207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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あの声は……絶望を告げる声。 俺達を殺そうとする先駆けの声だ。
[医務室への客が途絶えた空白に殆ど無意識に漏らした聲は 同じく何処からか聴こえたあの聲>>*37に対して。 船の仲間を心配した後で、汚れた血の布をぺろりと舐め取る。]
俺は……もう二度と殺されたく、ない。
[呟いた聲に乗る色は、ただ生まれただけで死を望まれた 赤子の紅い悲しみ。]
(*39) 2014/12/10(Wed) 22時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/12/10(Wed) 22時頃
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/* リアルは倒した多分!!!
(-118) 2014/12/10(Wed) 22時頃
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―甲板から第二甲板へ―
猫だってな、足押さえたら爪出せるんだぞ。
[シャ、と猫真似で威嚇してみる。 グレッグとそう大差ないことには気づいていない。 そこまで好きにさせてたまるかと、肘を避けながら。>>222]
そうだな、さすがに出来てっか?
[休憩しそびれていたのを思い出し、大人げない応酬を終わらせ、ヘクターに続いて下へと向かった。*]
(228) 2014/12/10(Wed) 22時頃
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[油を塗ったのこぎりを、じっくりと眺めていると 噂の主>>198がやってきた。 陽気に手を振る料理人へ見せ付けるように のこぎりを振る。]
よーう。 さっさと飯。腹減ってんだよ。
早くしねーと、オマエの足、切り落としてやるよ。
[悲鳴を上げ、近づかないニコラスへとそう言葉を投げる。 のこぎりを仕舞っている時と出している時との距離の差は、 気付いていない。 なんとなく避けられている、ような気はしているが それがのこぎりの有無とは思ってはいないのだ。]
(229) 2014/12/10(Wed) 22時頃
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早くしねーと、きーちが料理長の座を奪うぞ?
[そうからかうように言い、のこぎりを仕舞った。
きいちの料理を食べたフランクは 散々だったようで>>210>>212。 実際きいちが料理人になった場合、 他の者たちが文句を言いそうではある。
呻くフランクはとても楽しい見世物だったが。]
(230) 2014/12/10(Wed) 22時頃
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[男は、同時に、左の耳奥に篭もる聲を聞いていた。
赤子の泣き声はもう聞こえない。 泣き止んだのなら、良かった。 大人に殺される前に。
知った聲ふたつの明瞭な会話には、少し困惑した。 男が知っている獣の聲は、ただの獣の聲であったから、 人の知性が生きた会話がなされる事に驚きもした。
それが、件の“人狼”の聲だは、まだ思い及ばない。]
(*40) 2014/12/10(Wed) 22時頃
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――厨房>>227――
わかった。なら、スープと芋を一人分取り分けてくれ。
[自分の分は盛りつけられる大皿から、いつものように食い合うのに混ざるつもりだが、だからこそ先に言っておかないと食い尽くされる恐れがある。 すでに大皿に盛られはじめている煮込み肉に危険を覚えながら、パンをひとつ見繕った。 あとは水か、と自分の腰にあるスキットルに触れる。丁度よく空だった。]
(231) 2014/12/10(Wed) 22時頃
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/*スープに入れたワインは赤と白どっち?
(-119) 2014/12/10(Wed) 22時頃
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料理ってさあ、なん でもぉ、入れれそうで、たのしい…ねえ。ヒ、ヒ。
[門番に言ってるような、独り言のような言葉を零しながら、付け合せのエッグピクルスを肉の皿に乗せる。 もちろん、料理にはなにも混入していない。平和だ。 てろてろとした喋り方は、酒とはまた違う酔い方のせいだ。 そのうち抜けるだろう。代わりにいつもの酒酔いになるだけだが。 ふかしたじゃがいもを最後に皿へ乗せた後、>>231言われた通りに一人分取り分けてから、よたよた立ち上がる]
ごはんーがー、できましーたー。
[厨房から、テーブルが並ぶ外へと声をかけて。 今日も船で生き残るための義務を果たした。
陸ならば、薬でも混入してそうで怖いと言われること確実なコックの手により作られた料理は、いつも通り味だけはいい。 盛り付けは手元がおぼつかないせいでアレだが、どうせ男たちばかりだ。気にするほどでもないだろう]
がしゃーん!
[大皿が片手に三枚ずつ、よろつきながら運ばれてきて。 口で言う通り雑な感じでテーブルに置かれた後、ずるずると料理人が床に滑り落ちて行った]
(232) 2014/12/10(Wed) 22時頃
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生きロ
[と。 実際に零した唸りに乗せた、聲は、 「二度と殺されたく、ない」 と切な願いを漏らす“誰か”に向けて。]
(*41) 2014/12/10(Wed) 22時頃
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/* これ第二甲板付近の現在軸誰がいるんだ ジェレミーとニコラスは居て、 リーフランクが居たのはちょっと前?か?きいちはいるんだっけ?
(-120) 2014/12/10(Wed) 22時頃
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/* 中身は船長とギリ―には生き残って欲しいと切に願っております。
(-121) 2014/12/10(Wed) 22時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/12/10(Wed) 22時半頃
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――― 4号室 ―――
[両腕を占める、装飾品も人肉も武器も一緒くた。 既に立て付けの悪い、自室の扉を 更に足癖悪く、蹴るように開いてやる。蝶番が鳴いて五月蝿い。
ぎらぎら ぎらぎら
部屋には、ゴミみてえに質の善し悪し関わらず 金銀だかガラクタだかわからねえ有様で、散らかっている。 そいつらを跨ぐようにして、手荷物を床に転がした。]
かかかッ、お前は、此処ぉ……… ッと。
[転がった空き瓶に、無理矢理、鼠の手を活けた。 趣味の悪いオブジェを横に、装飾銃の手入れに掛かる。]
(233) 2014/12/10(Wed) 22時半頃
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─ 第二甲板 ─
そうか、まだか。
[>>218まだと聞けばそれだけ返し、視線はリーの手入れしている鋸へ向いた。 だいぶ古いもののように思えるが、いつも、よく手入れがされている。 血を多く吸った彼の鋸は、漆黒の船を修理するのにもふさわしく思えた。
ニコラスの居所については何も知らなかったので、何も答えはしなかった。
ホレーショー>>184が姿を見せるのは、その少し後のこと。 とりあえず、問には手短に答えを返しておいた。>>186*]
(234) 2014/12/10(Wed) 22時半頃
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― 料理長帰還前の厨房 ―
おーや、船長の気まぐれか
[それに救われた者は数多い。 この汚い男もその一人。 ………とはいっても、海のど真ん中で行き倒れていた所を掬われた――それだけのこと。 故郷に戻るつもりだったのか、何か目的があったのか。 男はそれを、語ることはなかった。
現れた船大工に、血塗れたままの包丁をくるりと向けて、曰く]
まだ殺してねぇよ
[実際、料理長なんてなりたくもなかった。食べたいときに、食べる分だけ作れればそれでいいのだ。というか魚を捌ければそれでいいのだった]
(235) 2014/12/10(Wed) 22時半頃
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[>>214生憎、キティについて言葉を出して褒めることはしなかった。 もしその場にキティがいたならば、もしかしたら、じっと見つめるくらいはしたかもしれないが。]
そうだ、狼の化身。 化け物だ。
[首をひねりながら戻って行くホレーショーが、はたしてどんな化け物を想像したのかは分からないが、別にそこまで言及してやる義理もない。
ちなみに、リーの同意求めるような仕草>>219は、完全スルーだったようだ。*]
(236) 2014/12/10(Wed) 22時半頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2014/12/10(Wed) 22時半頃
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[酔っ払いの戯れ言にはあまり耳を貸さないことにしている。 いちいち何を入れる気だとか何は入れるなだとか取り合ったところで明日には忘れているのだろうし、無駄だ。 言ったとおりに一人分が取り分けられた。料理長に期待した仕事はそれだけ。 大皿を手に厨房を出ていくので、その後ろを追った。 粗雑な盛り付けはテーブルに叩きつけられてより崩れる。 これでも味だけはいいのだ。身を持ってよく知っている。 空いた席を見つけると、ひとつ陣取った。]
そういえば、聞いたか。狼男。
[蒸かし芋を手にとって、誰にともなく尋ねる。]
(237) 2014/12/10(Wed) 22時半頃
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―第二甲板―
[爪を立てて威嚇ポーズを取るホレーショーを小突こうとすると男がそれを躱す。>>228生意気な。]
あ―確かにテメェの拾ってきた猫はそれなりに役に立つみてぇだな。 キティだっけか?テメェよりあいつの方が優秀だぁなぁ。
[軽口を叩きつつ第二甲板に降り、周囲を見渡す。 そこには既に数人の姿があったろうか。 ずかずかと合間を縫って歩き、そのへんから酒瓶を漁って適当なテーブルの一角へと陣取った。 程なくして覚束ない足取りの料理人が料理を運んでくる>>232と、 大皿から肉を頬張った。相変わらずメシは美味い]
……何ンなとこでブッ飛んでんだ。 くたばるなら邪魔になんねェとこでしろ。
[床に倒れた料理人を足で小突きつつ、片手間に酒を煽る。 まあこいつがアレなのはいつものことっちゃいつものことだが。]
(238) 2014/12/10(Wed) 22時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/10(Wed) 22時半頃
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怖いって、なんでッスか?
[船長の言葉>>211に、グレッグは小首を傾げて]
ほら、船長やさしーッスから。 こうやって船員気遣ってくれたり、とか。
[先程ハンカチで拭われた頬を、照れ臭そうに撫でて]
優しいなーとか。カッチョイイとか。 そう思うことはあっても。 怖いとか、良く分かんないッスねー。
[正直な気持ちを、あっけらかんと。無邪気に。 外ヅラを陽気に振る舞おうと、やはりグレッグの内面はどこかズレていて]
それじゃ、失礼するッス。
[ぺこり、と一礼。船長室を後にしただろう]
(239) 2014/12/10(Wed) 22時半頃
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[俺様には女神が付いている――――…
冗談のように言い触らしている、それを 宗教染みた信仰心を持ち始めたのは、何時からだったか。]
『俺様がよ、死に損なったら船に乗せてくれよ。』
[数年前、海上で、デゼスポワール号に出くわした時に。 惨たらしく死んでゆく貴族連中と並んでいた時に。 五発の銃弾と、一枚の銀貨、確率は六分の一。
銃口をこめかみに当て、引鉄を引いたのだった。 赤いフードを身に纏っていた、あの、褐色肌の青年と同じ。 がちん―――…頭の奥で、銀貨が詰まる音を、覚えている。]
(240) 2014/12/10(Wed) 22時半頃
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[ニコラスが戻ってきた>>198のは、そのすぐ後くらいか。 食事が遅い早い、ついでに言うなら味についても、これまで文句は一度も言ったことはない。
理由は知らないしどうでもいいが、いつもより少しばかり静かなのはいいことだ。 こちらへ近づいてこないことも。
それが、リーが由来しているとは知らない。 もしも知っているならば、普段から好んでリーの傍にいることになるのだろうけれど。*]
(241) 2014/12/10(Wed) 22時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2014/12/10(Wed) 22時半頃
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数日我慢すれば数年はここで生きられる。
[実際生きられるかどうかは判らないが、傷を悪化させれば 死の方がどんな形であれスキップでやってくるぞと、脅しは したが効果の方はどれほどか。
モンドが部屋を後にすればやっと静かな医務室へ戻る。
残るのは山の様な血や汗や埃に塗れた布や、血だらけの 刃物に空いた薬品の瓶。]
(242) 2014/12/10(Wed) 22時半頃
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[溢れる血の匂いにまた喉が鳴る。]
(*42) 2014/12/10(Wed) 22時半頃
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/* モンドが人犬でリーが預言者あたりかな。
(-122) 2014/12/10(Wed) 22時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/12/10(Wed) 22時半頃
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/* 部屋どこにすっかな……どこでもいーんだけど、1が埋まらないことに嫌な予感しか
(-123) 2014/12/10(Wed) 22時半頃
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[グレッグが部屋を去った後道化は小さく呟いた。*]
…別に、優しくしてるつもりはない。
(243) 2014/12/10(Wed) 22時半頃
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[女神のお宿、糞詰まりの口に、油を塗る。
滑りを良くしてから、ひしゃげた銀貨を無理矢理抜き 空いた穴に、新たな銃弾を詰めた。]
Yo ho... Yo ho...
[鼻歌交じりに点検を終える頃には やッッッッたら痺れていた舌も、落ち着いていた。
さて、と、いくらか身軽に ――とは言っても首輪と指輪は外さない―― 後にした部屋には、酒瓶が、何本も並んでいた。 碧い宝石が転がったもの、黒い液体が詰まったもの。 そして、新たに加わった、手を飾ったもの。 意味でもあるように、その本数は、船員の数と一致している*]
(244) 2014/12/10(Wed) 22時半頃
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[>>238足で突かれて、びく、と一回震えてから目を開けた。 ちょっと意識が飛んでたことを、起きてから自覚する。 ぼやりとした視界が、段々と焦点が合って。降ってくる声の内容を、数秒遅れて理解した]
へくたー、きゃぷてんー。……あー、違う…、副船長ぉ。
[床に打った額は赤くなっていたが、やはり痛みは感じないまま。 自分をつついたのが誰かを理解すると、へら、と笑って上体を起こした]
んまい?あ、さーけ、くだーさーーい。
[肉を食べる様子に、首を傾いで。 返事が降ってこようがこまいが、なにやら嬉しげにへらへらしてから。持ってる瓶に気が付けば、立たないまま手を伸ばしておいた。 >>237聞こえてきた声に、ヒヒッ、と一声鳴いた]
この船には、人狼がいるぞおおぉぉ。
[医務室で聞いた声を、口真似]
(245) 2014/12/10(Wed) 22時半頃
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―甲板から第二甲板へ―
何言ってやがる。
同じくらいだ。
[真顔で返した。>>238 自分の方が、と言わないのは猫への評価が高いからである。 そういえばアイツも餌貰えてるか、後で探しに行こうと考えながらも手頃な席につけば無駄口は叩かない。喋るのに使っていれば、食える分が減る。
「傷が痛い」と言っていたリーが視界に入ったが、酷いようなら自分でミナカの所へ行くだろうと踏んで。>>219]
おう、ありがとよ。
[料理を運んできた料理人に礼は言っても、ずるずる滑っていくのを助ける暇はない。>>232 食事の前に祈るわけもなく早速手をつけ始めた。]
(246) 2014/12/10(Wed) 22時半頃
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[血のこびり付いた布を手に取りながら、 ここに来れなかった者達の事を思い出す。
誰だったか、5人が帰って来れなかったと教えてくれた。]
本当に……生は不平等が、死だけは平等だな。
[誰の上にも平等に降り注ぐ、それは絶望か慈悲か。 暫く血染めの布を見つめていたが、 片付けは後にしろと腹が鳴った。]
後で顔見てない連中診る前に、腹ごしらえと行くか。
[何故か疲れた感覚を感じないどころか、 まだまだ力が溢れて来る。 自意識過剰ではないが、最近パーティーの後に よく感じるようになった持て余すそれを、 仕事の力に変える為厨房へエネルギー補給に向かった。]
(247) 2014/12/10(Wed) 22時半頃
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