254 東京村U
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キルロイはイルマを占った。
イルマは村人陣営のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヤヘイが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ジリヤ、リー、みょんこ、トレイル、キルロイ、ゴロウ、イルマ、デメテル、ヒナコ、ドリベルの10名。
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/*ヤヘェェェェェェェェェェェェイ!(予定調和
(-0) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
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/*
このあたりで区切りかしら。と思いつつ、 >>262 呼びかけが「──は」ってぼかされてるの
そうです 狙い筋です ありがとう
としか言えないでいる はい そうです みょんこの名前については一応、 裏想定をもっても います [崩壊したら崩壊した時だ!と思ってもいますが]
(-1) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
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/*あー、タグつけかたミスりすぎてた……みよ子さん、ごめんなさい。死にたい。
(-2) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
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/*ジリヤは、みよ子さんの所有物になるので、ゆるして……
(-3) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
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[泊まるところ。あとで会おう。 人と話せたのに安心して、ついつい話し込んでしまったが、なんだか言葉の端を気にしだすと、とたんハラハラしてきた。 もし会うとしても、だれか安心できる知り合いとが良いかもしれない。 その上――]
えっ
[名前を呼ばれて、顔が強張る。]
な、なんで、知って、あっ 母からきいてた?
(0) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
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/*
更新をまたいでしまった。
この時間帯なのややっと!!慣れない! あとヤヘイ襲撃どうしようかしらねえ ごろさん想定あるかな。 なければさらっとやってしまってもいいんだけれども、 こちらでやるなら東蓮寺くんと路線をそろえたほうがよさそうだ
(-4) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
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/* やばいねむい
(-5) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 00時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 00時半頃
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[家にいた父親を名乗る男に、突然みおんと呼ばれたことがまざまざと蘇って、鳥肌がたつ。 そこで、自分のスマホに通知がきた。 従兄の『るいくん』から安否を確かめるようなメッセージ。]
あの、さっきいってた、知り合い! 連絡きたから!
一回きります、ね。ありがとうございました!
[声が強張る。一方的にまくしたてて、思わず電話を切ってしまった。果たしてそれで良かったのだろうか。]
(1) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
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―新宿駅南口>>1:193>>1:196―
そういう事もあるらしいな。 ま、こっちは今のところ恨まれるような覚えはないんだが… 越してきてからこっち、前より数が増えてるような気がするんだよなあ……
まあ、そうだな。あまり困るような事があれば連絡はさせてもらう。大家の婆さんを通してになるかもしれねーが。
[東蓮寺にはそう言って、上野に戻るため駅へと姿を消した。]
(2) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
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その子がもし、入間澪音なら。 自分、彼女のクラスメートです。李沢一二三って言えばわかります。
[何か彼女が事件に巻き込まれているような気がして。電話をしている青年に捲し立てるように声をかけた。]
(3) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
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/*フォークロアのお二人が、ヤヘイをどんな目にあわせるのか、楽しみでしかたがないです。
(-6) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
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― 夕方:新宿新南口周辺 ―
えっ、いや、今たまたま一緒に居る少年がキミの名前を……。
えっ、えっ、知り合いなの?
[すでに通話が切れているスマートフォンと少年を交互に見やった]
(4) 2016/09/29(Thu) 00時半頃
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/* >>4
かわいいすぎるこれ
(-7) 2016/09/29(Thu) 01時頃
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……あ、ごめん。 通話切られた。
[スマートフォンからは、ピープ音が漏れている。 少年の勢いに負けて、なんだかよくわからないが謝ってしまった]
……聞こえてたみたいだけど、まあなんか色々あったみたいで。
[通話画面から地図アプリに切り替える。 目的地まではもう少しである]
(5) 2016/09/29(Thu) 01時頃
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あ、いや、こちらこそすいません。
[考えてみれば、いきなり名前を言い当てられたらびっくりするにきまっていた。 直感で動いたとは云え、完全に判断ミスである。]
(6) 2016/09/29(Thu) 01時頃
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本当に、ありがとうございました。 なんだか邪魔しちゃったみたいで……
[そうこうしている間に、目的地に着いたようだ。 青年に一二三はお辞儀をする。]
(7) 2016/09/29(Thu) 01時頃
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/*
入間ちゃんの周りかわいすぎてほんとうふく
笹本くんを開放して〜上野に行っ(たこと)にして〜 夕方くらいに新宿にいるヒナコちゃんにさらっと触れて、 襲撃をーーどうしようか!
これだけ遊んでもらったので、逆に笹本君というのはあり ジリヤちゃんも迷路にとりこんでヤヘイくんと再会してもらって〜というのもまあ? んん〜〜でも迷うかなあ
今のところあんまり積極的に殺すのはやりたくない〜〜 それ以外のこわさの方がいいなと思っているけれど墓下どうしようかな!
(-8) 2016/09/29(Thu) 01時頃
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―新宿駅新南口―
ヤヘイという人を探していまーす! なにかご存知な方はいらっしゃいますかー?
ここに居た、ヤヘイという人を探しています! どこかで彼を見た方はいらっしゃいますかー?
[ギターをかき鳴らしながら、できるだけ大きな声で周辺に声をかける。もう時間がなかった。せめて、彼の安否だけでも確かめたかった。
行きかう人々は、みな怪訝な顔つきで眉をひそめ、ジリヤの脇を通り過ぎて行くばかりだ]
(8) 2016/09/29(Thu) 01時頃
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そうだね。奇妙な事は、すぐそばに…… それこそ足元にでも、転がっているものなのかもしれない。 一寸先は闇、なんて。言ったものでさ。
うん、 またね。
[用事を終えて彼女が去っていく、 その様に青年がかけたのは、今生としない別れだった。 それは単純に会話が楽しかったという気持ちを込め、そうして、オカルトの話から、偶然を信じてみたいような気になっていたというのも、あったのかもしれない。 それから、青年は背に背を向けかけて]
[ふと、過る。浮かぶ。 オカルト、好きなんだ? そう言った刹那の彼女の顔が。 話しながら見据えていた顔、何処かかそけき気配、 オカルト、……そんな会話をいつかした気がする。遥か昔。
――見た瞬間、何処かで会ったように思った、]
(9) 2016/09/29(Thu) 01時頃
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[母のスマホを持ったまま、今度は自分のスマホを操作する。
東蓮寺 琉衣。 入間家も、あまり親戚づきあいの盛んな家ではない。 ずっと前に会ったきりの従兄だった。 喧嘩ばかりの両親への不満は特盛りだが、この東蓮寺 琉衣という従兄といとこ同士になれたことだけは、心から感謝している。
再会して、大人になった従兄への第一印象は、満点といえる。 物腰も柔らかいしなんか爽やかだし顔はキレイだし睫毛は長いし足も長いし…… そんな理由で、東京で再会してから、どうしてもとラインを交換しようと強請ったのだ。自慢の従兄である。 心細いときに、こんなに頼もしい存在は他にない。]
(10) 2016/09/29(Thu) 01時頃
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うん、びっくりしたよ。
[声にあまり生気がこもっていない。 通話の後半、何やら怪しまれていた様子だったのがショックだったようだ]
さて、目的地についたけど……。 少年とは同郷でもあるし、何か縁のようなものを感じるな。 何かあったら、ここに連絡でもしてみて。
[目的地に辿り着いた頃には気を取り戻したようで、丁寧なお辞儀をする少年に別れ際、名刺を渡した。 作ってみたは良いけれど、渡す機会がほとんど無かった物だ。 『ホラー作家 木露 流衣』そんな肩書と共に、連絡先とツイッターのアドレスが記されている]
(11) 2016/09/29(Thu) 01時頃
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[入間はすぐに返信した。>>1:288
「怪我は平気」 「パパには連絡がつかなくてママの携帯は家におちてた」 「家に居た変な人、アタシの名前しってて」 「アタシのパパとママだとか言ってる」 「全然しらないひと」
何から伝えていいのかわからず、とにかく早く断片的にでもと急いで伝えた。こうして文字にしてみると、家は今どんな風になっているんだろうと想像してしまう。 不安だ。それに気持ち悪くて吐き気がしてくる。]
(12) 2016/09/29(Thu) 01時頃
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…… みよちゃん?
[咄嗟に振り向き、発した声は、店主に何事かと見られる程度には、やたらと大きな声になってしまって。だが、もう背が遠く消えかけて見えた、彼女には、聞こえたかも、知れず]
……、
[何にしろ、彼女は、戻ってきはしなかっただろうし。 青年は、それを走り追いは、しなかった]
(13) 2016/09/29(Thu) 01時頃
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[ワンルームの部屋がいくつも並んで、そこには私のお小遣いではとても借りられないような家賃が並んでいる。 ……うん、東京の部屋は高い。
間取りをみていた視線を空へと移す。狭い視界には橙色のしみ出した青が写っていた]
と、行かなきゃ。
[お腹が減っていたことを思い出して、不動産の前から離れて歩き出す。 うん、独り暮らしをするときはうちみたいな部屋を探そう、なんて思って]
(14) 2016/09/29(Thu) 01時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2016/09/29(Thu) 01時頃
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あ、わかりました。もし、入間に会ったら、心配してたって伝えといてください。
[名刺を丁寧に財布の中にしまうと。木露に別れを告げ、面接のビルへと向かう。]
(15) 2016/09/29(Thu) 01時頃
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ホラー作家、木露流衣かぁ。 帰ったら調べてみるかな。
[ホラーやらオカルトは、『姉』の一件から好きではないけれど。 あの人がどんな作品を書くのかは、興味があった。 一二三はビルの階段を上がっていく。]
(16) 2016/09/29(Thu) 01時半頃
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