47 Gambit on board
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[前線に立つ身。視線には聡い。 目を遣れば、此方を見る視線>>*33は、正面から受け止めた。 ぽつりと零した声が聞かれていた事には気付かない。 見た目から獣人と言う訳で無ければ、その耳の良さにまでは思考が行きつかないものだった。
それでも、口を開きかける。 何を聞いたものだか、とっさには思いつかない。 何より、相手は他の相手と話し中である。 しかも遠い。]
…………。
[確か、部屋か、中庭。そんな事を思い出して。 何か言いそうだった口を閉じ、視線は此方が今話している相手に向けた。]
(*34) 2011/03/22(Tue) 00時頃
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気が立っている、ですか。かも、しれませんね。 前線を率いる身としては、常に冷静であれと幼少時より教えられていたものですが。
[問われない事には答えない。サイラスが、自身と同じく軍属を多く出す家系である事を知ってか、そんな言葉もぽろりと落ち。 ご自愛を、と言う言葉>>215にも、ありがとうございますと小さく礼を。]
城下…までは、今は出る気にはなれないですね。 庭園、ですか。ありがとう、行ってみます。
……貴方も、気に入りの場所ですか?
[人も然程来ない、と言うサイラスに、一度相手の顔を見る。 副官に報告を、と言うズリエルの言が聞こえれば、そちらに視線を向けた。 副官は、マリアンヌに残してきた。有事であれば連絡するようにと、言伝てあれば、此方から様子を伺うつもりは無かった。]
(229) 2011/03/22(Tue) 00時半頃
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では、失礼します。また。
[庭園の場所を聞き、二人に敬礼を送ると、コーヒーでもとズリエルを誘うサイラスの横を抜け扉の方へ。
足は、そのまま教えられた庭園の方へ。 この時期、どんな花が咲いているのだろうか。
そんな事に思い巡らせるだけの情緒は持ち合わせていなかったけれど。]
(231) 2011/03/22(Tue) 00時半頃
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[呟きの聞こえたらしいサイラスを、気付かれないよう一瞥する。 そこには、感情は滲まない。
鳶色に向けた、苛立ちのようなものすら。]
嘆いた所で、兵器は兵器。 ……ならば、せめて有効に使うのが得策だと思います。
[その呟きもまた、ズリエルには聞こえてないような、小さな物だと気付けば。自然声色も小さく、横を抜け様に声を落とすだけだった。]
(*38) 2011/03/22(Tue) 01時頃
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[扉からでようとした際、かけられた声>>232に振り返る。 疲労を表に出さないと、評されたその通りの表情と声色で。]
身体を休めるのも、仕事の内です。 貴方もきちんと休んで下さいね、ハミルトン師団長。 気を詰めるのは、得意なように見受けられますので。 眉間の皺が、それ以上増えませんよう。
[一応、疲れと言う者は感じていたのだろうか。 言は、多少学生時代のようなものになっていた。 学生時代の先輩に、そうしてその横ではしゃぐ様子のイワノフに黙礼して、くるりと背を向けた。]
(241) 2011/03/22(Tue) 01時頃
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――……。
[すれ違い様の会話は、それ以上は続かなかった。 湖水に翠を映すだけで、その場を去る。
先の席。余り、その声を聴かなかったけれど。 出ていない物がありそうだ、と。 ……聞いてみたいと。 そんな事だけ、頭の端に留めながら。]
(*42) 2011/03/22(Tue) 01時半頃
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―中庭― [庭園に向かうには、中庭を通る。 綺麗に整備された道を通り、奥へと足を進める途中。 木の枝にかけられた軍服>>236に気が付いた。]
――……。
[バーンフィールド師団長、と。 呼びかけは音にならなかった。 槍が振るわれる度、空を裂くような音が聞こえる。
邪魔にならないような位置。傍の木に凭れかかって、 暫しの間、気配を殺してその姿をじっと眺めていた。]
(254) 2011/03/22(Tue) 01時半頃
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[倒れる敵兵の気配。灯る炎の気配。 見えない筈のそれを感じ。 戦場を思い出す。
ぞくりと震えが背中を奔った。]
(*43) 2011/03/22(Tue) 01時半頃
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お邪魔したようですみません。 ベネット・グレイシアです。 流石、第15師団長ですね。気配は殺していたつもりだったのですが。
[気配を殺したのは、そもそも邪魔をしない為だったのだけれど。 声をかけられたのであれば、応えぬ道理は無く。 名を名乗り、姿を顕わした。]
良ければ、続けてください。 ……お邪魔でなければ少しだけ、眺めていても……
[良いですか、と。続けようとした所で、手袋に滲む液に気付く。 じっと見て、顔を上げ。]
怪我、を?
[首を傾げて問うた。]
(261) 2011/03/22(Tue) 02時頃
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[何故だろうか。 先程まで感じていた苛立ちは、今は綺麗に消えていた。]
(*44) 2011/03/22(Tue) 02時頃
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ベネットは、問う声も表情も、心配を滲ませるものでは無かったけれど。
2011/03/22(Tue) 02時頃
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火傷ですか。 氷と違って、火は触れればそれだけで怪我をしますからね。
[言いながら、ぱたぱたと軍服を探る。衛生兵の身でも無ければ、都合よく手当の道具を持っている訳もなく。]
僕ではお役に立てないようです。 後程、衛生兵を捕まえて下さい。 気晴らしも良いですし、もう少し見ていたい所ですが。 それが酷くなるようだと、差し障りはありませんか。
[抑揚なくさっくりと告げて、自分のつけていた手袋を脱ぐ。正規の軍服に付属のもの。]
膿のついたままの手袋よりはマシでしょう。 丁度、冷えてますし。どうぞ。
[布でできているとは言え、僅かに氷も付着して冷気を放っているそれを、近寄って差し出した。自分よりも、かなり高い上背。 近寄れば自然、見上げるような格好になる。]
(267) 2011/03/22(Tue) 02時頃
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嗚呼。単に、羨ましかったのか。
[己よりも秀でた体格。炎の性質。 それらを羨望して、それらを持ちながらも覇気が無く感じて。 それでか、と。 胸の内だけで勝手に納得した筈が、ぽろりと言葉となって漏れた。]
(*46) 2011/03/22(Tue) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/22(Tue) 02時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/22(Tue) 02時半頃
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嗚呼、ガーランド師団長の。では、大丈夫ですね。 気にはならないのなら良いですが。 ただ、何時もの事とは言っても。火傷のあるようでは、槍を握る手に力を十分に込められるだろうか、と。
[どこか、見当違いな心配をしていた。表情には出ないが。]
水の無い所では、効果も十分には発揮できない能力です。 発動できない訳ではないのですけれど。 多少なりとも、役に立てれば。
[手袋が受け取られれば、ふ、と僅かに息を吐く。 知られないように微かだったが、獣の耳には聞こえてしまったか。 一度手元を見、微かに揺れる何かが目についた。] ……尻尾?
[見上げる。疑問を投げるような視線は、獣人の血が?と。問うていた。]
(277) 2011/03/22(Tue) 02時半頃
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[虚を突いたには気付かない。 そもそも、言葉にするつもりも無かったのだ。 表情は、やはり変わらないのだが。バツが悪いのか、ついと視線を逸らせた。]
氷の力は、水が無ければ十二分の威力を発揮しません。 勿論、水上では殆ど敵は居ないと言って良い。それには誇りを持っています。 …ですが、水上に縫い止められているようなものでもありますので。
[戦場で死んだと言う、父親。その死に際も、水上では無く陸の上であったと言う。]
炎のように、場所がどこであれ敵を薙ぎ払えれば、とは。偶に。 それに…上背も、余りありませんし。
(*48) 2011/03/22(Tue) 03時頃
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それなのに、覇気が無い、と。感じておりました。 先程の様子を見るに…単なる此方の思い込みだったな、と。 申し訳ありません。
[苛立ち、睨むようだった視線には恐らく気付かれて居ただろうと思い謝罪する。 混血だのなんだのと、そう言った事には何ら引っかからないらしく。 そも、戦場でしか生きられないというのなら。 軍人としてしか育てられていない、己だってそうだとも。
誇りはあれど。家柄も、容貌も。自身の気に留める所でなければ、益とは数えておらず。]
……バーンフィールド師団長。お聞きしたい事が、あります。 金のために軍に属している、と聞きました。本当ですか。 それと。 戦場は、必要だと思いますか。
[余計なことまで口走った気がして、話題を変えるように、半ば唐突に問う。ただ話題を変える為だけではなく、以前より胸中にあったものだったけれど。]
(*49) 2011/03/22(Tue) 03時頃
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[気になるなら死んでいる、と言う言葉に。 痛みが無い訳ではないのか、とは思いながら、そこを労わる言葉は口から出ない。]
代償が、無い訳ではありませんが。 …………。
多少あったとしても。力は、有るに越した事は無いと思っています。 無ければ、何も護れませんから。
武力の道を取るにしても、和平の道を取るにしても。
[代償が無い、と言うのには言葉が淀む。 けれど、続く言葉ははっきりと。 暗闇の中、細まりかけた視線には気付けない。 問いに、返ってくる言葉には。]
嗚呼、では。常人よりも、目や耳等が、発達している、のしょうか。
[それならば、それは良い事だと。益しか見ていない事、抑揚ない口調でも伝わるだろうか。 合理さを重んじる主義。人とはまた違う事に気を留めるでもなく、揺れる尾に目をやった。**]
(284) 2011/03/22(Tue) 03時頃
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/* 何かね、エスパーしてるような気がしててちょっと、不安になったりもするベネット31歳でした。
…31歳だったよこいつ…!今更。
(-115) 2011/03/22(Tue) 03時半頃
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[そうして、会話に一区切りついて。 また彼が鍛錬を始めるのなら、木に凭れてそれを眺めるのだろうし。 身体を休めに行くと言うのなら、暗闇の中、自身は庭園へと足を向けるだろう。**]
(285) 2011/03/22(Tue) 03時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/22(Tue) 03時半頃
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/* どう動こうかなー。むにむに。
一先ず、全く絡んでないのはへくたんとちゃるるんかな。 会議でのやりとりは何か絡みに入るか微妙。
にゃーん。
(-117) 2011/03/22(Tue) 10時頃
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/* ふい
(-118) 2011/03/22(Tue) 10時頃
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そうですね。きっと、単なる無い物ねだりなのでしょう。 秀でたのみの能力なんて、そうそう無いと思いますし。
[>>*50 勝手に苛立って、勝手に自分の中でそう自己解決していた。 自分勝手な心情の動きは、伝わる事は無いだろうけれど。どこかすっきりとした風で、言葉は落ちた。
謝罪に戸惑うような様子には、ただ伝えたかっただけであった青年は、首を傾げるだけであったが。]
金銭以外の面で。「割り」に会っています?
[何故、そこまで突っ込んで聞いているのか。 きっと、今の時期に必要になる気がするからだ。
そう、自身を解釈した。 二つ目の質問には、「そうですか」と小さく答える。彼の胸の内の思いなどには行きつけない。]
(*52) 2011/03/22(Tue) 11時半頃
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怪我をするような、大仰なものでもありません。 余り気にしないで下さい。
[>>286 言葉には緩く首を振る。 表だって現れるようなものでもないのだ。 己の心情が、殆ど表情には現れないように。]
鼻と、耳。戦場では、有益ですね。 祭りの場では、騒がしそうですが。
[まさに、それを避けていた事は知らない。 どれだけの声が聞こえるのか、それを体感した事が無ければ、実感も薄い。
差別や、忌避。 聞いた所で同情だの気を使ったりだのするような性質でも無かったが、親しく話をした事も無ければ知らぬ事だろう。]
(297) 2011/03/22(Tue) 11時半頃
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ええ、勿論。
[>>287会話が切られれば、異を唱えるでもなく。 再び舞う槍を、姿を、気に凭れて眺めた。
表情に、何かしらの感慨を浮かべるでも無かったけれど。]
(299) 2011/03/22(Tue) 12時頃
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[暗闇の中、動きを捉え逃さないように、じっと見据えるように眺めていたのはどれだけの時間だっただろうか。 腰の刀に手が伸びる。 かち、と小さく音が鳴った。
今、切り込んでみたらどうなるだろう。 思った時には、身体が動いていた。
身を起こせば、ざ、と踏み込んで。 素でで握った日本刀、刃のついていない方を上に。 振り下ろされる槍を受け止めるよう、ひゅ、と風を切って剣を振り上げた。**]
(300) 2011/03/22(Tue) 12時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/03/22(Tue) 12時半頃
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/* しょうがないよね。 目の前で、一人で訓練してたら相手したくなるよね。←
(-122) 2011/03/22(Tue) 12時半頃
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そうですか。
[割に合っている。その内容まではわからずとも、会話が切られた事もあり、そこからは踏み込まなかった。 槍の舞うを眺めながら、ただ、黙って思案するように。]
(*55) 2011/03/22(Tue) 17時半頃
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[>>301 頷きには視線を遣るだけ。 ……家の。 代々水上を任される、グレイシアの問題も孕む。 自身の事だけが絡むでなし、まだ現状では、 気にされ、問われても答える事はできなかっただろう。]
(331) 2011/03/22(Tue) 19時半頃
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……っ!
[槍を受け止めに行った剣は手応えを得られない>>303。ぶわ、と殺気に覆われ、息を飲む。 視線の端に、軌道を変えた槍の影。
早い。
薙ぐでなく、受け止めに行ったのが幸いしたか。 左手を離す。 柄を持った手を中心に勢いは剣先だけに移し、ぐるりと一回転させ。 甲高い音が響いた。 槍の首元近い柄の部分を、身の程近くで辛うじて受け止める。
避けずに居れば寸前で止まっただろう槍の切っ先は、受け止めた反動で僅かに頬を掠る。
つう、と一筋血が流れ、けれども直ぐに、氷りついた。]
(333) 2011/03/22(Tue) 19時半頃
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――……。
[真正面から、焔が湖水に映り込む。 上がる口角は、話をしている最中とは全く別人のような顔。
鳥肌が立つ。 それは、恐怖や戦きでは無く寧ろ歓喜に近い。 軍に属し、戦線に立ってきた血が滾る感触。
湖水がすうと細められる。 じ、と。睨むような視線は、模擬と言うには鋭く。 ひやり、と辺りの空気が僅かに冷えた。]
(*56) 2011/03/22(Tue) 19時半頃
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[切り結ぶような形。 受け止めた手には、痺れが奔る。
模擬の試合だとしても、殺す気でかからなければ相手にもならなさそうだ。 そう判断し、手に力を込めた。 時。]
『グレイシア第5師団長、こんな所に……、 ……バーンフィールド第15師団長も、何を…!?』
[声がかかった。 声の正体は、通信兵。言からして、探されていたのは己だったか。 師団長同士が切りあっている状況に、困惑を顔いっぱいに浮べている。
息を吐き、力を緩めたのはほぼ同時であっただろうか。]
(334) 2011/03/22(Tue) 19時半頃
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