56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
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/* >>1 そう言えばまた守れなかったんだな、ヤニク…… (´;ω;`)ぶわっ */
(-14) 2011/07/03(Sun) 01時頃
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……それは、私からは何とも言えないです。 すみません。
[肩を竦めるフィリスに小さく頭を下げる。>>+1 こういう所が、この兵士は軍人らしくない]
武器はこちらで預からせて頂いていますし、 足の怪我があるので、あまり身動きを制限するのは 良くないかも知れませんが……
それに、客人扱いとなったら、拘束はできません。 ともかく、大人しくしていてください。
[彼女を天幕の外に出し、荷物をまとめ。 やがて仲間と共に天幕も解体していく。
その間も、彼女が逃走あるいは抵抗しないように、 周囲から程よく注意が向けられていた]
(+5) 2011/07/03(Sun) 01時頃
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[結局、上官からの指示によって、 移動中はフィリスの手は拘束される事になった。 公子殿下は難色を示したかも知れないが、 こればかりは警戒が譲れなかったのだろう]
……――
[砦だった廃墟の周辺に広がる草原。 そちらの方を、ムパムピスは遠く見遣った。
あの場所からも、この森が見えるのだろうな、と、 訳もなく、感慨深げに、寂しげにその景色を見る。
すると]
馬車……?
[遠くを駆け抜けていくそれ。 と、誰かの叫び声のようなもの]
(+7) 2011/07/03(Sun) 01時頃
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/* >>=0 慰めたいが慰められない>>+7 */
(-20) 2011/07/03(Sun) 01時頃
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/* >ムパピスパ!
全腹筋が爆発した */
(-21) 2011/07/03(Sun) 01時半頃
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ムパムピスです。……ムパでもいいですよ?
[訂正した>>+9]
あの方は、見た所兵隊ではないようですね。 ええと……
[寧ろ、それに気付いて興味を覚えるのは、 ベネディクト公子殿下その人に違いなかった。 多分彼は許可すると言っただろうし、 そしてそれに兵士が逆らえる訳もなかった]
……わ、分かりました。本当に少しだけなら。 話す内容も気を付けて下さい。 今怪しい動きをされると、貴方が危険です。
[人と話すのに拘束は不審だろうか。 ともかく、叫び声の方向に向かった]
(+11) 2011/07/03(Sun) 01時半頃
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ムパムピスは、フィリスの監視が必要なのでついていく。公子殿下もついて来そうだった。
2011/07/03(Sun) 01時半頃
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―砦近くの草原―
[フィリスの知り合いだという男性は、控え目に言うと ちょっと独特のボケ具合を発揮していた。
鼻血とか、勝手に拘束解いて大丈夫ですかとか、 諸々の遣り取りはあったものの省略。
同郷、つまりアメルンの人なのだろうが、話を聞くに、 どうもローゼスブルグから郷里に引き揚げでもする所を 身一つで置き去りにされたらしい]
ええと…… ローゼスブルグから緑国に行かれる途中だったのですね? それで馬車に置いていかれたと。
(+34) 2011/07/03(Sun) 15時半頃
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[もちろん赤国の軍には、セディーと名乗る青年を 郷里に送り届ける義理も、その分の余裕もない]
我々はララントに戻る途中ですので、 一緒に連れて行くと言ってもそこまでなら。 ……本当はこのご時世ですから、 あまり簡単に出入りを許可できないのですが。
[赤国まで送り戻したら戻したで、青年の身元確認等、 いわゆる職務質問的な手続きが待っていそうだった]
しかしあの馬車が行った方向は、 アメルンからは逸れていっていませんでしたか?
[訝しげに呟いて首を傾げた**]
(+35) 2011/07/03(Sun) 15時半頃
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無理だと思いますけど……
[もちろん、ちょちょいのちょいで手続きを回避する権限は、 この普通の兵士にはない>>+36。 ちょちょいのちょいと言い出しかねない最有力候補、 公子殿下をちらっと見る。 そうなったら、色々覚悟で流石に諌めないとまずい]
ムパムピスですよ。……ムパでいいですから。
[余りに意外な、凛然とした敬礼に>>+37、 反射的にこちらも敬礼を返した。 下手をするとセディーの方が様になっていなくもない]
(+40) 2011/07/03(Sun) 21時頃
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[道すがら、公子殿下がセディーと問答しているのを 何とはなしに聞きながら、隊列へと引き返して行く。
草原の別方に潜む、もう一人の緑国兵にはまだ気付かず。 何か引き留める要因がない限りは、 このままララントまで撤収していくだろう**]
(+41) 2011/07/03(Sun) 21時頃
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/* バナ笛ミシェ犬……か? ううーん。 */
(-53) 2011/07/03(Sun) 21時半頃
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[素早い判断で隊を分ける指示を出す公子殿下に、 赤国の兵士達は一瞬の戸惑いの後に準備を始めた。
拠点候補の調査によって、砦自体には 人の痕跡がない事が確認されている。 であれば、周辺で潜伏が可能などこそこ、 といった形で手短に候補を絞り、 隊列を離れて砦の方面に向かって行く>>+54]
……本当に、砦の所で野盗に遭ったんですね?
[話通り、野盗が砦の所にいて、 それが緑国の軍の服装をしていたのなら、 最初にフィリスに目がついてもいいもののような。
何とも言えぬ違和感を、メディという歴史家に感じた]
(+68) 2011/07/04(Mon) 00時頃
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/* >>=3 相方がかわいすぎて死んでるのがつらい */
(-78) 2011/07/04(Mon) 00時頃
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[ともあれ、緑軍の兵が1名、民間人2名を加え、 12名の隊員が別命にて離脱。
セディーとメディのやりとりをじっと見つつ。 ――でも余りにもフリーダムすぎる雰囲気に、 自分の方が浮いている気がして口を挟みにくい。
赤国の国境を越える]
そうですね。我が国と緑国の間には、 砦を中心として国境の空白があります。 だから、感覚としては、国境というものが あまり感じられないようにも思います。
[振り返るフィリスにそんな風に告げた>>+71]
(+72) 2011/07/04(Mon) 00時半頃
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