にし、灰中へと突き刺した]
(205) 2017/11/26(Sun) 23時頃
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お礼の言葉を頂戴した以上、 もう少しだけ、お節介をさせてください
[そう言って、ザッ ザッと音を立てながら、 火箸を幾度も、幾度も灰の中へと突き立てる]
位置的にも、踏ん張りでも、 一撃というのは難しいと察します
[突き立てる速度が上がっていく 幾度も、幾度も突き立ててから―――― やがて、その手を止めると、 火箸を囲炉裏の端へとことりと置いて、差し出した]
私であれ誰であれ、 決して、お手を止めませんよう
[弔いの食事を始める前の、ほんの細やかな閑話であった*]
―回想/囲炉裏端/錠と―
(206) 2017/11/26(Sun) 23時頃
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/* おぉ! 石動さんサンクス! これは現代軸に戻れる流れだね…… 容さんや進さんたちへのご返答はまだだけど、飛びます!
(-68) 2017/11/26(Sun) 23時頃
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―現在/石動と―
[部屋でつみれ汁を平らげて>>160、 器を下げに戻ろうとしたところで、 石動から声をかけられた>>209 問われる疑問、そして、迷い……だろうか]
愛理さんを殺害された下手人を見つける術は、分かりません 信じたくない気持ちも、石動さんと同じですよ
[彼が食事をしていた光景>>181は見ていないが、 空けられた椀で、完食していたことは知れた 続けられる、石動の見据える仮の未来 うかがえるのは、やはり迷い>>210なのだろう おそらくは、自分と同じ懸念>>30も抱いている]
せずにすめばよかったんですが、同感です 同じ感を抱いているのですから、ざっくばらんに申しましょう
(222) 2017/11/26(Sun) 23時半頃
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[難しいとの迷いはきっと、せねばならないの裏返し]
翁様も、他の村の皆様も、おそらくは私たちを見捨てております やむを得ないことではありますが、それしか手段がなかったのです 仮に、下手人を捕まえて食したとしても、 どうして、彼らをそう納得させられるのか
[下手人を捕らえて、大団円 そんな未来は見るには、今のままでは儚い夢 確たる証拠がない限り、それを皆に示せぬ限り 生き残ったとしても、元の村人として受け入れられまい]
私も、どなたも愛理さんを殺めたようには見えませんが、 村の方々が、納得できる手段を探り、とるしか、ないのでしょうね ……この村が、『因習』に囚われている限りは
[最後に漏れ出た一文は、紛れもなく、『余所の思想』であったのかもしれない*]
(224) 2017/11/26(Sun) 23時半頃
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[石動の視線と、その言葉>>230とで、 自分の言葉>>224が、失言と言えるものであった気がついた 続けざまに湧き出てくる言葉の数々 それらを、一つ一つ聞きながら>>230、常と同じように微笑んだ]
ありのままを、お伝えしたまでですよ 因習に囚われていないのだとしたら、 なぜ、石動さんは、先ほど迷われていのでしょうか
[まだ、動じることはない 石動の口にしていることは、まだ江津子の琴線には触れていない だから、穏やかな口調のまま、落ち着いて言葉を返す]
(243) 2017/11/27(Mon) 00時頃
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否定はしておりません ただ、私は『そうでないあり方』も、 知ってしまっているだけです
[微笑み交じりの、告白]
『40年』過ごした村のありようは、 否定するには、私の一部となりすぎていますから
[はぐらかしても意味はない 『余所者』であるという告白を今、はっきりと石動に告げて]
では、改めて、伺います 石動さんは、『誰も殺したようには見えない』私たちの中で、 どうやって下手人を探し、この禁忌に幕を下ろそうとされるんでしょうか
[受けた疑惑を正面から受け止め、 石動へと、問いかけた* ]
(244) 2017/11/27(Mon) 00時頃
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―回想/集会所/容と―
[串焼きを振れまわっていた時のこと、 頬張る容>>164が小さな声で、こちらへと囁いてくる その言葉を耳にして、はっと目を見開いて]
容さん、ちょっとお待ちください 『知ってる』とは、どういった意味なのですか
[集会所の隅へ向かう彼女を引き留めれば、 耳にするのは、昨夜の出来事 渦中の一端に触れていた、証言者の告白>>165 その全てを聞き終えて、ほっ、と小さく息をついた]
(249) 2017/11/27(Mon) 00時頃
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