280 【半突発】茨姫の眠る町で
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─ 夕刻/舞姫舞踊 ─
[集う人垣の片隅に陣取り、シルクハットの奥から舞台に視線を向けた。 やがて、開幕のベルが鳴り響く]
やぁ、今年も煌びやかだ。
[緊張の面持ちの舞姫もいたが、音楽が流れ始めるとその表情も笑みへと変わっていた。 青年は腕を組み、流れる音楽に合わせて指を動かしリズムを取る。 舞台上を軽やかに跳ね、くるりと回る舞姫達。 動きに合わせ、光が軽やかに爆ぜるのが見えた。 一際輝くように舞う舞姫。 その表情は楽しげで、爆ぜる光の色もそれを表しているかのようだった]
今年も見事な舞だね。
[あの舞姫は確か昨年も舞台に上がっていたはずだ。 昨年に比べると一段と舞の技術が上がっているよう]
(105) rokoa 2018/08/16(Thu) 20時半頃
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来年も楽しみだ。
[彼の少女は来年も舞台に立つだろうか。 それも含め楽しみにするように口端を持ち上げる。 音楽が鳴り止み、舞の終わりを告げられると、周囲の拍手と共に青年も舞姫達に惜しみない拍手を贈った。 そうして舞台には近付かずに離れ行く。 贈り物は既に彼女達の手に**]
(106) rokoa 2018/08/16(Thu) 20時半頃
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[告げた言葉が齎す表情の変遷。>>100 それを見やる表情は、微笑ましいなあ、と言わんばかりのもの]
うん、そこは大事だから。 ちゃんとよろしくねー。
[両親に話を通す、という宣言>>101に、真面目さを崩すことなくそう言って。 告げた感謝に返る言葉>>102に、ふ、と小さく息を吐いた]
おおっと、そこまで言われちゃったら、こっちも一層気合入れないとだねぇ。 ま、期待に応えるべく、頑張らせていただきますよっと。 オーダー受けるのも、久しぶりだからねぇ。
[この所、どうしても創りたい、という意欲がわかなかったのは事実。 寝ていたそれが起き出している状況は悪くないから。 青年としても、今という状況を楽しむ気は満々だった]
(107) tasuku 2018/08/16(Thu) 20時半頃
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おっと。 いらっしゃいませ、かなぁ?
[後日、訪れた親子>>103を出迎える青年は、いつも通りの軽い調子。 一先ずお茶を淹れて落ち着いた上で始まるのは真面目な商談。
提示された価格は、宝飾品ひとつ買えそうなもの。 それでもいいか、と念を押し、了承を得た事で商談は成立し]
後はまあ、期間が確定できない点は、ご了承いただきたく。
[大事な事を付け加えた後、久しぶりのオーダーを受け取って]
(108) tasuku 2018/08/16(Thu) 20時半頃
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さーぁて。 そんじゃ、やりますかぁ。
[親子が帰った後、工房の入り口に『作業中』と書かれたプレートを掛ける。
ステージを見ていて浮かんだイメージは複数スケッチ済み、あとはそれをどうまとめるか、というところ]
[それから、幾度かの朝と昼の交差を経て。 創り上げられるのは、少女と同じ名前の花を散らした、真白の蝋燭。 揺らめく波のような、フリルのような装飾と、翼を思わせるオブジェの添えられたそれは、甘いけれどもどこか大人びた香りを秘めたもの。**]
(109) tasuku 2018/08/16(Thu) 20時半頃
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/* ててっとお返しー。
時間も推してるから、デザインまで出してみましたの事。
うん、絵が描けねぇというのはこういう時にもどかしい(
(-247) tasuku 2018/08/16(Thu) 20時半頃
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/* 城は使える状態になると良いね。 姫が住むもよし、観光用にするもよし。 城の状態も姫が眠った時に一緒に時間が止まってるとちょっと楽しい。
使用人達までいると説明とかが大変そう、とか思ってしまった。 どちらになってもきっと何とかなる、と思ってるけどもね。
(-248) rokoa 2018/08/16(Thu) 20時半頃
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ーステージ→北大通りへー
[ ステージ終了後、時刻は夜に差し掛かっていた。祭りはまだまだ賑わっており、モニカはステージから宿に帰るまでの道のりを物色しつつ楽しもうと考えていた。 ]
まだ宿に帰るには早いし、いろいろ見ていこうかな。 ……ん???
[ ふと、妙な光が目に入る。 それは、城から発せられているようだ。 ]
え、何あれ……光?城から!? それに、茨が……!!
[ みるみるうちに茨が枯れていく。 そして、崩れかけていた部分が元通りになっていった。 普段なら絶対に見ない光景。 それが、今目の前に広がっている。 *]
(110) 747keiri 2018/08/16(Thu) 21時頃
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/* お城に驚きつつこんばんはですー。
(-249) 747keiri 2018/08/16(Thu) 21時頃
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― 酒場 偃月亭 ―
[ 仕事は祭りまでで終わり。宿屋に払うべきものは払ったし、いつでも町を出ていける。……ただ、今回は後ろ髪を引かれる思いがあった。 昨日までの職場に足を向ける。別れの挨拶をするつもりではあるが……どうにも、やりにくい。 ]
おーい、いるか?
[ 閉店中の酒場に、呼びかけが響く。 何かを買ってこようとも思ったが、特別扱いは余計に未練が残る気がしていた。 一箇所に定住しなくなったのはいつからだったか。その生き方が身に染み付いていたし、変えようと思ったこともなかった。……この、瞬間までは。 **]
(111) palemoon 2018/08/16(Thu) 21時頃
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/* とりあえず職場にお別れ言いに行こうかなとなってるジェレミーです。 出立するならほかのことはもう気にしなくてもいいかと思ってるパターン。
(-250) palemoon 2018/08/16(Thu) 21時頃
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/* アスタリスクの数間違えてしまいました。1個のつもりでした。
(-251) palemoon 2018/08/16(Thu) 21時頃
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― 解呪の後 ―
……――それで、キャサリン姫。 僭越ながら、私から、一つ提案があるのですが。
[ その言葉と共に紡がれるのは、自らの今後のこと。 なんでも、老婆はキャサリン姫の世話役をしたい、 とのことだった。]
目覚めさせてくれたグレンウィルさんや、 他の方々にも、支えて頂きながら、この城を、 守って頂きたいのです。 これから、あなたは眠り続ける姫じゃない。 呪いに縛られない人生を、生きて欲しい。
そんな、老婆のわがままです。 どうでしょうか。
[ と、問いかける。 きっと彼女は良い返事をくれただろう。*]
(112) Alex_synx 2018/08/16(Thu) 21時頃
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オーダーメイドの依頼権。
[>>94フェルゼが稀に注文を受ける事を少女は把握していなかった。 定期で引き受けていれば何処かで耳にするだろうし、恐らく少ないのだろう。 彼の楽しげな笑みからは、ポーチュラカは賭けに勝った事を想像させ、友人らしい、と笑った。]
ふふ、有難い事だよ。
[毎日忙しい、と言われれば、少女は笑ってみせる。 休みは少ないが、沢山の出逢いが此処にあり、自分はそれを楽しみにしているのだと。]
(113) 蒼生 2018/08/16(Thu) 21時頃
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うん、いつでも言ってね。
[>>95出来るのは、近所の助け合いの延長。 どうしてもってなったら、と言うのには大きく頷いてみせて。]
そうだったら嬉しい。
[目利きという訳ではないが、彼の作品が素晴らしいという事は分かる。 少しの事でも助けになる、というのなら、そのままの距離で応援しよう。 近い将来、彼の作品を購入するのを夢見て、こつこつと貯金をするのだ。]
(114) 蒼生 2018/08/16(Thu) 21時頃
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ありがと! ふああー、癒されるぅ…。
[>>96店に動物を入れる事は難しい為、こうして動物と触れ合う機会は貴重だ。 笑顔で差し出された黒猫―どうぞ、と言うように鳴いた―をそっと抱えると、毛並みを掌で撫でる。 触れた場所からは温もりと生命力を感じられた。 少女はふにゃりと頬を緩め、]
どうも、ありがとう。 またね。
[暫し、その触れ合いを堪能した後、 そっと黒猫をフェルゼに返して、ふたりに感謝を告げて帰ろう。*]
(115) 蒼生 2018/08/16(Thu) 21時頃
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―偃月亭―
ただいまー!
[少女は裏口から戻ると、軽くワンピースを払ってから手を洗い、エプロンを身に付ける。 抜けていた穴を埋めるよう、働いてくれたジェレミーに近付いていくと]
ジェレミーさん、お蔭で最初から見られたよ。 ありがとう。
[ステージについて色々と語りたいところだが、今は仕事に専念しよう。 空は夕方から夜闇へ。 月や星が空に、地上ではランプの灯りが煌めき始める。*]
(116) 蒼生 2018/08/16(Thu) 21時頃
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─ 祭りの夜 ─
いやはぁ……今年は盛りだくさんだったなぁ。
[あれやこれやが一段落した後。 一先ず、のんびりとふらつく事を選んだ青年は、宛てなく道を歩いていた]
ま、節目の年のお祭りだってんなら、そのくらいあってもいいか。 な、リュミィ?
[肩に乗る猫に呼びかけるも、黒猫の金の眼はこちらを向いていない。 それを訝り、視線を辿った先に見えたのは、光]
……は?
(117) tasuku 2018/08/16(Thu) 21時頃
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[黒猫が見つめていたのは、茨に覆われていた城。 月の光に照らされた城が、それとは違う淡い光を放って]
……茨が……枯れてる?
[零れ落ちるのは、どこか呆けた呟き。 黒猫が、しっかりしなさいよ、と言わんばかりににぃと鳴くが、これで呆然とするなというのは無理な相談と言うもので]
……えーと。
[朽ちた茨は闇へと溶け、後に残るのは見慣れた、けれど、見慣れない様相の赤煉瓦の城]
(118) tasuku 2018/08/16(Thu) 21時頃
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…………いやぁ。 確かに、解けるかも、なんて話はしてたけどさぁ。
[工房でのやり取りをふと思い返しながらぽつり、呟いて。 しばし、黒猫と共に様変わりした城を見つめた後]
……まぁ。変化するのは、悪くないよな。
[諸々の思う所を一先ず、この一言で内に落とし込んだ。**]
(119) tasuku 2018/08/16(Thu) 21時頃
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/* こんばんは。 ポーチュラカさんは、タイミングずれてしまってごめんなさい。 会えてたら、きっと興奮してしまうと思わr()
ジェレミーさんの挨拶。 うああー、急いで拾いに行きます!
(-252) 蒼生 2018/08/16(Thu) 21時頃
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/* とりあえず、解呪目撃まで。
後は大体やりきった……と、思う、うん。
(-253) tasuku 2018/08/16(Thu) 21時頃
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/* フェルゼさんとフローラさんもお疲れさまです! 皆様のやりとりを見るだけで笑みがこぼれる老婆心。
(-254) Alex_synx 2018/08/16(Thu) 21時半頃
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/* おおう皆さんいっぱい書いてらしてる……! フローラさん無理なさらず!!私もたぶん拾えてないところありますので!!!←
(-255) palemoon 2018/08/16(Thu) 21時半頃
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/* フェルゼさんルーカスさんポーチュラカさんもお疲れ様です……追いかけてるだけですっげぇとなる。
(-256) palemoon 2018/08/16(Thu) 21時半頃
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― 回想 ―
お、おかえり。 楽しかったなら何よりだ。
[ ステージの話を聞きたい気持ちもあったが、こちらも仕事に専念する。 ……別れの挨拶はどうしようか、と、ぼんやりと考えながら。 ]
また明日も来るよ。今夜はどっちも疲れ切ってるだろうしな。
[ 何か伝えるのなら、一晩明けた方がいい。 それが別れだとしても、また違う挨拶だとしても。 ]
(120) palemoon 2018/08/16(Thu) 21時半頃
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/* 回想は拾わなくて問題ないです!(念の為)
(-257) palemoon 2018/08/16(Thu) 21時半頃
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─ 解呪の後 ─
[姫に伝えられるビアンカの願い>>112。 呪いに縛られない人生。 色好い返事をした姫に対し、青年も深く頷いた]
それは良い。 町の者達もきっと協力してくれることだろう。 勿論私も援助する。
[この城は歴史的価値もあるもの。 そう言う点でも青年はこの城を残していきたいと考えていた。 援助の傍ら、城の調査させて欲しいと言う願いをするかもしれないが]
大丈夫、上手くいくさ。
[心配要らない、と青年は微笑んだ**]
(121) rokoa 2018/08/16(Thu) 21時半頃
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/* 姫周りはこのくらいで良いかなぁ。 他に何かあったっけ、になってるが、大体やり切った感。
(-258) rokoa 2018/08/16(Thu) 21時半頃
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/* ルーカスさんお疲れ様です。 とても王子様だすごい(こなみ)
(-259) palemoon 2018/08/16(Thu) 21時半頃
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