47 Gambit on board
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>>102 なるほど、ではもう、話すことはないのかな。
[背後から、ぬっと手を伸ばし、その首を、喉仏のあたりを掴もうとする。 その手の力は、鍛えられたそれ。 空と大地を生き抜いてきたそれ。
だが、>>104テオドールの聴こえた言葉には、その後ろから視線を投げ…。]
対話ありき、そして、それでも、わかっていない甘い者には、身をもってわからせる。 そこまで育っていない者には自覚を与える。
テオドール君、 作みあがった積み木を新しい形に変える時、 君はどうするかね?
一度崩してしまうのが道理じゃないかね?
[そうきっと…… それは昔、一番嫌がっていたことだったのに……。]
(106) 2011/04/01(Fri) 01時頃
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>>+154
[しかも皇子、二人ともふらふらしているのである。
その上、皇子の顔を忘れている師団長もいるのである。
でも多分大丈夫じゃないかな。きっと。恐らく。]
(@38) 2011/04/01(Fri) 01時頃
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ええ、罪は十分に。 けれど、例え罪でも 私は知らずに妄信することは出来なかった。 何もせず、情報足りぬまま決を出し、 失敗した場合、被害を被るのは私ではない。民です。
[違いますか?ゆるりと首を傾げるも、 椅子から降りる様子に、 軽く訝しげな表情を浮かべる]
……お言葉ながら。 今回の会議初日において、軍縮の話題を出したところ 軍縮が在り得る。ではなく、現状維持を望む声 多くありました。 現状の軍を維持しなければいけないものが 和平でも有るのです。 その上、和平の戦は領土の拡大を得ません。 大戦の戦よりも実も成果もない戦です。 また、和平の戦は、
(+159) 2011/04/01(Fri) 01時頃
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繊細な戦場判断が必要になります。 憎しみを稼げば解決遠く時間がかかる。 ……時には大戦を終えるよりも。
故に私は先ほど 和平も大戦も流れる血は同等と評価いたしました
(+160) 2011/04/01(Fri) 01時頃
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[使い捨ての兵隊。 戦っても戦っても訪れることのない安穏。
空に生き空に散る、そういえば聞こえはいいけれど、 まるで、我らは火薬玉のように、投下されて爆破される。 地につくまえに撃ち落され、たどり着いても飢餓で倒れ、満身創痍者を幾人も見殺しにした。]
――…新しいものを作るのであれば、 一度壊したほうがよかろう?
[そう、本当は、その生活で、崩れてきた精神に、 男自身は気づいていない。
いや、気づくことなく、
ただ、混乱を、その悲しみ、苦しみさえも、また足場にして、いく強い帝国、
それが望み。]
(107) 2011/04/01(Fri) 01時頃
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キリシマは、二人目の存在には、まだ気づいていない。
2011/04/01(Fri) 01時頃
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>>105
なるほど、和平のための軍縮解散。 いい看板をつけたものだ。
だが、不必要と判断したのは認めよう。
そう、軍備は、もっと前線に置くべきだ。 強い帝国の壁を作ることが……。
[くくくく、と笑いが篭る。]
では、君も、もう、師団長は卒業かな?
(108) 2011/04/01(Fri) 01時頃
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(わかっていない老害は私だけではないのだろうか (それとも、
[薄く、今度は笑み――哀の感情が漏れた。 個の言葉は届かない。ならば公のままで]
師団長を害する行為は反逆罪に準じて取り扱う。
マイコフ殿、身を以てわからせるという言葉、害意ありと判断してよろしいか。
[既に、ディーンの首を掴もうとする手は見えていたが]
(109) 2011/04/01(Fri) 01時頃
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ならば、君は空挺を経験してみろ。 そう、君の部隊をつれてな………。
[そんなことを言いながら、手をその首にかける。 そう、わかってきている。
もうこの茶番は終わりにしなければならない。]
(110) 2011/04/01(Fri) 01時頃
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イワノフは、ミケ>>109の言葉には、また笑む。
2011/04/01(Fri) 01時頃
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人も国もそんなに容易く扱えるものじゃない。 木組みの玩具と訳が違うのなんて、解っているんだろう。
その手を離せ、マイコフ師団長……!
[伸びる屈強な手、声を上げた。>>106]
(111) 2011/04/01(Fri) 01時頃
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/* ねむい。4人最終日じゃだめなのかなー。
襲撃するつもりだから待ってるんだよね?
(-78) 2011/04/01(Fri) 01時頃
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[最も重い処罰、と聞けば、それまでの悪戯な笑み消し頷いた。]
処罰を与えるのは我々ではありませんから、どうなるかはわかりませんがね。
ただ、それでも仲間ではありたく思います。 もう、他人ではありえない。 行く先がどこであっても、苦も楽も共に出来ればいい。 ……そうであってほしいと思いますね。
間違っても、……
[言いかけて、止まる。何を言わんとしたかは伝わるだろうか、伝わらないだろうか。]
(+161) 2011/04/01(Fri) 01時頃
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[もう、十分だ、と、己のどこかが言う。 そう、これだけの混乱にそれでも立ち向かえる者が、選び、そして、殿下たちがそれを見てなお、この国の方向を考えることに、なるだろうと…。]
――……さて、君たちに自分が捕まえられるかね?
(112) 2011/04/01(Fri) 01時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2011/04/01(Fri) 01時頃
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/* 表の展開が格好良すぎて嫉妬wwwwwwwwwww
(-79) 2011/04/01(Fri) 01時頃
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看板が御気に召さぬというのなら、
……私個人は、厭うています。 第二師団を。戦うことを。それしか知らぬ己自身を。
[喉輪をつかもうとする手、 しかし言葉を語るを止めず]
その為に数多犠牲を強いたことも。 そのようにしか生きられぬことも、また。
しかし……、
[その手が触れるが早いだろうか、 あるいは肘をみぞおちに入れようと、振り返るのが先か]
(113) 2011/04/01(Fri) 01時頃
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/* マイコフの「つかまえてごらんなさーい(はぁと)
*/
(-80) 2011/04/01(Fri) 01時頃
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/* 寧ろ今日の襲撃こそが正念場だと、俺は信じている! 最終日まで生存してGJなしの守護者になる時を!!
orz */
(-81) 2011/04/01(Fri) 01時頃
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…、まずはもう少し、基準の尺を増やしてみる事を薦めようか。
[ナユタの言葉に>>+158、一度ゆるりと瞬く。僅かに困惑が滲んだ。 帝国の役に立つか否か。非常にシンプルで判り易い基準ではあるが。]
――確かに、国が不必要に『死ね』と命令する事は無いだろう、が。 …流石に、素直に受け入れ過ぎじゃないのか。
信じるのも美徳だが――其処に、疑問を挟むことも、況してや問いを投げるぐらいは。 …君の基準を借りるなら、損害を生む行為ではないだろうに。
[成る程、先は長そうだ。と小さく溜息を零す青年の様子に 手にした国紋章を掌で転がしながら、ぽつりと零した。 ――『兵器』では無いと、彼女が怒った気持ちが理解出来なくもない。 それ程に潔い思考も、己としては…まぁ嫌いではないが。 少なくとも、自分には難しいと思う。
其れは余りにも、……彼と言葉で表すのならば。 人らしく生きてきたからなのかもしれないが、]
(+162) 2011/04/01(Fri) 01時頃
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…真面目で真っ直ぐだな。どいつもこいつも。 悪く言えば、不器用? 良からぬ事を企んでの行いならば、もっと簡単だったのだがな。
[イアンと目を合わせる。>>+159]
最初から起こす前提ありきで戦を行うのと、避けようとした結果起こってしまった戦は違う。 …と、私は考えるが、軍人の貴方とは感覚が違うのかな。
[ふっと目を伏せて。それから、再び目を開く]
…よし、わかった。国家転覆を狙っているわけでもなく、最終目的が同じならば問題ないではないか。
身も蓋もないが、本音を打ち明ける。私一人だと平和維持は難しいかもしれん。ないない尽くしの発展途上地味皇子だからな。だが、それでも、和平を望む。大戦を起こすよりも、流れる血を少なくする。考える。実行する。
だからもし、私が皇帝になれば力を貸してほしい。弟がなった場合は言わずもがな。
(@39) 2011/04/01(Fri) 01時頃
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>>113 [ディーンの肘の気配には、微か感じ取って、 それは半打撃のみ伝わっただろう。
手は離れ、また前に立つ…。]
師団長から厭われている二番か。 皮肉なものだな。
[それならば、解散するが相応しいと。]
(114) 2011/04/01(Fri) 01時半頃
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>>111
[手を離せといったテッドの後ろに今度は回りこむ。 鋭いナイフが首筋に突きつけられるのを、目の前にいるディーンは見るだろう。]
さて、これで、完全に反逆罪だ。 さぁ、早くとめないか?
(115) 2011/04/01(Fri) 01時半頃
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イワノフは、きっと、そのままでは自由自在に逃げ回るのみ・・・。
2011/04/01(Fri) 01時半頃
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[一撃は掠めただけか、言葉は封じられることなく。 目の前にある元上官に向けて、紫電は静かな眼差しを向ける。 そろえられた指先は胸の上に]
……しかし、 第二師団を、白百合を、私はまた誇らしくも思います。
どう足掻いたところで、 我々は軍人です。 為すべき理想を胸に戦えることは、喜びですらある。
命があれば、空挺に参りましょう。 そして部下に、理想の為に喜んで死ね、と命じます。
(116) 2011/04/01(Fri) 01時半頃
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/* おいちゃん……おいちゃん……(何か感極まっている
(-82) 2011/04/01(Fri) 01時半頃
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[ヨーランダが紡がぬ言葉の先、首肯で理解を伝える]
一度罪を犯した者を、排斥し、葬るようでは ―――まして長く争った国と和平など。
ま……… ベネット殿やイアン殿をそんな風に処罰したら、帝国軍の女性士官にファンの多いお二人、猛抗議がきますよ。 そういえば、私の代では士官学校にブロマイドとか出回ってましたね、今思い出せば。 あまり興味が無かったので忘れておりましたが
[一時重みを増す空気。しかし今思い悩んだ所で仕方ない。 再び、冗談を口にして笑った。]
(+163) 2011/04/01(Fri) 01時半頃
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[速過ぎる。 音より速いものを捉えることは出来ない。
まして、己の、身体能力に任せた粗い体術では相手になるかどうか]
ブランフェルシー師団長殿。
[瞬間移動ではないのだから、掴めれば動きを封じられるかもしれないが。ナイフを突きつけられるテッドを見つめ、 ――そうでなければ、封じるには]
…ハミルトン師団長殿。
[己に為せる事は。 僅かに唇を開き、重心を低く落とした]
(117) 2011/04/01(Fri) 01時半頃
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……この国に害をなすのであれば 捕まる前に宮廷の一つや二つ、灰にいたします。
[器用でない自覚は有る。 故に肯定も否定もせず。]
……軍人か否か、ではなく、 理想を信じるか、信じないか……だとは、思います ……私は、理想を信じられない。 信じるのは現実のみです。
[理想を信じようと、試みた。 けれど、気づいた。 ブランフェルシーは、ああ、最後に言葉をくれたけど けれど、むしろ、己は理想を真実 現実のみを信じるべきなのではと、思う。]
……………理想だけでは、ゆっくり、進むだけでは 明日の糧もなく餓死し、夏に食中毒に倒れ 冬に凍死しするものには間に合いません。
(+164) 2011/04/01(Fri) 01時半頃
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[述べた言葉のまま、突きつけられる刃を見る。 駆けるはひと時、界は結ばれ――口唇を噛んだ]
我々はどこまでも、 ……不器用に過ぎる生き物だ。
[鞘のままの軍刀、返し。 束の底で打たんと、刃持つ手に狙いを定めた――]
(118) 2011/04/01(Fri) 01時半頃
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現実を見据え動くというのならば …………私の選択適わなくとも。尽力はいたします。
[ゆるりと、時折目を伏せる濃灰を見据えた鳶色は その瞼を閉じ、静かに頭をたれ。
どちらの皇帝に変わったとしても 成すべきこと、やるべきことを 出来ること、動けることをするのは己の思うところ]
(+165) 2011/04/01(Fri) 01時半頃
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……っ、"レナト"!
[命じる音は一つ。影の海を疾駆する小さな異形が、 己の首に刃を向けたイワノフ>>115の側面に向けて飛び込む。
鋭い鳴き声を上げて、牙を振り翳した]
(119) 2011/04/01(Fri) 01時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2011/04/01(Fri) 01時半頃
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/*
こんな攻撃したら、首切れるんじゃ?というつっこみ。
……ちょっといそいじゃったんだごめん!
(-83) 2011/04/01(Fri) 01時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/04/01(Fri) 01時半頃
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ファン……
[そういう方面には、残念ながらとんと疎い。本当に疎い。おそらく自分に囁かれる噂も、耳に入ってはいない。入っていたとしても、おだてても何も出ないなどと、本気にしてはいないだろう。
きょとんとしながら、ガーランド師団長の翠を見返すだろう。]
そういう、ものなのですか。
[自分のいた能力開発施設では、どうだったのかと思う。
事実この師団長自身は考えたこともないので知らないが、数少ない女性陣の間では、あこがれや噂の的になる者は間違いなく居た。]
(+166) 2011/04/01(Fri) 01時半頃
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