295 突然キャラソンを歌い出す村3
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タカモトは、攻芸にアンコールした。
2019/05/03(Fri) 02時頃
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ちょっ、と。
[ヤバいヤバいヤバいヤバい。
目の前には女性が地べたに座っている状態で事件以外の何事でもない状況である。]
あたしは、何か声がした、から―――――――
(160) 2019/05/03(Fri) 02時頃
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……
[>>153 戸高の銃を下ろしてほしいという希望に、視線だけを移動する。嫌そうに眉を顰めつつ、嫌悪感交じりの笑みを戸高に対しては向けた。 ──善人パラダイスか、ここは。なんて居心地が悪い。という顔だ。]
ボクとしましては、吸血鬼の理性を キミらほど信用できませんのでね。 [悪意的な歯を見せる笑みとともに、 戸高の希望にはNOで応じる。]
(161) 2019/05/03(Fri) 02時頃
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ほう。自覚はあったか。 結構なことだ、「おっさん」。
[隠し通す事を諦めた八家本>>154へ、 邪悪な笑みを浮べて言う。戸高>>153のおっさん呼ばわりに乗ったのはただの嫌味だ。堂々と職務放棄をかました事を忘れては居ない。]
いいや、許さん。
六合攻芸は、この通り耐えると言った。 体育館までこの状態を維持。 身をすり減らしてでも死に物狂いで耐えさせろ。
この俺が、その願いを通したのだ。 二度も背けばどうなるかはわかるな 背くのは許さん。働け。
[怒りの乗ったドスの利いた低い声で、横暴な命令を飛ばす]
(162) 2019/05/03(Fri) 02時頃
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そう。聞いたのね。
[状況を整理する。 ミタシュはグロリアを襲った。襲ってしまった。 しかし、護衛を名乗っていたヤマモトが出てくる様子は無い。 遊園地に向かったまま、グロリアの付近にはまだ戻っていないという事。 つまり、今のところ「邪魔は入らない」状況だ。
そして、ミタシュにとってグロリアは恩人ではあるが。 今あらわれた闖入者は見ず知らずの現地人。 遠慮をする必要が無い。穏便な手段である必要も無い。]
(163) 2019/05/03(Fri) 02時頃
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[昂りながらも頭は働き始めているようだ。]
[ふぅ、と一息。]
――…… 消すか。
(164) 2019/05/03(Fri) 02時頃
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[戸高と違い、銃を降ろせとも言わない。 吸血鬼の脅威を知っている邪道院は、そこまで舐めては居ない。
むしろこれは、厳しい処罰に等しい。 深夜勤務を強いている。 「最高位の怪異相手に、朝まで現状を維持しろ」 という、ブラック過ぎる命令だ。]
(165) 2019/05/03(Fri) 02時頃
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な、何をするつもりよ?
[完全にやらかした。
猫耳のついたコスプレの女性、あからさまに目が真剣である。 元はと言えば、自分から誰もいなそうなところに足を踏み込んでしまった訳で逃げることは到底出来ないだろうと思案しているうちに、距離はつまって―――――――]
(166) 2019/05/03(Fri) 02時頃
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レナータは、ミタシュの耳元を注視している。ちょっとその耳、良くでき過ぎじゃない?
2019/05/03(Fri) 02時頃
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/* ジャカモト好き・・・・
(-90) 2019/05/03(Fri) 02時頃
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よっぽど危ねえんだなあ、吸血鬼って。
[六合の方を見て、そんなことを言ってみる。 邪道院やプロっぽい人がこんだけ警戒するくらいだし。 僕は一度拒否したヤマモトさん?の返答>>161を聞いてそう思った。 仕方ないか、とも。]
てか六合ナメられてんな〜。 あ?逆か? もうわかんねえなコレ。
[はは、と笑った。 僕としては本当に大丈夫だと思ってる。根拠もある。 だからヤマモトさんが銃を下ろさなくても、六合が撃たれさえしなければよかった。 しかし邪道院の威圧的かつ横暴な命令はさすが頼りになるなあ。 上司が邪道院てのはなかなか…大変そうだと思うけど。**]
(167) 2019/05/03(Fri) 02時頃
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うん?
いや、まあ。 折角だからお腹でも満たそうかな、って。
[グロリアの後に一般人の血では満足できないかもしれないが、質より量ということで納得しよう。]
聞かれた上に、見られちゃったしね?
[いつの間にかベレー帽も落ちていたようだ。 「見られたくない」耳まで見られている。]
(168) 2019/05/03(Fri) 02時半頃
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[おっさん、とか、それ向けんの、という話が出て>>153、ようやく追手さんの所在を認識した。 すごいわ、視線が低くなると視界ってこんなに狭くなるのね――って]
いや、ちょっと。降ろしなさいよ。 何それ、撃つ気?
まだ何にもしてないじゃないの!
[銃口が向いてる、という状況に、アタシは戸高センパイほど冷静になれなかった。 だって、死なずに済むはずなのに。 これから、バスケもするはずなのに。 アタシもそこに入れてもらえるのに。
"それ"がコーちゃんの言った死ななくてもいい方法とは知らずに、焦って言葉を並べた。 危ないと判断したら>>154って、銃口向いてる時点でほぼ秒読みじゃないの!]
(169) 2019/05/03(Fri) 02時半頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/05/03(Fri) 02時半頃
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>>168 あっごめん勝手にベレー帽落としちゃったわ
(-91) 2019/05/03(Fri) 02時半頃
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[だからアタシは、官ちゃんがヤマモトさん(コーちゃんが今呼んで名前を知った>>158)を止めた>>162のに、結構ほっとした。 まあまあ聞けないレベルのブチ切れ声で命令してたけど、この二人どういう関係なの。 吸血鬼の理性を信じられない、っていうのは、ヤマモトさんが吸血鬼の敵っぽいことから、なんとなくわかってたけど。]
……なんか、そういうことらしいから、よろしく? がんばって。
[撃たれないとわかれば焦りは引いていく。 かわりに、身をすり減らしてでも働かされるらしいヤマモトさんに、無責任にエールだけ送った。]
(170) 2019/05/03(Fri) 02時半頃
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ええまあ ハイ。
[>>162 上司である邪道院からの嫌味は笑顔で受ける。受けるが、男は現在28である。おっさん呼ばわりされるにはまだ早い年齢だと思っている。しかし強く出られる立場でもない。]
─────。
[怒りの籠った声に、いったん浮かべた笑みを消す。無茶を言ってくれるものだとは思ったが、これが邪道院 官だ。他人に自分に厳しく、周囲に全力を尽くさせることで、最大限働かせる。]
ご下命、承りました。
── 官坊ちゃんの仰せの侭に。
微力の身ながら、ご希望を通せるよう 全力を尽くさせていただきます。
[その本人から、はっきり言われて観念するしかなかった。 執事めいた動きで礼をとる。]
(171) 2019/05/03(Fri) 02時半頃
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[銃口を降ろせ、と言う 戸高と宇津木>>153>>169の方へと声をかける。]
怪異はお前達が思う程甘くは無い。 六合自身も分かっているだろう。 これは保険だ。お互いの為のな。
ただ、願いは通す。 俺が叶えさせてやる。
[視線は前に向いたまま。 ぎろりと赤茶の目にぎらついた光を灯す。]
(172) 2019/05/03(Fri) 02時半頃
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[学校の体育館に向かう途中は、もう基本的にはバスケが楽しみってことと。 シュウちゃんってお酒飲んていい歳なのかしら、とかムシの炒めものは絶対食べたくないわね……とか、とりとめもないことを考えつつ、ついうとうとしていた。
よくよく考えれば、吸血鬼のいるすぐそばで、流石に不用心だったかもね**]
(173) 2019/05/03(Fri) 02時半頃
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お願いその手を 私に伸ばさないで 照らす月の下 十二単に隠された私は真夏の果実
(174) 2019/05/03(Fri) 02時半頃
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大人への階段登る仕草は 猿真似に過ぎないけれども かつてない衝動 FRIDAY NIGHTはまだ終わらない
(175) 2019/05/03(Fri) 02時半頃
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期待以上の働きが無い限り、 今日の愚行、一生残る罪過と思え。
泣いて喜ぶがいい、俺の期待は天まで高いぞ。
[嫌味に嫌味を重ね、執事めいた動き>>171に苛立ちの残る視線のままふん、と鼻を鳴らし。] [六合の礼>>157には、視線を反らさずじっと見るのみ。]
[やがて、体育館への人よけの確保できたルートの確保が出来そうであれば、その旨を皆に伝え、邪道院は学園へ向かう車へと向かって歩き出していった。**]
(176) 2019/05/03(Fri) 02時半頃
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/* はーーーーーーヤカモトさんも官ちゃんもすき
(-92) 2019/05/03(Fri) 02時半頃
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今夜がヤマだ首もとに滲む watermelon 胸のおくにこだまする衝動 five minutes 今宵のヤマだ月夜に踊る comedienne まだ見ぬかつてない世界 charasonia?
(177) 2019/05/03(Fri) 02時半頃
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/* 慌ててて確認がおろそか過ぎたがあまり ログの順番前後過ぎてほんとごめんと思っているごめんな…
(-93) 2019/05/03(Fri) 03時頃
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/* あしたのわたしあてメモ
う た え よ
(-94) 2019/05/03(Fri) 03時頃
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干からびるくらいに 私貪ってみて――――――
(178) 2019/05/03(Fri) 03時頃
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/* 十二単に隠された私は真夏の果実
ここにじわっじわきてしまっている wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwねえふくさんのリリックレベルが本当に天元突破してて怖いんだけど????????? どこまでいくのこのひと・・・・・・・・・・・・・・・・
(-95) 2019/05/03(Fri) 03時頃
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― 夜 / 市街地 ―
[金眼を煌めかせて捕食モードに突入したミタシュ。 邪魔さえ入らなければ、グロリアの目前で、容赦無く怜奈の頸筋に牙を突き立てようとする。]
[八家本の職務放棄のせいで一般人の身が危ない!]
[怜奈の身と八家本のクビの行方は は た し て … ※露骨な引き。**]
(179) 2019/05/03(Fri) 03時頃
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/* 尋常じゃないくらい 歌いにくいんだこの設定
なんだ どんな歌うってんだよこいつよォ!!!!!! 既に←の顔がここにある時点でキャパオーバーなんだよォ!!!!!!!!!!!1
しぬほどつらい でもうたわねば うたわ ねば・・・・・・
(-96) 2019/05/03(Fri) 03時頃
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/* >>179 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww次週に続く!
(-97) 2019/05/03(Fri) 03時頃
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■ファンブックより引用 ――九生屋シュウについて
[九生屋は吸血鬼である。 人間だった頃の死体をまたいだ猫は8回死に、 9回目の生を生きる化け猫だった。
なりたての吸血鬼はこどもの姿で、 人間だった頃の事を何にも覚えておらず また、猫と一緒に過ごしたため、暫く自分は猫だと思い込んでいた。
でも陽にあたると肌が焼ける、毛がない、形が違う、過ごしている内に色々と理解をして、自分と猫が違う生き物だという事を知った。 だから猫に近付きたくて、変化を猫に寄せ猫になり、親と共に化け猫として人を食って暮らしていた。家に鍵なんて概念がない時分、夜にこっそり忍び込むのはとても容易だった。昔の話だ。]
(+74) 2019/05/03(Fri) 03時頃
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[九生屋が人型の吸血鬼として生き始めたのは、 親猫が9回目の死をむかえ、そのまま灰になって消えた後の事。
暫くは猫のままぼんやりとしていたが、 この頃にはもう人間の言葉を覚えていたし、人の文化の発展途中で紛れ込むのも容易であったため、紛れ込んでみる。
親猫を失った九生屋にとって、――― 独りぼっちになった九生屋にとって、人間とのコミュニケーションは目新しく、また、とても楽しいものだった。]
(+75) 2019/05/03(Fri) 03時頃
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