291 Fate/Goddamned Omen
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[深く、踏み込みすぎないのは。互いにか。>>375 常は寡黙なる身には それくらいがちょうど良い。 憶測も何も、呑み込むまでもなく、突っかからせたまま。 普通に話す分には 困ることもない少女が また、と、駆けるを。見送る。>>377]
────また。ね。
[小さく、小さく 振った手は。 きっと 見えていないだろう、けども。]
(384) 2019/02/11(Mon) 22時半頃
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[端末よりの、声を。 聞くばかりで 沈黙が続いていた、のは。 拭い攫われ行く 欠片より。 見 て いた、 から ……だと。
そう、理由付けを してしまおう。]
(=28) 2019/02/11(Mon) 22時半頃
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そのたどたどしさは見た目のアテにならない 元神都の住民だって、子どもだからだと思っちゃいた。
途切れ途切れの言葉を足りない頭で拾い集めちゃ きっと教えたばっかのデモノイドかどーか 聞かれてるのかと思ったから 「 そうだけど、 」 と相槌なんか打っちゃいた。
どうやら、言葉はちゃあんと通じちゃいるらしい。
(385) 2019/02/11(Mon) 22時半頃
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…………。
[消される気配のない、幼子へと憑いた欠片。 あっちだよ、と、少女へ示した方面へ 少女が進み続けたならば。 霊基に似た気配が手招くのを 感じるだろう。
意識は。 すっかりと、祓われてしまったらしい。 もう片方の 欠片へと。]
────そう。
[伝わる。少女の、 声。かんばせ。>>383]
(386) 2019/02/11(Mon) 22時半頃
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マスター。波照間乃花より。 欠片 が 祓われました。
……精神 そのもの は 只の、娘子である、よう で。
[端的な、報告。]
(=29) 2019/02/11(Mon) 22時半頃
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[幾ら 強靭な義足を持とうとも。 内に潜めるものさえ 柔ければ。]
……私が 宇宙樹方面へと。向かいましょう。
[とも、加えて。]
(=30) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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『い、一応妾のときは女神じゃがラナの時は…… わ、笑うたの!?』
[冗句なのは察したため、拗ねるような声音いえど 意趣返しの言の葉に対する様子は何処か楽しげにも つたわる、ことでありましょう]
ヒノカクヅチ……聖杯の知識から 東洋の端の国、火の神様であるとか。 火傷にはお気をつけて。
[と、珍しく?弓を使うアーチャーは、 もとにもどってからそう告げるのでした]
(=31) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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神都で子供に触れることなんか ロクにしちゃことがなかったから、 見た目相応の無邪気さで笑われた時に ふと、どう扱えばいいか分からなくなってくる。 フードの下で困ったように眉が垂れた。
その幼子の正体を知らなくたって、 他の誰かさんのように手を伸ばすには 幼子への触れ方も、伸ばし方も 生憎知らなかったもので。
「 ...それなら、アイツは 教えた場所に行くとは思うけどな 」
濁すように頸を引っ掻きながら、 “オレが追い出された”方向なんかに そのうち目を逸らした。
(387) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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……リジーであれば きっと成し遂げられますよ。
私はそう、信じておりますし。
[と、彼女と話をしていたときか 先から沈黙ぎみのアルシュの声と、 祓われた娘の悲鳴が間をおいて響く]
(=32) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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ガリィ。いこっか。 わるいこ に もうすこし おしおき する、のも いいし。
もしかしたら おともだち に あえるかも しれない、よ。
[抱える形を取らせた腕の中。 存在をとらえるのは 氷玉のみ。 巨大悪魔が出た、と。 シュメールの報告を 聞き流しながら>>0:315]
[歩む*]
(388) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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……そう、ですか。 祓われたのはついさきなれば 私が雷の矢で居場所を知らせずとも 大丈夫、ですか。
[と、小さく確認を*]
(=33) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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ええ。 位置は、つかめております。 お手を煩わせること、も。
[ございません、と。 歩みながら、の。*]
(=34) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 23時頃
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>>353だから、にこやかに笑ったそいつの姿も 視界の隅っこに映しちゃいただけになっただろうけど。
「...、つまり、 悪魔の種類、みたいなもんかね? それを聞いてもあんまりピンとは来ねえけど」
幼子の説明だけじゃうまくバカな頭は要領を掴めず ざっくりと覚えておくだけ覚えておいて、 理解を放棄をしかけたところに水差すよーな ” ころすため ”、なんて聞いた時には一瞬だけ 空けっぱなしの距離に気が締まった。
(389) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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( その時は、理解しちゃいなかった。 ” 何を ” 殺す気で居るのか────なんて )
(390) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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みらい
[当たり前に存在するものであり、 明日にでも奪われるやもしれぬもの。 それが、未来というものだった。
命を落とせば、総ては再び零へと帰る。 輪廻転生。 同じ体、同じ存在として生まれ落ちる事など、在り得ない]
いきる わすれる、いや、なくなる、いや
[こくりと、頷いた]
(391) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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[絹裂くような悲鳴、慟哭 叫ぶ娘の姿は痛ましいものでした
ですが、それにほだされ手を緩めるほど 私も甘くはないのです ……一時の同情で、兄と義姉の悲劇を招いたこと 忘れたことは一度も、ありませんから]
(392) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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[だって、神様に逢ったんだ。 神様が、生きておくれと云ってくれたんだ。
地を這い、魔を喰らうけだものだとしても。 今までにも増して、いきていたい、って。 いつか、誰かにこの話を伝えたい、って。
思う事は、おかしくなんかなかっただろう]
(393) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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( ─────この砂漠じゃ、確かに自由だ。
ただ、何処に行ったって未来なんかない。 いつかこうやって食い繋いでいたって、何もない。 楽しさなんてもんもない、 生きてる実感は多少はあの都よりあったって
” やっぱり、這う場所が変わっただけだ ”。 運が尽きれば、枯れて死ぬかもしれない。 それだからこそ、『生きる為にも』神都を壊す気でいる。 死ぬつもりなんてさらさらない。 だから、カローンの答えを聞いた時にゃ糠喜びもしていた。 )
(394) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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(...それでも、 神都を壊したところで違う世界は混ざりあえもしない。 何れ、どっちかは秤から落ちると知るにはまだ、余りにも無知だった。 )
(395) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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[ですから、私は幼子の いきる、というた言葉>>392を胸に 東洋の神の英霊と、その贄となろうか 或いは絆深め共に並び立つものたちとなるのだろうか その二者へと弓を構えます
されど矢を穿たぬは 此方に向かうと、機械からの声があった アルシュとやらのことも考えてでありました*]
(396) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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[黒霧を手繰りながら、見上げた中空。 聞こえたのは、少女の悲鳴>>383]
────、 なに、
[泣いている? それとも、苦しんでいる?
ただ、ふっと、悪魔の声が途絶えたのが分かった。 祓われていく、憑き物の気配。 ひたりと、渦巻く黒の気配を強めた。 熱砂はひやりと、闇砂へと変わる。
見上げても、少女の容貌は人魔の目では 捉える事はできなかっただろうけれども*]
(397) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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「 そうか。 殺すたって、守るために、なら─── フツーじゃねえの。 そう言うもんだろ。」
何を守る気でいるかも、 その為に何を犠牲にする気でいるかも分からないなら きっとさっき約束していた『誰か』を守る為かと、 勝手に思っていた。
>>335視線を戻せば気配の方角に目を向けて、 たたらを踏んでる姿に「...大丈夫かよ、」なんて 悩んでから支える手でも差し出してやろうとして。
止まった。
(398) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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[番えられた、二射目を視界の隅に>>396。 追撃が留まっている理由を知るには及ばず。
ただ、何か。 何か、思う処があるのだと見遣れば、 黒山羊の周囲で蠢く、深く澄んだ虚無の漆黒もまた、 ひたひたと辺りを揺らすのみに過ぎず*]
(399) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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/* あっあっお二方ステイさせちゃってる あっあっ
どうにかこの多角を引きはがしたい 如何したものか
(-48) 2019/02/11(Mon) 23時頃
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/* 宇宙樹のあたり
ウシャさま ノッカちゃん (↑ちょっと離れてるけど視界には入る距離↓) ラクシュマナさま ヨグくん
水場方面 かぐちゃん アズさん
カローンさん
リジーさん
(-49) 2019/02/11(Mon) 23時半頃
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/* 64発言。 ひらがな片言なのは割と発言喰ってるよね。
(-50) 2019/02/11(Mon) 23時半頃
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「...にしても、守る為に ” みんな ”殺しちゃ、矛盾してねーか。それ。」
敵を、ってなら分かる。 それにしちゃ曖昧な言葉の響きに 目の前にいるのがこどもだとしても まだ正体不明のはっきりとしないイヤな感じが、 拭いされないまま、一歩前に進もうと砂を踏む。
( ” ...、一体、 何を守ろうとしてるんだ? ” )
(400) 2019/02/11(Mon) 23時半頃
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( ...とはいえ、 )
それを聞く勇気だけは>>355 その相変わらず真っ直ぐに目も、言葉を放ち続ける姿を 前にすると不思議と湧かずに、──ただ唇を噛んだだけ。*
(401) 2019/02/11(Mon) 23時半頃
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独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 23時半頃
独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 23時半頃
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/* ねむみがきわまりつつある ……うとうと
(-51) 2019/02/11(Mon) 23時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/02/11(Mon) 23時半頃
陰陽師 稲荷は、メモを貼った。
2019/02/12(Tue) 00時頃
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/* 日付変更しても午後になるだけ…だよね? 三日目から変わるにしろ。
(-52) 2019/02/12(Tue) 00時頃
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