303 突然キャラソンを歌い出す村4
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/* もしかしてオレってその方法で堕天から天使に生まれ変わってない???
(-196) 2020/01/13(Mon) 04時頃
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/* でも堕天使って天使から堕ちたやつなのでは??? 天使→堕天使→天使なの???
この辺の整合性が何も何もわからんのでジェルマンの出自を決めていない 口がと見た目が悪いチャラ男なだけで普通にただの天使かもしれないしな……
(-197) 2020/01/13(Mon) 04時半頃
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/* なんもわからんがまあ寝るか……オレはオレがわからん
(-198) 2020/01/13(Mon) 04時半頃
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はは
お前は本当に、話がわかるな。 いや…お前が言うように 俺が今まで勝手に我慢してただけで 案外やってみたら、なんとでもなったりするのかもな。
(*18) 2020/01/13(Mon) 05時頃
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[すっかり人間だった頃の自制心は溶けてなくなってしまった。今あるのはワガママを言ってもいい、ありのままでいい、自信を持っていい…そう心から信じる高慢ちきな自尊心だ。 只々それを満たしてくれる、自分の未来を保証し喜んでくれるこの声の主に簡単に気を許すのも、堕ちたての天使なら。増して元が悩める子羊であったなら当然のことだろう。]
お前が困ったときにも、いつでも話してくれ。 俺も手伝うからさ。
[声の主が最後に放った言葉を拾い上げることはもちろんない。 仮に聞こえていたとして、その意味を深く探ることはしなかっただろう。 それほどに、満たされていた。]
(*19) 2020/01/13(Mon) 05時頃
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─ 朝/のあの家 ─
[いつもの起床時間より早く目が覚めた桐野はいつもより早めに学校へ行く準備を終え、人数分(念の為ルイの分もね)の朝食の準備をし、家を出る間際まで何度ものあに声を掛けてみたが起きないので諦めて先に行くことにした。 のあが一度眠ると起きるまで起きないのはもう十分すぎるほど知っていたことだ。>>118
かくして桐野はチキレに巻き込まれることはなく]
(144) 2020/01/13(Mon) 05時頃
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─ 朝/全校集会 ─
[全校集会に参加することができた。]
音坂が…。
[そういえば、昨夜は語りかけても 彼からの返事は無かったな、とぼんやり思った。 案外おしゃべりなやつなのに不思議だな、くらいのもので。彼の身に何が起きたかなんて知る由もない。 桐野も堕ちた身であるといえ、今はこの天獄学園の生徒の一人に過ぎなかった。**]
(145) 2020/01/13(Mon) 05時頃
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/* 友ーーー! 桐野ォーー めっちゃ頑張ってんじゃん。。 んんんーーー…みんなの拾い方のうまさ… はーーーって読んでたら、男子会のラップが くるのほんと wwwwww??になる…
(+24) 2020/01/13(Mon) 07時半頃
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/* むしろ、新曲歌ってんの 有働じゃん?wwwwwwwwwwwww ?????オセロ拾わないで??? ????wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(+25) 2020/01/13(Mon) 07時半頃
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/* シシャ、まじ、オセロ翼に なってんやん wwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(+26) 2020/01/13(Mon) 07時半頃
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桐野、お前さぁ………… 桐野は桐野じゃん、さぁ…………?
[夏彦は牛乳の入ったマグにラップをかけて温めている。]
(+27) 2020/01/13(Mon) 08時頃
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ホントさぁ、こういう時残された人間の気持ちも考えろよな! オイラ人間じゃなくて堕天使みたいなモンだけどさ!
[牛乳が温まるのを待つ間携帯のオセロゲームやりながら怒ってます。 角が立たない発言が出来ないので角も取れません。悔しい。]
(+28) 2020/01/13(Mon) 08時頃
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/*ジェルマンーーー!!! 襲撃ルイ、吊りシロ……になるかんじかな? あとエンジェルさんがえずいていて大変ぼくは興奮しました
(-199) 2020/01/13(Mon) 09時半頃
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あははっ、新曲っていうか既存の曲を編曲(アレンジ)しているだけdie。
[さりげなく語尾がゴイスーのバイヤーになっている事には――――]
(+29) 2020/01/13(Mon) 10時頃
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あれっ、オイラ何か変な事逝った?
[――――夏彦本人は気づいて無いようで。]
(+30) 2020/01/13(Mon) 10時頃
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/* ごめん!! 中の人発言へのレスをキャラ発言でされると 僕はどうしたらいいのか混乱してしまう!!すまない!
(+31) 2020/01/13(Mon) 11時頃
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─ 回想:夜/学園近くの高級マンション ─
[キラさんとの電話を切って見た、窓の外。>>61 その時はまだ、暗い夜空に何かが見える事はなくて、胸騒ぎの理由はわかりませんでした。]
―――……ねえ、伶お姉ちゃ……
って、 ああー!? 二人とも、ダメって言ってるじゃないですか!!
[>>56>>88 気付けばまたお酒を飲もうとしている二人を止めに入ります。 どうしてそんなに飲みたがるのかな……まるで悪魔にでも唆されたかのよう。なんて。 ※※お酒は二十歳になってから!※※]
(146) 2020/01/13(Mon) 11時頃
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――――!!
[ざわり、と胸騒ぎがもう一度。 私は、バルコニーの方へと振り返ります。 そう言えば、イースター君が戻ってきていません。]
……え、
[私の目が捉えたのは、イースター君のかわいらしい人の形ではなく。 暗い空の下、漏れる部屋の明かりを浴びるだけでも目立つ―――
―――虹色の、スタンドマイク>>81でした。]
(147) 2020/01/13(Mon) 11時頃
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[長い柄に海綿のような塊をつけたかのような神々しさを湛えたスタンドマイクは、美しくくるりと回ります。>>102 まるで歌い手がそうしたかのよう、重力に逆らった挙動でしたが……私の目には、その誰かが映りません。 もっと近くで……そう思って、私は窓の方へと向かい――――
響いたデュエット。>>110>>120 それはおそらく、離れた場所にいる別の誰かに向けられたものでした。 けれどその強い歌の力はただ横から覗き聴いた私にも伝わります。]
―――……ぁ、
[神聖な調は、私の動きを止めました。 今の私は、きっと目の前の暴漢がゆっくり刃物を突き出してきてもそのまま受け入れてしまいそうな……そんな"雰囲気"に中てられています。]
(148) 2020/01/13(Mon) 11時頃
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今の、うた……
[イースター君の声と共に響いた、見えない誰かの声。 その声は私の記憶にあるものだったように思います。 それは、先ほどまで話していた――……]
――――!!
[虹色のマイクが、落ちるように視界から消えました。 それでもしばらく私は動く事もできず、ただ立ち尽くします。]
……伶お姉ちゃん、ハロちゃん。
[少し後、後ろでふたりが騒ぎ始めた物音>>80>>89でようやく我に返り、言葉を発することができるようになりました。]
ねえ……大変なの、イースター君が……!!*
(149) 2020/01/13(Mon) 11時頃
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― 夜/高級マンション ―
[その問題の本はすぐに見つかった。 私がお家から持ってきた幾つかの本のうち、 悪魔についてかかれている本だ。
それを開いて中を確認しようとしたところ、]
えっなんじゃ?
[ぼやぼやしてた事もあり、 バルコニーについて全然気付いてなかったけれど、 ヨーラ>>149の言葉にそちらに視線を向ける。]
イースターが?
[慌ててバルコニーに向かうももうその姿はなく。]
(150) 2020/01/13(Mon) 12時頃
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どこにいったのじゃ?! まさか落ち… あわわ!
[バルコニーから下を覗いても見えるのは真っ暗闇だけだ。 下まで降りて探せば見つかるだろうか?]
(151) 2020/01/13(Mon) 12時頃
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[――― 見付かっても見つからなくても、 どちらにせよ、今日はもう寝ようと言う事になる。
そんな騒ぎがあったのに、その夜の寝付は不思議なほどに良かった。 気付けば眠り込んでいた程に。
眠りは深く、 恐らく朝になって起こされても、 そう簡単に目覚める事は出来ず。
学校には遅刻するだろう。
その夜見たのは、虹色の天使の夢だった。]*
(152) 2020/01/13(Mon) 12時頃
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/* あっそれはすまない
(+32) 2020/01/13(Mon) 12時頃
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[苦しみを今も尚覚えながら、此方を労わる天使。>>141 その立場に相応しい優しい心根も、薄蒼の瞳を持った天使には今は届かない。
スタンドマイクを口に添える。 嘔吐いて傷んだ喉で、す、と息が吸われ―――…♪]
♪ 彼(か)の話じゃそうだっけな 頭垂れる黄金畑 それを天国と嘯いて 此処を天国とするならば 此処のすべては黄金畑 頭を垂れるその頭 ひれ伏して さあ祈り願え
(153) 2020/01/13(Mon) 12時頃
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♪
「如何か毒麦じゃありませんように」 「私は敬虔でありますように」 蹲って願っている 誰がそれを決めるんだろな?
太陽は堕ちて 時が来て 御使いは来りて 君に問う
その首に何時か 鉈がかかる
[ギターリフの効いたそれは、 天を謳うようで意図は逆。天を皮肉った讃美歌だ。
まるで聞いた者に、 自分が最後の審判を待つ信者であると思わせるような。 「地に跪き、その時を待つかのように動けなくなる」、 そう意図を込めた歌だった。]
(154) 2020/01/13(Mon) 12時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/01/13(Mon) 12時頃
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/* ひれ伏せソングwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 良いですね…ボスしてますね……
(-200) 2020/01/13(Mon) 12時頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/01/13(Mon) 12時頃
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/*>>130落ち着いて見返してもこれえっちすぎてだめ
(-201) 2020/01/13(Mon) 12時半頃
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― → 朝/屋上 ―
[屋上のフェンスに背を預けながら、缶飲料のホットしじみ汁を口にする。 その立ち姿からは二日酔いだけでない疲労感がにじみ、目の下には少し隈もできていた。 眠そうなハロルリラとヨーランダが寝た後も、バルコニーから消えたイースターを求めてマンションの周囲を探してみたが、未だ見つかってはいない。]
――…僕の時とは、随分と事情が変わってきている じゃないか。
[ひとりごちる。 この言葉を一番聞かせてやりたい相手と言えば、当時の知り合いであるルイだ。 しかし、今朝になってもヨーランダの側に花の香は無かった。>>143]
どこ行ったんだよ、まったく……
(155) 2020/01/13(Mon) 12時半頃
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[どこ行った、と言えばもう一人。]
――…音坂先生。
[しじみ缶を足下に置いてから、スマホを取り出す。 学内で噂になっている音坂舞の退職というニュースは、卒業生の伶にも届いていた。 「とくべつ」と教えてもらった番号にかけても、普通の旨を機械的な音声が告げるだけ。]
♪―――…
(156) 2020/01/13(Mon) 12時半頃
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