198 かるらさんのうなじ争奪村
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/* 色気!!? 病気で呻いてる系のだよ、きっと!
(-68) 2014/10/12(Sun) 20時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/12(Sun) 20時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/10/12(Sun) 20時半頃
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[さっきは背を向けていた。 けれど今は正面から歩いてくる。
見上げて居られなくて、俯きがちに友の足元を見ていた。]
……とも?
やっぱり、脚、怪我とか……
[視線が、合う。合ってしまった。 抱き寄せられて、嘘をついた居心地の悪さを感じる。]
(+63) 2014/10/12(Sun) 20時半頃
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[知られてしまったことに、顔を覆う。]
……そう、だよ。大人になればなる程、そういうのを知れば知る程、酷くなっていった……。
これでも、落ち着いてきた方、だよ。
[拷問椅子に座るのが曽井ではないから。]
………意味は、あるよ。 友にごめんって、言って貰えたから……。
好きな方だったって、聞けた、から。
[浮かぶ苦味を押さえようと、笑う。]
(+64) 2014/10/12(Sun) 20時半頃
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もう、お腹いっぱいだった? ――うん、甘いし、喜んでくれるといいんだけど。
[ 気にしないでほしい、と添えて。 ]
……鬼灯、もう、 随分くらくなった、な……
(175) 2014/10/12(Sun) 20時半頃
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…足は事故った後遺症。時々痛むくらい。 ついでに手も。だから楽器やめた。 でももうずっと前のことだし。
さっきの、ずっと前から? あんな夢、見てたわけ?
(+65) 2014/10/12(Sun) 20時半頃
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ヤニクは、笑う顔にも返すのは不機嫌そうな表情だけ
2014/10/12(Sun) 20時半頃
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/* いつもの私だったらこのへんで陸に勢いでちゅーしに行くとかやりそうなんだけど、やっぱり勝丸じゃ無理なのだった。
(-69) 2014/10/12(Sun) 20時半頃
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……とな、り。
[友の隣には、親しい誰かが居た。 曽井の立つのは、前か、正面か。]
……いい、の?
[そんな近い場所で。 恐る恐る見上げて、肩から力を抜く。 傍にある肩に頬を寄せた。]
………そう、残念。友のクラリネットの音は、好きだったのに。
(+66) 2014/10/12(Sun) 20時半頃
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う。
[ 突っ込まれると更に濁る ]
……い、いや、そんなこと、は ……犯罪じゃ、ないし
[ 職場問題だった]
(176) 2014/10/12(Sun) 20時半頃
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………………
[肩を強張らせる。 なんて答えれば友を傷付けないか、言葉を選ぶ間に黙りこむ。>>+65]
たまに、 ………だ、よ。
(+67) 2014/10/12(Sun) 20時半頃
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トレイルは、口を塞ぎ塞ぎ
2014/10/12(Sun) 20時半頃
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[なんだか焦っている様子に、更に首を傾げる。]
犯罪じゃない? はぁ?なんかアブないことやってんのか?!
[まともに、ああん?といった刑事の顔になった。]
(177) 2014/10/12(Sun) 20時半頃
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ゴロウは、喋らないならば、聞き出せはしないだろうが。
2014/10/12(Sun) 20時半頃
アランは、「またね」という言葉に、今度は頷きを返すことはなかった。>>161
2014/10/12(Sun) 21時頃
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[―――――祈っているよ。 その言葉が内に響く。 そう言ってもらえるだけで、俺は本当に、今が幸せだ。 夢ではあるし、忘れてしまうものだけれど。
……なら。 夢でなら、夢見ることも許される、か?]
いや、 許されるわけなんかない。
[小さく頭を振る。 忘れよう。忘れてしまおう。
全部、全部微睡みの中に落としこんで、箱に入れて、鍵をかけて、土を被せて…]
………何も、何もない。
[つぶやきは玲には聞こえないだろう。 本当に小さく、小さく
少しだけ、可笑しそうに笑った]
(-70) 2014/10/12(Sun) 21時頃
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まぁ、でも、話したくないなら、きかないがな。
[それは知らないから。 知っていたら、きっと、それを解決すべく、白い花を渡すような真似はしなかったかもしれない。
けれど、やはり、彼は知らないまま、すぎていくのだ。 あの小学生の時のように。
陸のことも友のことも、そして、今、玲のことも、 その時にもし知っていれば、な、真実は知らないまま、時間は過ぎていく。
そして、幾年かたって、運命がいたずらを起こせば、 それは、また悔恨となり現れるのかもしれない。]
(178) 2014/10/12(Sun) 21時頃
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なんでそこで俺の許可がいるのさ。 音が好き、ね。残念。口説くなら楽器もってお前んとこいけばよかったのかな。
たまに?酷くなって、やっとおちついたって割には「たまに」なわけ。 お前ウソ着くの下手だろ。でもって……や、いいや。
[多分、花についても嘘をつかれているのではないだろうか。 でも、彼にとってより価値があると判断した結果なら、 嘘だと追求しても詮無いこと 元来猜疑心は強いほうだ。結構いい割合で悪い方に考えるが 大抵あたる]
どうせ忘れるんだろうし。 あぁ、手は流石に出さないから安心してればいいと思う。多分。
(+68) 2014/10/12(Sun) 21時頃
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[そう、人生は止まらない。 取り返せるものはあるかもだけれども。
その事実は変わらず、流れていく。 同じ過ちにもまだ気づかず。]
――………まぁ、元気でいろよ。
[そして、赤いパーカーと玲にそう言葉をかけてから社へ**]
(179) 2014/10/12(Sun) 21時頃
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[玲君に下に降ろされて、 勝丸くんに渡された紙袋を加えます]
ふひゃ? (ふにゃ?)
[ですが、何か察したかのように何も言わない(ていうか言えない)のでした
その後じーっと二人を見ていまいたが、赤いけもけもはいつのまにかそこから消えたのでした]
(180) 2014/10/12(Sun) 21時頃
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/* か、紙袋ではないんだが……!(
まあいいだろう、大丈夫。意味は伝わってる。
ちなみに渡したのはプロの冒頭で椿の花の蕾を入れていた小袋です。花弁が開いてしまったので、一つしか入れることができませんでした。 ちょうどいいので手渡すのに使ってしまおうと思った次第です。
(-71) 2014/10/12(Sun) 21時頃
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許可とか、そういうところ、友は煩かったじゃないか……。
[昔の話。]
……口説くつもりなんてないんだから、そんな冗談言わないの。
[何だかむかっときたので、軽口に膝を叩いたが、図星をつかれて口ごもる。]
………な、に? 忘れないから、気になるよ。
[手を出すのは誰に? 呆けて瞬き、馬鹿と漏らす。]
(+69) 2014/10/12(Sun) 21時頃
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そうだっけ? ん?許してくれるなら口説くよ。気が晴れるなら喜んで。
[何をいっても、きっと忘れてしまうんだろう。 なら、今だけ許せと思うのは誰に対してか]
俺が馬鹿ですか。そうですか。 今更何いってんの。知らなかったの?お前。 手ぇ出されたいなら出されたいって言えばいいのに。
[さらりと性癖のCOだがまぁいいだろう もし玲とのことがなかったら結構普通に手を出してた自信は、ある]
(+70) 2014/10/12(Sun) 21時半頃
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……待っ
[雲行きが怪しい。 離れようとして友の肩を押した。]
おかしいでしょう、どうしてそれで僕の気が晴れるっていうの?
ば………馬鹿、だよ。大馬鹿っ 手を出してくれって言われたら、君は誰にだって……その、抱いた……り、する、 の
[想像しかけて首まで赤くなった。]
(+71) 2014/10/12(Sun) 21時半頃
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/* どんな自信だっ! 当初は、友に下僕扱いの延長で身包み剥がされたり云々ってのは、あったけどな!!
(-72) 2014/10/12(Sun) 21時半頃
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[押されればあっさり手は離す]
さぁ。どうせ忘れるやつには何言ってもしょうがないだろ。 …つーか何想像してんの、お前。何、手だして欲しい訳? そしたら今度毎夜俺の夢でうなされる訳か。 そりゃ見ものかもな。
[ふむ。悪くないかも。と真顔で考える(振り)]
(+72) 2014/10/12(Sun) 21時半頃
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さっきから忘れる忘れるって――… 友は、忘れることにしてくれた、わけ?
[それとも、それとも。気付いてしまった、とか?]
……僕がして欲しいとか、そういうことじゃなくて、友!
[想像したことのあれそれを放り置き、友の服を掴み上げる。変なことを考え出したと焦り、ぐっと引き寄せた。]
(+73) 2014/10/12(Sun) 21時半頃
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俺?無理。
[引き寄せられて、おや、という顔をしてから 間髪おかずに]
ん。
[同じく後頭部引き寄せて薄い唇にくちづけた]
(+74) 2014/10/12(Sun) 22時頃
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な、
[絶句。無理だって?
頭突きの目論みは果たされず、後頭部に回された腕になすすべもなく、唇が触れた。
キスを、した。]
………っ、なに
僕は ……僕は、違うでしょ? よく、見て。
(+75) 2014/10/12(Sun) 22時頃
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違うって。何と。ニコはニコじゃん。 あー、嫌だったか。それはごめん。
[流れからいったらそういうものかと思っていた。 実は遊び人…ではないけれど、一度陸ともしていることだし]
まぁ俺は覚えてる範囲は忘れない。お前に忘れろとか言われても無理。 ていうか忘れろと言われて忘れる馬鹿っていないと思うんだよ俺の経験上。
(+76) 2014/10/12(Sun) 22時頃
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―社の近く、甲斐と― あっ、危なくは…… ……ない、……かな……一応……
ま、待って 凄まない、びっくり、する
[ ここで言い切れないのも、甘えか弱さか。 伝えることに不安もあった。 ――言えば、なにか変わったろうか。 其れはきっと、預かり知れぬこと。
彼が、ここでのこと、忘れることを選んでいるなど。 ]
(181) 2014/10/12(Sun) 22時頃
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[分かっているじゃないかと眉尻を下げる。]
………嫌、だよ。 友は――赤い花を、咲かしたんでしょう?
僕じゃない、誰かを想って。 大事な、恋 だろ?
[じわり、浮かびそうになる涙を堪えた。]
僕が、言いたいのは――…、そういうの、大事にしてって、こと、で。
……でない、と、僕が 惨めじゃ、ないか。
(+77) 2014/10/12(Sun) 22時頃
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大事に?どうやって。赤い花渡したら、そのこと忘れるんだろ? …大事にしようがないじゃないか。
一応、そういうのと引き換えてるわけなんで。 あんまり簡単に忘れろと言われると俺が困る。
[言っていて、馬鹿だなぁ。自分。と思う。 今と昔は違うのに]
お前、赤い花渡したって、嘘だろ? 忘れてほしい忘れてほしいって、 そりゃお前が多分、俺のこと忘れるからだ。
[半分カマかけだがさて?]
違うか?
(+78) 2014/10/12(Sun) 22時半頃
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[シャツを掴んだままの、手の甲を唇に当てる。]
………ばか。 僕がされたがってるから、キス――してやる、とか、そういうの、要らない……から。
したいって、思った時に、するもの、でしょう?
[あれ、そう思ってくれたのかな?と、言ってから考えてしまう]
(+79) 2014/10/12(Sun) 22時半頃
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蕾を貰った時のように、取っておくことは出来る。 待って、待って、また咲く日を待つことは――出来るよ。
それは、大事にするって、ことと同じになるって、思うんだ。
[困らせている。そのことに、困惑する。]
友が忘れないのは、事実と――悔恨なら、そんな重荷は忘れて欲しいって。ただ、そう思っただけ、で。
………っ、どうして、ばれ
[た、の。開いた唇は震える。忘れるから、と。嘘だと。]
(+80) 2014/10/12(Sun) 22時半頃
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