56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
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― 赤騎士団執務室前 ―
失礼、ヴェスパタイン緑副騎士団長、だが。 就任の報を聞き挨拶に参った。 新騎士団長と副団長はご在席か。
[ノックをして返事を待つ。そこには他の騎士達もいただろうか。 いない、という返事を受ければ、簡単な祝福のみ述べて帰っただろう]
(162) 2011/06/30(Thu) 22時頃
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― 夜前・砦裏 ―
…俺も、今知った。
[どこか満足そうに。 こちらの反応に興味がないような彼女をよそに、 口元が緩むのは抑えられない。
一方で、自分が団長の後を継ぐという事実が 重く圧し掛かっていたけれど。 覚悟は、揺らぐことはなかった。]
(163) 2011/06/30(Thu) 22時頃
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…オスカレア。
[これで、と言って砦へと引き返していく彼女の背に向けて 教えてもらったばかりの名を呼んで。]
ありがとう。
[その言葉は、届いただろうか。]
(164) 2011/06/30(Thu) 22時頃
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/* 間違えてメモ剥がしてしもた。 そんな機能すっかり忘れていたとなんとか。
(-96) 2011/06/30(Thu) 22時頃
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― 夜・赤騎士団参謀室前 ―
[カツ、 カツ―――
自分のものと混じって聞こえる靴音。 暗闇に目を凝らせば、同胞の姿がそこにはあり]
待ってようと思ってたけど …今来たばっか。
[先程の咆哮を、確かめ合うように 翠とブラウンの視線が絡まって。]
(165) 2011/06/30(Thu) 22時頃
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はは、 今更だな?
(*29) 2011/06/30(Thu) 22時頃
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―――… ああ。
[とん、と相手の胸を拳で軽く叩いた後 お互い参謀室の扉に向かい直した。]
(166) 2011/06/30(Thu) 22時頃
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―夕刻 墓地― [名もない鳥の為に捧げてくれる神父の穏やかな祈りを聞いていると、漸くじわと涙が滲んだ。 ぐじ、と其れを乱暴に袖で拭うと、口を引き結んで小さな体を埋めた塚を見つめた。 それから、倣うように祈ると、空を見上げて言った]
お疲れ様。ありがとうな。 これからは、どこにだって好きなとこ、飛んで行っていいんだからな!
[神職に祈って貰う事で、鳥の魂も迷わずに済むに違いない。 そんな想いが、少年にひとつの区切りをつける。 葬儀はいつだって生者が前を向くための儀式だ。 悲しいけれど、悲しんでばかりいられない。]
うん…。 ありがとう、ムパ兄! …ムパ兄が思ってるより、皆ムパ兄に救われてるんだよ。
[戻ろうと促され、頷いた少年の表情は普段の明るい笑み。 どうにも謙遜が過ぎる人の多い砦の中、その中の一人であるムパムピスの背をぱしっと叩いたのだった]
(167) 2011/06/30(Thu) 22時半頃
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―厩舎― [班長から休んで良いとは言われたものの、動物たちの顔が見たくなって厩舎に戻る。 だから、赤騎士団の団長や副団長が決まったこと、緑騎士団の休息命令のことはまだ知らなかった。 ミッシェルとペラジーの姿を見つけて瞬いた]
あ、ミッシェルさんと、ペラジーさん。 アモネスに会いに来てくれたんだね。 よかったな、アモネス。
[嬉しそうにしている白馬に目を細めて、少年も嬉しそうにした。]
ペラジーは、その荷物、なんだい?
[ペラジーの持っている荷物を見て首を傾げた]
(168) 2011/06/30(Thu) 22時半頃
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/* セドリック様がかわいいです。
(-97) 2011/06/30(Thu) 22時半頃
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/* やんごとなき人すぎて姫が動きにくいです 縁故がまじで無いですw
それよりもじゃっきーだよじゃっきー どうすれば良いの!
イアベネ打ちは絶対アウトだわこれ やっぱり身を張ってヘイト稼ぐしか無い…?時間きつくない?
(-98) 2011/06/30(Thu) 22時半頃
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― 赤騎士団執務室 ―
あー、ベネット。 そこの机に置いてある報告書まとめてくれっかー
[書類やら、報告書やらに目を通すのは>>7 普段から慣れていないため、大半を彼に任せることになってしまう。
その時、コンコンと扉を叩く音がして>>162 はきはきとした鋭い声が聞こえてくる。]
入ってくれ。
[促せば、その扉は開かれるだろうか。]
(169) 2011/06/30(Thu) 22時半頃
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俺は、オスカーだ。
[ちらり、首だけを捻って軽く見返して。 名乗ったのは自分ではあるが、その名で呼ぶなと釘を刺した。 続く彼の言葉には、再び背を向けてひらり、と手を振って。
それからは、振り返ることなくイアンの前から立ち去った。]
(170) 2011/06/30(Thu) 22時半頃
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/* 役職予想のお時間なう。 智:イアン・ベネット・オスカー 鳴:___・___ 霊:ヴェス・___・____ 邪気悪魔:公女殿下?(セシル関連) 笛吹き:バーナード?(取り寄せが誘い込み?) 片思い:___ 人犬:___
(-99) 2011/06/30(Thu) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/06/30(Thu) 22時半頃
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― 夜・赤騎士団執務室 ―
…開戦後に、僕は敵の背中や横面を突けば良いんだね? 行き成りの決定なのに対応してくれて、助かったね。
[新たな赤騎士団団長と副団長。 認定を受けたと同時、最初の仕事は、来るだろう戦に向けた作戦概要。 とはいえ、明朝の開戦は濃厚であれど不確定であり、砦の真正面は地平線まで続く平原。 大まかな対策程度だろうが、それでも赤騎士団参謀ディーンは職務を果たしてくれたのだろう]
(171) 2011/06/30(Thu) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/06/30(Thu) 22時半頃
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[促しに応じて入室し、イアンとベネットの顔を見る。 左手を真っ直ぐに伸ばし敬礼をした]
イアン・レッドフィールド赤騎士団長殿。 ベネット・ファーレンハイト副団長殿。 この度の騎士団長・副団長職就任、誠におめでとうございます。 緑騎士団を代表し心から祝福申し上げる。
非常時につき略式のご挨拶になること、お許し頂きたい。
[儀礼じみた口調で緑騎士団副団長としての挨拶を述べ。 上げていた腕を降ろし、個人としての挨拶を続ける]
ともあれ、おめでとう。 ……何があったかを問い質したいが、 それはこの有事を乗り切った後のことだな。
(172) 2011/06/30(Thu) 22時半頃
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/* ノックされるの2回目だけど、 何て言って促して良いのか分からんかった…!
入ってくれとかおま、カジュアルすぎんだろうwww
(-100) 2011/06/30(Thu) 22時半頃
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報告書って…… イアン、この分厚さ解ってるの?
[この手の執務は大半自分に回るだろうとは予想はしていたが。 『先代』団長が亡くなってからの報告書は、既に机に山積みとなっている]
……人員、武器、馬、薬。 この辺りの大体はディーンが引き受けてくれていたみたいだから。
敵軍や地形に関する報告書。 後軍備の最終的な集計報告だけを仕分けて回すよ。
[とは言え嫌がる事無く、机に着き、必要な報告書類を仕分ける。 コンコン、と扉を叩く音がした>>169]
(173) 2011/06/30(Thu) 22時半頃
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ヴェスパタインは、真面目くさった声だが、冗談を述べたつもりでいる。
2011/06/30(Thu) 22時半頃
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[ミーティングに参加する前。 彼がわざわざ言いふらす奴ではないと思ってはいたが、それでも口止めしたのは気恥ずかしさから。 他言無用と言っていたその返事に、安心したように息を吐いてその時はそのままその話題は続けなかったが。
そしてそのままミーティングに参加し、告げられた命令。]
……休眠命令が出た。 明日にも本格的に戦が始まるだろうな。
お前さんも休める内に休んでおけ。……始まったら、いつ休めるか分からないしな。
[自騎士団の参謀を探す前、ムパムピスにそう伝える。 彼が休めなくなる可能性、それは祈る以外のことで忙しくなってしまう可能性。 そんなことが無いようにと思いたいが、どうなるかはわからないのだ。]
(=9) 2011/06/30(Thu) 22時半頃
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――セドリック副団長?
[その頃、報せを聴きつけた幾人かの騎士はその場に姿を見せていただろうか。 若しかしたら、そこには略式な任命の為、公女ローズマリーの姿も見えたかも知れない]
…はい。 セドリック・ヴェスパタイン副団長殿。 緑騎士団を代表しての祝辞に感謝申し上げる。
非常時に付き、この様な略式の報告になる事をお詫び申し上げる [同じく儀礼じみた口調で返す青年、その視線の翠が薄く笑む。 何があったか、彼は問わなかったが。 青年の瞳の翠を見れば、昼間とは微かに変わった物を感じ取れるだろうか]
(174) 2011/06/30(Thu) 23時頃
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/* どっちゃりこーんな報告書量になってるのね。 ふひひ。
(-101) 2011/06/30(Thu) 23時頃
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[参謀を探していると、ぞわりと背筋に何かが走ったような気がして、辺りを見渡す。 それはこれから起こるであろう戦に関係することではなく、男自身に対するもの。 団長と副団長が万が一の後継者として、己の名を出した>>146とは知らないが、何か嫌な予感がした。]
……まさか、な。 俺の勘は当たらないし。
[さっさと用件を済ませようと、足早に参謀の許へと向かった。]
(175) 2011/06/30(Thu) 23時頃
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[現れた姿と、その祝福の言葉に こちらも敬礼を返して感謝の言葉を述べた。
相手の敬礼が解かれて、個人的な挨拶が述べられると ぶは、っと息を吐き出して]
…俺やっぱこういうのは向いてねーな。
[既に様になっているベネットの方を見て、 悔しがるようにぼそっと呟く。]
(176) 2011/06/30(Thu) 23時頃
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――赤参謀室にて――
[赤騎士団の団長、副団長は、決まった 丸く収まったのかどうかは、当人達にしかわからないのだが 少なくとも周囲からの反感の声は最も少ない形で収まったのだろう
大変なのは、これから 本番も、これから 現に緑騎士団には休息命令が出ていた
明日にでも、戦いの火蓋は、切って落とされる
イアンとベネットに顔を合わせ、略式だが形式に沿って任命の言を落とした 団長、副団長となった彼らに、掛けた言葉は、ひとつ
――ご武運を]
(177) 2011/06/30(Thu) 23時頃
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――夜・墓前――
無事に、後継者が決定致しましたわ、ファーレンハイト様 どうか、見守っていてくださいませ
[生前はお世話になった騎士団長の墓前の前で、ぽつりと言葉を落とす
墓前でも、騎士団長となった彼らにも、言えなかった言葉 『勝利を』の言葉
自分達の勝利は、即ちセシルの死を意味し 自分達の敗北は、即ちローズマリーの死を意味し]
わたくしはこの国を愛しておりますけれど それでも、どうしても辛いのです、会いたいのです
国を統べるべきわたくしが、何よりも国の勝利を恐れている 本当に、本当に――ごめんなさい
[残りの言葉は、嗚咽となって消えた]
(178) 2011/06/30(Thu) 23時頃
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― 夜・自室 ―
これも。こーれも。何時の間に。 いや書いたのは間違い無いんだが。
[見張り小屋で幾つか書いた下書きやスケッチ。それらのどれもがまるで濃い霧がかかったような空の色をしていた。]
意識してんだろー、実際向こうの空は不穏な空気がしたかんなぁ。やっぱ、あの話本当なんだろーなあ。
[既に話題が拡散してるとは露知らず。]
(179) 2011/06/30(Thu) 23時頃
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―礼拝堂―
[墓地で激励に叩かれた背を軽くさすりつつ、>>167 礼拝堂に戻って来た。
休息命令を受けてのことだろうか、幾人かの兵が ここにやって来て、祈り、心を静めて帰っていった。 神父は彼らと言葉を交わし、励まして見送った]
……神様、どうか皆を無事に帰して下さい。
[名もなき鳥の死を悼む心優しい少年が、 戦で命を落とすようなことになってしまったら、と思うと。 胸が痛んで、勝利よりも先に無事を願わずにいられない]
(180) 2011/06/30(Thu) 23時頃
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/* >>178 あーーーーーーーそういうことかあああ… なにそれつらい。つらすぎる。
よし、俺が代わりの男を見つけてきてやろう…。(なんてことを
(-102) 2011/06/30(Thu) 23時頃
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[聞き慣れた声。そこには砦内では唯一と言って良いほどの心を許した友人>>150]
まぁな。あまり会えないと拗ねそうだから。
[冗談っぽく笑って見せた。不穏な空気はここに来てから感じていた。愛馬が甘えてきたのもそのせいだろう。]
戦は必ず来る。 それも…カウントダウンは始まっているだろう。 大丈夫。ペラジーを悲しませることはしない。 [真っ直ぐ瞳を見つめて答えた。その女の瞳の奥には何を隠しているのだろう。]
(181) 2011/06/30(Thu) 23時頃
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赤騎士団の団長? ついに決まったのか。
[言葉短めに答える返事。彼女の言うように団長不在はあってはならないこと。団長が誰なのか女には大凡の検討は付いていた。]
どんな奴でも上官は上官だ。 逆らうつもりはないが…
[頭に浮かぶのは最も苦手な男の顔。一瞬だけ表情が曇ったがその表情もすぐに笑顔になった。]
団長も大変だからな。私はその気持ちを少しでも軽減させるくらいの働きはしたい。 ペラジー。戦が始まれば私達、騎士が世話になると思うけど…よろしくな。
(182) 2011/06/30(Thu) 23時頃
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