56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 00時半頃
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>>+2 出オチ吹いたwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あのwwwヴェスパさんwwwwwwwwwwwwwww 雰囲気変わり過ぎててwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 転生村では誰かひとりはやるとwwwwwwwwwwww 期待してましたwwwwwwwwwwwwwwwwwww この芝を捧げるww
(-15) 2011/07/03(Sun) 01時頃
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[どうやら今日がこの辺りの調査の最終日だったらしい。 実際は予定通りの撤収と成り、ララントの街へと向かう事になる。
道すがらの草原を、僕も共に行く。 フィリスに関してだけど、恐らく誰かの馬に共に乗せる形になると思う。
――草原では、誰かの叫び声が聞こえたかも**]
(+6) 2011/07/03(Sun) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 01時頃
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― 草原 ―
[……両手を繋がれた客人? 酷い冗談だよ本当に]
…………
[拘束なんか要らないと言ったのに、小隊の上官は頑と譲らなかった。 僕に此処まで意見できるのはある意味イイ度胸……とは思うけど、言ってる事やってる事の筋は通してるから何を言うことも出来ず]
―ん? 人の声…?
[誰かの叫び声。声の方向を見渡すと、馬車が緑国の方へ走っている。 そして、叫び声はその遥か後方から]
(+25) 2011/07/03(Sun) 06時半頃
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[どうやら草原の向こうに視える人は、フィリスの知り合いらしい、一応。 関係ないけど、ムパムピスの名前を間違えやすい。これは僕もすっごく思う]
――全隊停止。待機せよ。
ムパムピスだけついて来て。 …あ、ちょっとアチャポお願い。
[馬から跳び下りて、僕も何があるかと二人を追い掛ける。 折角の旅の人。それにフィリスの知り合いだと言うなら興味はある。 …後、もしムパムピスが一人に離れた場所で何かされたらどうしようも無いと言う実際問題もある。 難色を示された事については、無視した]
(+26) 2011/07/03(Sun) 06時半頃
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[僕より少し年上程度のこの人は、本当にフィリスの知り合いだったみたい。 ただ、喋り方が城下の、特に下町とかで良く見る、"緩い"人を髣髴させて仕方なかった。 顔に付いた鼻血と泥が拍車を掛けている。最初は流石に僕も遠巻きに眺め様と思った]
……だよね。 誰が見てもこんなの捕虜だよね。
[だけど、両手を拘束されているフィリスが客人だ、なんて聞いて、遠慮も無く大笑いし出したこの人を見て、すとん、と思い直した。 …さっきは通りが通って居るからと渋々受け入れた。
だけど彼女は捕虜でなく"客人"として連れて行くと僕が決めた。 だったら……]
(+27) 2011/07/03(Sun) 06時半頃
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[――ぐいっ。 フィリスの両腕を引っ張り、もう片手を懐に。 ぶち、と小さい音を立てて、両手を拘束する縄が斬れた]
これで大丈夫? ごめんね、歩き難かったでしょ?
[また皆を動揺させているだろうけど、気にせず僕は握る短剣を懐に収め直して。 件のフィリスの同郷の人、セドリックに近付いて手を差し出す]
(+28) 2011/07/03(Sun) 06時半頃
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初めまして、セドリック。僕はベネット。
[今度はフィリスの時みたいに行き成り本名も言わなかった。 あれはフィリスの時が特別であって、民間人相手に態々公子ですと名乗る趣味は持ってない。 ――ローゼスブルグに居るなら顔が割れて居ても可笑しくないけど。あそこ僕の庭だし]
…あの馬車に逃げられちゃったんだ? 確かに今、馬車の値段は酷いくらいに高くなってるけど……
……何で置いてかれちゃったの?
[一番最初に僕が問いたかったのは、まずそこかな**]
(+29) 2011/07/03(Sun) 06時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 06時半頃
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[街では僕のブロマイドなんかが売られてる事は、幸か不幸か僕自身は知らない]
セディー、だね。どうぞよろしく。 …僕も最初から態々拘束する必要も無いって言ったんだよ。 君のお陰で良い踏ん切りになった。
[姓を名乗ってない事に突っ込まれる事も無く。
……ただ馬車に置いてかれた事情をあっけらかんと話されて、少し笑みが引き攣ったかも。 うん…まぁ、馬車に酔う人ってたまに居るよね。 少しだけそう僕を納得させながら曖昧に笑って誤魔化した]
(+38) 2011/07/03(Sun) 20時半頃
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[ララントに戻るまでなら、とムパムピスが了承する事に異存は無い。 気が向くまでは王城に戻らない書置きは残してるから、少なくとも僕も今日はララントで夜を明かすつもり。 冗談めかして向けられる敬礼は、もしかしたら下手な軍人よりも様になっている事に内心興味を覚えた]
……そういえばセディー。 さっき君、ローゼスブルグ大学に所属しているって言ってたよね?
ちょっとだけ何問か試させて貰っても良いかな? 僕もローゼスブルグに居るんだけど、あの大学には興味があったんだ
[今も向こう側で停止している小隊に戻る道すがらで。 ララントへ向けての道中、果たしてこの緩い人にしか見えないセディーがどの位出来るのかな、って湧いた興味から、地理や物理で試してみた。 ――セディーが嫌がらなかったら、後何事も無かったら、僕は意外ながらもセディーがかなり優秀だって事を知ることになる**]
(+39) 2011/07/03(Sun) 20時半頃
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[後方から近付く蹄の足音に振りかえった]
……? どうしたのこの人、君は一体
[誰だと聴く前に自分から名乗り出した。 メディ・ペランと名乗る歴史研究家の男性。
…………………]
砦で野盗に? あんな辺りに、野盗が出没したんだ?
[振り返り、傍のムパムピスに問い掛ける。 ……彼は誰だろうか]
(+53) 2011/07/03(Sun) 23時頃
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[深刻な表情でフィリスが呟くのを見て、眉を寄せる。 この反応だと、もしかしたら野盗の噂は緑国では知られているのかも]
――放っては置けないね。
オルメア推佐、以下十二名。 例の砦跡地までの偵察任務を出す。 深追いは厳禁。野盗の姿を見つけたら直ぐ様ララントに帰還する様に!
[多少疑問に思う所もあるが、迷わず野盗の偵察に小隊を半分弱程、別けた。 野盗の存在が確認されたなら、本格的に何らかの対策を考えなければ、特に国境線が曖昧な場所では手に負えなくなるから。 今しか隙はない、と兵達を送り出した。 ……生憎、目論見通りだったと後で気づくことになるかも知れないけど]
(+54) 2011/07/03(Sun) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 23時頃
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[歴史家と興味を持ちだしたセディーが、メディに聞いた、赤国と緑国とが嘗ては一つの国だったと言う話。 本当の事だ。王城には資料がしっかりと残されているし、国の上層部は大体知って居る事。 ただ、そんな事を何故知っていると聴かれるのもあれだから言いはしない]
……あぁ、そろそろ見えて来るよ。
ようこそフィリス、リヒテンブルク公国へ。
[もう直ぐ街並みも見えだしてくる。 まだもう直ぐ草原が続くけど、既にここは赤国の領地だ]
(+65) 2011/07/04(Mon) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/07/04(Mon) 00時頃
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