56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
――勝利を我等が手に!
[声を上げる。 弓を握り締め、鋭く敵が居る方へと視線を向けた。]
(145) 2011/07/02(Sat) 00時頃
|
|
[――だが、殺気の渦巻く戦場の中で。
更に奥深くから感じる、一直線の殺気に、青年の背筋は身震いする。 青年は狙われて居ない。それよりも後方、乱戦を繰り広げる赤騎士団へと]
まずい……
[血の気と殺気に中てられて気付かなかった。 咄嗟に踵を返す様に、仲間達が戦う場所を塞ぐ敵兵に両手の牙を突きつけながら]
(146) 2011/07/02(Sat) 00時頃
|
|
こうなってしまっては……それはできないだろうな。
[ムパムピスの願い>>=15に、小さく答える。 もっと早い段階で話し合いが纏まっていたらそれは叶ったかもしれないが、それはもう無理だろう。]
(=18) 2011/07/02(Sat) 00時頃
|
|
[ムパムピスの発する濁った嗚咽。 そして少年の視界も、最早霞んで全てが二重に見えた]
……こんな、死、
………ゴボッ
[這いずる。 手を伸ばす指先は、震えていた。 もう少しで、届く。 そうしたら、彼の肩を揺すって、しっかりしろ、傷は浅いと言わなくては。
だが、指先はほんの数センチの処で、届かぬまま崩れ落ちる。 まるで叶わぬ片思いにも似た、切実さで。
ダスク、ヴラズィ、アモネス…戦場に居る馬たちのことを思う。 もう鬣を梳いてやれないことに、胸中でごめん、と呟いた]
(147) 2011/07/02(Sat) 00時頃
|
|
ばっか、アイツ何で陣形崩してんだ…ッ
[ひらけた視界へと切り込めば、見えたのは 黒い影と対峙するミッシェルの姿>>140 明らかに緑騎士団が配置する場所にいて。
対峙しているのが敵将と分かれば、 彼女一人では倒せないと思い、そちらへ馬を向けようと]
…ッ !
[しかし、敵の大軍に阻まれてしまい、叶わなかった。]
(148) 2011/07/02(Sat) 00時頃
|
|
/* ようやくわかった フィリップ片思いだ¥か
(-85) 2011/07/02(Sat) 00時頃
|
|
大丈夫、大丈夫だよ。 イアンさんもベネットさんも、すごく強いから。 一人で、何十人分もの活躍してるよ?
だから今は、自分のことを考えて…!
[きつくなりすぎない程度に包帯を巻き、止血する。砦まで運ぶ余裕も段々となくなり、その場にいる負傷者に、応急処置を次々と施していく。時々、もう助からないとわかる者もいるが…それでも、声をかけ、手当てを施す。見捨てられるのは辛いから。
血と、土のにおいが鼻をつく。]
(149) 2011/07/02(Sat) 00時頃
|
|
/* >>144 な、なんだってーwwwwwwwwwwwwwwwwww これは急展開きたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww どういうことなのwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-86) 2011/07/02(Sat) 00時頃
|
|
[しかし、敵とて考えることは同じ。 白馬に騎乗し、弓の紋章の入りし甲冑を着込む副将。その名は敵にも伝わっているのだろう。 男を墜とすべく、浴びせられる無数の刃。 その一つ一つを受け、撥ね返しながら。]
―――ミッシェル・クロウ!!
[軍勢の彼方、黒き影と対峙する姿>>144を見、鋭い声を上げた]
(150) 2011/07/02(Sat) 00時頃
|
|
― 砦内・地下牢近く ―
な、なんだ――!? 誰かが…たおれて…!
[庶務の最中通りかかった地下牢の近く。 >>137>>147倒れた人影に、慌てて駆け寄った。]
ちょっと、あんた、しっかりしろ!
(151) 2011/07/02(Sat) 00時頃
|
|
/* メディーック! って叫びたいところなんだが自重しる。
(-87) 2011/07/02(Sat) 00時頃
|
|
――― 「俺達」は、『狼』だ。
(*44) 2011/07/02(Sat) 00時頃
|
|
…放っておけ。
[イアンの声を受けて目線をそちらへと向ければ、ミッシェルの姿が目に入るが。]
行かせんぞ。 お前を、危険な目にあわせるわけにはいかん。
[いいながらもひらり、愛馬を飛び下りれば、剣を抜き放ち、周囲の騎兵を狙い。 馬の足に踏まれぬ様に気を配りながら、狙うは兵では無く、馬。 斬りつけられ暴れる馬から振り落とされる兵の首筋にを容赦なく貫いてゆく。]
(152) 2011/07/02(Sat) 00時頃
|
|
お前がここを攻めるって噂を聞いた。 無断で来てしまったから後でお咎めがあるだろうが… それよりも私はお前に用がある。
[視線を外さず、静かに答えるその姿。 後のお咎めの恐怖より、今は目の前の敵にしか頭にない。]
無駄口叩いてる暇もないだろう。 私はここでお前を殺めるんだ。
[剣の切っ先を男に向けて言い放つ。この言葉を訊けば相手は鼻で笑うだろう。]
(153) 2011/07/02(Sat) 00時頃
|
|
[一直線に走る殺気。 ……これは『弓』だ。それも、数え切れない『敵騎士』を射る為の物じゃない。 『将』を射んとする、只一人だけを殺さんとする弓]
――っ………!
[狼達は誰も気付かない。 血気に逸り、獰猛な本能を剥き出しに、冷静さを保てない戦場の中で。
『彼』を狙う一矢に誰も気付いて居ない]
(154) 2011/07/02(Sat) 00時頃
|
|
どけえぇっ!!
[初めて脇腹を斬らせ、赤い飛沫と激痛が走る。 剣を躱す一瞬すら惜しかったのだ。
最前線で敵軍に囲まれ、『彼』は気付けて居ない。 早く、速くしないと、殺気が放たれ――]
(155) 2011/07/02(Sat) 00時頃
|
|
/* またやからしたww イアンに言ったつもりでロル書いてたけど>>148を見たから「無断で」って書いたがヴェスパと行き違った。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
(-88) 2011/07/02(Sat) 00時頃
|
|
――イアンッ!!
(*45) 2011/07/02(Sat) 00時頃
|
|
[痛切な咆哮が、イアンの名を呼んだと同時に。 心臓深く目掛けて放っただろう一発の矢が放たれた事を感じる。
――遅い。 切り結ぶ剣に動きを止められ、彼を護り切れるオスカーが生み出してしまったほんの一瞬の隙が重なる。 そんな最高過ぎる機を狙い放たれたその矢は、間違いなくイアンの命を穿つ。
だから責めて間に合えと、最後の一歩、高く跳躍して――――]
(156) 2011/07/02(Sat) 00時頃
|
|
神は我等と共にあり!
[出陣前、姿を見せた神父は砦で祈ってくれているであろう。 率いる小隊へ声を張り上げ、男も絶えず弓矢の雨を降らせる。 出来るだけ敵の進行を防ぎ、味方が押し上げる機会を得る為に。]
矢は決して後ろへは飛ばない! 引くな! 我ら緑の騎士は前にしか進まない!
[番えては放し、放しては番える。 もう何本の矢を射ったのか覚えていない。]
(157) 2011/07/02(Sat) 00時頃
|
|
[ 背中に感じた衝撃に 一瞬穿たれた意識 ]
(158) 2011/07/02(Sat) 00時頃
|
|
[砂と汗と血が舞う。 敵味方問わず聞こえる怒声の中、不意に聞こえてきた声>>=16に、矢を番えたまま固まった。]
なんだ? 今そんな話をしても仕方が――おい、どうした! 返事をしろ!!
[急に途切れた声に、嫌な予感が胸を過ぎった。]
(=19) 2011/07/02(Sat) 00時頃
|
|
/* フィリップ片思い!?
(-89) 2011/07/02(Sat) 00時頃
|
|
/* 【速報】涙出てきた。
(-90) 2011/07/02(Sat) 00時頃
|
|
―― ィ……ァ………
(*46) 2011/07/02(Sat) 00時頃
|
|
/* うわああああああ
えんでぃんぐまで、泣くんじゃない。
(-91) 2011/07/02(Sat) 00時頃
|
|
[>>151 しっかりしろ、そうかけられる声には聞き覚えがあった。 確か、そう、物資を頼む際によく聞いた]
……
[薄く唇を動かしたが、言葉を紡ぐことはできなかった。 代わりに、再びごぽりと肺から溢れた赤が、口から零れた]
(159) 2011/07/02(Sat) 00時頃
|
|
[手が、多分フィリップの手が、赤い床に落ちた。>>147 今にも肩に届きそうな近さで。
神父の周囲は今や夥しい血溜まりになっている。 また別の、もっとしっかりした声が聞こえた。>>151 伝えなければ。助けなくては]
ぉ……ねが、しま フィ……くん、たすけ
[視線を彷徨わせ、声の主を探す]
(160) 2011/07/02(Sat) 00時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/02(Sat) 00時頃
|
/* ふぃりっぽ片思いか?!!
ラ神何考えてるんだwwww
(-92) 2011/07/02(Sat) 00時頃
|
|
ベネット――…?
(*47) 2011/07/02(Sat) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る