150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜
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そんなことないのよ? 元々奥手なだけで……一途ですからっ!
[先輩や後輩にいいようにされていたのは マドカの前では言わない方がいいだろう。]
なんだか改めて言われると照れちゃうね。 でも、ありがとねフラン。
[ヨーランダに伝えるという旨に頷いて 続いた言葉には一寸ばつが悪そうな顔をして]
それって、"私たち"のせいかも……。 いや、マドカと私じゃなくてね 実は理事長先生に、水入らずで過ごしたい恋人とかを、地下に案内するように言われていたの。まぁ、私たちは他の人の姿は見てないんだけども、この個室群じゃない?
[廊下の方を軽く示して]
いなくなった子がいるんなら、中でよろしくやってるんじゃないかしら。
(+47) 2013/11/06(Wed) 22時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/11/06(Wed) 22時半頃
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うん、危険はないし、理事長の気分次第じゃないかしら。
[そういえば此処を出るという発想がなかったなと そのくらいマドカに夢中になっていて少し恥ずかしい]
フランはもしかしてその確認のために、 …来てくれたの?
[だとしたら申し訳ない気持ちも少しあって。 フランシスカの続く言葉に益々その思いは高まるが]
邪魔だなんてそんな。 混ざる?って言いたいところだけど――ごめんね この子、すっごいヤキモチ焼きなんだ。
[マドカの手を軽く握り直して微苦笑し]
(+50) 2013/11/06(Wed) 23時頃
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他の失踪している人、ここにいると思うし 馬……に蹴られない程度に会いにいくのはいいかもね。
[ララシーマ、ってなんだろうと少し小首傾げ]
ん。 じゃあ部屋の確認が終わったら良かったらここに戻って。 フランのご飯も作っておくから。
[お口に合えばいいけど、と笑って]
(+51) 2013/11/06(Wed) 23時頃
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